孫と中々会えないなかで
読ませる為に、先ず自分が読みました。
小学生の中高の孫に是非読んで貰って
何かのヒントにして貰えればと思います。
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天動説の絵本 (安野光雅の絵本) 単行本 – 1979/8/5
安野 光雅
(著, イラスト)
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地球が全宇宙の中心だと信じていたころの人びとが考えていた世界とは、いったいどんな世界だったのでしょう?中世然とした作りの、ユニークな科学絵本。
- 本の長さ48ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1979/8/5
- 寸法23 x 0.9 x 25 cm
- ISBN-104834007510
- ISBN-13978-4834007510
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対象商品: 天動説の絵本 (安野光雅の絵本)
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出版社より
地球が全宇宙の中心だと信じていたころの人びとが考えていた世界とは、いったいどんな世界だったのでしょう?


安野光雅さんの世界を味わう絵本
『ふしぎなえ』で絵本作家として歩み始めて以来、遊び心あふれるあらたな世界を作り続けた安野光雅さん。そんな安野さんの作品をご紹介します。子どもたちもかつて子どもだった大人のみなさんも、安野さんの世界でいっしょにあそべる絵本です。
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しりとり | はじめてであう すうがくの絵本1 | はじめてであう すうがくの絵本2 | はじめてであう すうがくの絵本3 | あいうえおの本 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
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価格 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,650¥1,650 |
商品の説明
著者について
安野光雅
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1979/8/5)
- 発売日 : 1979/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 48ページ
- ISBN-10 : 4834007510
- ISBN-13 : 978-4834007510
- 寸法 : 23 x 0.9 x 25 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,744位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 687位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1926年、島根県津和野生まれ。山口師範学校研究科修了。1974年度芸術選奨文部大臣奨励賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、最も美しい 50冊の本賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年に紫綬褒章、2008年に菊池寛賞を受ける。故郷津和野町には「安野光雅美術館」がある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新編 繪本 三國志 (ISBN-13: 978-4022507136 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月2日に日本でレビュー済み
中世ヨーロッパの歴史を描いた絵本として傑作です。
ページをめくるごと「地球が丸くなる」仕掛けがあります。
当時の人々の生活感や思想なども伝わりました。
あらゆる中世の様式がきめ細かく描かれた世界観は作者の熱量を感じた。
絶対だった天動説が覆され地動説に変わっていく過程は歴史の宿命であり、霧が晴れていくようでもありました。
世界が変わる移り変わることが実感としてわかり、心に残ります。
ページをめくるごと「地球が丸くなる」仕掛けがあります。
当時の人々の生活感や思想なども伝わりました。
あらゆる中世の様式がきめ細かく描かれた世界観は作者の熱量を感じた。
絶対だった天動説が覆され地動説に変わっていく過程は歴史の宿命であり、霧が晴れていくようでもありました。
世界が変わる移り変わることが実感としてわかり、心に残ります。
2015年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵本全体から歴史の重みが伝わる。古代の人々は月や星に神秘的なものを感じていた。中世においても神や悪魔といった観念で世界をとらえていた。それが錬金術や航海術の発達により、地球が丸くて太陽の周りをまわっているという仮説に到達する。振り子でも証明可能。しかし人々の意識は古いまま。一部の科学者は弾圧される。人々は科学よりも信念や伝統を重んじたのだ。冒険家が地球の一周を試みる。神様に無事を祈りたくなる。科学が進歩しても、祈る気持ちは残る。最後に地球儀が登場する。私たちは今なお、天動説の思考圏内にいるのかもしれない。
2009年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天道説の、各惑星軌道の調査をしていた時に見つけた本です。
(いわゆるプトレマイオス)
巻末に天動説⇒地動説に至る歴史と略図が載っていますので、入門書としては良いと思います。
フーコーの振り子まで出てくるので、地球の自転にも触れられています。
さらに錬金術も...
天動説に関するこれ以上の事を知ろうとした時、私は意外と資料が無いのにビックリしました。
ネット情報でも満足できるモノは少なくて、
誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション)
美しい数学―数学の本質と力
が意外にも割と良かったと思います。
この本ではコペルニクスの地動説の矛盾点(軌道が真円であることのほころび)については詳しく書かれてはいませんが、
それでもその世界の常識を変える(皆を説得する)事が如何に難しいのかを考えさせられます。
もう地動説が説かれてからざっと400年以上は経っている訳ですが、まだまだ直さねばならないおかしな規則が身の回りに
存在していますから、それを解決していく事が科学者・数学者・科学好き・数学好きの課題なんだと覚悟しています。
(いわゆるプトレマイオス)
巻末に天動説⇒地動説に至る歴史と略図が載っていますので、入門書としては良いと思います。
フーコーの振り子まで出てくるので、地球の自転にも触れられています。
さらに錬金術も...
天動説に関するこれ以上の事を知ろうとした時、私は意外と資料が無いのにビックリしました。
ネット情報でも満足できるモノは少なくて、
誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション)
美しい数学―数学の本質と力
が意外にも割と良かったと思います。
この本ではコペルニクスの地動説の矛盾点(軌道が真円であることのほころび)については詳しく書かれてはいませんが、
それでもその世界の常識を変える(皆を説得する)事が如何に難しいのかを考えさせられます。
もう地動説が説かれてからざっと400年以上は経っている訳ですが、まだまだ直さねばならないおかしな規則が身の回りに
存在していますから、それを解決していく事が科学者・数学者・科学好き・数学好きの課題なんだと覚悟しています。
2014年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を書いた理由が最後に説明されていますが、それを読んで感動しました。
簡単に考えている事が、そこにたどり着くまでにどれだけ苦労があったか。知る事は知識の深味です。
簡単に考えている事が、そこにたどり着くまでにどれだけ苦労があったか。知る事は知識の深味です。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校の理科の授業に、使えます。天動説から地動説への変遷が、よくわかります。
ただ、図が小さいので、読み聞かせが無理です。拡大装置などがいるので、手間がかかるのが難点です。
ただ、図が小さいので、読み聞かせが無理です。拡大装置などがいるので、手間がかかるのが難点です。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガリレイの地動説の絵本と併せて、こちらを購入。
綺麗な絵で、引き込まれます。
綺麗な絵で、引き込まれます。
2010年1月31日に日本でレビュー済み
安野さんのコンピュータの本を読みました。
ちょっと分かりにくいところもありますが、
面白さが先になり、楽しむことができました。
本書も、天動説と地動説の意味について分かっていないと、分かりにくいこともあるかもしれません。
素直に、見た目を楽しむとよいかもしれません。
安野さんの、挑戦には頭が下がります。
なんどか挑戦するうちに、すごく分かりやすいものが生まれるのだということを感じました。
ちょっと分かりにくいところもありますが、
面白さが先になり、楽しむことができました。
本書も、天動説と地動説の意味について分かっていないと、分かりにくいこともあるかもしれません。
素直に、見た目を楽しむとよいかもしれません。
安野さんの、挑戦には頭が下がります。
なんどか挑戦するうちに、すごく分かりやすいものが生まれるのだということを感じました。