ヘル・オブ・ザ・リビング・デッド [DVD]
¥6,000 ¥6,000 税込
フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | セラン・カレイ, ロバート・オニール, フランク・ガーフィールド, マルグリット・イヴリン・ニュートン, ビンセント・ドーン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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商品の説明
レビュー
製作総指揮: セルジオ・コルトーナ 監督: ヴィンセント・ドーン 原案・脚本: クラウディオ・フラガッソ/J・M.カニルス 撮影: ジョン・カブレラ 音楽: ゴブリン 出演: マルグリット・イヴリン・ニュートン/フランク・ガーフィールド/セラン・カレイ/ロバート・オニール/ギャビー・レノム/ルイス・フォノル/パトリツィア・コスタ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4947127517249
- 監督 : ビンセント・ドーン
- メディア形式 : 色, ドルビー, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2001/10/25
- 出演 : マルグリット・イヴリン・ニュートン, フランク・ガーフィールド, セラン・カレイ, ロバート・オニール
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : クリエイティブアクザ
- ASIN : B00005OO8H
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,862位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,475位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
演出、脚本、特殊メイク、ヒロイン以外の俳優・・・全てが酷い。
明らかにロメロの「ゾンビ」からそのまんまトレースしたアクションシーンの連続。
5分に一回インサートされる「ここニューギニアだからね!」の動物の資料映像。こんなの最初に2,
3回挟めば充分なはずだが最期まで50回は入れとる。馬鹿なの?
見よう見真似でやったとしか思えないチープな特殊メイク。
映画愛なんか微塵も無い。何匹目かのドジョウを狙った拝金主義丸出しの亜流の劣化コピー作品。
・・・の筈なのだが、最後まで飽きずに観れてしまう不思議。DVD売る気にならない不思議。
監督のこれでもかこれでもかのサービス精神に馬鹿負けしてしまうのか?
或いは観る側の期待値の低さが満足度を上げているだけなのか?
はたまた、余りの稚拙さにエド・ウッド的な守ってあげたい気を観る者に芽生えさせるのか?
まあ、兎に角退屈はしません。一見の価値は有る映画です。
明らかにロメロの「ゾンビ」からそのまんまトレースしたアクションシーンの連続。
5分に一回インサートされる「ここニューギニアだからね!」の動物の資料映像。こんなの最初に2,
3回挟めば充分なはずだが最期まで50回は入れとる。馬鹿なの?
見よう見真似でやったとしか思えないチープな特殊メイク。
映画愛なんか微塵も無い。何匹目かのドジョウを狙った拝金主義丸出しの亜流の劣化コピー作品。
・・・の筈なのだが、最後まで飽きずに観れてしまう不思議。DVD売る気にならない不思議。
監督のこれでもかこれでもかのサービス精神に馬鹿負けしてしまうのか?
或いは観る側の期待値の低さが満足度を上げているだけなのか?
はたまた、余りの稚拙さにエド・ウッド的な守ってあげたい気を観る者に芽生えさせるのか?
まあ、兎に角退屈はしません。一見の価値は有る映画です。
2011年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゾンビモノで 特殊部隊が出て 挙げ句の果てに音楽はゴブリン!!!。それだけの興味を引く材料があれば普通なら期待する。でも、その材料を生かす事出来ず、こと如く潰しています。特殊部隊の感じは 安ぽっい部隊の服を着ている普通の人で全く強さが感じない。あと、ゴブリンの音楽はロメロの(ゾンビ)の曲を使っていて、スピーディーな曲が流れているのに、画面は特殊部隊がゆっくり歩いているだけでアクションがない。画面と音楽のバランスが悪いです。あと、グロさ!は残念ながらロメロの方が徹底しているしトラウマになります。でも、ラストの結末だけはビックリしました。それまでは、ダラダラしていて、適当に作った感じがしました。
2011年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画質は旧盤とさほど変わらず大したことはありません。
監督のインタビューはタランティーノ云々、ゴブリンのBGM云々あり興味深い内容でしたが、この作品に対する愛着がさほど無いためか淡々と語っているのが少し残念。また俳優に対する言及も少なめ。
過去に旧盤DVDにプレミア価格がついていたことから再販をよろこばしく思われる方も多いでしょうが、買いなおし組の私としては感動の薄い仕様でした。
監督のインタビューはタランティーノ云々、ゴブリンのBGM云々あり興味深い内容でしたが、この作品に対する愛着がさほど無いためか淡々と語っているのが少し残念。また俳優に対する言及も少なめ。
