中古品:
¥246 税込
配送料 ¥240 5月17日-19日にお届け(20 時間 15 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

マンガでよくわかるアドラー流子育て 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/12

4.0 5つ星のうち4.0 72個の評価

子育てに奮闘しているあなたへ
あなたは、感情的に怒鳴ったり、叱ったりすることなく、子育てができていますか?
「言うことを聞かない」「約束を守らない」「ビックリするような行動をとる」…など、子育ては、思いどおりにいかないことの連続…。本当にラクではありませんよね。
そんなあなたに、とても役立つ教えがあります。それが、アドラー心理学をベースにした子育て法です。

近年、アドラー心理学は日本でも広く知られるようになってきましたが、そのようなブームが訪れる以前の1987 年から、私の所属するヒューマン・ギルドでは、SMILEというアドラー流の子育て講座を開発・普及しています。
もともと、アドラー心理学は「教育分野に非常に効果の高い心理学」として現場で活かされていただけあって、SMILEは数多くある講座の中でももっとも人気があり、これまでに、じつに15万人の家族が実践し、大きな反響を得ています。
本書はそのSMILEの講座をベースに、アドラー流子育て法を、わかりやすく、実践しやすくまとめたマンガです。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

岩井 俊憲
アドラー心理学カウンセリング指導者、中小企業診断士。
1947年、栃木県生まれ。1970年早稲田大学卒業。
外資系企業の管理職などを経て、1985年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立し、代表取締役に就任。
ヒューマン・ギルドでは、アドラー心理学を中心にカウンセリングや心理学の各種講座を行うほか、企業や自治体などで、アドラー心理学にもとづく勇気づけやリーダーシップ、コミュニケーションの研修などを実施している。
研修の評判は非常に高く、経営者、企業のリーダー・管理職、会社員、学生、主婦まで、幅広い層の人々から人気を博している。 著書は『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター)、『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房)、『人間関係が楽になるアドラーの教え』(大和書房)など、ベストセラー・ロングセラーが多数ある。

宮本 秀明
1982年、スタンフォード大学中退。広告業界を経て、研修業界に入る。数社の研修会社にて、講師・営業を担当した後、2012年、有限会社ヒューマン・ギルド法人事業部長兼シニアインストラクターに就任。現在、東京都江戸川区立清新第1小学校第16代PTA会長としても奮闘中。

アドラー心理学をベースにしたロジカルシンキングをはじめ、ファシリテーションからマナー教育まで、幅広いコミュニケーションの研修を担当。和魂洋才の研修プログラムを独自に開発し、多くの企業や自治体で導入されている。プライベートでは2児の父。

著書に『リーダーのための心理学 入門コース』岩井俊憲・永藤かおると共著(PHP通信ゼミナール)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ かんき出版 (2015/8/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761271116
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761271114
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 1.3 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 72個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
岩井 俊憲
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1947年、栃木県に生まれる。早稲田大学卒業。1985年、有限会社 ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。

中小企業診断士、上級教育カウンセラー、アドラー心理学カウンセリング指導者。

ヒューマン・ギルドでカウンセリング、カウンセラー養成や公開講座を行うほか、企業・自治体・教育委員会・学校から招かれ、カウンセリング・マインド研修、勇気づけ研修、リーダーシップ研修や講演を行っている。

「勇気の伝道師」をライフワークとしている。

<連絡先> 有限会社 ヒューマン・ギルド 

〒162-0808東京都新宿区天神町 6番地 Mビル

電話 03-3235-6741 ファックス 03-3235-6625

ホームページ http://www.hgld.co.jp

メールアドレス info@hgld.co.jp

公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild

フェイスブック https://www.facebook.com/iwai.toshinori

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
72グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月24日に日本でレビュー済み
「15万人の家族が実践した人気講座『SMILE』が書籍化!これでもう、感情的にならない!」
この本の帯にそう銘打たれている。
「SMILE」は「スマイル」、
「愛と勇気づけの親子関係セミナー」という意味の英語の頭文字からとられた、
著者の所属するヒューマン・ギルドで開発・普及しているアドラー流の子育て講座である。
ヒューマン・ギルドのHPに行ってみると、次のように説明している。

 親はまさか子どもが傷ついているとは思っていません。
 子どものことをよく考えているつもりなのです。
 私たちが親子関係、その他の人間関係でトラブルが起こるのは、このズレがあるからなのです。
 このズレを戻すためには、親が先に子どもを理解する態度を身につけます。
 対人関係においても自分のことを判らせる前に、相手を理解しようとします。
 SMILEに参加すると、どうしたら良いコミュニケーションがとれるかがわかります。
 親が変われば、子どもも変わるのです…。
 SMILEは心理学を基礎に、親と子の対応の仕方についてプログラム化したものです。
 SMILEは、親と子に限らず、職場、友人、嫁姑、隣人、等々、
 あらゆる対人関係に応用できる内容でもあります。
 あなたもSMILEを受講し楽しい人間関係を築いてみませんか。

