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6才のボクが、大人になるまで。 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | パトリシア・アークエット, イーサン・ホーク, ローレライ・リンクレイター, リチャード・リンクレイター, エラー・コルトレーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 45 分 |
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商品の説明
すべての瞬間に、「大切」が宿ってる。
4人の俳優が12年間家族を演じた。
その歳月から生まれた、感動の物語。
★本年度第87回アカデミー賞?助演女優賞(パトリシア・アークエット)受賞!
★第72回ゴールデン・グローブ賞 最多3部門受賞 作品賞/監督賞/助演女優賞!
他多数受賞
★オバマ大統領の2014年ベストワン・ムービー! ~米「People誌」interviewにて
■12年かけて撮り続け、同じ俳優が12年間同じ役を演じ続けた唯一無二の奇跡の映画
『ビフォア』シリーズで、男女の恋愛関係を時間の流れと共に描くチャレンジングな映画作りで評価されたリンクレイター監督の、本作はまさに真骨頂!
■あらゆる世代が共感できる、「人生」「家族」を描く傑作
12年間の家族の、大切な一瞬、大切な時間・・・少年時代から大人に向かう息子、母であることについての喜びと痛み、そして、いい親になろうとすることで子どもと共に成長する父。
誰かに感情移入して観るうちに、まるで彼らが自分の身近な家族のようになり見守り続けてしまう映画。
【ストーリー】
メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従って、姉サマンサと共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。アラスカから戻って来た父メイソンSrとの再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。
12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、いよいよ母の元から巣立つ日を迎えることに・・・。
【キャスト】
オリヴィア:パトリシア・アークエット(「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」『ヒューマンネイチュア』『トゥルー・ロマンス』)
メイソンSr:イーサン・ホーク(『ビフォア・ミッドナイト』『ビフォア・サンセット』『トレーニング デイ』『恋人までの距離(ディスタンス)』)
メイソン:エラー・コルトレーン
サマンサ:ローレライ・リンクレイター
【スタッフ】
脚本・監督:リチャード・リンクレイター(『ビフォア・ミッドナイト』『ビフォア・サンセット』『スクール・オブ・ロック』『恋人までの距離(ディスタンス)』)
製作:リチャード・リンクレイター、キャスリーン・サザーランド
撮影監督:リー・ダニエル、シェーン・ケリー
編集:サンドラ・エイデアー、A.C.E.
プロダクション・デザイン:デザイン・ロドニー・ベッカー
衣装デザイン:カリ・パーキンス
音楽:ランドール・ポスター
【特典】
■メイキング
※ブルーレイのみ収録
■製作:2014年 アメリカ
■Disc枚数:2
■収録時間:165分
(C) 2014 Boyhood Inc./IFC Productions, L.L.C. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4988102315665
- 監督 : リチャード・リンクレイター
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 45 分
- 発売日 : 2015/8/5
- 出演 : パトリシア・アークエット, イーサン・ホーク, エラー・コルトレーン, ローレライ・リンクレイター
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B00RGDPCAM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,442位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,971位ブルーレイ 外国映画
- - 11,813位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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666作品目。
なんか「6」という数字が多いため鑑賞。
私は好き。見てよかった。
最近若干ハズレ映画が多かったけど、これはいい。今、見れてよかった。
・育つ視点
アメリカの生活。
魔人ブウ、ベビーシッター文化。
興味持つの早
彼らもハリポタと共に育った世代
他者を意識するという社会性
ボスがいびるのは全世界共通なのかな。
中高生の頃に大学生大学院生に会ってたら価値観変わったかな。
ジャスティンビーバーみたい。
彼女お美しく可愛い。
・育てる視点
子育てか〜
子どもが大人にを見たときに何を思うんだろうか
楽しそうにしてる姿を見せるべきなんだろうか
酒で独裁的なうるさい親にはなりたくないな
男の見る目がないというか、ついてない女性って不憫
ずっと同じ車を乗ってる
オリジナルセトリをCDで渡すのも全世界共通か。
親友のような親子の関係がいいな。
感想がまとまらない、まとめられない。
それが人生よ。
**********
BoyHood
Nope, nope, sorry mom.
