江戸に出て稼ぎ、里で待つおみっちゃんを嫁に迎える･･･
意気揚々と里を後にした柾木（表紙絵下）
連れて来られたのは裏吉原でした･･･。
私、原作も舞台も見ていないのですが、ある漫画家の先生が
紹介されていて、表紙を見るなり衝動買いしてしまいました。
内藤みか先生の原作はきっと素敵でしょうし、舞台もとても
素敵だと想像ができます。仔鹿リナ先生が原作や舞台を見て
ビリビリきた気持ちをそのまま絵にされています。
裏吉原で働くことに納得がいかない柾木。
そんな柾木に男おいらんの紫野は生きる勇気を教えてくれます。
悩みながらも美しく成長する柾木。そんな柾木の前に幼馴染の
光佑（表紙絵上）が現れます･･･。
連載は続いているそうですので、２巻が楽しみです。
極上のストーリーに美しい絵、満足しました！
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