むかし、SMスナイパーに載っていた連載を再編集したもの。
なつかしく読んだが、谷さんとのことは多かったがそれ以外の情報が少ない。
個人的に、麻吹淳子の引退の真相が知りたかったが、それについては書かれてなかったのが残念だ。
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縛師: 日活ロマンポルノ SMドラマの現場 (単行本) 単行本 – 2015/3/24
浦戸 宏
(著)
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SMは間違いなくロマンポルノの華だった。谷ナオミ主演『花と蛇』以降、想像力豊かで美しい縛りの数々を手がけた伝説の縛師が語…
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2015/3/24
- 寸法13.8 x 2.4 x 19.6 cm
- ISBN-10448087383X
- ISBN-13978-4480873835
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2015/3/24)
- 発売日 : 2015/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 448087383X
- ISBN-13 : 978-4480873835
- 寸法 : 13.8 x 2.4 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 610,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,102位映画の本(総合)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月26日に日本でレビュー済み
浦戸宏と言えば、今なお映画化され続けている団鬼六『花と蛇』の元祖、日活ロマンポルノ版のそれで谷ナオミを縛ったことを皮切りに、以後50本以上の日活SM作品で縄を担当した、伝説の縛師だ。
その彼が、長年の沈黙を破って書き下ろした本作には、SM映画の撮影現場の裏話や、縛りへの思い、美濃村晃(喜多玲子)、団鬼六、濡木痴夢男といった錚々たる面々との交遊など、現場に生きた著者ならでは書けまいと思われる記述が横溢し、一時代を築いた緊縛文化のさまざまなシーンが彷彿。まさにレジェンドである。
自身を指すときに、「私」とか「ぼく」といった一人称を使わず、「浦戸宏は……」と突き放すような訥々とした語り口は、決して衒わず、でも茶目っ気たっぷりで、著者の人柄が感じられ、読後感も爽やか。
蛇足だが、日活版『花と蛇』の回顧上映会でも、どこかでやってくれないものか。
その彼が、長年の沈黙を破って書き下ろした本作には、SM映画の撮影現場の裏話や、縛りへの思い、美濃村晃(喜多玲子)、団鬼六、濡木痴夢男といった錚々たる面々との交遊など、現場に生きた著者ならでは書けまいと思われる記述が横溢し、一時代を築いた緊縛文化のさまざまなシーンが彷彿。まさにレジェンドである。
自身を指すときに、「私」とか「ぼく」といった一人称を使わず、「浦戸宏は……」と突き放すような訥々とした語り口は、決して衒わず、でも茶目っ気たっぷりで、著者の人柄が感じられ、読後感も爽やか。
蛇足だが、日活版『花と蛇』の回顧上映会でも、どこかでやってくれないものか。
2015年4月2日に日本でレビュー済み
面白く読みました。映画ファンや緊縛が好きな人にはもちろん、昭和の文化に興味のある方にもおすすめ。