サムシング・エルス+8
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2004/6/22
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,051 | ¥1,110 |
CD, 1998/6/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥400 |
CD, 2009/3/4
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,350 |
CD, 限定版, 2009/6/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,940 |
CD, 2000/4/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,348 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/9/5
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 | — | ¥2,745 |
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曲目リスト
1 | デヴィッド・ワッツ (MONO) |
2 | 道化師の死 (MONO) |
3 | ふたりの姉妹 (MONO) |
4 | ノー・リターン (MONO) |
5 | ハリー・ラグ (MONO) |
6 | ティン・ソルジャー・マン (MONO) |
7 | シチュエイション・ヴェイカント (MONO) |
8 | 夜明けまで愛して (MONO) |
9 | レイジー・オールド・サン (MONO) |
10 | アフタヌーン・ティ (MONO) |
11 | ファニー・フェイス (MONO) |
12 | エンド・オブ・ザ・シーズン (MONO) |
13 | ウォータールー・サンセット (MONO) |
14 | アクト・ナイス・アンド・ジェントル (MONO) (ボーナス・トラック) |
15 | オータム・オルマナック (MONO) (ボーナス・トラック) |
16 | スザンナズ・スティル・アライヴ (MONO) (ボーナス・トラック) |
17 | ワンダーボーイ (MONO) (ボーナス・トラック) |
18 | ポリー (MONO) (ボーナス・トラック) |
19 | リンカーン・カウンティ (MONO) (ボーナス・トラック) |
20 | ゼア・イズ・ノー・ライフ・ウィズアウト・ラヴ (MONO) (ボーナス・トラック) |
21 | レイジー・オールド・サン (未発表ステレオ・テイク) (ボーナス・トラック) |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 167.83 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005542045
- 時間 : 58 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B001PBQKV6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,188位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 107,274位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kinksが1967年にリリースした5thアルバム。1966年前作『Face To Face』でコンセプトアルバムとしてのブレイクスルーを果たし着々とステップアップしています。本作品は後の名作『The Village Green ・・・・』や『Arthur Or The Decline・・・・』と比べるとコンセプト性には欠けるものの楽曲一つ一つを見てみると秀逸な作品が揃っています。何といってもハイライトは楽曲『Waterloo Sunset』でLondonのWaterloo街を舞台とした男女の出会いを描いたものでメロディーラインもほのぼのとした感じで『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』ではKinks最上位の第42位に選出されています。(ちなみにアルバム部門はKinks2位の第289位、1位は『The Village Green ・・・・』の第255位)他にもThe Jamがカバーして有名になった楽曲『David Watts』や名曲『Two Sisters』、当時の時代を感じさせる楽曲『No Return』、全英チャート第3位を記録した『Death Of A Clown』等秀逸な曲が満載です。
