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負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる 単行本 – 2015/11/20
購入オプションとあわせ買い
ネガティブな感情を手放せば、
人生はもっと自由になる!
35歳まで10年間の引きこもり状態から生まれ変わった、
臨床経験6,000名&10,000時間以上、回復率95%!
常時予約200名待ちの超人気カウンセラーによる
とらわれない生き方のコツ
《本書の内容》
・周囲にある「赤いもの」を探す
・ムカつくことを考えてペンを強く握る
・ 1時間だけ逃げてみる
・目を閉じて生活してみる
・同情ではなく共感する
・ 「ちょっと」「あまり」で本心をごまかさない
・どんな自分も認められる魔法の言葉
・心の作業机を片づけて広くする
・その感情が本物かどうか調べる
・マイナスの言葉に「ありがとう」をつける
・自分を支えてくれた人に葉書を出す
・自分の「てこ」になる人を探す
・ 1秒間で心をゆるめる瞑想法
・つらいときは「上」から見下ろしてみる…etc
●著者略歴
5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、小学4年から分裂症・躁鬱病・パニック障害・統合失調症・強迫性障害・不安神経症・認知症・過呼吸・胃潰瘍・大腸炎・円形脱毛症・斜視に苦しむ。25歳から10年間実家に引きこもるが、家業が巨額の借金を抱え、自殺未遂を繰り返す。困難な精神状態の中、独学で心理学やセラピーを学び、自ら実践し、35歳で克服。日本メンタルヘルス協会で心理学を学ぶ。また独学で100近くの心理学やセラピー、特にアドラー心理学、フランクル心理学、カラー心理学、NLP、コーチング、ヒーリング、ボディーワークを修得し、数多くのオリジナルセラピーを開発。5年間で臨床経験6,000名、臨床時間数10,000時間を超え、クライアントの95%が回復。現在予約は6ヶ月先まで埋まり、常時200名以上がカウンセリングを待っている。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/11/20
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- ISBN-104023314323
- ISBN-13978-4023314320
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/11/20)
- 発売日 : 2015/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4023314323
- ISBN-13 : 978-4023314320
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 400,971位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

自己肯定感の第一人者/心理カウンセラー / 資格発行団体 "torie" 代表/肯定心理学協会代表
5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、9歳ごろから、HSP、双極性障害、パニック障害、統合失調症、強迫性障害、不安神経症、潰瘍性大腸炎視、過呼吸、認知症、円形脱毛症に苦しむ。25歳で背負った巨額の借金がきっかけでパニック障害と過呼吸発作が悪化。10年間実家に引きこもりつつ、代表取締役としてグループ会社を運営。自殺未遂を繰り返すような困難な精神状況のなか、独学で学んだセラピー・カウンセリング・コーチングを実践し続ける。10年後、「恩師の死」がきっかけとなり35歳で克服。その後、30年間の人体実験と独学で習得した技法を用いたカウンセリングとコーチングを24時間365日10年間実践。自殺未遂の現場にも立ち会うような重度の片、Jリーガー、上場企業の経営者など15,000名を超えるクライアントにカウンセリングを行い、回復率95%、6ヵ月800人以上の予約待ちに。「奇跡の心理カウンセラー」と呼ばれ上場企業の研修オファーも殺到。現在は、ニューライフスタイルを提案する資格認定団体「トリエ」(旧国際コミュニティセラピスト協会、他5団体)を主催し120以上のオリジナル講座を開発。新しい生き方を探求する「輝塾」、好きを仕事にする起業塾「The・DIAMOND」を主宰し、週末の講座は毎回即満席となっている。また、自己肯定感を高めれば、人生・仕事・人間関係・恋愛・健康・子育てが好転する「ナチュラル心理学」を提唱し、2020年までに3000人のティーチャー育成を目標にし、2021年までに世界3カ国に拡大する予定で活動中。2018年に開発したHSPカウンセラー資格講座を含め3000人以上の受講生を指導する
