一部が完結してしばらくたつが、定期的に読み返してしまう。抜群に面白い。
いつか、いつか、第二部が始まることを切に願う。

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或るアホウの一生 (1) (ビッグコミックス) コミック – 2015/10/7
アホで間抜けでど真剣!将棋野郎成長群像劇
「ふざけてません、本気です」----まっすぐといえばまっすぐ、バカといえばそうかもしれない瞬(17歳)。イケメン坊ちゃんの夏目(17歳)と言い合ったり、辛辣最年長・迫(23歳)にイジられたり、一見温和な牧野(23歳)にフォローされたしつつ、ひたすら「勝ちたい」と思う毎日。アホで間抜けでど真剣、将棋野郎成長群像劇!好きか嫌いかと聞かれたら嫌いでないと答えるけれども、なりたいかと問われれば間違いなくすんごくなりたいと言ってしまうけども、「なんでなりたいか?」と聞かれたら理由はよくわからないから考えながら暴れまわる。強いって、なんだ!?
【編集担当からのおすすめ情報】
女子はもちろん男子にも“お仕事モノ”として共感を呼び大ヒットとなった映像業界ワーキングBL『東京心中』シリーズ(茜新社)。そのトウテムポール氏が一般誌発連載で挑むのは、好きを仕事にするために、もがいて暴れる男どもの成長群像劇!とにかく勝ちたい、プロになりたい。大好きだからやる、というよりはやらないと気済まない。楽しいこともあるけれど苦しいことのほうがどう考えても多い。でもやり続ける。まるで呪いにでもかかった!?って状態の、ひとクセもふたクセもある男たちが間違いながら頑張る毎日。性格に難アリ?でも愛せるキャラクターたちの行動と感情に、心揺さぶられること必至です。棋譜監修には、ハッシーの愛称でおなじみのプロ棋士・橋本崇載八段!
「ふざけてません、本気です」----まっすぐといえばまっすぐ、バカといえばそうかもしれない瞬(17歳)。イケメン坊ちゃんの夏目(17歳)と言い合ったり、辛辣最年長・迫(23歳)にイジられたり、一見温和な牧野(23歳)にフォローされたしつつ、ひたすら「勝ちたい」と思う毎日。アホで間抜けでど真剣、将棋野郎成長群像劇!好きか嫌いかと聞かれたら嫌いでないと答えるけれども、なりたいかと問われれば間違いなくすんごくなりたいと言ってしまうけども、「なんでなりたいか?」と聞かれたら理由はよくわからないから考えながら暴れまわる。強いって、なんだ!?
【編集担当からのおすすめ情報】
女子はもちろん男子にも“お仕事モノ”として共感を呼び大ヒットとなった映像業界ワーキングBL『東京心中』シリーズ(茜新社)。そのトウテムポール氏が一般誌発連載で挑むのは、好きを仕事にするために、もがいて暴れる男どもの成長群像劇!とにかく勝ちたい、プロになりたい。大好きだからやる、というよりはやらないと気済まない。楽しいこともあるけれど苦しいことのほうがどう考えても多い。でもやり続ける。まるで呪いにでもかかった!?って状態の、ひとクセもふたクセもある男たちが間違いながら頑張る毎日。性格に難アリ?でも愛せるキャラクターたちの行動と感情に、心揺さぶられること必至です。棋譜監修には、ハッシーの愛称でおなじみのプロ棋士・橋本崇載八段!
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2015/10/7
- ISBN-104091872484
- ISBN-13978-4091872487
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらのお話は普通にレベル高くて、面白いから最終回まで安心して読めるだろう…と思っていたのに!
なぜ、こんな事に…(';ω;`)ウッ…
羽海野先生の「ハチクロ」も散々流浪を続けて完結した作品です
「或るアホウ~」も、無事、移籍、完結することを願うばかりです
皆様、ぜひキンドルでも、紙媒体でも購入いただければ…(私は本棚用と、キンドルと両方持ってますよ!)
1巻の内容としては、将棋会館で棋士になろうともがいている男たちのドラマとなっております
が、作者さんの個性のためなのか、飄々とした軽妙さと、笑いが入っておりドロドロや、少年漫画的勝負の世界!