「良いコミュニケーション」「親が変われば、子どもも変わる」「楽しい人間関係」、
本当にそんなことが起こるのだろうか?
『嫌われる勇気』にたいそう感心・感動した私は、
地元でも度々開催されるようになったヒューマン・ギルドの講演会に足を運んでいるのだが、
そこで出会った何人かのお母さんからびっくりするような話を聞かされたのである。

その方の娘さんは朝が苦手で、一言で機嫌が悪くなるし、にらみつける。
ご飯も食べず、あまり言い過ぎると怒り出してそのまま学校へ行くこともしばしばあったそうだ。
「何が気に入らないのよ!」「さっさと食べなさいよ!」「遅刻するでしょ!」「お母さんをにらみつけるって!どういうつもりなの!」
ひたすらにらむ娘さん。最後には泣き出して、黙って自分の部屋へ。
アドラー心理学を知ってから、
娘さんの中の、朝から笑っていられない本当の想いを観ようと始めた彼女。
雪解けの時期が来て春が来るように、娘さんに「笑顔」が戻り
穏やかな会話ができるようになったとか。
家族全体も大きく変わり、
勇気づけで変わった子供達が自分の生きていく道を自分で選択し、それぞれの学年の修業を迎えたそうである。

また、母親となり子育てにがんばってみたが結局躓いてしまい、勇気づけの子育てを学び、
この子育てにより自分たち親子は変わったと断言された方もいた。

それから、仕事をバリバリとやっていたが、そのバイタリティゆえの部下への厳しい対応、
人間関係が行き詰まりボロボロになった結果、うつ病を発症し休職に追い込まれる。
そんな中でアドラー心理学に出会い、自らのあり方を省みる中で得た気づきによって
うつを克服された方の話も聞いたことがある。

ちなみに、地元で開かれた講演会に著者の宮本秀明さんはまだいらっしゃったことがないので、どんな方か存じ上げないが、
監修者の岩井俊憲さんは複数回お見えになっている。
明朗でユーモアがあり、それにも増して人をあたたかく包みこむ思いやりにあふれた方であった。

さて、本書は一見しただけで、「読みやすそう」「使い勝手がよさそう」といった好印象を喚起してくれる。
それは、ちょっとしたハンドブックになり得るようなレイアウトで書かれていることによるのだが、
概ね次のようである。

「PART1 まずは子どもの行動を理解しよう!」の32ページ。
ここで知っておきたいことの説明だが、
まず「『正の注目』『負の注目』ってなんだろう?」という見出し。
そして、2行ほど趣旨説明があり、
      
              正の注目
  子どもの行動に対して「よかったね」「助かったわ」とほ
  め言葉やごほうびを与えたり、勇気づけて関心を示すこと
              ▽
              ▽
        子どもは自分の要求(目的)を
      通してもらったと思い、満足感を得られる
         [「ありがとう」と言う母親
         と、その子どものイラスト]

上記のことがらが四角で囲われて強調されている。
そして、33ページは「負の注目」と「無視」について同じような要点が四角で囲まれ配置されている。
本書全体を通じて、このような要点整理提示型(?)の説明がほとんどを占めている。
時折、「かまってほしい子どもの心理とは、云々」みたいに長めの説明が施されたところもあるが、
それでも1~1.5ページほどの簡潔な内容である。

あと「マンガでよくわかる」と冠されている通り、所々漫画による状況説明がなされる。
しかし、監修の岩井俊憲さんによる『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズのように
ストーリー性があって解説とほぼ同量の漫画とは異なり、
使い方の状況を見せてくれているといった役割である。
もちろんそれによって内容の理解がグッと進むのであるが。

一方、そうしたレイアウト・構成で書かれているので、
アドラー心理学やその子育て理論について深い理解をしたいという場合には適さないと思う。
それでも、「人気講座『SMILE』」で教えてくれる要点が手に入るなら、それはちょっと魅力的ではないだろうか。

ところで、これは私の意見に過ぎないんだけど、
いろいろなことを教えてくれているのだが、
どこから取り組むのがいいのか教えてくれるとありがたいなあと思う。
子育てがこういう状態ならこのやり方から、そしてこのやり方へ・・・
みたいな解説部分があれば、「分かった、ここからやろう」って思えるんだけどなあ。