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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身動きが取れない状態になっていました。そんなときにこの本を見つけました。
普段、あまり本は読まないのですが、章ごとに分かりやすく分かれていたので
通勤途中にスッと読むことができました。
その中で私がハッとさせられたのは、
「人を一面で捉えないこと。自分の関心を広げること。嫌いな人と付き合うこと。」
という言葉でした。好き嫌いのはっきりしている私にとって、嫌いな人と付き合うというのはありえないことでした。
しかし、この本を読んでいくうちに、私は一方的なとらえ方しかしておらず、偏った考えを持っていたということに気づきました。
全ては白黒はっきりさせる!ということに「とらわれていた」ということに
気づいたんです。最初はもちろん抵抗がありましたが、嫌いな人ともあえて接してみたら、
物事がスムーズに動き始めたんです!!これだけではないんですが、
これが、とらわれない生き方のコツなんだと思いました。
今までの考え方や捉え方を変えてみたい方におススメしたい一冊です。
特に「上昇目線」「客観目線」は効くと思う。
人の幸・不幸は境遇と関係ない。
恵まれているのに文句たらたらの人がいる。
逆境にあっても楽しそうな人がいる。
その違いは「感情へのとらわれ」にあると、著者は説く。
とらわれると目的を見失い、思考がぐるぐる同じところを回る。
すべての悩みは「とらわれ」から生まれる、と。
たとえば「お金持ちになりたい」という感情にとらわれると
「なんで自分はお金に縁がないのか」「豊かになる資格がないのか」、
「このお金を失ったら二度と手に入らないかも」などと
しょうもないことを考え続けてしまう。
あるいは、本心では心の安らぎを求めていたのに
家族を放置して金儲けに走り、一家は離散。
すると、お金持ちになる夢はかなったのに
「温かい家庭がない」という感情に
とらわれ続けて、うつ病に。
著者は25歳から10年間の引きこもり時代、
「ちゃんと仕事をしなければ」という感情にとらわれて
「なんとか社会復帰しないと」「でもまた追いこまれ、失敗するだろう」と
くる日もくる日も堂々巡りをしていたという。また、家業が傾くまで実家は
比較的裕福だったのに「温かい家庭に育ちたかった」という
ないものねだりや、活躍する同世代への嫉妬心へのとらわれも強烈だった。
袋小路に入った心にストレスがかかると、最悪の場合、自ら命を絶つことになる。
著者も家業が傾くと、自殺未遂を繰り返した。その経験から自戒をこめて
「自分の満たされていないところに目をやるのは、人間の本質」
「感情はいったんなにかにとらわれると、はてしなく
ないものねだりを続ける」と言う。
ないものねだりのループから自由になるために
・自分の中の、どす黒い感情を認め、受け入れて「自分も
不完全だけど、まわりも不完全」だということに気づく。
・「めんどうくさい」「やりたくない」「死にたい」という感情も、抵抗をやめて
心をいったん「終戦状態」にして、感情を開放する。すると
気持ちに余裕ができて「やってみたら得られるいいこと」に気づいたり
「まあでも、真剣に悩んだ自分を許してもいいか」と気持ちに風穴があく。
1時間限定でテレビを見る、パチンコに行くなど違うことをやる「プチ逃避」も効果的。
・時々、目を閉じてものを書いたり歩いたりしてみる。目がみえる幸運を実感し、
「自分の足りているところ」にいろいろ気づいて、プラス思考に切り替わる。
・イライラしたり落ちこんだら、この瞬間の世界、地球、宇宙の映像を
見る。海外の飢餓や難民の様子など見て視野が広がると、自分の悩みを客観視できる。
つらいときほど高い視点から状況を把握。「上昇目線」「客観目線」でつらさがやわらぐ。
・「人はみな自分の意志で次の一手を選べる」という、無限の可能性に気づく。
自分を肯定vs否定、感情を握りしめるvs手放す、すべて自由。心のメモリーから
「不快」を捨て「快」の感情を増やすたび、プラスの変化がおきる。
・自分の人生は自分で決める、と決めた瞬間に高い位置から
自分を俯瞰できるようになり、人生が開ける。
・快楽ホルモン、ドーパミンを引き出す。
