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ポニーテール (新潮文庫) 文庫 – 2014/6/27
重松 清
(著)
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小学四年生のフミと、六年生のマキ。ふたりは、お互いの父と母の再婚できょうだいになったばかり。おねえちゃんと仲良くなりたいフミだったが、無愛想なマキの心がわからずに泣いてしまうことも。マキはマキで、新しくできた妹に戸惑っていた。そして、姉妹を見守る父と母もまた、「家族」になるためにがんばっていて……。四人家族ひとりひとりの歩みを見つめた、優しさあふれる物語。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/6/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101349320
- ISBN-13978-4101349329
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【新潮文庫】重松清 作品 | 教えてほしいんです。私たちは、生きてなくちゃいけないんですか?僕はその問いに答えられなかった──。教師と生徒と死の物語。 | ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。私たちは、そんな世界に生を受けた──。五つの家族は、いじめとのたたかいを開始する。 | 日常のささやかな出来事を通して蘇る、忘れかけていた大切な感情。家族、恋人、友人──、ある町の12の風景を描いた、珠玉の短編集。 | もう一度、がんばってみるか──。人生の”中途半端”な時期に差し掛かった人たちへ贈るエール。心に効くビタミンです。 | 14歳、中学生──ぼくは「少年A」とどこまで「同じ」で「違う」んだろう。揺れる思いを抱き成長する少年エイジのリアルな日常。 | 伝わるよ、きっと──。少年はしゃべることが苦手で、悔しかった。大切なことを言えなかったすべての人に捧げる珠玉の少年小説。 |
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小さき者へ | 卒業 | くちぶえ番長 | 熱球 | きみの友だち | 星に願いを―さつき断景― | |
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お父さんにも14歳だった頃はある──心を閉ざした息子に語りかける表題作他、傷つきながら家族のためにもがく父親を描く全六篇。 | 大切な人を失う悲しみ、生きることの過酷さ。それでも僕らは立ち止まらない。それぞれの「卒業」を経験する、四つの家族の物語。 | くちぶえを吹くと涙が止まる。大好きな番長はそう教えてくれたんだ──。懐かしい子ども時代が蘇る、さわやかでほろ苦い友情物語。 | 二十年前、もしも僕らが甲子園出場を果たせていたなら──。失われた青春と、残り半分の人生への希望を描く、大人たちへの応援歌。 | 僕らはいつも探してる、「友だち」のほんとうの意味──。優等生にひねた奴、弱虫や八方美人。それぞれの物語が織りなす連作長編。 | 阪神大震災、オウム事件、少年犯罪……不安だらけのあの頃、それでも大切なものは見失わなかった。世紀末を生きた三人を描く長編。 |
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あの歌がきこえる | みんなのなやみ | 青い鳥 | せんせい。 | 卒業ホームラン―自選短編集・男子編― | まゆみのマーチ―自選短編集・女子編― | |
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友だちとの時間、実らなかった恋、故郷との別れ──いつでも俺たちの心には、あのメロディーが響いてた。名曲たちが彩る青春小説。 | 二股はなぜいけない?がんばることに意味はある?シゲマツさんも一緒に困って真剣に答えた、おとなも必読の新しい人生相談。 | 非常勤の村内先生はうまく話せない。でも先生には、授業よりも大事な仕事がある──孤独な心に寄り添い、小さな希望をくれる物語。 | 大人になったからこそわかる、あのとき先生が教えてくれたこと──。時を経て心を通わせる教師と教え子の、ほろ苦い六つの物語。 | 努力家なのにいつも補欠の智。監督でもある父は息子を卒業試合に出すべきか迷う。著者自身が選ぶ、少年を描いた六つの傑作短編。 | ある出来事をきっかけに登校できなくなったまゆみ。そのとき母は──。著者自らが選ぶ、少女の心を繊細に切り取る六つの傑作短編。 |
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いつか、もう一度会えるよね──初恋の相手、忘れられない幼なじみ、子どもの頃の自分。再会という小さな奇跡を描く六つの物語。 | 六年生のユウキは不思議な守り「星のかけら」を探しにいった夜、ある女の子に出会う。命について考え、成長していく少年の物語。 | 親の再婚で姉妹になった四年生のフミと六年生のマキ。そして二人を見守る父と母。家族のはじまりの日々を見つめる優しい物語。 | 二児の母なのに頼りないアヤ。夫の単身赴任をきっかけに、子育てに一人で立ち向かうことになるが──。涙と笑いのホームコメディ。 | 「お父さんの子どもの頃ってどんな時代?」娘の問いを機に、父は自分の「歴史」を振り返る。親から子へ、希望のバトンをつなぐ物語。 | センセイ、僕たちを助けて。学校や家で居場所を失った少年たちが逃げ込んだ先は──。物語の力を問う、驚きと感涙の傑作。 |
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一人っ子同盟 | たんぽぽ団地のひみつ | きみの町で | カレーライス―教室で出会った重松清― | ハレルヤ! | ビタミンBOOKS さみしさに効く読書案内 | |
