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発送元: Amazon 販売者: 檜樫書店
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異性 単行本 – 2012/4/10
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購入オプションとあわせ買い
好きだから許せる? 好きだけど許せない? 男と女は互いにひかれあいながら、どうしてわかりあえないのか。カクちゃん&ほむほむが、男と女についてとことん考えた、恋愛考察エッセイ。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2012/4/10
- ISBN-104309021042
- ISBN-13978-4309021041
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2012/4/10)
- 発売日 : 2012/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4309021042
- ISBN-13 : 978-4309021041
- Amazon 売れ筋ランキング: - 257,322位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,974位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月16日に日本でレビュー済み
わたしは昨今の「男女の脳によるこころ」に関心をもっていろいろ読んでいますが、こちらのお二人のお話にも、多いに共感します。人のこころは「物語」を必要とする。人間が一人ひとり、自分自身の物語を生きることを要求されるという現代の人々のむずかしさ、生きにくさ。真剣に自分自身と向き合おうとしてふたりがともに書き綴る、読みごたえあるチャーミングな本でした。
2023年1月23日に日本でレビュー済み
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二人の人気作家さんによる、掛け合い漫才のようなリレーエッセイ。笑えるんだけど、すごくシビアなところもあって、ものすごく勉強になる一冊です。男って。女って。ああわからない。
2017年2月17日に日本でレビュー済み
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男同士、穂村さんの意見はとてもよくわかるし共感できる。男ならではの実感だけじゃなくて、理屈っぽくあれこれと考えては深みに入っていくのも面白いです。そして、やっぱり女性の怖さも感じられますね。女って怖いなー、と。
最初はマーカーを引きながら読んでいたけど、いつの間にかそれも忘れてしまうような読書でした。
最初はマーカーを引きながら読んでいたけど、いつの間にかそれも忘れてしまうような読書でした。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
角田光代、穂村弘が交代で異性について語った恋愛エッセイ。それぞれが独特の感覚でつながってゆく論点が、面白くでも感性豊かに紡がれているところが好感がもてる良書。
2021年8月14日に日本でレビュー済み
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食事をおごるとそのあともずっとおごり続ける、割り勘で始まった
関係の多くは割り勘で続く、どちらもそれが普通になるという角田
氏、穂村氏の意見は異性に限らず同性でもいえるような気がする。
関係の多くは割り勘で続く、どちらもそれが普通になるという角田
氏、穂村氏の意見は異性に限らず同性でもいえるような気がする。
2012年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角田さんも穂村さんも、どちらかというと好きな作家で、わたしの印象では「個性的な作家」の部類ではないかと思える人たちです。
しかし。
しかし、彼らが語る内容、全部どこかで聞いたような気がするのです。
もちろん嘘をつくなら、全く聞いたことのない話もできるでしょう。しかし彼らは極めて誠実に語り、誠実に語った真実だからこそ、どこにでもある話になったのだと思われます。
わたしたちは恋愛について、余りに考えすぎ、余りに多く語り、余りに多くを聞いてしまったのではないでしょうか?
わたしたちは、それだけ考えて、相談しあっても、なお、なんらかの実りある結論には未だ至っていません。この本もそうなのです。
しかし。
しかし、彼らが語る内容、全部どこかで聞いたような気がするのです。
もちろん嘘をつくなら、全く聞いたことのない話もできるでしょう。しかし彼らは極めて誠実に語り、誠実に語った真実だからこそ、どこにでもある話になったのだと思われます。
わたしたちは恋愛について、余りに考えすぎ、余りに多く語り、余りに多くを聞いてしまったのではないでしょうか?
わたしたちは、それだけ考えて、相談しあっても、なお、なんらかの実りある結論には未だ至っていません。この本もそうなのです。
2012年7月6日に日本でレビュー済み
これまで男女の問題をテーマにした小説やエッセイ、ドキュメンタリーなどの作品は腐るほどあった。けれども、この本ほど、びしびしと男女の性差を浮き彫りにした本はないのではないか。
理由は一つ。
穂村さんと角田さん。歌人&作家という、洞察力に優れた著者が実体験から得た本音で「異性」について語り合っているからだろう。
男女間の問題を抱える日本全国の家庭や会社に一冊ずつどうですかと言いたいほどの面白さ。男が分からない、女が分からないという、すべての男女に読んでほしい。
理由は一つ。
穂村さんと角田さん。歌人&作家という、洞察力に優れた著者が実体験から得た本音で「異性」について語り合っているからだろう。
男女間の問題を抱える日本全国の家庭や会社に一冊ずつどうですかと言いたいほどの面白さ。男が分からない、女が分からないという、すべての男女に読んでほしい。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角田光代さんから見た、女性たちの気持ちと、それに答える穂村弘との、往復書簡のような形式をとっている一冊。
私は女性だから、角田さんが言うことが、普通だと思っていたら、男性陣代表(?)である穂村弘氏がまったく違った見解を示す。
その違いの一つ一つにものすごく説得力があって、本当に面白かった。女性としては、男性の知られざる内面をちょっと見せてもらった感があってちょっと嬉しい。しかも、角田さんに返事をしている穂村弘は短歌や詩人としてむしろ有名な人で、かっこいいのに、自分を描写するのに、すごく謙虚で、自分の事を老けたのび太といったり、(本当はとてももてる人らしい)する。女性への、というか、人間への優しさがたくさんある人だなと強く感じた。それで気持ちが温かくなった。それだけでもとても価値がある本だとおもった。隠れた名作じゃないかしらと思う。
何回か読んでも、飽きない本です。
私は女性だから、角田さんが言うことが、普通だと思っていたら、男性陣代表(?)である穂村弘氏がまったく違った見解を示す。
その違いの一つ一つにものすごく説得力があって、本当に面白かった。女性としては、男性の知られざる内面をちょっと見せてもらった感があってちょっと嬉しい。しかも、角田さんに返事をしている穂村弘は短歌や詩人としてむしろ有名な人で、かっこいいのに、自分を描写するのに、すごく謙虚で、自分の事を老けたのび太といったり、(本当はとてももてる人らしい)する。女性への、というか、人間への優しさがたくさんある人だなと強く感じた。それで気持ちが温かくなった。それだけでもとても価値がある本だとおもった。隠れた名作じゃないかしらと思う。
何回か読んでも、飽きない本です。