のような描き方になっておらず、普通に迷い、悩み、邁進していく人々が描かれています
1巻に何気なく描かれていたことが、単行本未収録のお話で、キレイに回収されていっています
1巻から4巻まで さらに移籍をされたあとでも楽しめる作品になっていると思います
さらに、心をえぐってくる構図やセリフ 構成がステキなお話です
「或アホウの一生」というタイトルは登場人物全員の生き様にかかった言葉なのかな…と最終回1話前まで読了して感じております
スロースターターな作品だったな…と今は思いますが、単行本未収録の「紫紅編」までぜひ追いかけていただきたい…
本気で、本気で、打ち切りでは惜しすぎるお話なので、皆様、ぜひご一読ご購入方よろしくお願いいたします
こっから先は小学館さん、マンガワンさんへの苦言なので…読まなくても大丈夫です
(小学館さんとかマンガワンの関係者さんは読んで…)
前々から思ってましたが、マンガワンがマネタイズの事あんま考えてないかも?と感じる仕様なので
運営に問題が発生してるんだろうなと考える次第
問題点
ポイントシステムで、ほぼ 無料で 全話 読めてしまう(大問題)
また、何度でも読み返したい と考えた際「マンガワン」のアプリでの購買意欲はわかない
(課金しても永続的に所有できないため 他「信用度の高い」電子書籍サイトでの購入を考えます)
(電子書籍初期からの利用者は、散々「閉鎖」の憂き目に遭遇している為)
アプリ…?使い方が…わからない…orz…と思っている層には届きづらい
(作品の探し方が理解できてません… ランキングやバナーで気になったものをチラ見する程度で…)
WEBとアプリが非連動なためなのか、自分の好みに合った作品がみつけられない
(小学館コミック部のどのサイトと連携してるのか、まったくわからない うぇぶり?裏サンデー?)
連載作品の単行本の発売日や新連載などの周知不足(いま 面白い作品はコレ!的な)
(具体例 河合克敏先生の新連載…ファンなのに今回の打ち切り騒動がなければ、存在に気が付きませんでした…)
(新しい本の情報を私は「コミックナタリー」に頼っていたので、しばらく3巻の発売に気が付かなかった)
(1巻2巻も「東京心中」とのコラボありきの売上…)
改善点
単行本発売後は、作品をWEBからおろす(お試しで1話~1巻分程度はアップが必須 必要)
WEBのプラットホーム化(せめてコミックだけでも)
(講談社さんのコミックDAYSが青年~高年層までカバーできる幅広いジャンル構成になっているので 面白い作品と遭遇しやすい)
(「羊の木」と「ゴクドルズ」が並んでいてとてもシュール 両作品とも大好きです)
(コミックDAYSがすべていいとは思わないですが 愛用してるのはキンドルと某社さんですしね)
せめてアプリを見やすく…わかりやすく…
(作品がランキングとバナーと動画だけでしか判断ができず、アプリとして魅力を感じてなかった)
(安全安心な過去作品か、応援している作家さんにしか手出しできなかった)
(課金や作品の応援方法など、私は理解するのに苦労しました…)
電子書籍も発売日に販売して…!!!(講談社さんはほぼ、同時発売な気がする)
お話をゼロから考える作者さん、良質の作品を読みたい読者、ちゃんと経営していきたい出版社のためにも
「マネタイズ大切だから…!!」と思ってますので、小学館の経営陣、販促部、編集部の方、ちょっと考えてほしいです
サンデーからゲッサン、スピリッツ、ビックコミック、オリジナル、スペリオール、フラワーズ…
小学館さんの雑誌を散々定期的に購読してきた読者としては、現状が寂しすぎてツライのです
(社内政治的にあかんとかあるんでしょうけど… 気づいたら倒産手前…とかになる前に…)
とりあえず、作品の最終回読了後、編集部へ作者さんへ感想のお手紙の送付、販売部へ前向きな意見としてのお手紙の送付をと考えています
作者さんと「心ある」編集者さんへ 一読者としての気持ちが伝われば…
ここは私の独白で
恨みがましいですが、せめてヒバナからゲッサンに移籍できてれば多分こんな結末をむかえなかっただろうに…
マンガワンで掲載されるには相性が悪すぎたんだと考えています(諸々の事情があって落とし所がここだったんでしょうけど)
「コミックDAYS」にて休刊となってしまった「ITAN」作品群が上手に引っ越しできていた事例があっただけについ比較を
(それと小学館の「心ない」編集さんの存在が…ね… 小山ゆう先生の話にも描かれた編集者みたいな人もいると思うと 心がざわざわするのですよ…今、「岩間秀和×江上英樹×山内康裕:「編集長」の役割とは?」の記事を読んで心を落ち着けています)
(ついでに「IKKIの廃刊の理由は、やっぱり『経済』です。」の記事も読んでます 戒めとして)
あああ…最後まで…物語の結末までちゃんとよみたかったなあ・・・(';ω;`)ウッ…
なぜ、こんな事に…(';ω;`)ウッ…
羽海野先生の「ハチクロ」も散々流浪を続けて完結した作品です
「或るアホウ~」も、無事、移籍、完結することを願うばかりです
皆様、ぜひキンドルでも、紙媒体でも購入いただければ…(私は本棚用と、キンドルと両方持ってますよ!)
