「人を人として見る」
当たり前にしているようで、できていなかったことに気付かされました。それだけで周りの見方がガラリと変わりました。
物語としてはところどころ「ん?」となりましたが、読んでよかったなと思いました。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/21
イライラの原因は、100%自分にあった! ?
世界の大手企業が採用する「アービンジャー式人間関係の解決策」を
「箱に入った僕=リョウ」と「僕を導く陽気なおじさん=岡山さん」の物語で疑似体験!
「なんであの人は、いつも○○なんだ! ?」
「私はこんなに頑張っているのに…」
「どうすれば、あの人は変わるのか…」
「どうして、私の気持ちがわからないんだろう…」
「気の効かないヤツばっかりだ! 」
職場で、学校で、家庭で、プライベートで…
イライラすることが多すぎて
「こんな毎日がイヤだ! 」と思うすべての人に贈る
もう人間関係で悩まないための
日常の小さなイライラから解放される「たった一つの秘訣」。
世界の大手企業が採用する「アービンジャー式人間関係の解決策」を
「箱に入った僕=リョウ」と「僕を導く陽気なおじさん=岡山さん」の物語で疑似体験!
「なんであの人は、いつも○○なんだ! ?」
「私はこんなに頑張っているのに…」
「どうすれば、あの人は変わるのか…」
「どうして、私の気持ちがわからないんだろう…」
「気の効かないヤツばっかりだ! 」
職場で、学校で、家庭で、プライベートで…
イライラすることが多すぎて
「こんな毎日がイヤだ! 」と思うすべての人に贈る
もう人間関係で悩まないための
日常の小さなイライラから解放される「たった一つの秘訣」。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社きずな出版
- 発売日2014/5/21
- 寸法1.6 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104907072163
- ISBN-13978-4907072162
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
全世界で100万部、日本でも20万部のベストセラーとなった
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』から8年。
こんどは日本が舞台のストーリーで
「アービンジャー式人間関係の解決法」が学べます。
「これ、私の話だ…! 」と
思わずドキッとさせられる方も多いのでは?
イライラや憤りに振りまわされる
精神的に疲れる日々から決別し、
心穏やかな日々を手に入れるヒントがココにあります。
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』から8年。
こんどは日本が舞台のストーリーで
「アービンジャー式人間関係の解決法」が学べます。
「これ、私の話だ…! 」と
思わずドキッとさせられる方も多いのでは?
イライラや憤りに振りまわされる
精神的に疲れる日々から決別し、
心穏やかな日々を手に入れるヒントがココにあります。
著者について
The Arbinger Institute(アービンジャー・インスティチュート)
アメリカ・ソルトレイクシティに拠点を置く研究所。「アービンジャー」とは「さきがけ」の意味。哲学者テリー・ウォーナーを中心に学者たちが集まり、1990年代初頭に設立。
現在は、ビジネス、法律、経済、哲学、家庭、教育、心理学の専門家が人間関係の諸問題を根本的に解決し、収益性を高めようという独自のマネージメント研修やコンサルティング業務を、世界19カ国で行なっている。
研究の成果をまとめた"Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box"(邦訳『自分の小さな「箱」から脱出する方法』大和書房)は世界的なベストセラーとなった。
アービンジャー・インスティチュート・ジャパン
http://www.arbingerjapan.com/
アービンジャー・インスティチュート
http://www.arbinger.com/
アメリカ・ソルトレイクシティに拠点を置く研究所。「アービンジャー」とは「さきがけ」の意味。哲学者テリー・ウォーナーを中心に学者たちが集まり、1990年代初頭に設立。
現在は、ビジネス、法律、経済、哲学、家庭、教育、心理学の専門家が人間関係の諸問題を根本的に解決し、収益性を高めようという独自のマネージメント研修やコンサルティング業務を、世界19カ国で行なっている。