Apple quit
time's going by
I hope you to learn my mistakes.
So wear condom.
Life is expensive you know.
Make your wish
Do you wanna be weird?
That's creating freedom.
The moment seeds us.
さすれば、同じキャストで12年間撮り続けたという先入観があるから、それはすごいことだと思うが、子どもが成長して大人になる、そこに連続性、あるいは変わるもの、変わらないものを追いかけても、あまり意味がないものに思えてくる。むしろプライベートビデオと何が異なるかと言えば、実在の話ではなく、架空の話であることから、配役を同じ人が演じ続ける意義よりも、尺が限られた映画で架空の話を如何に作り上げるかの方が重要であるということが却って際立ってくる。翻って、映画で人の生涯やある時期のバイオグラフィーを製作する困難も反面としてわかる。
経験したことのない青春を覗き、思春期の揺れに同感したり、親世代の生きるせつなさや酷さに胸が迫ったり、退屈せずに見続けられた。ドキュメンタリーではないが、主人公の演技は自然だった。
アメリカにはよくある形の家庭の、
6歳の少年と姉 , 離婚した両親の4人の12年間を、同じ役者が演じ続けた作品。
見始めると間もなく感じる、
子供たちには目を見張るような変化が続く。
成長していく子供の傍で、大人は歳を重ねて行く。
同じ年月の中で時間の流れ方が違って見えるのです。
大きな事件が起こるというより、どこの家庭にもある問題とぶつかりながら、
個々が、そして家族として成長して行きます。
そんな様子を観客は、親戚または近所に住む世話好きなおじさんおばさん、
いつの間にかそんな気持ちで見守っている作品です。
中でも最初に気になったのが父親 (イーサン・ホーク) 、よく喋る 『なんて軽い男なんだ』 が第一印象。
でも彼の話に耳を傾けていると、親としてちゃんとした事も沢山語っているのです。
矢継ぎ早に喋るのは、会えない時間を埋めている、そんな気がしてくるのです ?
母親は2度の再婚、父親の方も新たな家庭を築きます。
結び付きが増え、家族の形態は少しずつ変わって行きます。
気がつけば刻まれて行く家族の歴史に、不思議な懐かしさを感じながら見る長編作品。
『そこに静かに流れる時間、繋がる “未来”』
少年が青年になり、近い将来大人と呼べる時がやって来るのを感じながら迎えるラストは、
名残惜しい気持ちで一杯でした。
初めて外れた。
しかも、大ハズレ。
途中で投げ出そうと思ったが、
総合で星4つだから、どこかで起承転結の
『転』が来るはずと我慢したが、
最後までなにもなかった。
何なのだろう、この映画。
通り、主人公の男の子の目線で子供の成長と家族の絆が描かれています。
幼少期の両親の離婚・再婚問題や恋愛などはアメリカでも日本でも国でも変わらないものを感じました。
大人しかった少年が、成長していくと酒やマリファナに手を出したり、親の積極的な政治教育や性教育などは
アメリカらしい部分ですね。大げさでもなく普通のことだと思います。
12年のストーリーですが、〇年後などの字幕やナレーションもありません。急に場面が変わって子供たちが
大きくなった、と始めは展開に驚きますが、家族の会話で離婚や再婚、子供の進学が理解できます。
家族の誰かが病気になったりと悲劇的な問題もなく、ストーリーも淡々と進んでいきます。この普通である
ということがこの映画の素晴らしいところです。
終盤に少年が進学で家を出ていくときに母親が「あっけない人生だわ」と泣き出すシーンが印象的でした。
離婚・再婚して仕事に就き、子供が進学したらあとは死を待つだけ。何の為の人生だったと思う気持ちは
分からなくもありません。何かをやり遂げた後の人生の空しさや切なさを感じるシーンでした。