2012年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロンドンオリンピックの中継でも、
会場でよくかかっていてよく耳にしました。
この曲がいかに愛されていて、
今なお前線で聴かれているのかと思って感動しました。
本当に名曲。
この作品はメリハリのある名曲が揃っているけれど、
やっぱり『ウォータールー〜』1曲のために
かっても損はないと思う。
どうしてもこの時代の名盤は
紙ジャケで欲しくなってしまうのは
コレクター心理でしょうかねぇ。
会場でよくかかっていてよく耳にしました。
この曲がいかに愛されていて、
今なお前線で聴かれているのかと思って感動しました。
本当に名曲。
この作品はメリハリのある名曲が揃っているけれど、
やっぱり『ウォータールー〜』1曲のために
かっても損はないと思う。
どうしてもこの時代の名盤は
紙ジャケで欲しくなってしまうのは
コレクター心理でしょうかねぇ。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
ある意味めちゃくちゃである バラバラと言ってもいい だが散漫な寄せ集め的アルバムではないどころか、奇妙な統一感がある
この楽曲の幅がキンクスなんだろう
一曲目の軽快なR&Rナンバー「デビットワッツ」でさえもはやただのR&Rではない(もちろんただのR&Rバンドだったキンクスも最高だが)
その聴きやすさと裏腹に複雑な構成を孕んでいる、2曲目の「道化師の死」は弟デイブのソロシングルとして発表された楽曲だがなかなかの名曲、名演
三曲目はハーブシコードと管弦楽器の調べが美しい佳曲「二人の姉妹」(詞はまさにレイ節炸裂) 続いてキンクス流ボサノバ「ノー・リターン」
まるでポーグスの様な(もちろん順序は逆だが)「ハリー・ラグ」
軽いイントロからは想像できない不毛な歌詞(なんせ姑と婿殿の話...)「シチュエイション・ヴェイカント」
これぞキンクスな名曲「アフタヌーン・ティ」 サイケな「レイジー・オールド・サン」
すでにスタンダートの様な(レイの自嘲的な薄ら笑いが目に浮かぶ)「エンド・オブ・シーズン」
そしてキンクス好きにこの曲を嫌いな人はいないであろう真の名曲「ウォータールー・サンセット」
このアルバムからキンクスの曲は少しずつ一筋縄じゃいかない構成の曲が増えていく
詞ばかりが取り上げられる事の多いレイ・デイヴィスだが、メロディーメーカーとしての才能ももっと評価されてもいいんじゃないだろうか
そしてそんな曲達に一つも凝ったとか苦労して作り上げた感が無いのも素晴らしい(凄く素直な聴きやすい曲に仕上がっている)
評者にとってポール・マッカートニーやブライアン・ウイルソンと較べても遜色のない作曲家である
ボーナストラックは同時期のシングル曲やデイブのソロだが、 やはり「オータム・オルマナック」が一番美味かも
ジョンレノンがお気に入りだったという「ワンダーボーイ」は何と言っていいのか分からないメロディ(笑)
B面の「ポリー」の方が評者には魅力的
さていよいよ羽ばたいたキンクス一座であるがこれ以降、素晴らしいアルバムを制作するが、商業的には真っ逆さまに墜落していく
だが、本当においしいキンクスはこれからである
その果実をたっぷり味わうためにもこの「サムシング・エルス」を秋の夜長にゆっくり聴き込みたい
この楽曲の幅がキンクスなんだろう
一曲目の軽快なR&Rナンバー「デビットワッツ」でさえもはやただのR&Rではない(もちろんただのR&Rバンドだったキンクスも最高だが)
その聴きやすさと裏腹に複雑な構成を孕んでいる、2曲目の「道化師の死」は弟デイブのソロシングルとして発表された楽曲だがなかなかの名曲、名演
三曲目はハーブシコードと管弦楽器の調べが美しい佳曲「二人の姉妹」(詞はまさにレイ節炸裂) 続いてキンクス流ボサノバ「ノー・リターン」
まるでポーグスの様な(もちろん順序は逆だが)「ハリー・ラグ」
軽いイントロからは想像できない不毛な歌詞(なんせ姑と婿殿の話...)「シチュエイション・ヴェイカント」
これぞキンクスな名曲「アフタヌーン・ティ」 サイケな「レイジー・オールド・サン」
すでにスタンダートの様な(レイの自嘲的な薄ら笑いが目に浮かぶ)「エンド・オブ・シーズン」
そしてキンクス好きにこの曲を嫌いな人はいないであろう真の名曲「ウォータールー・サンセット」
このアルバムからキンクスの曲は少しずつ一筋縄じゃいかない構成の曲が増えていく
詞ばかりが取り上げられる事の多いレイ・デイヴィスだが、メロディーメーカーとしての才能ももっと評価されてもいいんじゃないだろうか
そしてそんな曲達に一つも凝ったとか苦労して作り上げた感が無いのも素晴らしい(凄く素直な聴きやすい曲に仕上がっている)
評者にとってポール・マッカートニーやブライアン・ウイルソンと較べても遜色のない作曲家である
