韓国の現職国会議員によるスパイ活動、
工作員としての実態が、どのように日々行われているか、
について語られています。
日本に韓国の工作員が潜入しているというのが、
映画だけの世界でなく、現実に起きているのがよく分かります。
工作員としての彼らの活動が、闇の組織であり、
非公式な部隊であるがために、あらゆる活動が公開されておりません。
資金源、資金の流れ、工作員の教育、工作員の採用方法、
組織体制、情報源、連絡手段、暗殺の手口や、直近の暗殺計画。
あらゆる情報が、伏せられたまま、誰にも知られていない。
しかしながら、現実としては存在している、恐るべき暗殺部隊もあります。
その性格上、外部には一切公開されることなく、
一般人の目には触れない工作活動の実態を、
赤裸々に炙り出している本著は、非常に価値があると思います。
しかも、日本に対する、日本を仮想敵国としての、
韓国による工作員活動です。
恐ろしくて、胸が騒ぐ、そんな一冊です。

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韓国「反日謀略」の罠 単行本 – 2014/3/25
拳骨 拓史
(著)
朴槿恵韓国大統領の激しい反日発言の裏にあるものは何か。朴大統領はこれまでの大統領に比べると特別に激しいのか。
日韓関係の悪化を食い止める方策とは何か。戦時徴用工を巡る日本企業に対する訴訟、韓国の現職国会議員によるスパイ活動の実態、
韓国の反日運動を後押しする日本人……戦後の日韓関係で起こった事実を踏まえながら、現在の韓国で広がる反日の実態に迫る。
第一章 韓国歴代大統領の反日ダンスは止まらない
第二章 韓国にはびこる北朝鮮のスパイたち
第三章 反日で突き進む韓国の司法
第四章 反日日本人という病巣
終 章 対韓工作の重要性
日韓関係の悪化を食い止める方策とは何か。戦時徴用工を巡る日本企業に対する訴訟、韓国の現職国会議員によるスパイ活動の実態、
韓国の反日運動を後押しする日本人……戦後の日韓関係で起こった事実を踏まえながら、現在の韓国で広がる反日の実態に迫る。
第一章 韓国歴代大統領の反日ダンスは止まらない
第二章 韓国にはびこる北朝鮮のスパイたち
第三章 反日で突き進む韓国の司法
第四章 反日日本人という病巣
終 章 対韓工作の重要性
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2014/3/25
- ISBN-104594070248
- ISBN-13978-4594070243
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2014/3/25)
- 発売日 : 2014/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4594070248
- ISBN-13 : 978-4594070243
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,679,232位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,693位外交・国際関係 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月20日に日本でレビュー済み
2014年5月4日に日本でレビュー済み
韓国が、日本に対して、
中国が、日本に対して、
日本が、韓国、中国に対して、
各国各様に、現政権の方針にしたがって各種の工作を実施しています。
これは水面下の勝負であり、各国には、各国独自の理と正義があるわけです。
やられる側に立てば、これは犯罪であって、大変な事件であることは、いうまでもありません。
しかしながら、
日本も、この国際的戦争というか、非情のゲームに参戦している以上は、泣き言はいえません。
泣き言は敗北でしかないからです。
書評が、あまりに視野狭窄に陥っているようで、ひよわな日本人達の意見と感じられます。
被害者意識など、ただの敗北主義にすぎないことを認識すべきです。
この程度の情報戦や謀略に衝撃を受けるようでは、戦争になったら、いったいどうなるのでしょう?
