むやみに内容を書くとネタバレになるので,これから読む方たちへACESの立ち位置紹介をしておきます
魔法少女育成計画(俗にいう無印)→restart前後→episodes→limited前後→JOKERS→<ACES>→episodesΦ
また本として,特別編集版魔法少女育成計画があります。こちらは短編スノーホワイト育成計画を含んだものとなっています
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月刊魔法少女育成計画
での短編
ドラマCD「魔法少女育成計画 in Dreamland」
魔法少女育成計画FANBOOK
魔法少女育成計画 C88 英雄志願者のためのスーパー魔法少女セット
での短編があります
また各巻についていた特典小冊子については とらのあなの 「魔法少女育成計画」とらのあなポータルページ に詳しく載ってるのでご参照ください
魔法少女育成計画を読んでいくうえですこしでもお役立てれば幸いです
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魔法少女育成計画 ACES (このライトノベルがすごい!文庫) 文庫 – 2015/9/10
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購入オプションとあわせ買い
盟友リップルの行方を探しながら、「魔法少女狩り」としての活動を続けるスノーホワイトに、
「魔法の国」の国の中枢たる「三賢人」の一人から呼び出しがかかる。
指定された屋敷に赴いたスノーホワイトを待ち受けていたのは、
高貴そうな雰囲気を身に纏った、幼い外見の少女だった。
少女はスノーホワイトに、とある魔法少女の護衛を依頼するが――。
話題沸騰のマジカルサスペンスバトル、ますます絶好調!
「魔法の国」の国の中枢たる「三賢人」の一人から呼び出しがかかる。
指定された屋敷に赴いたスノーホワイトを待ち受けていたのは、
高貴そうな雰囲気を身に纏った、幼い外見の少女だった。
少女はスノーホワイトに、とある魔法少女の護衛を依頼するが――。
話題沸騰のマジカルサスペンスバトル、ますます絶好調!
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/9/10
- 寸法10.5 x 1.6 x 15.2 cm
- ISBN-104800245869
- ISBN-13978-4800245861
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商品の説明
著者について
遠藤 浅蜊 (えんどう あさり) プロフィール
1979年、新潟県生まれ。第2回『このライトノベルがすごい! 』大賞・栗山千明賞受賞作の『美少女を嫌いなこれだけの理由』にて2011年デビュー。代表作は「魔法少女育成計画」シリーズ(以上、宝島社)。
1979年、新潟県生まれ。第2回『このライトノベルがすごい! 』大賞・栗山千明賞受賞作の『美少女を嫌いなこれだけの理由』にて2011年デビュー。代表作は「魔法少女育成計画」シリーズ(以上、宝島社)。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/9/10)
- 発売日 : 2015/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 310ページ
- ISBN-10 : 4800245869
- ISBN-13 : 978-4800245861
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 351,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 82,285位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った待望の新刊ですが、JOKERS程のボリュームは無く、かといって上下巻に分かれているわけでもなく、ちょっと肩透かしを食らった感じです。
どの媒体でアニメ化されるのか分かりませんが、もしかしたらアニメの放送?開始に合わせて次巻をドカンと大作にする為に、ACES自体を作中の幕間のような巻にしたのかもしれないと勝手に期待しています。
個人的にはみっちゃんの魔法が今まで登場した魔法の中で一番好きです。
どの媒体でアニメ化されるのか分かりませんが、もしかしたらアニメの放送?開始に合わせて次巻をドカンと大作にする為に、ACES自体を作中の幕間のような巻にしたのかもしれないと勝手に期待しています。
個人的にはみっちゃんの魔法が今まで登場した魔法の中で一番好きです。
2016年12月10日に日本でレビュー済み
まほいく8巻目、内容及び面白さ過去最低って感じ。
なによりも、登場人物生き残りすぎ。このシリーズの一番の良さって、主役はれる超S級のキャラをサクサク死なす執着心のなさが抜群だったのに。
自分が生み出したキャラに執着しはじめたのか、超S級も生き残り過ぎると人物設定の深みのなさが露見し凡キャラ化する。
中身のないキャラが生き続ける話は薄く、会話もただ長く、スピード感もなくなった。
queensは多分買いません。
なによりも、登場人物生き残りすぎ。このシリーズの一番の良さって、主役はれる超S級のキャラをサクサク死なす執着心のなさが抜群だったのに。
自分が生み出したキャラに執着しはじめたのか、超S級も生き残り過ぎると人物設定の深みのなさが露見し凡キャラ化する。
中身のないキャラが生き続ける話は薄く、会話もただ長く、スピード感もなくなった。
queensは多分買いません。
2020年8月20日に日本でレビュー済み
※「ACES」と「QUEENS」をまとめた感想になります。