ボーナストラックは同時期のシングル曲やデイブのソロだが、 やはり「オータム・オルマナック」が一番美味かも
ジョンレノンがお気に入りだったという「ワンダーボーイ」は何と言っていいのか分からないメロディ(笑)
B面の「ポリー」の方が評者には魅力的
さていよいよ羽ばたいたキンクス一座であるがこれ以降、素晴らしいアルバムを制作するが、商業的には真っ逆さまに墜落していく
だが、本当においしいキンクスはこれからである
その果実をたっぷり味わうためにもこの「サムシング・エルス」を秋の夜長にゆっくり聴き込みたい
2012年4月23日に日本でレビュー済み
1967年にリリースされた『サムシング・エルス』は、キンクスの
5thアルバムにして、キンクスの本質が全面に現れた傑作です。
まず確実に言えることが、“素晴らしい曲が揃っている”
ということです。レイ・デイヴィスは才能に溢れ、英国的な曲を
書かせたら史上最高のソング・ライターだと思うのですが、この
アルバムではレイ・デイヴィスのポテンシャルが100%発揮されて
います。一聴して“名曲”と感じるのではなく、聴くたびにその
世界に引き込まれ、歳を重ねるほどに大切な曲になっていく、
そんな真の名曲が詰まっているアルバムです。
スタートを飾るのは、モッズの理想型と言うべき『David Watts』
です。あのポール・ウェラーがカヴァーした、という事実が全てを
物語っています。リズム、メロディ、曲構成、全てが完璧です。
この曲は絶対に聴いて欲しいです。
キンクスを聴くと、イギリスの田舎で夕日を見ているような
感覚に襲われるのですが、『Death of Clown』などはまさにその
典型です。レイ・デイヴィスのなかに染み付いている英国魂が
成せる業なのでしょうか。最後の「ナーナナナー」というコーラスが、
とどめを刺します。
軽妙なドラムが印象的な『Harry Rag』は、これまたイギリス臭が
非常に高い曲ですね。少し暗めの曲調がいかにもレイ・デイヴィス
という感じです。『Situation Vacant』は素晴らしいメロディを
もった、間違いなく名曲です。出だしのピアノから、どこをきっても
最高級に捻られたメロディのオンパレードです。こういう曲を
聴くと、“キンクスってとんでもないバンドだな”と思わされます。
霞のかかったような音で進行していき、突如はっきりとした
ヴォーカルでサビが登場するユニークな『Lazy Old Sun』、タイトル
からしてイギリス気質全開の『Afternoon Tea』は特にコーラスに
ブリティッシュ・ポップらしさが顕著に現れていますが、サビの
単調なリズムでコードを刻むギターは、このアルバム中に何度も
登場していますが、キンクスの得意のパターンですね。
季節の終わりを歌った『End of the Season』の繊細な感覚は
、さすがイギリス人と思うと同時に、日本人にも通じるものが
あります。客観的な視点でその風景を描き出すような曲調が
じんわりと胸に染みてきます。
ラストを飾る『Waterloo Sunset』は奇をてらったところの
全くない、レイ・デイヴィスがそのメロディ・メイカーとしての
才能で、正面からぶつかった曲であり、結果としてこのアルバムを
代表する名曲となっています。沈みゆく夕日が、イギリスの
田園風景を赤く染めるような、そんな情景が頭に浮かんできます。
キンクスのキャリアのなかでも屈指の名作の『サムシング・エルス』
ですが、その最大の理由はメロディが素晴らしいということでしょう。
レイ・デイヴィスにしか書くことのできない、英国メロディ。
その最良の部分を抽出したのがこの『サムシング・エルス』です。
5thアルバムにして、キンクスの本質が全面に現れた傑作です。
まず確実に言えることが、“素晴らしい曲が揃っている”
ということです。レイ・デイヴィスは才能に溢れ、英国的な曲を
書かせたら史上最高のソング・ライターだと思うのですが、この
アルバムではレイ・デイヴィスのポテンシャルが100%発揮されて
います。一聴して“名曲”と感じるのではなく、聴くたびにその
世界に引き込まれ、歳を重ねるほどに大切な曲になっていく、
そんな真の名曲が詰まっているアルバムです。
スタートを飾るのは、モッズの理想型と言うべき『David Watts』
です。あのポール・ウェラーがカヴァーした、という事実が全てを
物語っています。リズム、メロディ、曲構成、全てが完璧です。
この曲は絶対に聴いて欲しいです。
キンクスを聴くと、イギリスの田舎で夕日を見ているような
感覚に襲われるのですが、『Death of Clown』などはまさにその
典型です。レイ・デイヴィスのなかに染み付いている英国魂が
成せる業なのでしょうか。最後の「ナーナナナー」というコーラスが、
とどめを刺します。
軽妙なドラムが印象的な『Harry Rag』は、これまたイギリス臭が
非常に高い曲ですね。少し暗めの曲調がいかにもレイ・デイヴィス