敗北と勝利、その結果などわからない、予測不可能、それが戦いです。
「情報戦、謀略、放火,、謀殺程度ですんでいる状況=平和」である、という国際常識くらい記憶しておくべきです。
日本の平和も、本書にみられるような工作活動によって支えられているのですから。
どちらか一方の国家が犯罪者、ということはありえません。
東京裁判が無効、という意見なども、あくまで前向きの、戦争の現実から発せられるべきです。
被害者意識に美学などありません。ただ「醜悪さが目立つだけ」です。
中国が、日本に対して、
日本が、韓国、中国に対して、
各国各様に、現政権の方針にしたがって各種の工作を実施しています。
これは水面下の勝負であり、各国には、各国独自の理と正義があるわけです。
やられる側に立てば、これは犯罪であって、大変な事件であることは、いうまでもありません。
しかしながら、
日本も、この国際的戦争というか、非情のゲームに参戦している以上は、泣き言はいえません。
泣き言は敗北でしかないからです。
書評が、あまりに視野狭窄に陥っているようで、ひよわな日本人達の意見と感じられます。
被害者意識など、ただの敗北主義にすぎないことを認識すべきです。
この程度の情報戦や謀略に衝撃を受けるようでは、戦争になったら、いったいどうなるのでしょう?
敗北と勝利、その結果などわからない、予測不可能、それが戦いです。
「情報戦、謀略、放火,、謀殺程度ですんでいる状況=平和」である、という国際常識くらい記憶しておくべきです。
日本の平和も、本書にみられるような工作活動によって支えられているのですから。
どちらか一方の国家が犯罪者、ということはありえません。
東京裁判が無効、という意見なども、あくまで前向きの、戦争の現実から発せられるべきです。
被害者意識に美学などありません。ただ「醜悪さが目立つだけ」です。
2014年5月20日に日本でレビュー済み
反日でやりたいほうだいの韓国の言い分を徹底的に言い負かしてスッキリする本!ではなかったです。
他の韓国本とは違い、彼らつまり、北朝鮮や韓国・反日日本人がしかけてきている「謀略」の視点から書かれています。
「謀略」とは策略をめぐらして相手国に直接的な害を与える事であり、人心の離反などを行う思想謀略と破壊謀略とがあります。
この本では反日日本人を含め長い年月をかけて思想謀略を行っている実態にも焦点をあてており、非常に興味深く読むことができました。
「謀略」・・・日本人は苦手な戦略ですが、この謀略の実態を知り、作戦をたてなければ、国際社会でも誤解されたまま孤立する可能性だって
あるわけです。いや、既にそうなりかけているのかもしれません。
仕掛けられた罠にはまらないようにしたいものです。
他の韓国本とは違い、彼らつまり、北朝鮮や韓国・反日日本人がしかけてきている「謀略」の視点から書かれています。
「謀略」とは策略をめぐらして相手国に直接的な害を与える事であり、人心の離反などを行う思想謀略と破壊謀略とがあります。
この本では反日日本人を含め長い年月をかけて思想謀略を行っている実態にも焦点をあてており、非常に興味深く読むことができました。
「謀略」・・・日本人は苦手な戦略ですが、この謀略の実態を知り、作戦をたてなければ、国際社会でも誤解されたまま孤立する可能性だって
あるわけです。いや、既にそうなりかけているのかもしれません。
仕掛けられた罠にはまらないようにしたいものです。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
韓国では北朝鮮スパイと思われる人物が数人国会議員になっており、その内の一人統合進歩党の李石基議員が2013年9月にスパイ容疑で逮捕された。また、金大中・盧武鉉両大統領により3568人ものスパイ罪の囚人が恩赦され、政界・司法・教育・マスコミ・宗教界などに入り込み、韓国に強い影響を与えている。従軍慰安婦問題でも北朝鮮スパイが暗躍している形跡が見られる。また、日本に現在まで5000人も侵入している北朝鮮スパイの活動は脅威であり、朝鮮有事の際は原発など重要インフラへのテロも考えられる。徴用工訴訟では、三菱重工・新日鉄住金に敗訴判決が確定すれば、これまで静観していた元徴用工やその遺族が真偽不明の訴訟を多発すること必定です。戦犯企業として公表されている299社、三菱、三井、住友、日立、日産、マツダ、カネボウ、キリン、パナソニックなどは一刻も早く韓国から撤退しなければ、骨までしゃぶり尽くされることでしょう。最後の、著者と元政府官僚で親日在米韓国人の金東華さんとの対談は読み応えがあって楽しかったです。従軍慰安婦はどの戦争にもそういう存在はあって、人類の恥部として残っている。朝鮮戦争でも韓国軍には従軍慰安婦がいた。日本は気にするな、だそうです。
