それぞれ著者の主張も、興味深く読むことができました。
考えさせらることが多く為になりました。
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生きる力ってなんですか? 単行本 – 2014/5/1
おおたとしまさ
(著)
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内容紹介
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」の第2弾。
新学習指導要領のメインテーマ「生きる力」について各界の識者が語る。
「システムが存在しない場に自力でシステムを作り出す」・・・・・・内田 樹
「手足がなくて幸運でした。自分の方法を編み出せたから」・・・・乙武 洋匡
「いやな会社はとっとと辞めろ。女は自分で稼げ」・・・・・・・・・・・・西原理恵子
「正しい生活のためにちょっとの工夫ができること」・・・・・・・・・・C.W.ニコル
「自分だけじゃなく地球のことも考えられる力」・・・・・・・・・・・・・・椎名 誠
「もめごとは肥やし科と異性を学ぶ科へどうぞ」・・・・・・・・・・・・・・高濱 正伸
「エベレストに登ったのは生きる力を維持するためです」・・・・・・三浦雄一郎
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」の第2弾。
新学習指導要領のメインテーマ「生きる力」について各界の識者が語る。
「システムが存在しない場に自力でシステムを作り出す」・・・・・・内田 樹
「手足がなくて幸運でした。自分の方法を編み出せたから」・・・・乙武 洋匡
「いやな会社はとっとと辞めろ。女は自分で稼げ」・・・・・・・・・・・・西原理恵子
「正しい生活のためにちょっとの工夫ができること」・・・・・・・・・・C.W.ニコル
「自分だけじゃなく地球のことも考えられる力」・・・・・・・・・・・・・・椎名 誠
「もめごとは肥やし科と異性を学ぶ科へどうぞ」・・・・・・・・・・・・・・高濱 正伸
「エベレストに登ったのは生きる力を維持するためです」・・・・・・三浦雄一郎
- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2014/5/1
- ISBN-104822273830
- ISBN-13978-4822273835
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2014/5/1)
- 発売日 : 2014/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 227ページ
- ISBN-10 : 4822273830
- ISBN-13 : 978-4822273835
- Amazon 売れ筋ランキング: - 795,205位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。株式会社リクルートで雑誌編集に携わる。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。
長男誕生後、「こどもが"パパ〜!"っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と、2005年に独立後、育児誌、教育誌、妊婦誌、旅行誌などのデスク・監修を務め、現在は育児・教育・夫婦のパートナーシップなどに関する書籍やコラム執筆、講演活動を行う。ラジオレギュラー出演など、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。
●オフィシャルサイト:http://toshimasaota.jp
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著名人のインタビュー本。
そのチョイスは結構おもしろいと思った。
生きる力ってなにかということについて、オープンクエッションで考えるきっかけにはなる本だと思う。
もう少し主張というか方向性が示されてもよかったかなという印象。
そのチョイスは結構おもしろいと思った。
生きる力ってなにかということについて、オープンクエッションで考えるきっかけにはなる本だと思う。
もう少し主張というか方向性が示されてもよかったかなという印象。
2014年10月27日に日本でレビュー済み
教育ママ(死語)御用達の「日経Kids+」からの単行本。
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」が売れたようなので第二弾。
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、識者に聞き書きするというスタイル。
なぜか子ども編と大人編の二部構成になっていて、ほぼ同じ内容が文体を若干変えて語られている。
おそらく、気に入ったらお子さんに読ませてあげてください、という趣旨。
内田樹だけはなぜか子ども編しか掲載されていない。
推測だけど、たぶん本人からの申し出によるものだと思う。
「大人にしかわからないことは話していませんから、大人編は必要ありません」みたいな。
企画の否定だけど、それが許されるのも内田樹だからか。
肝心の内容もけっこうおもしろい。「生きる力」の定義が漠然としているので、話もそれぞれです。
西原理恵子曰く「いやな組織はリーダーがいやな奴で末端までいやな奴。いい人はやめていくから。で、いい組織はみんないい人。いやな奴は追い出されるから」。
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」が売れたようなので第二弾。
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、識者に聞き書きするというスタイル。
なぜか子ども編と大人編の二部構成になっていて、ほぼ同じ内容が文体を若干変えて語られている。
おそらく、気に入ったらお子さんに読ませてあげてください、という趣旨。
内田樹だけはなぜか子ども編しか掲載されていない。
推測だけど、たぶん本人からの申し出によるものだと思う。
「大人にしかわからないことは話していませんから、大人編は必要ありません」みたいな。
企画の否定だけど、それが許されるのも内田樹だからか。
肝心の内容もけっこうおもしろい。「生きる力」の定義が漠然としているので、話もそれぞれです。
西原理恵子曰く「いやな組織はリーダーがいやな奴で末端までいやな奴。いい人はやめていくから。で、いい組織はみんないい人。いやな奴は追い出されるから」。
2014年5月20日に日本でレビュー済み
生きる力をとは、こすっ辛く最短距離で生き延びるための付け焼き刃のマニュアルを教え込むことではなく、いかなる咄嗟の危機が差し迫って来た時でも、丸腰の状態で平然と対処出来る能力のことであると思う。
たとえ何度失敗したり遅れをとっても、その都度その道の先達に衒いもなく教えを請うて絶えず修正しながら、晩年になってでも再起出来る復元力が必要であると思う。
政治家や教師が幼児化しているのは、子どもの頃に葛藤を避けたりケンカをしない様に教えられ、異質なものを受け容れずに大勢に迎合したり、従わないものを無視して斬り捨てる教育を受けてきたからであろう。
この本ではそれぞれが小児期から老年期に至るまでの自分の現体験が綴られており、7人とも劣悪な家庭環境や劣等生から如何に人生の師を見つけて立ち直り、独自路線を切り拓いていったかが簡潔に述べられており、子供よりもこれからでも教育されるべき大人に読んでいただきたい書である。
たとえ何度失敗したり遅れをとっても、その都度その道の先達に衒いもなく教えを請うて絶えず修正しながら、晩年になってでも再起出来る復元力が必要であると思う。
政治家や教師が幼児化しているのは、子どもの頃に葛藤を避けたりケンカをしない様に教えられ、異質なものを受け容れずに大勢に迎合したり、従わないものを無視して斬り捨てる教育を受けてきたからであろう。
この本ではそれぞれが小児期から老年期に至るまでの自分の現体験が綴られており、7人とも劣悪な家庭環境や劣等生から如何に人生の師を見つけて立ち直り、独自路線を切り拓いていったかが簡潔に述べられており、子供よりもこれからでも教育されるべき大人に読んでいただきたい書である。