初めて本のレビューを書きます。
怠惰な私が、レビューを書かずにはいられない衝撃の内容です。
私は長年教師をしていましたので、会話ができないレベルの自閉症児と何人も接してきましたし、その内面世界を見てみたいと常々思っていました。
それを具現化したのが本書です。重度の自閉症児が、このような世界だったなんて。それが本人から発せられた貴重な本であり、これからも世界中が注目するでしょう。
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自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心 単行本 – 2007/2/28
東田 直樹
(著)
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養護学校中学2年(当時)の著者が自閉症について「どうして目を見て話さないのですか?」「手のひらをひらひらさせるのはなぜですか?」等50以上の質問に答えます。
巻末には短編小説「側にいるから」を掲載しています。この小説は著者の家族に対する愛情に満ちあふれた内容です。
巻末には短編小説「側にいるから」を掲載しています。この小説は著者の家族に対する愛情に満ちあふれた内容です。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社エスコアール
- 発売日2007/2/28
- 寸法14.73 x 1.27 x 20.83 cm
- ISBN-104900851388
- ISBN-13978-4900851382
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登録情報
- 出版社 : エスコアール (2007/2/28)
- 発売日 : 2007/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4900851388
- ISBN-13 : 978-4900851382
- 寸法 : 14.73 x 1.27 x 20.83 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,326位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 564位障害児教育
- - 5,437位教育学一般関連書籍
- - 11,798位教育・学参・受験 (本)
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イメージ付きのレビュー

4 星
なるほど〜と思ったところが沢山
その子のことが知りたくて、理解して寄り添いたくて購入しました。なるほど、と思うことが多くて、その子の思っていることもこんな感じかなぁととても読みやすくてよかったです。この続きも読みたいです。ありがとうございました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月20日に日本でレビュー済み
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自閉症の人の頭の中を、もちろんこの著者の、だが、見ることができるこの本は、本当に貴重だ。小説は心を打たれ目頭が熱くなった。こんな思考が、頭の中に満ちているとは、驚きだった。自閉症の方にあるりがちな、見た目や外的な表現手段によって、自分は大きな勘違いをしていたと感じた。読むに値する、いやそれを超える時間を過ごせた。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その子のことが知りたくて、理解して寄り添いたくて購入しました。
なるほど、と思うことが多くて、その子の思っていることもこんな感じかなぁと
とても読みやすくてよかったです。この続きも読みたいです。
ありがとうございました。
なるほど、と思うことが多くて、その子の思っていることもこんな感じかなぁと
とても読みやすくてよかったです。この続きも読みたいです。
ありがとうございました。

その子のことが知りたくて、理解して寄り添いたくて購入しました。
なるほど、と思うことが多くて、その子の思っていることもこんな感じかなぁと
とても読みやすくてよかったです。この続きも読みたいです。
ありがとうございました。
なるほど、と思うことが多くて、その子の思っていることもこんな感じかなぁと
とても読みやすくてよかったです。この続きも読みたいです。
ありがとうございました。
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2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自閉症にも強弱がありますがうちの子は軽いようですがそれでもぴょんぴょん跳ねてます。その子に合った育て方をしていきたいが日々の生活に終われつい怒鳴ってしまいます。反省
2022年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低評価でも、的を射ているレビューもあるため、
それらも含めてきちんと本書や著者と距離を取って読むことが大事。
あくまで、自身を客観視でき、心情を言葉で表現できる"一人の自閉症者"の
理解されにくい行動の理由、世の中に感じている想い、個人の感情の記録として、
読んで損はない。
ただ、詩や短編小説は蛇足。
また、拙い詩的、童話的、空想的な表現が目立つ箇所もある。
忖度無しに言えば、思春期少年のポエムを読まされるのは苦痛である。
ここら辺は編集者や出版社が判断、制御すべき問題だとも思いますが。
よって、著作物として、星3が妥当。
それらも含めてきちんと本書や著者と距離を取って読むことが大事。
あくまで、自身を客観視でき、心情を言葉で表現できる"一人の自閉症者"の
理解されにくい行動の理由、世の中に感じている想い、個人の感情の記録として、
読んで損はない。
ただ、詩や短編小説は蛇足。
また、拙い詩的、童話的、空想的な表現が目立つ箇所もある。
忖度無しに言えば、思春期少年のポエムを読まされるのは苦痛である。
ここら辺は編集者や出版社が判断、制御すべき問題だとも思いますが。
よって、著作物として、星3が妥当。
2024年1月20日に日本でレビュー済み
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僕は以前自閉症と診断された子を見る機会がありましたが、コミュニケーションは取れず、理解に苦しむ事も沢山あり何がこの子の為になっているのか検討が付かないのでとても苦しかったです
。
なのでこの本はほんと奇跡の様な本に思えました。
自閉症の方達の困難とされている事が理解できるのですから。
。
なのでこの本はほんと奇跡の様な本に思えました。
自閉症の方達の困難とされている事が理解できるのですから。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日NHKに出てらしたので、この方のシリーズを4冊まとめ買いしました。
その中で この13歳の時に書かれた本が1番読みやすく、その後の本は この本が少しずつ高度になってるイメージ。
ややもすると怖いと思っていた重度自閉症の方の行動の裏にこんな繊細な感性をお持ちだったことを知りました。
小学校高学年から、中学生、高校生等に特に読んで頂きたいです。
その中で この13歳の時に書かれた本が1番読みやすく、その後の本は この本が少しずつ高度になってるイメージ。
ややもすると怖いと思っていた重度自閉症の方の行動の裏にこんな繊細な感性をお持ちだったことを知りました。
小学校高学年から、中学生、高校生等に特に読んで頂きたいです。
他の国からのトップレビュー

Lily
5つ星のうち5.0
Good book
2019年7月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It's nice to know how how an autistic person thinks.

Katie
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年1月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This book is very good.