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The Magic Whip
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曲目リスト
1 | Lonesome Street |
2 | New World Towers |
3 | Go Out |
4 | Ice Cream Man |
5 | Thought I Was A Spaceman |
6 | I Broadcast |
7 | My Terracotta Heart |
8 | There Are Too Many Of Us |
9 | Ghost Ship |
10 | Pyongyang |
11 | Ong Ong |
12 | Mirrorball |
商品の説明
英国が生んだ、時代を超越するロック・アクト:ブラー
オリジナル・メンバー4人でのアルバムとしては実に16年振りとなる、誰もが予想だにしなかった奇跡の最新作!
1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。2014年1月に行われた再結成ツアーの日本公演も大成功に収め、今も絶大な人気を誇る彼らが、前作『シンク・タンク』より12年振り、オリジナルの4人編成でのレコーディングとしては1999年に発表した『13』より実に16年振りとなる最新作、『ザ・マジック・ウィップ(原題: The Magic Whip)』を発表。
今作は、2013年の春のツアーの合間となった5日間の休日を使って、香港の九龍にあるAvon Studiosでレコーディングされた音源が元になっているのだという。その後、ここでレコーディングした音源はしばらく眠りにつく事となり、彼らはまずブラーとしての長きにわたる再結成ツアーを終了させ、メンバーそれぞれが別のプロジェクトで活動していく。そして2014年11月、グレアム・コクソンがその時のレコーディング音源と再び向き合い、ブラーの初期のプロデューサーでもあるスティーヴン・ストリートと連絡を取ったことがきっかけとなり、彼と共にバンド・メンバーが集結、香港でレコーディングされた音源に取り組んでいったのだという。その後、デーモン・アルバーンがその楽曲達に歌詞を付け加え、12曲からなる最新作『ザ・マジック・ウィップ』を完成させた。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.5 x 14.4 x 0.79 cm; 96.1 g
- メーカー : Plg
- EAN : 0825646141692
- 商品モデル番号 : B00THHH9W4
- オリジナル盤発売日 : 2015
- レーベル : Plg
- ASIN : B00THHH9W4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,037位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,538位ロック (ミュージック)
- - 23,289位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そして最終曲「Mirrorball」の素晴らしい事。
特に「13」以降、ブラーはアルバム最終曲には最後を飾るに相応しい名曲を配置してきましたが
今回も「13」における「No distance left to run」、そして「Think Tank」における「 Battery in your leg」
(前作で唯一グレアムが参加していた)に勝るとも劣らないこの名曲で綺麗にアルバムを締めてくれる。
実験性と大衆性をここまで理想的に融合できるバンド、そうはいない、ということを改めて感じさせてくれる
非常に嬉しい作品。
気づけば40代を迎え、なんとなくエレキギターの音を うるさく感じている自分がおり
近頃 購入して聞くものと言えば ジャンルは様々ですが
アコースティック楽器が使われた音楽がほとんどでした。
そんな中 ラジオでかかった「GO OUT」 が妙に引っ掛かり このアルバムを購入しました。
デーモンの醒めたボーカルと、グレアムのガサガサ乾燥した感じのギターが
何だか妙に沁み入ります。 年のせいでしょうか…。
個人的には とても気に入りましたが
パークライフの頃のようにポップ全開というアルバムではないので、
若い人には地味で退屈かもしれません。
ほとばしる若さが出口を求めて(今どき そんなのない?)みたいなロックは聴く気になれないし、
かといって大人の哀愁…みたいなロックもしっくりこない…という 人には 特にお勧めだと思います。
ギャラガ―兄弟の音楽は 大衆性を獲得しすぎて変質し すっかり好みではなくなってしまいましたが、
ブラ―の音楽は変質していないなと感じます。
まぁというのも12年の間にデーモンはゴリラズやってはげて、グレアムは甘ったれた曲ばかり歌い、デイブは政治活動、アレックスはチーズ食ってたから変わってもおかしくないんよね。
まぁどっちかというとアルバム全体通してデーモンのソロがバンドサウンドになった印象を受けたんだけど、先行配信もされたGo Out、Lonesome StreetあとOng Ongなんて聴いてると「あぁ〜blurサウンドだ!しびれるなぁ〜」ってなったから彼らのルーツからソロまでの要素が集結したんだなぁと感慨深くなった。(Go Outについてははじめこそブリットポップの残りカスみてぇだとガッカリしたが、いまじゃオーオオーオオオーオーオーオーとまぁこうである)
マッドチェスターシューゲイザー〜ブリットポップ〜アメリカナイズされたローファイ〜実験テンダー〜アフリカ音楽と重い引き出しを開ける度に価値観ぶっ壊してきたblur。
今回も例に漏れず楽しませてもらったよ。
個人的にThought I Was A Spaceman、There Are Too Many Of Us、Mirrorball
この3曲は予想外にヒットした。
特にThought I Was A Spacemanは終盤の展開が素晴らしい…アルバムの中核を担う曲だ。
他にもまぁアンセムこそないものの捨て曲なしの佳作粒ぞろい。blurファン以外にも音楽好きなら今年必聴の一枚になるだろうから糞ダサイジャケットとMVに騙されないで手に取ってもらいたい。
また来日してくれ!できることならフジロックで!
・シンクタンクまでのブラーサウンド(Lonesome Street, Go Out, I Broadcast, There Are Too Many Of Usなど)と
・デーモンソロ、ゴリラズ風(New World Towers,Thought I Was A Spaceman,My Terracotta Heartなど)に分かれるのかなあ。
クラシックなブラーな曲は何だか目新しさがなく、二番煎じという感じで、
デーモン風の曲は逆に演奏がブラーでなくてもいい、という感じ。でもやっぱりデーモンは才能のある人で、美しいメロディと洗練されたアレンジを聞かせてくれる。ただ、これらの曲ではグレアムのギターがコード伴奏に過ぎないことも多かったりして、必ずしも「オリジナルなギターワーク」と呼べるものにはなっていないのがちょっと悲しい。Charmless Manを思い出して、このアルバムのギターと比べてみればいい。もちろん悪くはない作品だけれども、どうせなら5日で作ったデモなんかから作るんじゃなくて、本腰を入れて「新たなブラー」としてのカムバック作を作ってほしかった。
PS 勝手に期待していたのはデーモンのDr, DeeとグレアムのThe Spinning Topを掛け合わせたような、フォーキーで神秘的な作品だった。この二つのアルバムはとても似た雰囲気をもったアルバムで、やはり二人はソウルメイトなのだなと勝手に思っていた。まだブラーでは試していない領域だったし、そこにエレクトロ風味を少々、とかやれば面白い作品になるような気がしていた。
一聴すると「うっ」という、なんというか誤って異物を飲み込んでしまったような感覚に襲われるのですが、どうしても耳に残って離れない。気が付くといつの間にかヘビーローテーション化してしまうという有様。良い意味で老獪なテクニックが加わっていて、長いブランクや各々のソロ活動等が必然だったと納得させられる帰還作だと思います。
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I never thought there would ever be another Blur album, and to have a new album this good is fantastic.