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クラーマー=ビューロー 60の練習曲 (Zen-on piano library) 楽譜 – 1958/10/25
ハンス フォン ビューロー
(著, 編集),
石黒 修三
(翻訳)
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ツェルニー40番から50番程度を練習中の学習者が、更なる指の熟練のため、音楽性を養うために用いる練習曲集。今まで習得したメカニズムを完成させる意味で大切な曲集。
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社全音楽譜出版社
- 発売日1958/10/25
- 寸法22.7 x 1.1 x 30.3 cm
- ISBN-104111170102
- ISBN-13978-4111170104
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対象商品: クラーマー=ビューロー 60の練習曲 (Zen-on piano library)
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登録情報
- 出版社 : 全音楽譜出版社 (1958/10/25)
- 発売日 : 1958/10/25
- 言語 : 日本語
- 楽譜 : 173ページ
- ISBN-10 : 4111170102
- ISBN-13 : 978-4111170104
- 寸法 : 22.7 x 1.1 x 30.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 233位クラシックピアノ曲集
- - 1,274位ピアノ曲集
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽譜ですから、練習に早速使っています。自分の書き込みができるので本当に満足です
2018年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりポピュラーな練習曲ではありませんが、退屈ないかにもな曲集よりも、こちらの方が、弾いてても楽しいです。確実に使えると思いました。
2017年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チュルニー40番をしているのですが、丁度いいレベルで弾いています。メロディがきれいな曲が多くて弾いてる自分が酔いしれてる始末です
2018年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上級者向けですが、1曲1曲が短いので短期間でテクニックを身に付けたい人には、是非これを使ってみて下さい!ツェルニー60番よりはよくできた練習曲だと思います。最も長くて4頁までありますので、無理なく使いこなせます。
ハンス・フォン・ビューローの解説については、日本語訳の他は英語訳はなく、その代わりドイツ語があります。日本語訳の解説も直訳調で少しわかりづらいのが不満ですね。
ハンス・フォン・ビューローの解説については、日本語訳の他は英語訳はなく、その代わりドイツ語があります。日本語訳の解説も直訳調で少しわかりづらいのが不満ですね。
2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツエルニー40番を終え、ツエルニー50番に進むことになりました。
が、ネットの評価ではツエルニー50番よりもクラーマー=ビューロー60の練習曲の方がツエルニーよりも優れた練習曲集であるという声を多く読み、どんな曲集か気になって購入しました。
見やすくて良い楽譜だと思います。
が、ネットの評価ではツエルニー50番よりもクラーマー=ビューロー60の練習曲の方がツエルニーよりも優れた練習曲集であるという声を多く読み、どんな曲集か気になって購入しました。
見やすくて良い楽譜だと思います。
2014年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美品でした。書き込みが無い物でなくてはならなかったので、商品詳細に「書き込みがない」と書かれているのが助かりました。
2010年4月12日に日本でレビュー済み
ツェルニーはもちろん、モシェレスやショパンのエチュードが存在していた時期に作られた曲集なので、ピアノレッスン上の諸課題が考えられており、現代においても十分に通用する内容になっています。
難易度的にはツェルニー50番程度、上級者向けです。しかしショパンエチュードほど難しくはありません。パッセージに微妙な変化をつけることで手首や指先の柔軟性を養うように作られています。ページ数は見開きか3ページと短く、調性もシャープ・フラット3つまで。なので譜読みはとても容易です。編集をしたハンス・フォン・ビューローが前書きで使い方を解説していますし、各曲ごとにかなり詳細な解説があるので独学も苦労しないと思います。以下にポイントを列挙します。
・パッセージの作り方や和声進行的にバッハ平均律の影響が非常に強いです。この曲集はポリフォニックな奏法に対応する指つくりもできるので、平均律集と併用するとよいと思います。
・全音の表記はE難度になっていますが、実際には大半の曲がD難度です。難易度を下げつつ、少し癖のあるパッセージを弾かせることでテクニックを身につけさせよう、という意図があり、挫折せずに勉強できると思います。
・ビューローが言うように、面倒でも移調練習したほうがよいと思います。調性が単純すぎるので。
・単音パッセージの組み合わせが主体なのですが、要所要所で重音の難しい曲が挿入されます。これをきっちりさらっていくのがこの曲集を勉強する上でのポイントだと思います。
・1曲が短いので、持久力は養成できません。ショパンエチュードで持久力をつけなさい、ということでしょう。解説にショパンやリスト、モシェレスのエチュードに関する言及がありますので、参考にするとよいと思います。
難易度的にはツェルニー50番程度、上級者向けです。しかしショパンエチュードほど難しくはありません。パッセージに微妙な変化をつけることで手首や指先の柔軟性を養うように作られています。ページ数は見開きか3ページと短く、調性もシャープ・フラット3つまで。なので譜読みはとても容易です。編集をしたハンス・フォン・ビューローが前書きで使い方を解説していますし、各曲ごとにかなり詳細な解説があるので独学も苦労しないと思います。以下にポイントを列挙します。
・パッセージの作り方や和声進行的にバッハ平均律の影響が非常に強いです。この曲集はポリフォニックな奏法に対応する指つくりもできるので、平均律集と併用するとよいと思います。
・全音の表記はE難度になっていますが、実際には大半の曲がD難度です。難易度を下げつつ、少し癖のあるパッセージを弾かせることでテクニックを身につけさせよう、という意図があり、挫折せずに勉強できると思います。
・ビューローが言うように、面倒でも移調練習したほうがよいと思います。調性が単純すぎるので。
・単音パッセージの組み合わせが主体なのですが、要所要所で重音の難しい曲が挿入されます。これをきっちりさらっていくのがこの曲集を勉強する上でのポイントだと思います。
・1曲が短いので、持久力は養成できません。ショパンエチュードで持久力をつけなさい、ということでしょう。解説にショパンやリスト、モシェレスのエチュードに関する言及がありますので、参考にするとよいと思います。
2009年3月13日に日本でレビュー済み
何年か前、ひぃこら言いながら汗だくで練習していた時
確実に今より上手でした。
なんとなく細かな音符を読むのが億劫になってきて
テクニックが落ちたな、と思う今日この頃
また順番に練習しています。
平均律の第二集・ショパンのエチュードを並行して練習していますが
譜読みがかなり楽になり、また指がよく回るようになりました。
ウォーミングアップとしては最適なので、しばらくは毎日ひくことにしています。
確実に今より上手でした。
なんとなく細かな音符を読むのが億劫になってきて
テクニックが落ちたな、と思う今日この頃
また順番に練習しています。
平均律の第二集・ショパンのエチュードを並行して練習していますが
譜読みがかなり楽になり、また指がよく回るようになりました。
ウォーミングアップとしては最適なので、しばらくは毎日ひくことにしています。