「魔法少女育成計画」シリーズの本編第5・6作。今作においても「limited」や「JOKERS」と同様に「魔法の国」の権力争いに巻き込まれる形で魔法少女達が死闘を繰り広げるのですが、これまでのように「特定の地域や空間等を舞台にして戦う」といった感じではなく、寂れた遊園地だったり、人気の無い山道だったり、魔法の国における「始まりの魔法使い」が残した遺跡だったりと、話が進むにつれて舞台が大きく変わり、話のテーマも平たく言えば「数多くの魔法少女達を犠牲にして遺跡にある装置から多大な魔力を生み出して魔法の国を「救済」しようとする陣営と、それを阻止しようとする陣営の戦い」となっており(そういった構図は途中から明らかになってくるのですが)、スケールがより大きくなったような印象を受けます。また、今作にも多くの魔法少女達が初登場していますが、これまでのシリーズに登場した魔法少女達も数多く登場しており、「そんな彼女達が一堂に会する」と捉えれば、今作はこのシリーズの集大成と言えるかもしれません(別に今作で完結というわけではありませんが)。
登場する魔法少女の中でも特に「プク・プック」が印象に残りました。「魔法の国における「三賢人」のうちの一人の現身で、「プク派」という派閥を取り仕切っている」というキャラクターで、最初は「可愛らしい見た目と無邪気な言動が特徴的な、部下を思いやる優しい魔法少女」という感じで登場するのですが、話が進むにつれて、「魔法の国を「救済」する計画の首謀者で、部下を「誰とでも仲良くなれる」という洗脳に近い能力で操っている」という本性が明らかになってきます。ただ、そういった本性が明かされてからも、フレンドリーな喋り方のままだったり、「殺す」ことを「さよならする」と表現したりと「無邪気さ」を崩さない点からはある種の「恐ろしさ」を感じられました。
ただ、こういったインパクトの強い「プク・プック」ですらも群像劇ともいえるこの物語の登場人物の一人に過ぎず、初代から登場している「スノーホワイト」だったり、前作の「人造魔法少女」の生き残りである「プリンセス・デリュージ」だったり、今作で初登場したプク・プックの配下である「うるる」だったりと、10を超える魔法少女の視点から物語が展開されており、スケールの大きさや設定の細かさも相まってこれまで以上に重厚さを感じられる造りになっていますが、それゆえに話のテンポは遅めで構造も複雑さを増しており、前作のレビューの繰り返しになりますが、「物語の全体像が掴み辛い」ように感じられます。変に単純化して薄っぺらくなってしまうよりは断然良いですが、個人的には、もう少し視点を絞るかテンポを速くして物語を展開させて欲しかったな、という印象があります。
まあ、そういった「複雑さ」や「細かさ」というのはこのシリーズの大きな特徴といえるものであり、単なるマイナスポイントとして割り切れるものではありません。少なくとも、このシリーズのそういった要素が好きな方ならば、満足いく出来になっているのではないでしょうか。
「魔法少女育成計画」シリーズの本編第5・6作。今作においても「limited」や「JOKERS」と同様に「魔法の国」の権力争いに巻き込まれる形で魔法少女達が死闘を繰り広げるのですが、これまでのように「特定の地域や空間等を舞台にして戦う」といった感じではなく、寂れた遊園地だったり、人気の無い山道だったり、魔法の国における「始まりの魔法使い」が残した遺跡だったりと、話が進むにつれて舞台が大きく変わり、話のテーマも平たく言えば「数多くの魔法少女達を犠牲にして遺跡にある装置から多大な魔力を生み出して魔法の国を「救済」しようとする陣営と、それを阻止しようとする陣営の戦い」となっており(そういった構図は途中から明らかになってくるのですが)、スケールがより大きくなったような印象を受けます。また、今作にも多くの魔法少女達が初登場していますが、これまでのシリーズに登場した魔法少女達も数多く登場しており、「そんな彼女達が一堂に会する」と捉えれば、今作はこのシリーズの集大成と言えるかもしれません(別に今作で完結というわけではありませんが)。
登場する魔法少女の中でも特に「プク・プック」が印象に残りました。「魔法の国における「三賢人」のうちの一人の現身で、「プク派」という派閥を取り仕切っている」というキャラクターで、最初は「可愛らしい見た目と無邪気な言動が特徴的な、部下を思いやる優しい魔法少女」という感じで登場するのですが、話が進むにつれて、「魔法の国を「救済」する計画の首謀者で、部下を「誰とでも仲良くなれる」という洗脳に近い能力で操っている」という本性が明らかになってきます。ただ、そういった本性が明かされてからも、フレンドリーな喋り方のままだったり、「殺す」ことを「さよならする」と表現したりと「無邪気さ」を崩さない点からはある種の「恐ろしさ」を感じられました。
ただ、こういったインパクトの強い「プク・プック」ですらも群像劇ともいえるこの物語の登場人物の一人に過ぎず、初代から登場している「スノーホワイト」だったり、前作の「人造魔法少女」の生き残りである「プリンセス・デリュージ」だったり、今作で初登場したプク・プックの配下である「うるる」だったりと、10を超える魔法少女の視点から物語が展開されており、スケールの大きさや設定の細かさも相まってこれまで以上に重厚さを感じられる造りになっていますが、それゆえに話のテンポは遅めで構造も複雑さを増しており、前作のレビューの繰り返しになりますが、「物語の全体像が掴み辛い」ように感じられます。変に単純化して薄っぺらくなってしまうよりは断然良いですが、個人的には、もう少し視点を絞るかテンポを速くして物語を展開させて欲しかったな、という印象があります。
まあ、そういった「複雑さ」や「細かさ」というのはこのシリーズの大きな特徴といえるものであり、単なるマイナスポイントとして割り切れるものではありません。少なくとも、このシリーズのそういった要素が好きな方ならば、満足いく出来になっているのではないでしょうか。