イーサン・ホークの成長ぶりが見れた、という…。ダメ親父ぶりというより、真っ当に更生する父親、に反し、息子はちょっと荒れて?育ちました。二回の離婚を経て逞しく育ったのは母親の方で、子供はなんて言うか裏では口達者で親の前では口数少なくハイハイ言いながらものすごく反抗的で不遜に振る舞う、嫌な奴感がすごく良く出ていました…。
自分が若い頃はなんとも思わなかったアメリカ人の暮らしや価値観も、大人になるに連れ見ていると、あー、やっぱりアメリカ人は品がない、ガサツ、適当、いい加減、とても自己中…、など悪いところが目立ってしまい、素敵な家族の輪〜、って言うようには思えないシーンが満載でした。
気づいたら世界中のいろんな家族を見てきた中で、世界の人の価値観やモラルを知った今となれば、子供の頃のような純粋なアメリカへの憧れや妄信的な白人への憧れは失せ、いわゆるアメリカの悪い評判が詰まったような映画に見えました。実際、そんな感じ。
監督の娘だというお姉ちゃん役の子にも、主人公にも、どちらにもモラルも品も感じることができず終始感情移入できず終了。また、母親の下げマン振りが、その後に再婚した元夫の新しい嫁の上げマン振りと対比され浮き彫りになり、母親が最後に自らを哀れんで泣きますが、不平不満でついぞ文句タラタラな感じで生きてきたあなたの場合はもう「仕方ないんじゃない」と感じてしまいました。
同じ女性なので、失敗と悲しみの連続で思ったような人生ではなかったという気持ちはセリフでは分かるのですが、言うほど切実な努力があったわけでもなく突然そのセリフが語られ、その場しのぎの癇癪でわがままを貫いて来た感満載の彼女の口からの愚痴はなんら共感するところがなく終わりました。せめて愚痴も言わず努力した姿があったら共感もしたのだけど、「どれだけ私が頑張ってると思ってんの?」と、夫ならいざ知らず、子供にまで認めさせようとしているシーンなど見た後では、なんだか興ざめなんである。
そんな親だからなのか、息子は暗ーく育ってるし、ボソボソ喋るし、振られて文句言いつつ未練タラタラで父親に励まされてもなお食いつく始末で、後半に行くにつれより一層うっとおしい感じで好感度が右肩下がりに下がって終了。
いやー、アメリカが好きな人にはわからないかもしれないけれど、もしアメリカのだらしないところが少しでも気になる人は見ない方がいい映画。
一番びっくりしたのは、姉の寮に彼女を連れ込み、ルームメイトのベッドでヤッちゃって、朝になってルームメイトが帰ってきた時に、なんでお前らヘラヘラ笑ってて、ルームメイトが寛容に許すだけでなく後から戻ってきていいかな?なんて下手に出て謝ってんだ、おかしいだろ!、とモラルに厳しい日本人には突っ込みどころが満載である。しかも、ここはどうしても必要なのか?と言いたくなるようなシーンなんだ、また。
6才から大人になる12年を追った話とあり、ついビジュアル面でどうなるのか見たくて見てしまいましたが、なんかその必要性が分からない映画。
途中、家族でしょっちゅう歌を歌ってるシーンもあり、飛ばす。やさぐれるほど愛されていないわけでもなく、どうしても歌のシーンを挟みたい理由が不明確。雑な編集とタイトルという感じが否めませんでした。これも入れたい、あれも入れたい、的な、各年のイベントを入れたいだけ入れたらあーなっちゃった、的な感じで、ストーリーとしての構成力が確かに欠けています。
主役については、あんなに家族が遊んでくれているのに、親が勝手だからなのか、本音を言えずに育ち最後は文句ばっかりのひねくれた子供になってて、なんだか救いがない結末。助け合いの精神も、寛容さも、人としての魅力も、何にもない、ただ、やり過ごすだけが天敵から身を守る手段として長けた気の弱い青年。
ヒューマンドラマとはいえ、よりリアルに寄せたかったのだろうがなんの余韻もない。最後の結末もいきなりそこが結末なんだ、と落とし所が不明。見せ場がない映画でした。