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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 3 (特装限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 河西健吾, 花江夏樹, 梅原裕一郎, 寺崎裕香, 村田太志, 金元寿子, 細谷佳正, 長井龍雪, 内匠靖明, 櫻井孝宏, 松風雅也 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 1 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
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商品の説明
監督 長井龍雪、脚本 岡田麿里で贈る、ガンダムシリーズ最新作がBlu-ray&DVDになって登場! !
いのちの糧は、戦場にある
◎仕様◎
【特典】
■キャラクターデザイン原案 伊藤悠描き下ろしコミック(2P)(3)
■特製解説書(20P)
【音声特典】
■スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
【他、仕様】
■千葉道徳(キャラ)・有澤 寛(メカ)描き下ろしジャケット
■描き下ろし三方背ケース
◎内容◎
【3話収録】
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。
仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、
地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。
しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、
三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。
少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。
オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、
ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
◎キャスト◎
三日月・オーガス:河西健吾/オルガ・イツカ:細谷佳正/ビスケット・グリフォン:花江夏樹/ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
昭弘・アルトランド:内匠靖明/ノルバ・シノ:村田太志/クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香/アトラ・ミクスタ:金元寿子
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏/ガエリオ・ボードウィン:松風雅也 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 175 g
- EAN : 4934569360717
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2016/2/24
- 出演 : 河西健吾, 細谷佳正, 花江夏樹, 梅原裕一郎, 内匠靖明
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B015YW099U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,159位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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クーデリアを地球まで護衛する任務を請け負った鉄華団は宇宙に向かい、火星を離れて地球を目指します。
今までは火星地表での戦いがメインでしたが、オルフェンズで初となる宇宙空間での戦闘が描かれることになります。バルバトスの新装備も相まって物語が新しい区切りを迎えた印象を受けました。
特徴的な宇宙船のデザインが個人的には好みです。
また今までの話の中で触れられていない設定や世界観、キャラの内面を掘り下げる日常回もあり、見るとオルフェンズの世界がより楽しめるようになると思います。
鉄華団とギャラルホルン、CGSだけでなく、木星を拠点とする新組織も登場し、物語がより深まっていくことになり今後の展開が楽しみです。
鉄華団は、その前身のCGSの時代から、農作業の手伝いも仕事の一つとしてこなしてきた。生粋の軍隊ではまず有り得ないことだ。彼らにとっては、兵士として戦うことも農作業も、どちらも生活の糧を得る手段、即ち「仕事」なのである。
鉄華団には、少年である三日月よりも更に若い、小学生のような子供達も大勢いる。読み書きの出来ない三日月は、そんな世代の子供達と一緒に、クーデリアから読み書きを習う。そんな中、飲み込みの早い子供達は、三日月の書いた文字を覗き見て冷やかすのだ。
「三日月さん、仕事のときはスゲェのに、字はヘタクソだなぁ」
鉄華団がもし軍隊であれば、エースパイロットであり何階級も上に当たる存在になる三日月に対し、こんな態度は許されない。しかし、思い起こせばファーストガンダムにおいて、カツ・レツ・キッカは最後までアムロのことを呼び捨てにしていた。それに対し、鉄華団の子供達は、三日月に対して「さん」付けなのだ。彼らにとって三日月は仲間であり兄貴分であると同時に、「仕事」における先輩なのである。
戦闘で死ぬことになるかも知れないが、そもそも仕事が無ければ生きていくことが出来ない。
三日月も子供達も、生きていくための糧を得るに、鉄華団という場所を選んだ仲間である。
「死んだ仲間には、死んだ後でいつでも会えるんだから…」
これは第2話において、三日月が穏やかに語った台詞である。これは、ファーストガンダムにおいて、アムロが最終話で涙ながらに搾り出した言葉
「ララァにはいつでも会いにいけるから…」
と、同じ重さを持っている。
鉄華団の旅は、彼らが生きていくための旅である。
そしてそれは同時に、彼らが今まで生き抜いてきたことに対する、贖罪の旅なのかも知れない。
この7話までだけでも、既に幾つかの罪と、それに対する裁きが描かれてきた。立場が変われば、罪も裁きも、そしてオルガが良く使う「筋」も、それぞれ異なってくる。それが何かに収束されていくのか、そうでないのか? 今後の展開が楽しみで仕方がない。
無駄のないシナリオと戦闘の奥行き、中味が超イケメンな少年兵達、心揺さぶる劇伴が素晴らしく、いい映像と音で楽しみたいと思える超良作でした。
子供達に同情的と思われた敵の中年軍人は、その子供に介錯を頼むような偽善な大人でしたので、むしろガッカリ。
主人公達がすべて正しい訳ではないですが、胸がすっとする潔さや優しさが毎週感じられて、月曜日へのやる気を引き出してくれますので、疲れた大人にオススメできます!
細かい所での突っ込みもありますが、許容範囲内です。
これからの展開に期待