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『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ジェマイン・クレメント, ジョナサン・ブロー, タイカ・ワイティティ, コリ・ゴンザレス=マクエル |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
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商品の説明
シェアハウスの相手は・・・なんとヴァンパイア! ?
世界中の映画ファンが爆笑&喝采! 陽気で奇妙な共同生活エンターテイメント!
■世界中の映画ファンが狂喜乱舞! トロント国際映画祭(ミッドナイト・マッドネス部門)、シッチェス映画祭、スタンリー映画祭、フル・ムーン ホラー・ファンタジー映画祭、
ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭、メルボルン国際映画祭、ワルシャワ映画祭などなど、世界中の映画祭で"観客賞"を受賞したみんなの映画! !
■監督は、『ホビット』をテーマに制作し話題となった、ニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」を手掛けたタイカ・ワイティティと、コメディアンとしても活躍しているジェマイン・クレメント。
2人が2005年に製作した短編映画をもとに、なんと構想に8年もかけ、125時間すべてアドリブの収録から作り上げた渾身の一作!
■『吸血鬼ドラキュラ』や『トワイライト』シリーズなど、古典映画から最新作まで、ヴァンパイア映画のパロディとオマージュが随所に。ユルーい笑いの裏にある徹底的な作り込みにも注目!
ストーリー
現代ヴァンパイアのヴィアゴ(379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(862歳)、そしてピーター(8000歳)は、ニュージーランドの首都ウェリントンで共同生活を送っている。
夜な夜な楽器演奏会やセクシーダンスをして過ごし、たまに郊外に飛んでいっては馴染みのパブで遊び狂う、なんとも愉快な毎日だ。そんなある日の晩餐。ピーターが大学生のニックをうっかり甘噛み。
ヴァンパイアに変えちゃった! さらにはニックが真っ赤なほっぺの親友スチュー(人間)をシェアハウスに招き入れたからさあ大変! ! 果たしてスチューの今後や如何に?そしてヴァンパイアたちの楽しい日常のゆくえは! ?
映像特典
オリジナルトレーラー集
※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
※写真はイメージです。 デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988105070370
- 監督 : タイカ・ワイティティ, ジェマイン・クレメント
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2015/6/3
- 出演 : タイカ・ワイティティ, ジェマイン・クレメント, ジョナサン・ブロー, コリ・ゴンザレス=マクエル
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B00U1ZRTOY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,975位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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破壊力抜群!!!終始笑ってました!!!大好きすぎる作品です😂
てか、これってモキュメンタリー作品なの???
モキュメンタリーってのは、創作世界とメタ視点の境界をあえて曖昧にすることによって、視聴者にあたかも非現実をリアルなものとして疑似体験させることを目的とした作品のはず。
しかし、この作品なんて始めっからリアルなものとして見てる人はいないですよね。
そう言う意味では、モキュメンタリーの形式を装ってはいるけど実際はそうでない… リアリティなんて始めから放棄している掟破りのモキュメンタリー作品、あるいはモキュメンタリー風コメディというのが相応しい作品ですね。
それにしても、登場人物みんなキャラが立っていて秀逸😂
無責任で余計なことばかりするニックなんて、マジ腹立つけど、あぁ実際こういう奴いるわ…って思えたりもして、、、ディーコンの使い魔を勝手にヴァンパイアに変えて素知らぬ顔をしている …絶縁処分を受けている最中にも関わらず… 先輩に対する礼儀も知らない無神経野郎は、良い“狂言廻し”でもありました。。。😆
あまり出演シーンは無いしセリフも無いけど、やたら存在感のある長老ピーターは、容貌もちょい怖い。キモい。
…8000歳!って縄文時代から生き永らえているのかよ!!(…の割には簡単に焼死しましたが。。。😅)
個人的には、人間のくせになぜかヴァンパイア達に愛されるキャラ、スチュが最高!!!
どこか可愛い、頬の赤いベビーフェイスくんが、パーティーでゾンビ達に狙われ始めるあたり… 緊迫感は全く醸し出されず、むしろどうオチをつけるんだろう???…と期待感と可笑しみが高まってとても楽しかったです🤞
最後はまさかの…🫢 しかし、そらそうだろうね、、、って予測通りの“復活”でしたけど😂
他にも、催眠術にかかった警察官達のズレた“ダメ出し”のシーンやら、ロリコン狙いの美少女姉妹ヴァンパイアの存在など面白いシーンや設定の連続😂
いろんな映画のパクリやオマージュ? に加えて、史実やリアルな伝承までも踏まえた設定が、少しだけ“ニセ説得力”を添えてくれたりして知的好奇心まで刺激してくれます。例えば、“串刺し公”ヴラドツェペシってのはつまりドラキュラ伯爵のモデルでしたよね、確か。。。
あと、この作品まで知りませんでしたが、アンデッド達の一種族“バンシー”ってのはアイルランドに伝わる妖魔らしいです。勉強になりましたね ⁉︎
最後に、ヴァンパイア一族とウルフマン達との“ユルい”確執は言及不可避😂😂😂
ウルフマン達って、モンスター界でも一等下に見られているんですね😂
アンデッド達のパーティーにも呼ばれないし。。。😂
屋内でもマーキングし、臭いも酷いから家にも招かれないし。。。😂
お互いの股の匂いを嗅ぎ合う習性😂からキモがられてるし。。。😂
…でも、スチュを“かすがい”に、両種族間で親交が始まったようで大団円。めでたしめでたし…でした😉
うーん、ちょっと前に見た“ハンティング・フォー・ワイルダーピープル”も面白かったし、ニュージーランド映画... ってか、“タイカ・ワイティティ”って監督は要注目なのかもしれません👍
P.S. ラスト10秒、無駄にモキュメンタリー感を装おうとするワンフレーズも必見😉
個人的にはワイヤーアクションのシーン全てが好きです。引っ張られてる感も着地点失敗も、交互にワイヤー引かれてる感も、まさに求めていたものでした。
脚本も小物は期待より綺麗ではありましたが、雑な感じがちゃんとあって良かったです。下ネタも少ないし、B級映画に耐性があるならカップルや家族と一緒に見ることもできると思います。まあ当たり前かも知れませんが、子供と一緒には無理だと思います。
欲を言えば、そんなに個人個人の掘り下げやは要らなかったのですが、まぁそんなに良い話感の間延びも少ないまぁまぁな感じです。
ただパーティーの話は長すぎた気もしますし、登場人物も増えすぎかなあ。
もう少し尺が短ければもっと良かったですが、全体的に満足です。
B級映画見たいけど見る作品決まらないなあって時は見ても良いと思います。
仕上げられた映画です。
が、「どう考えても映画用に練られた脚本ね」と気付きます。
それでも、みんな真面目に演技をしているので、最後まで
見られました。
こういう雰囲気苦手だなぁ、と思う人は5分でやめると
思います。でも5分以上見れたなら、最後まで見てください。
それなりにクスリ、と笑えますよ。
私はこの感じ、嫌いじゃないです。
暇つぶしには、いいかも。