過去に旧盤DVDにプレミア価格がついていたことから再販をよろこばしく思われる方も多いでしょうが、買いなおし組の私としては感動の薄い仕様でした。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーノ・マッティ監督が手掛けた80年代のマカロニ・ゾンビ映画で、その名も悪名高き最狂の1本。
ニューギニア奥地に立つ巨大化学研究施設。スイート・デス計画という極秘プロジェクトが始動中、
工場の一角で、突発的な事故が発生する。保守点検中の作業員の目前で、突然計器が異常値を示し、
その直後に破損した配管から多量の有毒ガスが噴出する。更に大量の有毒ガスは外部に流出し、
地域一帯に汚染が拡大した挙句、中毒死した人間を醜悪な人喰いゾンビに変えてしまう...。
ロメロ監督作「ゾンビ」(78)とフルチ監督作「サンゲリア」(79)の中間を行く亜流中の亜流の怪作。
薄気味悪いゾンビのメイクはロメロ以上、フルチ以下。まさに中間的なテイストを持つ。
残酷描写にも手抜きがない。振り向きざまに襲い掛かる顔面ダラリの奇怪な神父ゾンビ。
腹から内臓とネズミを撒き散らす老婆ゾンビ。父親を無残に喰い殺す子供ゾンビの凄まじさ。
パプア先住民がゾンビと化し、群れで襲い掛かってくる異様な様相と破滅的な世界観の表現などは、
後のこの手の物「ゾンビ大陸アフリカン」(2010)のアフリカ先住民ゾンビに影響を与えている。
「嗜肉の愛 ビヨンド・ザ・ダークネス」(78)、「ゾンビ」(78)、「エイリアンドローム」(80)から、
使い回しをしたゴブリンの音楽が、物語の全編にわたって響き渡り、否でも雰囲気を盛り上げる。
動物の生態や他の記録映像などのストック・フッテージや映像の使い回しも目立つ。
<元編集者のマッティが、自ら撮った映画に別の映画の画像を付け足し、悪名を轟かした作品。>
演出の冗長さがありながらも、強烈な個性を持つ人物描写などは観ていて面白い。
勿論、イタリアB級映画ならではのグロテスクな特殊メイク効果と、その醍醐味を満喫できる。
犠牲者の四肢や頭を食い千切り、内臓を引きずり出し、人肉を喰らう人体破壊描写は及第点の出来。
また特殊部隊の先頭に立ち、傍若無人に暴れ回るイタリアの怪優フランコ・ギャロファロの狂気性や、
美人女性レポーター・リア役マージット・イヴリン・ニュートンの奇抜なヌードシーンも見所である。
しかし、何と言っても特筆すべきは、終盤に待っていた驚愕のハイライト・シーンに尽きる。
逃げ場のない状況に陥ったリア(ヒロイン)が、無慈悲な最期を遂げる衝撃シーンは強烈圧巻。
先進国が頭を抱えて悩む人口爆発への解決策として、現代文明への皮肉も込められている。
ニューギニア奥地に立つ巨大化学研究施設。スイート・デス計画という極秘プロジェクトが始動中、
工場の一角で、突発的な事故が発生する。保守点検中の作業員の目前で、突然計器が異常値を示し、
その直後に破損した配管から多量の有毒ガスが噴出する。更に大量の有毒ガスは外部に流出し、
地域一帯に汚染が拡大した挙句、中毒死した人間を醜悪な人喰いゾンビに変えてしまう...。
ロメロ監督作「ゾンビ」(78)とフルチ監督作「サンゲリア」(79)の中間を行く亜流中の亜流の怪作。
薄気味悪いゾンビのメイクはロメロ以上、フルチ以下。まさに中間的なテイストを持つ。
残酷描写にも手抜きがない。振り向きざまに襲い掛かる顔面ダラリの奇怪な神父ゾンビ。
腹から内臓とネズミを撒き散らす老婆ゾンビ。父親を無残に喰い殺す子供ゾンビの凄まじさ。
パプア先住民がゾンビと化し、群れで襲い掛かってくる異様な様相と破滅的な世界観の表現などは、
後のこの手の物「ゾンビ大陸アフリカン」(2010)のアフリカ先住民ゾンビに影響を与えている。
「嗜肉の愛 ビヨンド・ザ・ダークネス」(78)、「ゾンビ」(78)、「エイリアンドローム」(80)から、
使い回しをしたゴブリンの音楽が、物語の全編にわたって響き渡り、否でも雰囲気を盛り上げる。
動物の生態や他の記録映像などのストック・フッテージや映像の使い回しも目立つ。
<元編集者のマッティが、自ら撮った映画に別の映画の画像を付け足し、悪名を轟かした作品。>
演出の冗長さがありながらも、強烈な個性を持つ人物描写などは観ていて面白い。
勿論、イタリアB級映画ならではのグロテスクな特殊メイク効果と、その醍醐味を満喫できる。
犠牲者の四肢や頭を食い千切り、内臓を引きずり出し、人肉を喰らう人体破壊描写は及第点の出来。
また特殊部隊の先頭に立ち、傍若無人に暴れ回るイタリアの怪優フランコ・ギャロファロの狂気性や、
美人女性レポーター・リア役マージット・イヴリン・ニュートンの奇抜なヌードシーンも見所である。
しかし、何と言っても特筆すべきは、終盤に待っていた驚愕のハイライト・シーンに尽きる。
逃げ場のない状況に陥ったリア(ヒロイン)が、無慈悲な最期を遂げる衝撃シーンは強烈圧巻。
先進国が頭を抱えて悩む人口爆発への解決策として、現代文明への皮肉も込められている。
2004年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロメロの「ゾンビ」ファンにとっては、音楽や展開が似ていて(音楽は全く同じ引用なのだが)、腹が立つかもしれない。しかし、ゾンビ・ブームに乗って作られた本作は、ある意味二度と製作されない作品である。内容や演技、どれをとっても三流なのだが、「ゾンビ」追従作品として、小難しく考えなければ最後まで観れる。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんだけショボイのかと構えて観始めたら、ショボさも引っくるめて面白かった!最近の量産されてるC級ゾンビ物なんかより遥かに面白かった!
