大抵のQ&A形式で書かれたものは、Qが不適当な設問ばかりでかゆいところに手が届かないもどかしさを感じたり、
Aがピンボケであったりするケースが少なくないが、これはそのようなことは皆無です。
よく整理されているので、職務発明を理解したい方は読んでおいて損はないと思います。
これだけ詳細に書かれているので、できれば意匠法や著作権法に言及すると(本書の目的外とも思うが)完璧だと感じました。

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実務解説 職務発明――平成27年特許法改正対応 単行本 – 2016/3/4
平成27年特許法改正により大きく構造が転換された職務発明制度について、改正法の立案担当者が制度の内容を具体的に説明し、実務上の問題点・論点を検討した、企業の知財担当者・弁護士・弁理士等の実務家必携の書。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社商事法務
- 発売日2016/3/4
- 寸法14.8 x 1.4 x 21.1 cm
- ISBN-104785723955
- ISBN-13978-4785723958
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登録情報
- 出版社 : 商事法務 (2016/3/4)
- 発売日 : 2016/3/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4785723955
- ISBN-13 : 978-4785723958
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 723,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,041位社会・政治の法律
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