「少し先の未来に楽しい予定をつくる」「自分へのごほうびをこまめに」
「細かく目標を立てて箇条書きに。クリアしたら傍線で消す」
・相手の長所に目をとめて「すてきですね」「いいですね」と共感を伝える。自分の
存在を認めてほしい、という承認欲求は、サバイバルにかかわる根源的な欲求だから
共感は相手の心の扉を開き、自分の扉も開いてプラスの感情が芽生える。
自分が笑うと、相手のほほえみの心の扉が開く。自分が怒ると、相手の怒りの心の扉が開く。
・相手をののしったり、非難したくなったとき、負の流れを止められるのは自分。
自分から相手の立場になり、相手を信頼して「つい感情的になってしまった。申しわけない」と伝える。
すると感情のとらわれから解放され、相互信頼、相互尊敬のよい呼応が始まり、解決策が見いだせる。
・マイナスの言葉が出たら、語尾に「ありがとう」と加えてプラスの感情を上書きする。
「バカ部長、やってられねぇよ。ありがとう」「やっぱりダメかも。ありがとう」「チクショー、ありがとう」。
・両眉を両手で抑えたまま首を曲げて、ぐっと腰を折り、息を吸って吐く「心をゆるめる1分間瞑想法」で鎮静、など。
本当につらくて何もできない時は、そのワークさえできない。というか私はできませんでした。
本当に辛くて何もできない時は、読まずに自分の辛さを認めて寝るのが1番なんじゃないかと思いました。
とはいえ本当に簡単にできることもあります。
えんぴつを握るやつとか。
あとは、ちょっとまずいかも…という、本当にそこに落ちる一歩手前で読むと、ワークもできそうだし、心は変わるかもしれません。
辛い時は藁にもすがる思いで読もうと思うかも。でも本を読むのも辛い時は無理して読まなくてもいいかも、と思いました。
もう少し元気になれなら、もう一度読んでワークもやろうかなと思います。
片道30分で4回に分けて読んだので2時間ほどで読了。
自分自身、負の感情に関する本は何冊か読んできたこともあってか、
「目から鱗」が落ちるような新たな内容は書いておらず。
ただ、今まで読んできた同じような本と決定的に違っていたことがありました。
こういった類の本は、
「言ってることは正しいと思うけど、そうは言われても、、、」
と、頭では理解しても心はしっくりしていないことが多かったのですが、
この本はページをめくっていくと
「すぅ〜っと感情が解放されて、その後に温かい感情がジワ〜っと湧き上がってくる」
そんな感覚でした。
多分、
実際に著者さんが負の感情を抱えて、乗り越えてきた経験があるからなんだと思います。
「自分はこんな場面で、こんなことをやって負の感情を捨ててきたよ」
と言ったリアルな体験談が散りばめられているので、
押し付けがましさを感じることなく素直にやってみようと思えました。
また、本の中で書かれている「負の感情を捨てる方法」は
著者さん本人やクライアントにも実際に行っている方法なので、
本当に効果がありそうな気がします。
他の特徴としては、とにかく読みやすい!
この本を読みたいと思うタイミング(=負の感情を抱えているとき)は
エネルギーが枯渇気味なはずなので、
シンプルな言葉で書かれていて文量もさらっと読めるくらいにまとめてくれているのは
著者さんの心配りなのか、出版社さんの工夫なのか分かりませんが、
「読者のことを考えてくれてるなー」と思いました。
なので、
この手の本を何冊も読んでも変わらなかった経験をした人にこそ読んでほしい一冊です。
書店で平積みされていた本の中からカバー写真が目に留まって手に取った一冊でしたが、
ちょっと気持ちが落ちていた自分にぴったりの本でした。
その状況を「どうとらえるか」
負の感情を持ち続ければ、その連続があなたの人生を決める
負の感情の連続を選ぶのもあなた。感情は自分次第。
そして、負の感情を抱いた時、それをどうやって解き放つか・・・その方法を、著者の実体験を踏まえて教えてくれる。
著者自身が負の感情に「とらわれ」、その結果、分裂症、躁うつ症、パニック障害、統合失調症、強迫性障害、
不安神経症、認知症、過呼吸、胃潰瘍、大腸炎、円形脱毛症、斜視等、本当に多くの重い心の障害になり、
それを克服してきた。
だからこそ持つ説得性。強く感じました。
文章もわかりやすく、負の感情にどう向き合うのかとてもわかりやすく書かれています。
書かれていました。確かに実践すると顔もにこやかになりました。
この本は著者が実際に過酷な環境の中で変化した方法が書かれていて参考になりました。
職場のどちらかと言えばマイナス思考の社員が退社するときにあげました。彼からもっと早くこの本に出合いたかったと感想がきました。
新たな職場や人間関係で活用してほしいです。