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風姿花伝 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ) 新書 – 2014/12/26
世阿弥・著 夏川賀央・現代語訳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「いかにお客に喜ばれる能を提供するか?」という面から追求された、 本格的な「ビジネス論」でもある。現代ビジネスパーソンにもおすすめです。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2014/12/26
- ISBN-104800910633
- ISBN-13978-4800910639
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商品の説明
著者について
夏川賀央(なつかわ・がお) 昭和43年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。 会社経営のかたわら、ビジネス書を中心に幅広い分野で執筆活動を行う。 著書に『すごい会社のすごい考え方』(講談社)、『成功者に学ぶ心をつかむ言葉術』(成美堂出版)、 『働く「しあわせ」の見つけ方』(かんき出版)、『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』(ユナイテッド・ブックス)など 多数。訳書に『武士道』『茶の本』(ともに致知出版社)がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■原文は未読です。東洋思想の師匠から「世阿弥は日本に伝わる文化や思想を集大成したので、『風姿花伝』くらいは読め」と指導を受け、先ずは一読したいと思い本書を購入したもの。能の追究ではなく、日本に伝わる文化や思想がどうのように反映されているかを知りたい、というのが読書の目的でした。
■まず、ほかのレビューにもある通り、読みやすい。現代っぽい言葉に置き換えている部分はあっても、不思議と嫌味や軽薄さは感じません。スッと入ってくる訳文になっています。
■読んでいくと、確かに仏教や禅仏教、易経や論語、老荘、孫子兵法などの影響や思想が基本にあることがわかる部分がたくさんありました。これらの思想をベースにしながら、能という芸能に反映させたり説明したりする様が大変興味深かったです。
■現代の自分達向けに、いろんな読み方も可能です。ビジネスパースンとしての在り方(「花」があるか)や、マーケティングやプレゼンテーションのエッセンスにも通じるので、これらへの活用を模索することもできます。
■現代語訳のみですので、これから別書で原文を読むつもりです。しかし私のように、先ずはどのようなことが書かれているかを知りたいという全く初めての方にもオススメです。そんな読みやすさと冒頭に書いた当初の目的を達成できたので、星5つです。
■まず、ほかのレビューにもある通り、読みやすい。現代っぽい言葉に置き換えている部分はあっても、不思議と嫌味や軽薄さは感じません。スッと入ってくる訳文になっています。
■読んでいくと、確かに仏教や禅仏教、易経や論語、老荘、孫子兵法などの影響や思想が基本にあることがわかる部分がたくさんありました。これらの思想をベースにしながら、能という芸能に反映させたり説明したりする様が大変興味深かったです。
■現代の自分達向けに、いろんな読み方も可能です。ビジネスパースンとしての在り方(「花」があるか)や、マーケティングやプレゼンテーションのエッセンスにも通じるので、これらへの活用を模索することもできます。
■現代語訳のみですので、これから別書で原文を読むつもりです。しかし私のように、先ずはどのようなことが書かれているかを知りたいという全く初めての方にもオススメです。そんな読みやすさと冒頭に書いた当初の目的を達成できたので、星5つです。
2016年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外在住者です。非常に読みやすいし、わかりやすいです。
満足しています。
満足しています。
2019年11月7日に日本でレビュー済み
"秘する花を知る事。秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず、となり。この分け目を知る事、肝要の花なり"1400年頃に口述による秘伝の書として書かれ、明治以降に広く紹介された本書は【幽玄、物真似、花】視野の広い演技論、芸術論としてはもちろん【初心忘るべからず】人生論としても日本人必読の一冊。