という感じです。『Situation Vacant』は素晴らしいメロディを
もった、間違いなく名曲です。出だしのピアノから、どこをきっても
最高級に捻られたメロディのオンパレードです。こういう曲を
聴くと、“キンクスってとんでもないバンドだな”と思わされます。
霞のかかったような音で進行していき、突如はっきりとした
ヴォーカルでサビが登場するユニークな『Lazy Old Sun』、タイトル
からしてイギリス気質全開の『Afternoon Tea』は特にコーラスに
ブリティッシュ・ポップらしさが顕著に現れていますが、サビの
単調なリズムでコードを刻むギターは、このアルバム中に何度も
登場していますが、キンクスの得意のパターンですね。
季節の終わりを歌った『End of the Season』の繊細な感覚は
、さすがイギリス人と思うと同時に、日本人にも通じるものが
あります。客観的な視点でその風景を描き出すような曲調が
じんわりと胸に染みてきます。
ラストを飾る『Waterloo Sunset』は奇をてらったところの
全くない、レイ・デイヴィスがそのメロディ・メイカーとしての
才能で、正面からぶつかった曲であり、結果としてこのアルバムを
代表する名曲となっています。沈みゆく夕日が、イギリスの
田園風景を赤く染めるような、そんな情景が頭に浮かんできます。
キンクスのキャリアのなかでも屈指の名作の『サムシング・エルス』
ですが、その最大の理由はメロディが素晴らしいということでしょう。
レイ・デイヴィスにしか書くことのできない、英国メロディ。
その最良の部分を抽出したのがこの『サムシング・エルス』です。
2016年2月7日に日本でレビュー済み
ロック・ミュージックを、ワールドワイドな表現(あるいは商品)と捉えている自分の基盤が危うくなります。このアルバムを聴くと、英国ローカルな流行歌がUKロックの神髄ではないのか、という気持ちがするからです。皮肉とメランコリー、そして浮遊感がこのアルバムの特徴。ほとんどがロンドンの日常や出来事を追ったもので、ボサノヴァあり、ジャズあり、様々なタイプの曲が古い映画のように繰り出されます。この世界の濃厚さについていくには、一度仮想英国人になりきる必要があります。
そうしてみると多彩な曲の数々が輝き始めます。ビートルズもこうした世界が得意な人たちですけれど、むしろキンクスが王道。聴き続けるとその時の気分によって好きな曲が変わってくるのもこのアルバムの特異な点です。そしてUKロック・ユーザーで13. Waterloo Sunset を好きにならない人はいないはずです。
そうしてみると多彩な曲の数々が輝き始めます。ビートルズもこうした世界が得意な人たちですけれど、むしろキンクスが王道。聴き続けるとその時の気分によって好きな曲が変わってくるのもこのアルバムの特異な点です。そしてUKロック・ユーザーで13. Waterloo Sunset を好きにならない人はいないはずです。
2015年2月7日に日本でレビュー済み
67年発表の5作目。全英2位を記録したウォータールーから見る夕日を歌った「ウォータールー・サンセット」を含んでいるということで、キンクスの作品の中でも別格の扱いを受けている(?)作品である。本作もなかなか充実した作品であり、2.も全英3位を記録するなど他の楽曲の出来も素晴しいが、それらも結果的にはラストに収められた「ウォータールー・サンセット」に集約されてしまうほどこの曲は素晴しい。元々はビートルズの「ペニー・レイン」にインスパイアされて作られた曲らしいが、この曲自身も後のアーティストに多大な影響を与えており、ポール・ベヴォアなどは自身の曲(『dumb angel』収録の「changing place」)の中でその世界を引用してしまっているほどだった。個人的にもこの曲はイントロが流れるだけで背中に電気が流れるかのような感動を毎回味わっている。
アルバム全体から感じられる英国臭は彼らの気質に負う部分も強いのかもしれないが、いわゆるイメージとしてのそれに見事にマッチしていて味わい深い。またビートルズの『リボルバー』に近い雰囲気もある。1.はジャムがカヴァー、7.はシンバルズがカヴァーしている。
アルバム全体から感じられる英国臭は彼らの気質に負う部分も強いのかもしれないが、いわゆるイメージとしてのそれに見事にマッチしていて味わい深い。またビートルズの『リボルバー』に近い雰囲気もある。1.はジャムがカヴァー、7.はシンバルズがカヴァーしている。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
MODアンセム「David Watts」収録の5th。全てのジャンルを飲み込んだRay Daviesの才気爆発。大衆を置いていかないという意味では、The Kinks最後の傑作だ(暴言?)。バランスが取れていて僕は一番好き。
2009年3月8日に日本でレビュー済み
THE JAMもカバーしている”DAVY WATTS”はかっこいい!
