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私はこれまで自身の長年の慢性的な不調を改善しようと、たくさんの本を読んできましたが、今まで読んだ健康関連の本の中では最高に素晴らしかったです。
多くの健康法には合う合わないがあり、ある人にとっては有益でも、別のある人にとっては有害という場合があるのに対し、アーシングは人間だけでなく地球に住む全ての生き物にとって有益だと思います。
アーシングが普遍的なのは、地球に住む生物全てが地球とつながることで元気で幸せに生きられるように、神様が設計されたからに違いありません。
アーシングのことは数年前に友人に教えてもらい、知っていましたが、やったりやらなかったりでした。
でも、最近いろいろなことを試しても改善されない不調の理由を考えていた時に、最近アーシングをやめてしまっていたことに気がつきました。
それでこの本を購入して読み進めると同時に、毎日近くの大きな公園に行き、アーシングしました。
すると、１～２週間続けていくと、体が軽くなるのを感じました。
少しずつですが、体の内側から元気になっていく感覚があります。
さらに、家でパソコンを使う時や夜寝ている時にアーシングできればと思い、アーシングマットをベランダにあったアースにつなぎました。
身体電圧計などを使って、きちんとアースできていることも確認しました。
(家のアースにつないでアーシングする場合、やり方を間違えると逆効果になることもあるので、身体電圧計などを使ってきちんとアースできているか確認した方が良いです。)
続けることによって体がどう変化していくか楽しみです。
アーシングという健康法は対症療法ではなく、根本原因にアプローチしています。
東洋医学では、全ての病気の原因はたった一つ、血の汚れだと考えます。
でも、東洋医学よりもっと前に、聖書はモーセの律法の中で「あらゆる生き物の命はその血であり、命が血の内にある」と言っていました。
これは真理です。
命がその血にあるのなら、血の状態は健康状態に、精神状態にさえ直結するはずです。
血は健康状態を映し出す鏡です。
一人の人間の体内の血管を全部つなぐと、地球を二周半できるほどの長さになると言われています。
すごい配線です。
その血管が60兆の細胞に栄養と酸素と熱を届けているのです。
ところが血液がドロドロだと血は毛細血管をうまく流れることができません。
その先で待っている細胞たちは、雪山で遭難してしまった人のように、寒さと飢えで弱っていくのです。
ところがアーシングをすると、血液がサラサラになります。
その科学的理由や実験結果がこの本に載っていたので納得しました。
アーシングによって、血は体の隅々まで流れ、全身の細胞は生き返ります。
一方、私たちの周りにあふれている様々な電気製品から発生する電磁波は血流を悪くします。
地球から切り離された生活に加え、電磁波の浴び過ぎによって、知らず知らずのうちに健康を害している人は多いでしょう。
この本にある情報は、そんな現代人にとって絶対に欠かせない知識です。
この本を書いてくださった著者の方々、そしてこの本を日本の読者に届けてくださった訳者の方々、素晴らしい情報を本当にありがとうございます。
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必読の書
エハン・デラヴィのことは２０１２年頃までＤＶＤを買ったりしていましたが、その後はご無沙汰していました。それがどこからわたしもアーシングについて入り込んだのか覚えが無いのですが、蒸留水やミトコンドリア関係の本を読んでいて辿り着いたと思います。アーシングをしてみたいという方は絶対に読んだほうが良い本です、そしてこれは古本としては絶対に出さない所蔵の書です。寝るときや普段のアーシングに１００円ショップのステンレスバットを使ったり緊急用のアルミシートを使ったりしていました。（まだやり始めて１週間ですが）しっかりした導電性のシートも買ってみましたが、結論は１００円のアルミシートで充分ですね、今はベッドのシーツの上とフローリングに敷いて、外の地中に差した金属棒から二階にアース線を運んでこのアルミシートに接続しています。コンセントにアースも全室あるのですが、このアースに接続して手を触れると違和感があるので、多分家のどこかで漏電しているのだと思います、漏電ブレーカーでも感知できないくらいの漏電はあると思うので、コンセントアースよりも直接地面に金属棒を打ち込んでそこからアース線を引っ張るのがいいと思います。昨日も１６インチの自転車で６０ｋｍを走ってきましたが、途中も砂浜でアーシングしたり雑草の中でアーシングしたりしながら走っていたのも良かったのか、家に帰ってからしっかりアーシングしているのがいいのか、寝ている間もアーシングしているからなのか、今朝の朝自転車１０ｋｍでは昨日の疲れは全くありませんでした。抗酸化のサプリメントも飲んでますが、抗酸化の究極がこの大地から電子を無料でもらうアーシングだと思います。昨日のサイクリングの途中で朝の濡れた草むらに寝そべっている散歩中の犬も見かけました、飼い主さんは何故こんなところで寝転ぶのか理解できないでしょうね、今は動物たちの気持ちが分かるような気がします。
