「オランウータンってどんなヒト」読みました。
分かりやすくまとめ上げて面白いです。
小学生向けとありますが、僕でも分からない事が多く
興味深く読ませていただきました。
オランは人、ウータンは森の意ですね。
どこの国の言葉なのでしょうか?
余計なことですが、人間の祖先もアフリカから誕生しています。
それも地球上の全ての人類は、アフリカに住んでいた一人の
女性が祖先だとDNA解析で分かっているそうです。
久世濃子先生と同じように研究している人が多いですね。
忍耐と努力、大変勉強になりました。

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オランウータンってどんな『ヒト』? (あさがく選書5) 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/25
久世濃子(くぜ・のうこ)
(著),
木月すみよし(きづき・すみよし)
(イラスト)
私たち人間と同じ「ヒト科」に分類され、高い知性を持つオランウータン。その野生の生態を長年にわたり観察し、日本人の研究者としては若くして第一人者に挙げられる著者が、初めて書いた本です。東南アジアの熱帯雨林に生息し、一生のほとんどを木の上ですごす彼らが、どれだけヒトに近く、また違うのか。魅力たっぷりのオランウータンの生態はもちろん、人間と他の野生動物との共生や環境保護の大切さも学ぶことができます。巻頭には迫力あふれるカラー写真が満載。小・中学生だけでなく、自然科学に興味のある大人の方も満足できる内容です。ゴリラ研究の権威として知られる、京都大学大学院教授の山極寿一氏も推薦。朝日小学生新聞の人気連載を書籍化した「あさがく選書」第5弾です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日学生新聞社
- 発売日2013/12/25
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.8 cm
- ISBN-104907150261
- ISBN-13978-4907150266
登録情報
- 出版社 : 朝日学生新聞社 (2013/12/25)
- 発売日 : 2013/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4907150261
- ISBN-13 : 978-4907150266
- 寸法 : 12.8 x 1.1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,270,229位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2014年2月9日に日本でレビュー済み
小学生向けの本ですが、とても面白かったです。
チンパンジーなどと比べると馴染みのないオランウータンの生活が、易しい文体で綴られています。
内容は浅く広く、ですが、興味を掻き立てられるには十分です。
調査方法や筆者自身の子育てについて書かれていて、筆者にとってオランウータンが本当に身近で、生活に入り込んでいるものなのだと感じました(研究者だから当たり前?)。
だからこそ、全体を通して、野生のオランウータンが生活する様子が活き活きと見てとれるのかもしれません。
チンパンジーなどと比べると馴染みのないオランウータンの生活が、易しい文体で綴られています。
内容は浅く広く、ですが、興味を掻き立てられるには十分です。
調査方法や筆者自身の子育てについて書かれていて、筆者にとってオランウータンが本当に身近で、生活に入り込んでいるものなのだと感じました(研究者だから当たり前?)。
だからこそ、全体を通して、野生のオランウータンが生活する様子が活き活きと見てとれるのかもしれません。