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初秋 Early Autumn

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新品 中古品
CD, 2003/9/26 1枚組
¥4,800 ¥78

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曲目リスト

1 君に捧げるlove song (A love song for you)
2 PAIN
3 悲しみの岸辺 (The shore)
4 ガラスの部屋 (A glass room)
5 A LONG GOOD BYE
6 NEW YEAR'S EVE
7 GIVE ME ONE MORE CHNACE
8 君の名を呼ぶ (I call your name)
9 紫陽花のうた (Hydrangeas in North Kamakura)
10 永遠の恋人 (Everlasting love)
11 星の指輪 (Star ring)
12 初秋 (Early autumn)
13 我が心のマリア (Maria)

商品の説明

内容紹介


《収録内容》
1.君に捧げるlove song
2.PAIN
3.悲しみの岸辺
4.ガラスの部屋
5.A LONG GOODBYE
6.NEW YEAR'S EVE
7.GIVE ME ONE MORE CHANCE
8.君の名を呼ぶ
9.紫陽花のうた
10.永遠の恋人
11.星の指輪
12.初秋
13.我が心のマリア


セルフカヴァー・バラードコレクション待望の第4弾! !

『SAND CASTLE』から20年、待望の浜田省吾セルフカヴァー・バラードコレクション第4弾!! 合わせて過去3作のリマスター盤同時発売。且4作共SACD音源を含むハイブリッド仕様。20代の『SAND CASTLE』(起)、30代の『WASTED TEARS』(承)、10代の『EDGE OF THE KNIFE』(転)、そして起承転結の“結"になるやもしれない、重くもやさしく穏やかな大人のバラード。新しい“スロー・ラヴ・ライフ"とも言うべき“浜省バラード"の新たな真髄をハイクオリティなサウンドでご堪能下さい。

Amazonレビュー

ロック・アーティストというイメージが強い浜田省吾だが、切ないメロディと情緒的な歌詞を持つバラードも、彼の根強い人気の秘密である。セルフカバー・バラードコレクションの第4弾である本作には、グッと渋さを増したヴォーカリゼーション、人生の悲哀を簡素な言葉でつづったリリック、そして、聴く者の心に深く入りこんでいくメロディがナチュラルに融合された楽曲がラインアップされ、彼がバラードの名手であることを改めて証明している。過不足のないアレンジとアコースティック・ギターを中心としたバンド・サウンドも、見事の一言だ。(森 朋之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニーミュージックエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 0766483375249, 4547557000368
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 9 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニーミュージックエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0000BVCFS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 134

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別れうたの浜田省吾
5 星
別れうたの浜田省吾
01年「SaveOurShip」発売に伴い「BRIDGE」誌が浜省を巻頭に飾り、9頁(カットを含むと18頁)に渡る渋谷陽一氏のインタビューがあった。そこで興味深いやりとりがある。要旨はこうだ。“浜田省吾は何故こんなに暗いラブソングを作り続けるのか”である。捨てられたフラれたならわかるが、愛し合ってながら何故浜省の歌はこんなに悲しいのか”という浜省への問いかけだ。浜省は、死という絶対的な別れが横たわる限り愛し合うほど悲しみは深くなるから、という説明を返し、続けて、だからこそ君を好きでいられた人生は意味を成し幸せだったという類のラブソングが最も悲しいのだ、という趣旨を言及。いつか別れが来る。それを人は若い頃から自然と知っている。だからラブソングというのは、本来切ない要素を含んでいるものなのだ、と。だが浜省と親交の厚い渋谷氏はそこから更に踏み込む。では何故その愛するが故の悲しみを、浜省はこのようにたくさん書くのか、と聞く。そういう悲しい事実があったにせよ、それを忘れて楽しい時もあるし、今が全てと思う時もある。そんな曲を書く手段もあるはずなのに、しかし浜田省吾はもっと深い視点、深い感受性が常にある。それは浜田省吾というアーティストを考える上で、非常に重要だと思うのだが。と述べ更にこう切り出す。“浜田さんはそのように、深い悲しみを伴う別れというのを引き受けてきた、そういう人生だったんですよね。”と。浜省は笑いながら「……これってインタビューなんですか?(笑)断定してるじゃないですか(笑)そうです、って終っちゃったりして。」で、この話題はここで終っている。さすが渋谷氏のキレ味だ。真相はわからないが、「初秋」はここでのやりとりに表れた死というものを自分の方に手繰り寄せ、自分と対峙させてくれる深みを持つ作品だ。
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上位レビュー、対象国: 日本

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