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運用のプロが教える草食系投資 単行本 – 2010/4/1
渋澤 健
(著)
日本のサラリーマンには、イチかバチかの短期勝負よりも、ゆっくりコツコツ資産を増やす「草食系」投資が最適。投資信託会社を立ち上げた運用のプロ3人が投信を活用した長期投資の実践方法を伝授する。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2010/4/1
- 寸法13.1 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104532354218
- ISBN-13978-4532354213
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2010/4/1)
- 発売日 : 2010/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4532354218
- ISBN-13 : 978-4532354213
- 寸法 : 13.1 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 353,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,781位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても楽しく読んでいます。とても勉強になりました。はっとさせられました。
2010年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、日本で売られている投資信託の姿がわかります。
本当の意味での、投資信託、ファンドとはどういうことが重要な視点なのかを、考えるキッカケができました。
証券会社、銀行のための、投資信託ではないことが、最大のポイントです。
投資痛い思いも何度かしている、妻も、じっくりを読んでいました。
投資スタイルは、各自いろいろとあります。から、1つの視点としてお読みください。
海外の投資信託:ファンドのように、
間違いなく、直接販売、長期投資、複利のメリットが実感できます。
このような、会社が増えることがこれからの日本経済にとって、重要かと思います。
これが、ますます、明治時代の渋澤翁が活躍したときのように、
個人投資家の、滴のような1滴が集まり、21世紀の日本の成長産業に循環できることが楽しみです。
いつでも積み増しができる商品設計になっていることが理解できます。
アメリカの事例を出すまでもなく。
おじいさん、おばあさんが、孫に、1株を誕生日に与えて、
経済、企業、事業、投資について、関心を持たせるなどの教育をしています。
そんなことが、こどもトラスト30 や、直販、長期投資で実現できることは有意義です。
本当の意味での、投資信託、ファンドとはどういうことが重要な視点なのかを、考えるキッカケができました。
証券会社、銀行のための、投資信託ではないことが、最大のポイントです。
投資痛い思いも何度かしている、妻も、じっくりを読んでいました。
投資スタイルは、各自いろいろとあります。から、1つの視点としてお読みください。
海外の投資信託:ファンドのように、
間違いなく、直接販売、長期投資、複利のメリットが実感できます。
このような、会社が増えることがこれからの日本経済にとって、重要かと思います。
これが、ますます、明治時代の渋澤翁が活躍したときのように、
個人投資家の、滴のような1滴が集まり、21世紀の日本の成長産業に循環できることが楽しみです。
いつでも積み増しができる商品設計になっていることが理解できます。
アメリカの事例を出すまでもなく。
おじいさん、おばあさんが、孫に、1株を誕生日に与えて、
経済、企業、事業、投資について、関心を持たせるなどの教育をしています。
そんなことが、こどもトラスト30 や、直販、長期投資で実現できることは有意義です。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
運用会社に在籍し、運用成績も好調なのに継続して運用できない。
だったら直販型投資信託会社を立ち上げよう、
と行動をおこされた渋澤 健さん、中野 晴啓さん、藤野 英人さん
3名の共著で運用者魂を感じる良書です。
銀行や証券会社といった販売会社からでないと投資信託は購入できないと
思っている人はまだまだ多いと思います。
運用会社が投資信託を直接販売できる、していることを知る
良いきっかけになると思いますし、
各直販会社がそれぞれの運用方法の特徴を紹介していることで、
これから投資信託を始めようとしている方には
自分の性格にはどんな手法が合っているのかを考える
良い判断基準になると思います。
だったら直販型投資信託会社を立ち上げよう、
と行動をおこされた渋澤 健さん、中野 晴啓さん、藤野 英人さん
3名の共著で運用者魂を感じる良書です。
銀行や証券会社といった販売会社からでないと投資信託は購入できないと
思っている人はまだまだ多いと思います。
運用会社が投資信託を直接販売できる、していることを知る
良いきっかけになると思いますし、
各直販会社がそれぞれの運用方法の特徴を紹介していることで、
これから投資信託を始めようとしている方には
自分の性格にはどんな手法が合っているのかを考える
良い判断基準になると思います。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は独立系運用会社の営業本だと思います。
私たちにお任せくだされば、ローリスクローリターンで日経平均などの指数よりも少しは良い運用を目指しますよ、手数料も安いですよ、と述べています。
でも、それならば株式の手数料が低いネット取引なら、個人で株を購入すれば済むことでは。
あれやこれやと、述べておられますが、バブル時代の運用担当者を見るようでした。
直接社長に会っているとか、30年先を見ているとか、そんなことで儲けれるのなら、どうして自分の金だけ運用しないのでしょうかね?
結局、他人の金を預かって、その運用手数料で儲けているだけで、ノーリスクハイリターンです。
この本から学べる1番のことは、自分で独立系運用会社を作ってガッポリ儲けようということかも!
レビューの皆さんが全員★5つというのも泣けてきます・・・
私も運用会社を作り、本も出版して、たっぷり儲けたくなりました。
私たちにお任せくだされば、ローリスクローリターンで日経平均などの指数よりも少しは良い運用を目指しますよ、手数料も安いですよ、と述べています。
でも、それならば株式の手数料が低いネット取引なら、個人で株を購入すれば済むことでは。
あれやこれやと、述べておられますが、バブル時代の運用担当者を見るようでした。
直接社長に会っているとか、30年先を見ているとか、そんなことで儲けれるのなら、どうして自分の金だけ運用しないのでしょうかね?