1巻の内容としては、将棋会館で棋士になろうともがいている男たちのドラマとなっております
が、作者さんの個性のためなのか、飄々とした軽妙さと、笑いが入っておりドロドロや、少年漫画的勝負の世界!
のような描き方になっておらず、普通に迷い、悩み、邁進していく人々が描かれています
1巻に何気なく描かれていたことが、単行本未収録のお話で、キレイに回収されていっています
1巻から4巻まで さらに移籍をされたあとでも楽しめる作品になっていると思います
さらに、心をえぐってくる構図やセリフ 構成がステキなお話です
「或アホウの一生」というタイトルは登場人物全員の生き様にかかった言葉なのかな…と最終回1話前まで読了して感じております
スロースターターな作品だったな…と今は思いますが、単行本未収録の「紫紅編」までぜひ追いかけていただきたい…
本気で、本気で、打ち切りでは惜しすぎるお話なので、皆様、ぜひご一読ご購入方よろしくお願いいたします
こっから先は小学館さん、マンガワンさんへの苦言なので…読まなくても大丈夫です
(小学館さんとかマンガワンの関係者さんは読んで…)
前々から思ってましたが、マンガワンがマネタイズの事あんま考えてないかも?と感じる仕様なので
運営に問題が発生してるんだろうなと考える次第
問題点
ポイントシステムで、ほぼ 無料で 全話 読めてしまう(大問題)
また、何度でも読み返したい と考えた際「マンガワン」のアプリでの購買意欲はわかない
(課金しても永続的に所有できないため 他「信用度の高い」電子書籍サイトでの購入を考えます)
(電子書籍初期からの利用者は、散々「閉鎖」の憂き目に遭遇している為)
アプリ…?使い方が…わからない…orz…と思っている層には届きづらい
(作品の探し方が理解できてません… ランキングやバナーで気になったものをチラ見する程度で…)
WEBとアプリが非連動なためなのか、自分の好みに合った作品がみつけられない
(小学館コミック部のどのサイトと連携してるのか、まったくわからない うぇぶり?裏サンデー?)
