としか言いようのない主人公にイライラする。
ヒューマンドラマなんだが、描いてるのはヒューマニズムではなくて
自己陶酔したイイヤツアピールのウザキャラドラマ
もっと共感できる「人間味」ってものが描けないかねえ・・・

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ホカベン(1) (イブニングKC) コミック – 2003/10/22
法曹界騒然!! これが弁護士の真実だ!! 日本中の法律でメシを喰ってるエリートたちに贈る、弱者からの法律マンガここに登場!!
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/10/22
- ISBN-104063520420
- ISBN-13978-4063520422
商品の説明
著者について
中嶋博行
1955年茨城県生まれ。早稲田大学卒業。平成6年『検察捜査』で第40回江戸川乱歩賞受賞。『違法弁護』『司法戦争』の司法3部作や『第1級殺人弁護』で、わが国のリーガルサスペンスの第一人者として活躍中。また、『君を守りたい』『この国が忘れていた正義』などいじめ問題や犯罪被害問題でも画期的な提言をしている。
カワラニサイ
漫画家。2002年「Yellow Chicken live」でデビュー。同年「ホカベン」連載開始。
1955年茨城県生まれ。早稲田大学卒業。平成6年『検察捜査』で第40回江戸川乱歩賞受賞。『違法弁護』『司法戦争』の司法3部作や『第1級殺人弁護』で、わが国のリーガルサスペンスの第一人者として活躍中。また、『君を守りたい』『この国が忘れていた正義』などいじめ問題や犯罪被害問題でも画期的な提言をしている。
カワラニサイ
漫画家。2002年「Yellow Chicken live」でデビュー。同年「ホカベン」連載開始。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月18日に日本でレビュー済み
自分は経済学部出身だが、最近法律に興味をもってきた。
本作のタイトル「ホカベン」は「ホカホカ(=新米)弁護士」のこと。
原作者が現役弁護士なのでリアリティある描写が特徴的。
(自分は実体験ないので、正確なことはわからないが)
弁護士というと一見華やかな職業で、
人助けの仕事と思われるが、そう単純ではない。
お客さんは何らかの「人間の弱さ」を抱えている人ばかり。
ほんの出来心で窃盗をしてしまったり、人を殺したりと
不法行為を行ってしまう・・・
いわば“問題あり”の人たちとどううまく接して問題を解決するか、
非常に大変な仕事だろうと思う。
また法律という「武器」を使えば、
唯一堂々と人の命を奪うことさえできる恐ろしい仕事。
いろいろ考えさせられる作品です。
本作のタイトル「ホカベン」は「ホカホカ(=新米)弁護士」のこと。
原作者が現役弁護士なのでリアリティある描写が特徴的。
(自分は実体験ないので、正確なことはわからないが)
弁護士というと一見華やかな職業で、
人助けの仕事と思われるが、そう単純ではない。
お客さんは何らかの「人間の弱さ」を抱えている人ばかり。
ほんの出来心で窃盗をしてしまったり、人を殺したりと
不法行為を行ってしまう・・・
いわば“問題あり”の人たちとどううまく接して問題を解決するか、
非常に大変な仕事だろうと思う。
また法律という「武器」を使えば、
唯一堂々と人の命を奪うことさえできる恐ろしい仕事。
いろいろ考えさせられる作品です。
2005年2月27日に日本でレビュー済み
現実の法律問題をリアルに描いていると思います。
この刊では幼児虐待・少年犯罪・破産について触れていますが、いずれも適度に法律理論を紹介しつつ、ドラマティックに描かれおり、法律読み物としても、マンガとしても楽しめます。
次刊も買います。大変面白い。
この刊では幼児虐待・少年犯罪・破産について触れていますが、いずれも適度に法律理論を紹介しつつ、ドラマティックに描かれおり、法律読み物としても、マンガとしても楽しめます。
次刊も買います。大変面白い。
2004年6月30日に日本でレビュー済み
法律関係のテレビ番組をよく見ていた時期に、新聞の本の紹介の欄で偶然目にして、すぐに購入しました。少年犯罪や幼児虐待など、最近では毎日ニュースで聞く内容が分かりやすく描いてあると思います。子供を出産してみて、やはり少年犯罪や虐待など人事では無いと思うようになり、本を見ながらこのような事件が少しでも少なくなることを願ってやみません。
いつかテレビ化しそうなコミックだと思うのですが、私の周りでは誰も知らないので、今のうちに注目して是非読んでみてください。
いつかテレビ化しそうなコミックだと思うのですが、私の周りでは誰も知らないので、今のうちに注目して是非読んでみてください。