個人的にはページ数にしては約100ページの本書、しかし3通りの読み方で続けて3度、違う形で楽しませていただきました。
最初は注釈も読まずに、一通り最後まで美しい言葉自体を感じて楽しみたく。心の中で声に出しつつ【音読】ただそれだけでも、やはり翻訳され外部的、違いを咀嚼しながら読み進めなければいけない外国文学と違って、すとんと感覚的、リズミカルな韻で自然に身体に【何百年の時を超えて伝わってくる】真摯な思いが心地よかったです。
2回目は人前で美術史も話す以上、それなりに概略としての能楽を掴んでいる立場として意識して【芸術論として】。庶民の芸能から新興勢力である武家をパトロンにして成り上がった絶頂期、30後半に父親からの口述を死後17年後に編集、追記して後世に残そうとして書いた、現代的には貴重な資料にして【緊張感のあるマニュアル本】として。そういった視点で眺めると、1章から5章までは年代別の心得、ジャンル別演技論、問答に歴史、そして6章から7章で総括へと、削ぎ落とした様に明確かつ合理的、見事な構成になっているのには(ちょっと意外で)驚かされました。
3回目は、再び肩の力を抜いて【人生論として】私自身の人生も後半戦、これを絶頂期に書いた後の世阿弥が後ろ盾の将軍を失い次第に阻害され、最終的には島流しにされてしまった事に栄枯盛衰的な気持ちを重ねながら、また年代別の心得を再び自分の年齢で読みながら、達人はおろか名人にすら全く届かないままでも、何かしら【花】言葉を超えた何かを私は次世代に残せるだろうか?そんな事をしみじみと考えました。
能楽や日本伝統文化を学ぶ人は当然として、それらに全く興味がなくても【日本的な美学を感じたい人】あるいは600年前に書かれた実用的なマニュアル本として【ビジネスに関わる人】にもオススメ。
個人的にはページ数にしては約100ページの本書、しかし3通りの読み方で続けて3度、違う形で楽しませていただきました。
最初は注釈も読まずに、一通り最後まで美しい言葉自体を感じて楽しみたく。心の中で声に出しつつ【音読】ただそれだけでも、やはり翻訳され外部的、違いを咀嚼しながら読み進めなければいけない外国文学と違って、すとんと感覚的、リズミカルな韻で自然に身体に【何百年の時を超えて伝わってくる】真摯な思いが心地よかったです。
2回目は人前で美術史も話す以上、それなりに概略としての能楽を掴んでいる立場として意識して【芸術論として】。庶民の芸能から新興勢力である武家をパトロンにして成り上がった絶頂期、30後半に父親からの口述を死後17年後に編集、追記して後世に残そうとして書いた、現代的には貴重な資料にして【緊張感のあるマニュアル本】として。そういった視点で眺めると、1章から5章までは年代別の心得、ジャンル別演技論、問答に歴史、そして6章から7章で総括へと、削ぎ落とした様に明確かつ合理的、見事な構成になっているのには(ちょっと意外で)驚かされました。
3回目は、再び肩の力を抜いて【人生論として】私自身の人生も後半戦、これを絶頂期に書いた後の世阿弥が後ろ盾の将軍を失い次第に阻害され、最終的には島流しにされてしまった事に栄枯盛衰的な気持ちを重ねながら、また年代別の心得を再び自分の年齢で読みながら、達人はおろか名人にすら全く届かないままでも、何かしら【花】言葉を超えた何かを私は次世代に残せるだろうか?そんな事をしみじみと考えました。
能楽や日本伝統文化を学ぶ人は当然として、それらに全く興味がなくても【日本的な美学を感じたい人】あるいは600年前に書かれた実用的なマニュアル本として【ビジネスに関わる人】にもオススメ。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
読んだきっかけはオードリーの若林さんがラジオで『「風姿花伝」が面白い』と話していたことでした。
お客さんに何かを見せて喜んでもらう という点では能もお笑いも同じなので、若林さんにとっては面白かったのかなと思っていたのですが、いざ自分で読んでみると心に刺さる言葉がいくつもありました。
特に「誰からでも学べる力を持て」という言葉は、少し仕事に慣れてきて慢心した気持ちになっていた自分に向けて言われているようでした。
お客さんに何かを見せて喜んでもらう という点では能もお笑いも同じなので、若林さんにとっては面白かったのかなと思っていたのですが、いざ自分で読んでみると心に刺さる言葉がいくつもありました。
特に「誰からでも学べる力を持て」という言葉は、少し仕事に慣れてきて慢心した気持ちになっていた自分に向けて言われているようでした。
2018年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当にとても読みやすいです。
読みやすすぎて、古典的な名著を読んでいる感じはありませんでした。
読みやすすぎて、古典的な名著を読んでいる感じはありませんでした。