息子が、うっかり発売日を だいぶ過ぎて書店に探しまくって、全書店SOLD OUT。
DVD付きの、チョー高いやつしか売ってなくて、サイコー困ってたが、
さすがAMAZON!!ありがてえーーー^^
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今際の国のアリス (12) (少年サンデーコミックス) コミック – 2014/10/17
麻生 羽呂
(著)
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購入オプションとあわせ買い
最も残酷なげぇむ、『どくぼう』開始――。
くらぶのきんぐ・キューマとの激戦を終え、アリスが下した決断、それは『金輪際、「げぇむ」には参加しない』事であった。
アリスの決断に寄り添うウサギと、二人の穏やかな時間がゆっくりと過ぎていくが―――?
一方、進行する「ねくすとすてぇじ」では、一癖も二癖もある参加者達が集い最も残酷な「げぇむ」、「はぁとのじゃっく」・「どくぼう」がスタートする―――。
【編集担当からのおすすめ情報】
アリスの下した決断、そして葛藤。ウサギとの穏やかな時間の中で新たに気付くものとは? 更に、史上類を見ない凶悪な「げぇむ」・「どくぼう」は、流石ハートの絵札と言える、緊張感と絶望感を味わえる事間違い有りません。アニメだけではなく、12巻の内容もお楽しみください!!
くらぶのきんぐ・キューマとの激戦を終え、アリスが下した決断、それは『金輪際、「げぇむ」には参加しない』事であった。
アリスの決断に寄り添うウサギと、二人の穏やかな時間がゆっくりと過ぎていくが―――?
一方、進行する「ねくすとすてぇじ」では、一癖も二癖もある参加者達が集い最も残酷な「げぇむ」、「はぁとのじゃっく」・「どくぼう」がスタートする―――。
【編集担当からのおすすめ情報】
アリスの下した決断、そして葛藤。ウサギとの穏やかな時間の中で新たに気付くものとは? 更に、史上類を見ない凶悪な「げぇむ」・「どくぼう」は、流石ハートの絵札と言える、緊張感と絶望感を味わえる事間違い有りません。アニメだけではなく、12巻の内容もお楽しみください!!
- 本の長さ163ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/10/17
- 寸法11.5 x 1.5 x 18 cm
- ISBN-104091253083
- ISBN-13978-4091253088
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月11日に日本でレビュー済み
週刊少年サンデー超連載中、クラブサンデー公開中のデスゲーム漫画 第12巻。
「今際の国」と呼ばれる世界に迷い込みそこで開かれる死のゲームを生き延びてきた主人公 有栖良平(ありすりょうへい)は、どこまでも続くゲームに仲間たちが倒れていく中で、ついに今後のゲームへの不参加を決意する。
…このアリスと、彼の仲間であり恋人未満の少女ウサギとのゲームリタイア後の生活を描いたのが、今巻の前半部分。物語の主軸の一つだったアリスとウサギの関係が少し(どころじゃないか?)ステップアップしてよかったといった感じです。
なお、今巻にはもう一つ見どころがあります。それが、後半で開幕する新たなゲーム「どくぼう」です。
「どくぼう」は、簡単に言うと自分の装着した首輪に表示されるマーク(自分には見えない)を人に教えてもらい、それを信じて回答するゲームです(誤答は即死)。また、参加者の中には「今際の国の国民」が一人紛れ込んでおり、この者にマークの回答を誤らせて殺せばゲームクリアとなりますが、それが誰なのか参加者にも読者にもわからないため、推理小説に近い構図になっています。
このゲームに、デスゲームものならではのアクの強いキャラクターたちが挑みます。衝撃の登場をかます俺様紳士、会場に選ばれた刑務所の構造をなぜか事前に把握していた優男(その理由であろう背景は作中で語られます)、詐欺師、凄腕のセールスマンなど、彼ら猛者たちがどうゲームを攻略するのかが見ものであるとともに、その他特に特徴のないモブキャラの中にこそ「国民」が潜んでいるのではないかなど、非常に続きが気になるつくりになっています。信じなければ生き残れないが、騙さなければクリアできない。お互いがこの条件を共有する以上、うかつに信じることも疑うこともできなくなる…。犯人探しとルールの妙で、個人的にはあまりに面白かったので完全な単行本派に切り替え続きを待っているところです。
アニメDVD付きの別バージョンも出るなどプッシュがかかっているのは、要は本作が本当によくできた良作だから。気になっている人は、ぜひ読んでみてください。
「今際の国」と呼ばれる世界に迷い込みそこで開かれる死のゲームを生き延びてきた主人公 有栖良平(ありすりょうへい)は、どこまでも続くゲームに仲間たちが倒れていく中で、ついに今後のゲームへの不参加を決意する。
…このアリスと、彼の仲間であり恋人未満の少女ウサギとのゲームリタイア後の生活を描いたのが、今巻の前半部分。物語の主軸の一つだったアリスとウサギの関係が少し(どころじゃないか?)ステップアップしてよかったといった感じです。
なお、今巻にはもう一つ見どころがあります。それが、後半で開幕する新たなゲーム「どくぼう」です。
「どくぼう」は、簡単に言うと自分の装着した首輪に表示されるマーク(自分には見えない)を人に教えてもらい、それを信じて回答するゲームです(誤答は即死)。また、参加者の中には「今際の国の国民」が一人紛れ込んでおり、この者にマークの回答を誤らせて殺せばゲームクリアとなりますが、それが誰なのか参加者にも読者にもわからないため、推理小説に近い構図になっています。
このゲームに、デスゲームものならではのアクの強いキャラクターたちが挑みます。衝撃の登場をかます俺様紳士、会場に選ばれた刑務所の構造をなぜか事前に把握していた優男(その理由であろう背景は作中で語られます)、詐欺師、凄腕のセールスマンなど、彼ら猛者たちがどうゲームを攻略するのかが見ものであるとともに、その他特に特徴のないモブキャラの中にこそ「国民」が潜んでいるのではないかなど、非常に続きが気になるつくりになっています。信じなければ生き残れないが、騙さなければクリアできない。お互いがこの条件を共有する以上、うかつに信じることも疑うこともできなくなる…。犯人探しとルールの妙で、個人的にはあまりに面白かったので完全な単行本派に切り替え続きを待っているところです。
アニメDVD付きの別バージョンも出るなどプッシュがかかっているのは、要は本作が本当によくできた良作だから。気になっている人は、ぜひ読んでみてください。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
今回ちょっとサイドストーリーでしたけど美人投票ゲーム面白かった。