研究の成果をまとめた"Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box"(邦訳『自分の小さな「箱」から脱出する方法』大和書房)は世界的なベストセラーとなった。
アービンジャー・インスティチュート・ジャパン
http://www.arbingerjapan.com/
アービンジャー・インスティチュート
http://www.arbinger.com/
登録情報
- 出版社 : きずな出版 (2014/5/21)
- 発売日 : 2014/5/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4907072163
- ISBN-13 : 978-4907072162
- 寸法 : 1.6 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,952位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,061位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー

3 星
中古のような状態
書店になかったので注文しました。中古じゃないかと疑う状態で届きました。背表紙は日焼けして、表紙も端々が折れたり傷があったりという状態でした。返品するか悩みます。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「箱」の考え方を共有することは、チーム力を上げることに直結すると思います。
「〇〇さん、今箱に入っていますよ~」と声をかけられたくらい
実際に考え方とキーワードが共通化されました。
「〇〇さん、今箱に入っていますよ~」と声をかけられたくらい
実際に考え方とキーワードが共通化されました。
2020年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出会えてよかった、そう思える考え方を勉強できます。
イライラという感情は、全てを壊してしまいます。
この本に書いてあることは、その状態になってしまった自分を唯一変えれる方法が載っていました。
イライラという感情は、全てを壊してしまいます。
この本に書いてあることは、その状態になってしまった自分を唯一変えれる方法が載っていました。
2018年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミニマリスト佐々木さんが著書の中で勧めていた「箱」系の本で、Kindle化していたコレ読んでみました。
感想は、本家の『自分の小さな「箱」から脱出する方法』、読まなきゃダメだな。です。
「箱の中」:自己欺瞞している状態。思い通りにならない時に自分が正しい、自分は悪くない理由を作り、自分自身を騙している状態。。。ちょっと解り難い。。。他人をモノとして見ている状態。
箱から出るには、まずは廻りの人を「人」として見る事から。
問題は、100%自分にある事を認識する。変わる必要があるのは、自分。それがスタート。
感想は、本家の『自分の小さな「箱」から脱出する方法』、読まなきゃダメだな。です。
「箱の中」:自己欺瞞している状態。思い通りにならない時に自分が正しい、自分は悪くない理由を作り、自分自身を騙している状態。。。ちょっと解り難い。。。他人をモノとして見ている状態。
箱から出るには、まずは廻りの人を「人」として見る事から。
問題は、100%自分にある事を認識する。変わる必要があるのは、自分。それがスタート。
2018年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度か読み返してみましたが、話が難しく、抽象的なところもあり、完全には理解し切れていないでしょう。が、この本を読んでから、上司との関係性がかなり良くなりました。私がそう思い込んでいるだけかもしれませんが、そう思えるようになっただけでも儲けものです。心の平穏がかなり保てるようになりました。
心に残ったのは、「人は表面の行動じゃなくて、心の奥深くにある感情を感じ取れる」という箇所です。上司が部下を叱るにしても、自分は人として見られているかモノとして見られているかを部下は感じ取ることができる。前者は相手を思っての行動なので、どんなに厳しくてもすんなり受け入れられ、後者は部下にむかついたからその場で発散しているだけで、反発抵抗しかなく、結局改善が見られないということもあるようです。もし自分の上司が後者だとしたら、そこまで真正面から受け止めるような叱責ではないな、と感じ、心に羽がはえた気分です。
何より、「自分は今、箱の中に入っているな」と考えるだけで、不思議と気持ちが軽くなり、上司の小言にも以前ほどイラつかなくなりました。心の持ちようがここまで変わったのは驚きです。