なお、今使った「これは私の意見に過ぎないんだけど」という前置きは、
「伝わる意見言葉」(p135)として紹介されていたものだ。
さあ私の願いは著者たちに伝わるだろうか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガだったので購入しました。
子育てに悩んでいる時に読むと「また明日からがんばろう」と前向きになれます。
子育てって正解はありませんもんね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月17日に日本でレビュー済み
アドラー心理学の存在は知っていましたが、実際に読んだのは初めてです。
書店で手に取り、とっついやすさで購入しました。
知るきっかけになったのは良い機会だったと思います。
ただ、これだけではわかりにくい部分もあり、どちらかというと入口のガイダンス的な気がしました。
『後からマンガでやさしくわかるアドラー式子育て(原田 綾子、 潮楼 奈和)』を別の書店で見かけましたが、こちらのほうがよりわかりやすい気がします。
漫画なので時短で読むことができました。また、これを機にいくつか読んでみたいと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月13日に日本でレビュー済み
『嫌われる勇気』からアドラー心理学に入り、そのあと、小倉広先生、こちらの岩井先生の本も購入などをして勉強していたのですが、以下の野田俊作先生の指摘の通りで、がっかりしました。以下の指摘は、一般のかたのブログで転用されていたことです。
アドラー心理学は東西で対立がある状態のようですね。岩井先生は、もともと『嫌われる勇気』の内容をブログで絶賛し、読書会などを開いたりして便乗していたのですが、本をたくさん出されて以降、最近はブログで『嫌われる勇気』の批判をどんどんしています(しかもその批判のほとんどは的外です)。まったくアドラー心理学を教える人の態度ではなく、この本も上辺だけの本としかいえない内容になっていました。今のところ星一郎先生の本が適切なのでは、と思っておりますが、もっと教育がわかっているかたが、アドラーの派閥争いなどを超えて書いてくれることを期待します。

(野田先生の指摘)
「ヒューマン・ギルドの人々はアドラー心理学に関する多くの本を書いています。それらの本には、ただ子どもや生徒を操作する方法を書いてあるだけです。」
「日本のアドレリアンの大部分は彼らが間違っていることを知っていますが、彼らの本を読んだだけの人や彼らの講義を聞いただけの人は、彼らを信じるかもしれませんし、ほんとうのアドラー心理学を学んだと誤解するかもしれません。子どもを罰的な技法で操作するやり方をアドラー心理学の名前で教える人たちが、思いつくかぎりのあらゆるトリックを使って影響力を増やそうとしています。」
「ヒューマン・ギルドが教えることは子どもが親の期待にそって行動するよう強制したい人たち向けにデザインされていますので、ある人たちはそれを熱狂的に受け入れます。しかし、多くの人々は親子関係がしばしば悪くなってしまうので、勇気をくじかれてしまいます。彼らはアドラー心理学は効果がないのだと誤解してしまいます。われわれはヒューマン・ギルドが教えているのは、子どもを対等の仲間として尊敬し信頼するアドラー心理学ではないのだと、人々に告げていかなければなりません。」
68人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岸見先生の本を読み込んでいるだけですが、そんな私のようなど素人でも、この本の著者はアドラーの心理学を履き違えていることがよくわかりました。
本が苦手な友人にマンガならどうかなと買ってみたのですが、かなりがっかりしました。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月15日に日本でレビュー済み
この本の子供は一度アドラー流で話しかけるだけであっさり分かってくれてとても育てやすい子だと思いました。
我が子がここまで理想的な受け答えを出来るならこんな本は手に取らない。
だいたいの親は意識せずともアドラー流で子供に希望を伝えていると思います。
何度も何度も。
それでも聞かないから怒ってしまい、自己嫌悪する。
この本を書いた人は男性です。大変立派なご経歴でお忙しかっただろうと思いますが、どのくらい子育てに関わってきたのでしょうか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月3日に日本でレビュー済み
読んでの感想は、わかりづらい。
マンガだと読みやすいかも!友達に紹介できるかもと中身を見ずに購入しましたが、内容うんぬん置いといて(←置いていたらダメですが)理解できない。わかりづらい。←頭が悪いだけ?笑
これなら活字で読んだ方がわかりやすいのではと思いました。「アドラー博士が教える 子どもを伸ばすほめ方 ダメにするほめ方」の方がお母さんが読むには読みやすいのかな?と思いました
私もまだ星一郎さんの本しか読んでいないので参考までにですが
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今夜さっそく子供たちと一緒に読みます♬ありがとうございました!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート