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待ちつづける動物たち 単行本 – 2012/3/3

4.7 5つ星のうち4.7 40個の評価

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大反響の福島第一原発20キロ圏内で助けを待ち続ける、動物たちの写真集『のこされた動物たち』の続編。

のこされた動物たちはどうなったのか――。

東北の寒い冬、食べ物のなくなった土地で命をつなぐ犬猫。
生き残った牛たちが迎えた悲しい結末。
震災から一年、報道されることのない原発20キロ圏内の現実を伝える。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 飛鳥新社 (2012/3/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/3/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864101523
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864101523
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 40個の評価

著者について

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太田康介
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カメラマン助手を経て、編集プロダクションで4年間様々な撮影を受け持つ。

1991年独立し、以降フリーカメラマンとして活動。

アフガニスタン、カンボジア、北朝鮮、旧ユーゴスラビアなどを取材撮影する報道カメラマン時代を経て、創刊したTV番組情報誌にかかわり、約10年間タレントや旅の撮影などを受け持つ。

2002年、家の近所で産まれた野良猫の子供を2匹引き取ったところから猫に魅了され撮影を始める。

2009年、放映されたドキュメンタリー番組「ひとりと一匹たち」で劣悪な環境で暮らす外猫たちの状況を知り、以降、外で生きる猫たちの力になりたいと撮影をしながら保護活動を続けている。

日本写真家協会会員

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
40グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
太田さんが、大阪のジュンク堂で
トークショーをされると聞いて
この本、そして二冊セットを買って
会場に向かったものです。

 太田さんは全く飾り気のない方です。
あぁこの人は、過酷な運命に突然に置かれた
小さな動物たちを見守り、救おうとされているのだ
と分かりました。
熱くなりすぎることなく、ありのままの小さな命の
過酷な運命を伝えようとし、また
ご自身のできる可能なことをなさっているのだと
分かりました。
 だからこそ、
真実が伝わってくるのだと思います。

また、現地で今も継続して活動されている、
『ねこボラ』という猫救済のボランティアの皆さんへの
敬意をその言葉に感じとりました。

 どうか、みなさん
この本を買い求めてください。
太田さんの活動をサポートしてください。

 どうか、みなさん
この本を買い求めてください。
知り合いに、福島で今も
たくさんいる、この子たちのことを
伝えてください。

        
        どうぞ お願いいたします

              Sep.11 '12

   飼われていた小さな動物は
   野生化することはありません。
   
   現代人が孤島に残されて
   原始人にならないのと同様に。

   みなさん 今 この瞬間も
   多くの小さな命が、
   過酷な環境の中で
   精一杯に生きているのです。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本書は、カメラマン・太田康介氏が、
福島第一原発20キロ圏内にのこされた動物たちを記録した本で、前著「のこされた動物たち」の続編になります。

 前著と同じく、写真が多く、適度な文章が付く、という形式です。
 変わった点は、文章に日付が入っている点(期間は、7/2〜1/20)、
巻末に「20キロ圏内の状況(震災以後の経緯)」「行政の対応(時系列表)」etcが付いた点です。

 表紙の猫からも分かるとおり、前著より更に酷くなった状況が伝えられています。
 助けたい・悲しみ・怒り だけでなく、虚しさ・無力さすら感じます。
 同時に、行政に対しての「なぜ?」「どうして?」という疑問が、頭の中で何度も繰り返されます。

 離れ離れになり時間も経過しているのに、いまだにいつもの散歩コースを歩くわんこの姿。
 精神的・肉体的限界まで餌やりを続けながらも、あきらめざるを得なった蓄主さんの無念。。。ほんとに、つらいものがあります。

 ほんとに、つらいのですが。。。1人でも多くの方に、読んでいただきたいです。
 前著を未読の方は、前著も合わせて読むと、より状況の変化を汲み取れると思います。
 また、被災動物のみならず、平時における動物行政にも、視野を広げていただきたいです。

 行政に対しましては、「動物保護のための20キロ圏内への道」を、開いていただきたいです。
 その道こそが、「人の道」というものではないのでしょうか? 
 日本人が日本の動物を助けなくて、一体、誰が助けるというのでしょうか?。。。人道的な判断を、お願いします。

 
(参考)
 幸運にレスキューされた被災動物が、全国各地の動物愛護団体で保護されています。
 飼主さんは、探してあげてください。引き取れない状況でも、連絡・確認してあげてください。
 里親さん、一時預かりさん、ボランティアさん、義援金、支援物資 etc、各団体で募集されています。

 また、先日、宮城県のボランティア団体様に、物資を送らせていただいたところ、
「今、保健所には捨て犬が後を絶たず、宮城は、震災、津波の被害で家を失った方々が多く、命が助かり仮設住宅で、今まで一緒に暮らしていた犬猫と暮らせることになったとしても、騒ぐからとか狭いからと言う理由で手放す方がいる事も事実で、動物たちにとっては第3の被害と呼んでいます。」。。。と、ご報告いただいてます。
 おそらく、他の被災地域も、似たような状況なのでは?

 1人1人が「できること」を考えて、1つでも多くの命を助けていきませんか? みんなで「痛み」を分かち合いませんか?
 個人個人、個人・団体、団体同士、被災地・被災地以外、公共・民間といった「各ピースの繋がりがより必要な段階」へ推移していると感じます。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「のこされた動物たち」と併せて購入しました。
もうーすさんのブログは割と拝見しておりましたが、
最近は忙しくご無沙汰しておりました。
「え、あのブログの管理人さん?!」と驚いた次第です。

2冊続けて読み、涙し、心が張り裂けそうになり、
その後、国に対する怒りへと気持ちが変化していきました。
政府は、東電は、人間に対する対応を、誠意を持って、精一杯やってください。
動物の事は、色んな愛護団体さんが名乗りを上げてくれているので
お任せしたらいいじゃないですか。
どうしてそれが出来ないんですか。

どの写真も心をえぐられるほどです。
特に牛の末路の悲惨さは、鉛を飲み込んだ感じになりました。
牛の叫び声さえ聞こえてきました。

どの写真も心に訴えかけてきていますが、
その中でもわたしの心に一番残っている写真。
ガラス戸の内側に貼られた障子の紙が、ビリビリに引き裂かれている。
このおうちでは、以前窓が開いていて、猫が出入りしているのを作者も目撃されています。
住民の方の一時帰宅のあと、窓が閉じられていたそうです。
その前に、猫が家の中に入り込んでいたとしたら…
家人が家に居る間、怯えてどこかに隠れていたとしたら…
閉じられた窓、どこにも出口はない…もちろん、食べるもの、水もない…
なんて恐ろしい、と感じた、1枚です。

3/11の14時46分には、わたしも家族と共に、黙祷致しました。
全く震災の影響のない地域に住んでいる人間にとっては、
もう一年経ったの、そんな感じがします。

しかし、今でも、警戒区域に残されている動物が居る以上、悲劇は終わりません。
風化させないようにしないといけないと思います。
自分に何が出来るか。いつも考えています。

作者の、「チクショー、チクショー、畜生なのは、わたし達人間の方だ」と言う言葉、
そんな思いが伝わってくる、写真集です。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東日本大震災で被災した福島原発の周辺の立ち入り禁止エリアで、残された動物たちを救出するボランティアたちの活動と動物たちを写す写真集。

動物と一括りにしても犬・猫を初めとして牛・鶏・豚・馬に果てはダチョウまでいるという多様性。
皆、人間が避難した中で取り残され飢え苦しんでいる。
特に飼育されていた牛・豚・鶏は頭数が膨大であり、それら全てを救うことは不可能に近い。
鶏と豚は中でも扱いが酷く、殺処分や餓死でほぼ全滅に近い状況に追い込まれた。
牛はもっと悲惨で大量の水やエサが必要にも関わらずそれが与えられないために、牛舎の中で折り重なるようにして死んだり、
牛舎を出ても水を求めた結果用水路に嵌り込んで上がれなくなったり、沼に沈んだりして悲惨な死を迎えたものが多い。

犬・猫はまだ比較的マシな部類とも言えるが、犬は飼育されていたものが多数に付き置き去りでは野生化せざろう得ず、エサを求めて他の動物たちを襲うしかなかった。
猫は飼育されていたものも多いが、それ以上に野良猫が多くとはいえ野良猫でも人間社会の中で生きており、完全に人間社会から切り離されては生きていけない個体が多い。
また、飼育されていたものも置き去りにされたことからか人間不信が蔓延しており、保護しようとしても逃げてしまい確保ができない・・・。

地理的にも福島は南東北で冬の寒さが厳しいことには間違いない。
時間の経過は置き去りにされた動物たちに厳しく、生命を脅かす・・・・。
人間の起こした人災が動物たちの運命まで変えたことが判る写真集である。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい本です。原発関係者必読!薄笑い浮かべるだけかも知れませんが。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心が痛みました。これを目にするまでは、まったく知らないことでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の「のこされた〜」に続いて購入しました。

東北から遠く離れた地に暮らす私が、
(節電していたとは言え)
暑い時には涼しく、寒い時には暖かく過ごしていた時も
必死に生きようとする動物たち、
それを救おうとする著者をはじめとする
ボランティアのみなさんには頭が下がる思いです。

少しずつ震災に関するニュースを
目にすることが少なくなり、
あんなにもみんなが寄り添っていた気持ちが
離れていっているように思えてならないです。

目を覆いたくなるような写真もあります。
「かわいそう」
「見るのが辛い」
その思いの次に『自分に出来る事は何か』探しながら、
東北の地に暮らす人たちを想いながら、
これからもずっと支援を継続していきたいです。

あの日に起きた事、そして
あの日からの出来事を、どうか忘れないでください。
77人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梱包も丁寧で商品も綺麗でした。作品を読み終え、心から人間以外の命に対しても慈しみと責任、共に地球に生きる為の大切さを教えて頂いた作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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Danielle Hanifin
5つ星のうち4.0 Powerful images
2013年10月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I bought this book, as well as the first book that Ota published, for some of my school research and was blown away by the number of animals that were forcibly abandoned during and after the horrible nuclear disaster in Fukushima, Japan. Thinking about it, the whole situation makes sense, but there was minimal news coverage on this specific after-effect of the disaster. Imagery is powerful and Ota very clearly communicates his efforts, feelings, and dedications to the abandoned pets.