連載作品の単行本の発売日や新連載などの周知不足(いま 面白い作品はコレ!的な)
(具体例 河合克敏先生の新連載…ファンなのに今回の打ち切り騒動がなければ、存在に気が付きませんでした…)
(新しい本の情報を私は「コミックナタリー」に頼っていたので、しばらく3巻の発売に気が付かなかった)
(1巻2巻も「東京心中」とのコラボありきの売上…)
改善点
単行本発売後は、作品をWEBからおろす(お試しで1話~1巻分程度はアップが必須 必要)
WEBのプラットホーム化(せめてコミックだけでも)
(講談社さんのコミックDAYSが青年~高年層までカバーできる幅広いジャンル構成になっているので 面白い作品と遭遇しやすい)
(「羊の木」と「ゴクドルズ」が並んでいてとてもシュール 両作品とも大好きです)
(コミックDAYSがすべていいとは思わないですが 愛用してるのはキンドルと某社さんですしね)
せめてアプリを見やすく…わかりやすく…
(作品がランキングとバナーと動画だけでしか判断ができず、アプリとして魅力を感じてなかった)
(安全安心な過去作品か、応援している作家さんにしか手出しできなかった)
(課金や作品の応援方法など、私は理解するのに苦労しました…)
電子書籍も発売日に販売して…!!!(講談社さんはほぼ、同時発売な気がする)
お話をゼロから考える作者さん、良質の作品を読みたい読者、ちゃんと経営していきたい出版社のためにも
「マネタイズ大切だから…!!」と思ってますので、小学館の経営陣、販促部、編集部の方、ちょっと考えてほしいです
サンデーからゲッサン、スピリッツ、ビックコミック、オリジナル、スペリオール、フラワーズ…
小学館さんの雑誌を散々定期的に購読してきた読者としては、現状が寂しすぎてツライのです
(社内政治的にあかんとかあるんでしょうけど… 気づいたら倒産手前…とかになる前に…)
とりあえず、作品の最終回読了後、編集部へ作者さんへ感想のお手紙の送付、販売部へ前向きな意見としてのお手紙の送付をと考えています
作者さんと「心ある」編集者さんへ 一読者としての気持ちが伝われば…
ここは私の独白で
恨みがましいですが、せめてヒバナからゲッサンに移籍できてれば多分こんな結末をむかえなかっただろうに…
マンガワンで掲載されるには相性が悪すぎたんだと考えています(諸々の事情があって落とし所がここだったんでしょうけど)
「コミックDAYS」にて休刊となってしまった「ITAN」作品群が上手に引っ越しできていた事例があっただけについ比較を
(それと小学館の「心ない」編集さんの存在が…ね… 小山ゆう先生の話にも描かれた編集者みたいな人もいると思うと 心がざわざわするのですよ…今、「岩間秀和×江上英樹×山内康裕:「編集長」の役割とは?」の記事を読んで心を落ち着けています)
(ついでに「IKKIの廃刊の理由は、やっぱり『経済』です。」の記事も読んでます 戒めとして)
あああ…最後まで…物語の結末までちゃんとよみたかったなあ・・・(';ω;`)ウッ…
2015年10月27日に日本でレビュー済み
デーモン小暮閣下ばりの化粧をして勝負に挑む棋士がいたでしょうか。
師匠からどうやったら勝てるか考えろ、と言われて思い立ったのが化粧。
その発想になります!?
しかもそれで勝てるようになる単純さ。性格がまっすぐなんですね。
トウテムポールという作者のほかの作品は詳しく知りませんが、
今まではBL(ボーイズラブ)を描いていたそう。
だからか4人の男がメインです。けれどもこれは一般誌に載っている
ものなので男でも楽しめます。
感想としては
コマが上手に使われていて迫力を感じさせられるところが多かったです。
ギャグも面白くてくすっときました。
巻の全体としては主人公が勝つためにもがき苦しんでます。
最後までもがいてました。きっと次巻でも苦しむでしょう。
師匠からどうやったら勝てるか考えろ、と言われて思い立ったのが化粧。
その発想になります!?
しかもそれで勝てるようになる単純さ。性格がまっすぐなんですね。
トウテムポールという作者のほかの作品は詳しく知りませんが、
今まではBL(ボーイズラブ)を描いていたそう。
だからか4人の男がメインです。けれどもこれは一般誌に載っている
ものなので男でも楽しめます。
感想としては
コマが上手に使われていて迫力を感じさせられるところが多かったです。
ギャグも面白くてくすっときました。
巻の全体としては主人公が勝つためにもがき苦しんでます。
最後までもがいてました。きっと次巻でも苦しむでしょう。
2019年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルと表紙を見ても、なんとなくピンと来なくて読んでいなかったのですが、一話読み始めて、面白さに気づきました。
主人公は普通な高校生っぽいのですが、よく見るとどこか異質で、でもそれが面白い異質さなのに、なぜか共感できたり、不思議なマンガだと思いました。
マンガワンでずっと読んでいたため、電子書籍は購入してなかったのですが、売り上げにより打ち切りになったと聞いて、とても後悔しました。今更ですが全巻購入して、自分の中で改めてこれは名作だと感じました。