それと、この本の大半はストーリー形式になっています。感動のストーリーとしても読むことが出来ます。
心に残ったのは、「人は表面の行動じゃなくて、心の奥深くにある感情を感じ取れる」という箇所です。上司が部下を叱るにしても、自分は人として見られているかモノとして見られているかを部下は感じ取ることができる。前者は相手を思っての行動なので、どんなに厳しくてもすんなり受け入れられ、後者は部下にむかついたからその場で発散しているだけで、反発抵抗しかなく、結局改善が見られないということもあるようです。もし自分の上司が後者だとしたら、そこまで真正面から受け止めるような叱責ではないな、と感じ、心に羽がはえた気分です。
何より、「自分は今、箱の中に入っているな」と考えるだけで、不思議と気持ちが軽くなり、上司の小言にも以前ほどイラつかなくなりました。心の持ちようがここまで変わったのは驚きです。
それと、この本の大半はストーリー形式になっています。感動のストーリーとしても読むことが出来ます。
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の小さな箱から脱出する方法。を初めて読んだ時に衝撃を受け、それ以来バイブルとして手元に置き何度も読み返している者です。
久しぶりに箱の本の新刊が出るという事でワクワクしながら読みました。
日本の会社員が主人公。登場人物の数も適度でとてもイメージしやすく、一日ですぐに読めてしまいました。
読み終わっての率直な感想ですが、このオレンジの本はタイトルにある様に「イライラから解放される」事に主眼を置いている様に思いました。
なので日常のイライラから解放されたい!と願う人には特効薬になり得るかと思います。
しかし箱の本を何冊か読んでいて、箱に対して更に理解を深めたいといった私の様な欲求をお持ちの方には少し物足りないかもしれません。
共謀や箱を持ち歩くといった、緑の本に詳しく書いてあった内容はあまり書かれておらず、殆どが箱に入る危険性と箱から出る事の有用性について述べられている様に感じました。
また緑本に頻繁に登場したユルい絵と図を使った説明も全体的に少なかった様に感じます。
物語のイメージのしやすさではオレンジ本に軍配が上がると思いますが、内容の細かさ深さ、そして理解した時の衝撃はやはり緑本には及ばないと思いました。
オレンジ本のレビューなのに、緑本と比べて評価するのは愚かな行為かもしれませんが、
緑本に書かれていてオレンジ本に書かれていない事が多く、その逆は殆どない様に感じたのが少し残念でした。
なので☆4つの評価とさせて頂きました。
久しぶりに箱の本の新刊が出るという事でワクワクしながら読みました。
日本の会社員が主人公。登場人物の数も適度でとてもイメージしやすく、一日ですぐに読めてしまいました。
読み終わっての率直な感想ですが、このオレンジの本はタイトルにある様に「イライラから解放される」事に主眼を置いている様に思いました。
なので日常のイライラから解放されたい!と願う人には特効薬になり得るかと思います。
しかし箱の本を何冊か読んでいて、箱に対して更に理解を深めたいといった私の様な欲求をお持ちの方には少し物足りないかもしれません。
共謀や箱を持ち歩くといった、緑の本に詳しく書いてあった内容はあまり書かれておらず、殆どが箱に入る危険性と箱から出る事の有用性について述べられている様に感じました。
また緑本に頻繁に登場したユルい絵と図を使った説明も全体的に少なかった様に感じます。
物語のイメージのしやすさではオレンジ本に軍配が上がると思いますが、内容の細かさ深さ、そして理解した時の衝撃はやはり緑本には及ばないと思いました。
オレンジ本のレビューなのに、緑本と比べて評価するのは愚かな行為かもしれませんが、
緑本に書かれていてオレンジ本に書かれていない事が多く、その逆は殆どない様に感じたのが少し残念でした。
なので☆4つの評価とさせて頂きました。
2019年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
箱の緑の本は2回購入しましたが、2回とも途中で読み進められなくなってしまいました。
こちらの本は一気に読み終わりました。
途中、大笑いしたり最後に涙したりと感情を動かされました。
こちらの本は一気に読み終わりました。
途中、大笑いしたり最後に涙したりと感情を動かされました。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、緑色の表紙の同じような本を知人に勧められて読んだ事があります。なんとなく思い出してネットで探してみたら、この本を見つけました。忘れたころにまた読み返すのも、箱の中の自分の確認作業だなと思いました。日常で忘れてしまうけれど、時々思い出したい、そして心理的な難しい内容だけど、わかりやすく書かれている本です。