Kinksはこのアルバムは紙ジャケでUNIONくらいなら売っているかな?
HMVでは廃盤。
ちょっと値が張っても購入すべきアルバムです!
Kinksはこのアルバムは紙ジャケでUNIONくらいなら売っているかな?
HMVでは廃盤。
ちょっと値が張っても購入すべきアルバムです!
他の国からのトップレビュー

pilar sonsoles sanchez perez
5つ星のうち5.0
Una obra maestra del rock de los años 60
2023年12月22日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Un disco que salió cuando los Beatles sacaron el sgt. Peppers. Y la psicodelia despuntaba. En el que los Kinks continúan con su particular modo de entender la música, sin sumarse a la tendencia del momento. Un disco musicalmente muy variado y con grandes temas.

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Just what I was looking for!
2023年6月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I dig The Kinks , so I bought this. I'm not sorry I bought it, I used to have a Kinks tape but lost it years ago. This had a few of my favourite songs on so my hi fi's happy now!

angitro
5つ星のうち5.0
The Kinks
2017年1月5日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Nel 68 i Nomadi incisero "Un figlio dei fiori non pensa al domani" . Così scoprii i fratelli Davies. Comprai il vinile omonimo che purtroppo non ho pù trovato. Questo cd mi è sembrato un ottimo sostituto. Da comprare.

Frederick Baptist
5つ星のうち5.0
Criminally Underrated Album Now Resplendent In MLPS Format!
2015年9月23日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It's a shame that this album was released at about the same time The Beatles' "Sgt Pepper's ... Band" was as that must be the only reason this album has gone below the radar of most listeners and has been relatively forgotten over the years. This album ranks at least as good as "Rubber Soul" and "Revolver" and yet you hardly ever see this album ever getting into the conversation of which should be among the top 50 albums of all time. "Waterloo Sunset" is rightly singled out as the best track here but that by no means implies that the rest are filler! In fact the whole album has to be listened to at one sitting to fully appreciate its greatness.
Full credit to Ray Davies who decided to try something else (pun intended) when the mighty powers that be would have preferred more of their earlier material showing that The Beatles didn't have the monopoly on creative, artistic explorations in the pop music genre. Where bands like The Hollies cowed and stayed "safe" and hence have left behind a catalog that I still cringe to when I listened to it recently e.g. Jennifer Eccles, Bus Stop, Carousel etc every track on this album I thoroughly enjoyed and will continue listening to even though it's almost 50 years since its release.
Everyone should give albums like this one, "Village Green Society" and "Arthur" another listen to appreciate just how great The Kinks really were. Stopping at "You Really Got Me" would be a big mistake and is certainly not representative of what this great band truly was all about and still is given how well the material has aged over the years. Even later albums like "Misfits" should be given another chance and is a lot better than the previous credit given to it when released.
Fans of this album though are in for a real treat; not only is the mlps design a good one but the all-important sound quality is something to behold! Whoever remastered this deserves an award! Great work! This release will please both the mlps collector as well as the audiophile. I'm so glad I accidentally stumbled upon this album which made me listen to their other works; better late than never but boy was I missing a lot!
Very highly recommended!
Full credit to Ray Davies who decided to try something else (pun intended) when the mighty powers that be would have preferred more of their earlier material showing that The Beatles didn't have the monopoly on creative, artistic explorations in the pop music genre. Where bands like The Hollies cowed and stayed "safe" and hence have left behind a catalog that I still cringe to when I listened to it recently e.g. Jennifer Eccles, Bus Stop, Carousel etc every track on this album I thoroughly enjoyed and will continue listening to even though it's almost 50 years since its release.
Everyone should give albums like this one, "Village Green Society" and "Arthur" another listen to appreciate just how great The Kinks really were. Stopping at "You Really Got Me" would be a big mistake and is certainly not representative of what this great band truly was all about and still is given how well the material has aged over the years. Even later albums like "Misfits" should be given another chance and is a lot better than the previous credit given to it when released.
Fans of this album though are in for a real treat; not only is the mlps design a good one but the all-important sound quality is something to behold! Whoever remastered this deserves an award! Great work! This release will please both the mlps collector as well as the audiophile. I'm so glad I accidentally stumbled upon this album which made me listen to their other works; better late than never but boy was I missing a lot!
Very highly recommended!

Rigoberto Hernandez
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年4月30日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This album is excellent. One of my preferred releases of the Kinks.