プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
こちらからもご購入いただけます
AMARANTHUS【初回限定盤(CD+Blu-ray)】
詳細はこちら
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2016/2/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥398 | ¥1 |
CD, CD+Blu-ray, 2016/2/17
"もう一度試してください。" | CD+Blu-ray |
—
| ¥5,000 | ¥4,315 |
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
ディスク: 1
1 | embryo -prologue- |
2 | WE ARE BORN |
3 | モノクロデッサン |
4 | ゴリラパンチ |
5 | 武陵桃源なかよし物語 |
6 | 勝手に君に |
7 | 青春賦 |
8 | サボテンとリボン |
9 | デモンストレーション |
10 | 仏桑花 |
11 | 泣いてもいいんだよ |
12 | Guns N’ Diamond |
13 | バイバイでさようなら |
14 | HAPPY Re:BIRTHDAY |
ディスク: 2
1 | WE ARE BORN (Music Video) |
2 | モノクロデッサン (Music Video) |
3 | Documentary of “AMARANTHUS” |
商品の説明
内容紹介
[収録曲]
【CD】
M01. embryo -prologue-
作曲・編曲:tatsuo
M02. WE ARE BORN
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:tatsuo
M03. モノクロデッサン
作詞・作曲:CLIEVY(C&K) 編曲:小松一也
M04. ゴリラパンチ
作詞:ANCHANG 作曲・編曲:AKIRASTAR
M05. 武陵桃源なかよし物語
作詞・作曲:前山田健一 編曲:橋本由香利
M06. 勝手に君に
作詞:ももいろクローバーZ / NAGAE 作曲・編曲:大隅知宇
M07. 青春賦
作詞:桑原永江 作曲:しほり 編曲:冨田恵一
M08. サボテンとリボン
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:神前 暁
M09. デモンストレーション
作詞・作曲・編曲:清 竜人
M10. 仏桑花
作詞・作曲:さだまさし 編曲:近藤研二
M11. 泣いてもいいんだよ
作詞・作曲:中島みゆき 編曲:瀬尾一三
M12. Guns N' Diamond
作詞・作曲:zopp/小林史知/岡村夏彦
M13. バイバイでさようなら
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:エンドウ.(GEEKS)
M14. HAPPY Re:BIRTHDAY
作詞・作曲:ティカ・α 編曲:やくしまるえつこ / 山口元輝
【Blu-ray】
・「WE ARE BORN」Music Video
・「モノクロデッサン」Documentary Music Video
・Documentary of "AMARANTHUS"
メディア掲載レビューほか
2015年夏に開催された“ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会”で全国ドームツアーと共にサプライズ発表された、3rd&4thフル・アルバムが同時リリース決定!本作は、3rdアルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 15 x 13.4 x 1.4 cm; 175 g
- メーカー : キングレコード
- EAN : 4988003477547
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : キングレコード
- ASIN : B0136O5SXK
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,270位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,519位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
みたいだな~と何となく思っていたのですが、
(ガンズのファンなので、オリジナルアルバムのアペタイトからUSEが出るまでの心が踊る気持ちでいた高校生の頃を思いだしました。)
プロデューサーの後のインタビューでは
まさにこの2枚を意識していたとのことで
かなり驚きました。
プロローグのembryo~ハッピーリバースデーまで、一瞬も飽きさせることなく夢見心地にさせてくれるこのアルバムは、歌詞・楽曲・アレンジ・サウンド面を含めても、個人的には圧倒的にガンズ越えですよ宮本さん!!
ガンズ繋がりでいえば(笑)
特にGuns N’ Diamond~バイバイ、ハピリバの流れは神がかっていて大好きです。
様々なジャンルの音楽をももクロだからこそ
できたであろう、一つのアルバムにまとめて
ジャンルレスにしてしまいさらにコンセプトアルバムとしての役割を十分に果たしつつも
The ももクロを作りあげた偉業にはただただ驚きです。
今後、全てのJ-popはサウンド・楽曲も含めて
このアルバムを越えなければならないという、難題を与えてしまったかもしれません。(大袈裟でもなく、数字的な意味でもありません。)完璧だから。
今後は機会があれば、ガンズのNOVEMBER RAINやESTRANGEDの
ような大作バラードもももクロで聴いてみたいです。
夏菜子ちゃんのはった時の声などは
パワーバラードにはうってつけじゃないかと。
夏菜子ちゃんのドントクライを聴いてみたい。
タイトルの
【ルーズだが完璧】は
ガンズのUSEが出たときのライナーノーツ
からとりましたが、アイドルにしては
アルバムの出る期間が長いなくらいの
感想なので、
こんな素晴らしいアルバムなら
何年でも待てますよ!の意味です。
長々と失礼しました。
約三年ぶりの新作3rd『AMARANTHUS』は、チーム・ももクロの音楽プロデューサー・宮本純之介が描いたイメージに沿って、
「人の生まれてから死ぬまで」をテーマとして組み上げられたコンセプト・アルバムある。(4th『白金の夜明け』も同時発売中)
ジャケットの特徴的なシュガースカル風メイクや、原色溢れるパレードは、メキシコの祭典「死者の日」をイメージしたもの。
その意図するところは明らかで、ともすればネガティブの根源とも受け取られてしまう「死」という出来事を、
(「次元上昇:高次価値観への止揚」「輪廻転生:個体に完結しない生命観」という前作までの流れを伏線として、)
もっと違った観方で、肯定的なものとして捉え直そう、そう「ももクロ」らしく!…といったところであろう。
タイトルのアマランサスとは植物の名であり、その名の由来は「しおれぬ花」とのことである。
アマランサスは穀物としても有用であり、前出「死者の日」には、アマランサスで作ったおこしが食べられるそうだ。
平均年齢20歳(当時)のメンバー5人にとって、【人生】とはまだ4分の1程度が経過したに過ぎず、
本人たちも未知未経験である「恋愛」「結婚」「別離」「死」などをその射程に組み込んだ作品コンセプトについては、
当初より「本当に私たちに出来るの?」という、若干の不安や戸惑いがあった様子である。(初回特典参照。)
そのため、制作企画の初期段階からももクロ五人を含めて打ち合わせる機会を何度も持っていたようであり、
それら話し合いを通じて、「自分たちの作品を自分たちがしっかりと噛砕き消化出来ている」状態を目指した。
「私たちが付け焼刃の理解じゃ、お客さんには絶対に伝わらない」
「経験もしていないし理解もしていないでは、私たちより人生経験がずっと豊富なお客さんを動かすことはできない」
制作初期からかかわることによってメンバー全員が共有したこの危機感は、本作を充実の出来へと導いている。
#1~#2は誕生を、#12~#13は死を、#14は生まれ変わりを題材としており、
その間を埋める#3~#11は人生の各種イベントを時間的順序を見据えながら配列させていると思われる。
もっとも、#3だけは少し特殊で、この曲はまず第一にももクロのことを歌っており、
あえてコンセプトに寄せるならば、幼稚園生がクレヨンを握りながらお絵かきしている風景に重ねて、
その人生にこれから起こるであろう様々な出来事を予兆的に含ませる、映画でいえばオープニングのタイトルシーン、
「AMARANTHUS」という作品の、ももクロ流の主題歌とでも言ったところだろうか。
どの曲も生楽器を主体とした、厚みある充実の演奏であるが、
圧巻は、やはりツカミ一発リーダー曲#2「WE ARE BORN」での流麗かつ力強い、
縦横無尽に駆けめぐる、エディこと三柴理(ex.筋肉少女帯~現・特撮)のピアノであろう。
この曲はPVも作られており、こちらの出来もコンセプチュアルで非常に完成度が高い。
作り手側のこだわりと、聴き手側の手応えが、これまでのももクロにはないほどの痛快な次元で両立している名曲である。
幼い正義感が、頼れるジャイアンに期待のまなざしを送る#4はライブで爆発必至の有安曲。歌詞のガキンチョ感覚は白眉。
ヒャダインとの経緯を知っているとニヤケずにはいられない#5は、小学生レベルの取っ組み合いの喧嘩からの仲直り曲。
大舞台を応援する浅倉南的女子マネ目線の#6、映画『幕が上がる』でおなじみの既発曲#7は映画通りの卒業ソング、
#8はももクロが精一杯背伸びして想像した巷の女子大生的恋愛曲かな?w笑ったら悪いねwww
#10は彼氏を両親に紹介する女の子の心情、いわば結婚曲。さだまさしの的確な歌詞にジジノフ号泣ってホント?w
