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ロスト・ケア (光文社文庫 は 36-1) 文庫 – 2015/2/10
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- 本の長さ387ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2015/2/10
- 寸法10.6 x 1.7 x 15.1 cm
- ISBN-104334768784
- ISBN-13978-4334768782
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2015/2/10)
- 発売日 : 2015/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 387ページ
- ISBN-10 : 4334768784
- ISBN-13 : 978-4334768782
- 寸法 : 10.6 x 1.7 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72位光文社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
略歴:
1976年東京生まれ。
2009年、はまなかあき名義にて『ライバル おれたちの真剣勝負』で第1回角川学芸児童文学賞優秀賞受賞を受賞し、児童小説作家としてデビュー。
2012年、『ロスト・ケア』にて第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、ミステリ作家として活動を開始。
筆歴:
2009年『ライバル』※はまなかあき名義(第1回角川学芸児童文学賞優秀賞受賞)
2013年『ロスト・ケア』(第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞)
2014年『絶叫』(第36回吉川英治文学新人賞候補、第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補)
2016年『ブラックドッグ』『コクーン』(第38回吉川英治文学新人賞候補)
2017年『政治的に正しい警察小説』
2018年『凍てつく太陽』(第21回大藪春彦賞受賞、第72回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞)
2019年『W県警の悲劇』『Blue』(第10回山田風太郎賞候補)
2020年『そして、海の泡になる』
2021年『灼熱』
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それぞれの”正しさ”の平行線。
面白かったです。
読んだ後に映画も見ましたが映画はほぼ別物!
映画の方はキャストは好きですが、内容が本とは違うものになってしまっている気がしました。
それぞれの正しさの平行線が面白かったのに映画は最後ありきたりにまとめてあって
え~???ってなりました。
この本はミステリーとしてもヒューマンとしても面白かったです。
この作家の他の本も読みたくなりました。
本好きの知人に勧めました。
ました社会制度は完璧ではないしまた周りの色々な状況タイミングなども影響してくるものです
原作では長澤まさみさん演じていた方は男性です
映画とはちょっとずつ違うのかな
と思いながら読みました
訪問ヘルパーしていますが、内容はちょっと違和感があるところや納得するところ色々です
介護保険の矛盾や問題点
皆さんに実感してほしいと思います
わたしは、まだ映画を見ていません。
まずは、文庫本を。
独居の介護老人、同居する介護老人を狙った殺人事件。
しかし、単なるサスペンスd目御ないし、殺人小説でもないし、介護の物語でもない。
介護される側、介護する側の性善説ではかられない悲痛の叫びをロストケアを言う善悪を通り越した介護の終焉をリアリティの高い状況と心情を描いている。
各項目で主人公が入れ替わり、経過や場面展開がわかりやすく、非常に読みやすい。
介護に実態、これから増加するだろう在宅介護、老老介護、50-80問題といった多くの介護問題の将来について考えさせられる作品である。
これからの時代を考えるにあたり、避けては通りれない介護問題。
自分自身も誰もが通り、経験するこの問題。
物語としても非常に読みごたえがあり、★5点満点としました。