願わくば第2部を見たいです。
主人公は普通な高校生っぽいのですが、よく見るとどこか異質で、でもそれが面白い異質さなのに、なぜか共感できたり、不思議なマンガだと思いました。
マンガワンでずっと読んでいたため、電子書籍は購入してなかったのですが、売り上げにより打ち切りになったと聞いて、とても後悔しました。今更ですが全巻購入して、自分の中で改めてこれは名作だと感じました。
願わくば第2部を見たいです。
2018年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋漫画…なのかなぁ?例えば某囲碁漫画みたいに主人公がゼロから学んで読者にも解説しながら…って話ではない。
そういうものを期待するとちょっと違うかも。
主人公がプロになるまでが本題じゃないから(棋士たちの話だから)そこはなかなかトリッキーな作戦でサクッとクリアしていくし。
群像劇、将棋の世界が舞台の。って感じかなぁ。
ただその分、将棋がわからなくても楽しめるし、次々出てくる一癖も二癖もあるキャラクターが魅力的。
ネタバレするといけないのであんまり書けないけど、伏線とか、読み返すと印象が全く違ってくる!みたいな作品が好きな人におすすめ。
そういうものを期待するとちょっと違うかも。
主人公がプロになるまでが本題じゃないから(棋士たちの話だから)そこはなかなかトリッキーな作戦でサクッとクリアしていくし。
群像劇、将棋の世界が舞台の。って感じかなぁ。
ただその分、将棋がわからなくても楽しめるし、次々出てくる一癖も二癖もあるキャラクターが魅力的。
ネタバレするといけないのであんまり書けないけど、伏線とか、読み返すと印象が全く違ってくる!みたいな作品が好きな人におすすめ。
2019年1月19日に日本でレビュー済み
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「強いって何?」「なぜ将棋を指すのか?」自問自答の中で見つけていく答えがとても魅力的。心震えました。
2018年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋コミックはたくさんあるが、これはリアルなストーリーになっている。
才能ある人間がかっこ良く勝ち進むのではなく、強くない人間が悩みながらウロウロと模索しながら将棋に向き合っていく。
読んでいて面白かった。
しかし、一点だけ最悪なところがあり、それはわざと二歩で負けること。
将棋のプロになろうとする人間なら、どんな場合でも、わざと負けてやるということはあり得ない。
将棋のコミックなら将棋に対して真剣に向き合っていくべきであって、面白さだけを追求して将棋のなんたるかを考えないのならば、この漫画は将棋もどきコミックと言うしかない。
才能ある人間がかっこ良く勝ち進むのではなく、強くない人間が悩みながらウロウロと模索しながら将棋に向き合っていく。
読んでいて面白かった。
しかし、一点だけ最悪なところがあり、それはわざと二歩で負けること。
将棋のプロになろうとする人間なら、どんな場合でも、わざと負けてやるということはあり得ない。
将棋のコミックなら将棋に対して真剣に向き合っていくべきであって、面白さだけを追求して将棋のなんたるかを考えないのならば、この漫画は将棋もどきコミックと言うしかない。
2015年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橋本崇載八段が棋譜監修をしているところからこの作品を知りました。
二歩ネタも盛り込まれており、シリアスなシーンでしたが「さすがハッシー監修」と少し笑ってしまいました。
三段リーグ(将棋のプロ棋士になる為の関門。年間2人しかプロ棋士になれない)の事は知っていましたが、
絵とストーリーを通して見ると何ともやるせないというか、切ない気持ちに・・・今活躍されているプロ棋士の凄さを実感しました。
また、他の将棋漫画だと奨励会(プロ棋士養成機関)での修行期間が描かれることは少ないので、とても新鮮でした。
大崎 善生さんの「将棋の子」と合わせて読まれると、更に楽しめるかと思います。
タイトルに「一生」が付くので、主人公がこれからどういう人生を送っていくのか楽しみです。
二歩ネタも盛り込まれており、シリアスなシーンでしたが「さすがハッシー監修」と少し笑ってしまいました。
三段リーグ(将棋のプロ棋士になる為の関門。年間2人しかプロ棋士になれない)の事は知っていましたが、
絵とストーリーを通して見ると何ともやるせないというか、切ない気持ちに・・・今活躍されているプロ棋士の凄さを実感しました。
また、他の将棋漫画だと奨励会(プロ棋士養成機関)での修行期間が描かれることは少ないので、とても新鮮でした。
大崎 善生さんの「将棋の子」と合わせて読まれると、更に楽しめるかと思います。
タイトルに「一生」が付くので、主人公がこれからどういう人生を送っていくのか楽しみです。