#11は、人生に訪れる我慢や苦悩の困難を、「そーりゃ!」と背中叩いてくれる母性というかなんというか。
この曲も既発曲だが、アルバムの流れの中で聴くと、また違った聞こえ方がして新鮮であった。さすがの中島みゆき曲。
#12は宮本氏いわく「007みたいな感じ」とのことで。譲れない大事な何かのために戦う人間の歌。戦って、最期を迎える歌。
その手に銃こそないが、あなたの親が、やがてはあなた自身が、この曲の主人公であっても何もおかしくはないのだ。
そして#13は、今際の際、あるいは天国への階段を前に戸惑う魂と、お葬式のイメージ。もちろんジャケットのような、である。
死という出来事を肯定的に受け入れていくその歌詞は、AMARANTHUSというアルバムの肝といっていいだろう。
#14は、生まれ変わりの過程というか、形而上学的世界の話であり、ちょっと抽象的である。
最後の「またね」というそっけない言葉の、底知れぬほど深い輪廻と、軽い挨拶のギャップ。
作品を通して聴き終えると、ボクだけでしょうか、カタルシスにも似て、涙が出てきます。
ももクロはライブが魅力のグループと常々言われており、それはまったくもってその通りなのですが、
本作は、「ライブ行かない、行ったことない、行けない」「ももクロ知らない、初めて聞く、メンバーの顔もわからない」
といった方々を前にしても、その作品の完成度だけで十分に楽しませることが出来る作品だと思います。ぜひ。
アイドルだなんだ関係なく、音楽として
チャレンジングでハイクオリティな出来栄えに、感動。
もう、1曲ごとに別の世界にも関わらず、スッと聴けるのは
パレットの上で思うままに≪色≫を創り出すように
微妙なニュアンスを見事に歌い分ける、ももクロの歌の
≪小手先でない≫表現力の成長に加えて
生の楽器の音を活かした、ROCKよりなグルーヴと
生と死というテーマのもと綴られた詞世界によるもの。
特に「Guns N' Diamond」からの
死→葬送→転生を描く3曲の流れが圧巻。
こう書いていくと、ともすればコンセプトに雁字搦め
なんて思うかも知れないが、そうではなく。
メガトン・カオス曲にして名曲の「ゴリラパンチ」や
「サボテンとリボン」と題された、初恋愛曲の
こじんまりとしてキュートなリラックスしたムードなど、
あくまでも、ももクロが成長するための、新たな魅力がパッケージされている。
輪廻転生という、「5th Dimension」~「GOUNN」から続く世界観の中で、
試練を乗り越え時に挫けそうになりながら≪火の鳥のように≫
ももクロはももクロへと、ツヨクツヨク生まれ変わる。
そして、終曲「HAPPY Re:BIRTHDAY」でもって
4th Album「白金の夜明け」へと繋がっていくのだ。
出来栄え。このアルバムを聴いて何故か青春時代に聴いた井上陽水の名作アルバム「氷の世界」を思い出した。
日本で初めてミリオンセラーを記録したアルバム(LP盤)とももクロの新作アルバム「アマランサス」が私の中では
同じレベルかそれ以上の完成度と革新性を感じた。中でも モノクロデッサンはももクロ全楽曲の中でも走れ!に
匹敵する素晴らしさだと思う。これを作ったプロデュサーや運営スタッフ、また楽曲を提供された方々、演奏された
方々の熱意をこれほど強く感じ取れるアルバムも珍しいし、それを受けとめ”ももクロ”的なものに昇華させていく
5人の実力もまた素晴らしい。 同封されていたモノクロデッサンのBDを見ると5人それぞれがこの1,2年で
美しくまた逞しく成長した事が見て取れる、、と同時に相変わらず変わらない”らしさ”も失われいない事にも
安心もする。 賑やかな曲調の中に静寂が散りばめられアルバムのテーマでもある誕生から死までが確かな
モノとして伝わって来る不思議なアルバムでもある。 アイドルらしからぬ名盤と言えばリーダーの
”アイドルだからこそ”できるアルバムと言う言葉に反するけど、、、でも一般人が多く感じるアイドル的なものとは
別次元のアルバムだと私は思う。
********************
購入後約一週間経って改めてこのアルバムの良さ、凄さ、奥深さを感じている。
最初それほど心に刺さらなかった”バイバイでさよなら”が聴くたびに涙を誘うし、サボテンとリボンは
ミュージカル映画を一本見たような満足感を与えてくれるし、ちょっと苦手と感じたデモンストレーションが
聴くたびに名曲へと変化するし、有安さん推しではないのにゴリラパンチの有安節に最初は大笑いして
今では歌のうまさに心が痺れてしまうし、武陵桃源なかよし物語の出だしとサビは聞くたびに新鮮だし
仏桑花は今言うまでもなく聴けば聴くだけさださんの世界に浸れるし、、、、既存の泣いてもいいんだよや
青春賦や勝手に君には当然すばらし出来栄えだし、、、そして最初からドツボにハマった
モノクロデッサンは30回以上聴いたけど飽きるどころか益々好きになるし、一体このアルバムは
何なのと、、、、何でこんなすごいアルバムが出来たのと本気でそう思う。
他の国からのトップレビュー