買って良かった!
買って良かった!
2014年5月5日に日本でレビュー済み
ヴィンセント・ドーン(またの名をブルーノ・マッティ)というんですが、イタリアのパクリ映画監督として有名な方でして、出す映画出す映画ヒット作のシーンをパクって継ぎ接ぎ再構成したようなものばっかりですw
そうしていくつも生み出したパクリトラッシュムービーの中でも本作は最低最悪の誉れ(?)高く、この一本でイタリア映画史上最悪の映画監督の称号をゲットしたといわれています。作品のアイデア自体は悪くなく、フルチやアルジェント辺りが撮ったら何か奇跡が起きて名作に転がる可能性もあったかもしれませんが、残念ながらそうなりませんでしたw
脚本の人はのちのインタビューでこの作品に対してこう語ったそうです
「多くの愛情でもって構想したんだが、最後に生まれ出てきたのは試験管ベイビーだったって事だ。一種の中絶さ・・・(笑)」
まあそういう掻把されたズタズタ死体みたいな映画ですので覚悟してご覧になってください。
事故を起こしたニューギニア奥地の化学薬品プラントの調査を行うのが軍の特殊部隊ではなくSWATだったり、しかもその隊員の武器がトミーガンだったり(制服は清掃員のモノを流用w)、隊員の行動も出鱈目だったり、映像に『残酷人喰大陸』のフィルムを使い回したり(なんでもその映画の権利を買い取って好きなように使えたからとか)、音楽は『コンタミネーション』『ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛』、『ゾンビ』の使い回し(レコード会社に許可はとったがシモネッティ達は全然知らなかったとか)だったりと突っ込みどころ盛りだくさんです。
と、他の方のコメントや各種ホラー映画評論ブログでもいろいろ滅多切りにされている本作ですが、うず高く積みあがったクソの山のようなしょうもないゾンビ映画群を多数鑑賞されている愛好家の間では「丁寧に作られていてサービスも多い分かなりマシな方の部類」とされていることも付け加えておきます。
そうしていくつも生み出したパクリトラッシュムービーの中でも本作は最低最悪の誉れ(?)高く、この一本でイタリア映画史上最悪の映画監督の称号をゲットしたといわれています。作品のアイデア自体は悪くなく、フルチやアルジェント辺りが撮ったら何か奇跡が起きて名作に転がる可能性もあったかもしれませんが、残念ながらそうなりませんでしたw
脚本の人はのちのインタビューでこの作品に対してこう語ったそうです
「多くの愛情でもって構想したんだが、最後に生まれ出てきたのは試験管ベイビーだったって事だ。一種の中絶さ・・・(笑)」
まあそういう掻把されたズタズタ死体みたいな映画ですので覚悟してご覧になってください。
事故を起こしたニューギニア奥地の化学薬品プラントの調査を行うのが軍の特殊部隊ではなくSWATだったり、しかもその隊員の武器がトミーガンだったり(制服は清掃員のモノを流用w)、隊員の行動も出鱈目だったり、映像に『残酷人喰大陸』のフィルムを使い回したり(なんでもその映画の権利を買い取って好きなように使えたからとか)、音楽は『コンタミネーション』『ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛』、『ゾンビ』の使い回し(レコード会社に許可はとったがシモネッティ達は全然知らなかったとか)だったりと突っ込みどころ盛りだくさんです。
と、他の方のコメントや各種ホラー映画評論ブログでもいろいろ滅多切りにされている本作ですが、うず高く積みあがったクソの山のようなしょうもないゾンビ映画群を多数鑑賞されている愛好家の間では「丁寧に作られていてサービスも多い分かなりマシな方の部類」とされていることも付け加えておきます。