2014年4月7日に日本でレビュー済み
読んでいて空恐ろしく、背筋が凍るような本です。
日本に他国のスパイが暗躍し、様々な諜報活動を行い、メディア、政治にまで関与している。
これが決して小説の中だけのお話ではなく、「スパイ天国」である日本を自由に闊歩していることは
本書を手にする読者には周知のことかと思います。
冒頭は韓国の歴代大統領の発言、日本に寄せたメッセージ、記事などを並べてあり、
彼らの反日が国是であり、日本が謝ろうが賠償をしようが、際限なくその要求がエスカレートしていく
様が描かれています。もういい加減に「次の大統領は親日だろうか」などという
馬鹿げた願望や期待を抱くのも止めにしなければなりません。
いわゆる『従軍慰安婦問題』で、野田前総理が韓国と問題の決着を謀ろうとしていました。
「これが行われていれば韓国による追加賠償は際限なく行われるのみならず、1965年の
日韓基本条約の前提条件は崩壊し、韓国以外の国にも追加賠償を行う根拠を与えることになっていた」
本当に危ういところだったわけですが、この橋渡しをしたのが東大名誉教授のY氏であることを指摘しています。
結局のところ、一番の売国行為、日本を貶めようとする国へ協力しているのは日本人なわけです。
「韓国を反日にさせた日本人」と著者は書いていますが、様々な懸案をたき付けたのは日本からでした。
教科書検定の誤報に始まり、靖国、慰安婦、全部売国メディアが御心中して中韓で火が付いた。
中韓との摩擦は、実は国内の売国勢力との問題であることを自覚する必要があるでしょう。
在日朝鮮人に帰化を薦めようという動きがありますが、著者はその危険性を指摘しています。
「工作活動を一番しやすいのは日本人になること」その通りだと思います。
愚かな判断を政治家がしないように監視していくことも、とても重要なことでしょう。
日本に他国のスパイが暗躍し、様々な諜報活動を行い、メディア、政治にまで関与している。
これが決して小説の中だけのお話ではなく、「スパイ天国」である日本を自由に闊歩していることは
本書を手にする読者には周知のことかと思います。
冒頭は韓国の歴代大統領の発言、日本に寄せたメッセージ、記事などを並べてあり、
彼らの反日が国是であり、日本が謝ろうが賠償をしようが、際限なくその要求がエスカレートしていく
様が描かれています。もういい加減に「次の大統領は親日だろうか」などという
馬鹿げた願望や期待を抱くのも止めにしなければなりません。
いわゆる『従軍慰安婦問題』で、野田前総理が韓国と問題の決着を謀ろうとしていました。
「これが行われていれば韓国による追加賠償は際限なく行われるのみならず、1965年の
日韓基本条約の前提条件は崩壊し、韓国以外の国にも追加賠償を行う根拠を与えることになっていた」
本当に危ういところだったわけですが、この橋渡しをしたのが東大名誉教授のY氏であることを指摘しています。
結局のところ、一番の売国行為、日本を貶めようとする国へ協力しているのは日本人なわけです。
「韓国を反日にさせた日本人」と著者は書いていますが、様々な懸案をたき付けたのは日本からでした。
教科書検定の誤報に始まり、靖国、慰安婦、全部売国メディアが御心中して中韓で火が付いた。
中韓との摩擦は、実は国内の売国勢力との問題であることを自覚する必要があるでしょう。
在日朝鮮人に帰化を薦めようという動きがありますが、著者はその危険性を指摘しています。
「工作活動を一番しやすいのは日本人になること」その通りだと思います。
愚かな判断を政治家がしないように監視していくことも、とても重要なことでしょう。