結局、他人の金を預かって、その運用手数料で儲けているだけで、ノーリスクハイリターンです。
この本から学べる1番のことは、自分で独立系運用会社を作ってガッポリ儲けようということかも!
レビューの皆さんが全員★5つというのも泣けてきます・・・
私も運用会社を作り、本も出版して、たっぷり儲けたくなりました。
2010年4月29日に日本でレビュー済み
非常に読みやすく、サクッと目を通すことができました。
章立ては、
・はじめに
・1章 投資に対する5つの誤解 「草食系投資」なら大丈夫
・2章 肉食系の投信業界 あなたが投資信託で損する理由
・3章 肉食な業界にいた僕らが草食系投資に導かれたワケ
・4章 プロがレクチャー 草食系投資の実践手法
・5章 三者三様 本音でバトル! あなたに合った草食系投資
・6章 草食系投資が作る未来の日本
となっており、「はじめに」と1〜2章、5〜6章が三人のテーブルトーク、
3章が各人のプロフィール、4章が各人の投資方針、という構成。
この構成は上手い。
渋澤氏はコモンズ投信。中野氏はセゾン投信。藤野氏はひふみ投信。
既に各投信のファンドを購入していて、セミナー参加経験者でも、
3章や、各人がプライベートでどのファンドを購入して資産形成しているかなど、
面白い発見がある本だと思います。
投資未経験の方は色んな言葉や人の名前が出てきて疎外感があるかも・・・
そういう方は、著者の一人・渋澤氏の 『渋澤流 30年長期投資のすすめ』 や、
さわかみファンドの澤上篤人氏の本を読めば、
この『草食系投資』もより一層楽しめると思います。
投資の目標はみんな「資産を増やすこと」でも、
投資の目的は人それぞれ。
それなら、投資の方法も人それぞれ。と言うことを教えてくれる本です。
傍論ですが、個人的には血液型と投資スタイルの話が一番納得しました。
章立ては、
・はじめに
・1章 投資に対する5つの誤解 「草食系投資」なら大丈夫
・2章 肉食系の投信業界 あなたが投資信託で損する理由
・3章 肉食な業界にいた僕らが草食系投資に導かれたワケ
・4章 プロがレクチャー 草食系投資の実践手法
・5章 三者三様 本音でバトル! あなたに合った草食系投資
・6章 草食系投資が作る未来の日本
となっており、「はじめに」と1〜2章、5〜6章が三人のテーブルトーク、
3章が各人のプロフィール、4章が各人の投資方針、という構成。
この構成は上手い。
渋澤氏はコモンズ投信。中野氏はセゾン投信。藤野氏はひふみ投信。
既に各投信のファンドを購入していて、セミナー参加経験者でも、
3章や、各人がプライベートでどのファンドを購入して資産形成しているかなど、
面白い発見がある本だと思います。
投資未経験の方は色んな言葉や人の名前が出てきて疎外感があるかも・・・
そういう方は、著者の一人・渋澤氏の 『渋澤流 30年長期投資のすすめ』 や、
さわかみファンドの澤上篤人氏の本を読めば、
この『草食系投資』もより一層楽しめると思います。
投資の目標はみんな「資産を増やすこと」でも、
投資の目的は人それぞれ。
それなら、投資の方法も人それぞれ。と言うことを教えてくれる本です。
傍論ですが、個人的には血液型と投資スタイルの話が一番納得しました。
2010年5月9日に日本でレビュー済み
顧客の利益を追求した「for you」の商品(本書では草食系投資と名付けられている)
を提供する3つの運用会社の代表者による熱い思いがつまった良書。
投資信託の世界の裏側までのぞけてとても面白い。
また、アクティブとインデックスがそれぞれ有効なシーンなども興味深かった。
本書を読むことでこれらのファンドに一票を投じてみたいと思うはずです。
まわりにも広げたいと思いました。
を提供する3つの運用会社の代表者による熱い思いがつまった良書。
投資信託の世界の裏側までのぞけてとても面白い。
また、アクティブとインデックスがそれぞれ有効なシーンなども興味深かった。
本書を読むことでこれらのファンドに一票を投じてみたいと思うはずです。
まわりにも広げたいと思いました。
2010年5月2日に日本でレビュー済み
軽いジョーク満載で楽しく読めましたが、よくよく考えるに、
投資の本として、これだけ本質をついた話はなかなかないと思いました。
日本の個人投資家は、極端にリスクをとらないか、極端に高いリスクをとるか、
両極端な人がほとんどです。投資をバクチととらえている人が多いからでしょう。
この本の説く「草食系投資」の考えがもっと広まるべきだと思いました。
販売会社主導の投資信託ばかりの世の中で、運用会社主導の運用商品が広まらない
ことも、原因かもしれません。
投資の本として、これだけ本質をついた話はなかなかないと思いました。
日本の個人投資家は、極端にリスクをとらないか、極端に高いリスクをとるか、
両極端な人がほとんどです。投資をバクチととらえている人が多いからでしょう。
この本の説く「草食系投資」の考えがもっと広まるべきだと思いました。
販売会社主導の投資信託ばかりの世の中で、運用会社主導の運用商品が広まらない
ことも、原因かもしれません。