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兄を亡くしたノブと、母と二人暮らしのハム子は六年生。きょうだいのいない彼らは同盟を結ぶが。切なさに涙にじむ”あの頃”の物語。 | 祖父の住む団地を訪ねた六年生の杏奈は、時空を超えた冒険に巻き込まれる。幸せすぎる結末が待つ家族と友情のミラクルストーリー。 | 旅立つきみに、伝えたいことがある。友情、善悪、自由、幸福……さまざまな「問い」に向き合う少年少女のために綴られた物語集。 | いつまでも忘れられない、あの日授業で読んだ物語──。教科書や問題集に掲載された名作九編を収録。言葉と心を育てた作品集。 | 「人生の後半戦」に鬱々としていたある日、キヨシローが旅立った――。伝説の男の死が元バンド仲間五人の絆を再び繫げる感動長編。 | 文庫解説の名手である著者が、文豪の名作から傑作ノンフィクション、人気作家の話題作まで全34作品を紹介。心に響くブックガイド。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2014/6/27)
- 発売日 : 2014/6/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4101349320
- ISBN-13 : 978-4101349329
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,093位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963(昭和38)年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て執筆活動に入る。1991(平成3)年、『ビフォア・ラン』(ベストセラーズ、現在は幻冬舎文庫)でデビュー。
著書は他に、『ナイフ』(新潮文庫、坪田譲治文学賞)、『定年ゴジラ』(講談社文庫)、『エイジ』(新潮文庫、山本周五郎賞)、『ビタミンF』(新潮文庫、直木賞)、『隣人』(講談社、講談社文庫で改題『世紀末の隣人』)、『流星ワゴン』(講談社文庫)、『きよしこ』(新潮文庫)、『トワイライト』(文春文庫)、『疾走』(角川文庫)、『その日のまえに』(文春文庫)、『カシオペアの丘で』(講談社文庫)、『とんび』(角川書店)、『十字架』(講談社、吉川英治文学賞)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月1日に日本でレビュー済み
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空のお母さんからの小さな物語
2019年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学受験のために買って読みました。重松清さんのいつものように切ない感情も沢山出てくるのですが、経過がわかりやすく、子供でも読みやすいようです。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重松作品と云えば、文体の柔らかさや
丁寧な描写による心暖まる物語が特徴で、
この作品も例に漏れません。
物語はそれぞれの事情で再婚した夫婦に、
連れ子が一人ずつあり、何気ない日常の中で
お互いが手探りで、少しずつ家族となっていく様子が描かれています。
姉のマキと、妹となるフミ、母親の関係を中心に
物語は進められ、それぞれの背景を基にお互いが歩み寄っていく
情景の切なさは見事としかいいようがありません。
非常に温かい物語ですが、父親が少々存在感に
乏しかったのが、残念でした。
彼らが家族となった事情が語られず、夫婦の物語もほぼないので、
夫婦間の絆や愛情が希薄に感じられました。
また、姉マキと父親の物語もほとんどなく、
気丈なマキが、父親に心を開いていく様子が
描かれていないがために、マキが前父親に語る
「大丈夫」の言葉は、少々説得力に欠けるものでした。
個人的には、今は亡きフミの母親が、天の声による登場(ゴエモン2世?)や
物語のエンディングは、心持ち唐突に感じられ、
もう少し、丁寧な説明と、続きを読ませて欲しい気持ちにさせられました。
丁寧な描写による心暖まる物語が特徴で、
この作品も例に漏れません。
物語はそれぞれの事情で再婚した夫婦に、
連れ子が一人ずつあり、何気ない日常の中で
お互いが手探りで、少しずつ家族となっていく様子が描かれています。
姉のマキと、妹となるフミ、母親の関係を中心に
物語は進められ、それぞれの背景を基にお互いが歩み寄っていく
情景の切なさは見事としかいいようがありません。
非常に温かい物語ですが、父親が少々存在感に
乏しかったのが、残念でした。
彼らが家族となった事情が語られず、夫婦の物語もほぼないので、
夫婦間の絆や愛情が希薄に感じられました。
また、姉マキと父親の物語もほとんどなく、
気丈なマキが、父親に心を開いていく様子が
描かれていないがために、マキが前父親に語る
「大丈夫」の言葉は、少々説得力に欠けるものでした。
個人的には、今は亡きフミの母親が、天の声による登場(ゴエモン2世?)や
物語のエンディングは、心持ち唐突に感じられ、
もう少し、丁寧な説明と、続きを読ませて欲しい気持ちにさせられました。
2017年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい気持ちになりました。
主人公の女の子が涙ぐむ様子はあの頃の自分にオーバーラップして一緒に泣いてしまいました。
主人公の女の子が涙ぐむ様子はあの頃の自分にオーバーラップして一緒に泣いてしまいました。
2015年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学受験用に購入しました。重松清さんの作品はいくつも持っています。
買って良かったです。
買って良かったです。
2017年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重松清さんの作品は、何冊も拝読させていただきましたが、52歳の汚れた心の私が、綺麗になった様な勘違いさえしてしまいます。もっと若い頃、読みたかった。
2015年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
微妙な年齢の繊細な少女2人と、それを見守るまたまた優しい大人二人、
こんなに思いやりのある人たちの集う家族だったらと我が家と比較してしまいました。
ま、これは小説の世界ですから。
心温まる1冊です。
こんなに思いやりのある人たちの集う家族だったらと我が家と比較してしまいました。
ま、これは小説の世界ですから。
心温まる1冊です。