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カイジ 「命より重い! 」お金の話 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/19
購入オプションとあわせ買い
著者は、私たちに足りないのはお金を「使う知識」と「守る知識」だと言います。
本書では、この“使う"と“守る"について、この世の中を生き抜くために重要な、それこそ「命より重い! 」と言えるかもしれないお金の知識を網羅しました。
1章では、私たちの人生を決めている“収入"について、いくつかの落とし穴を指摘しています。
多くの人が「給料が足りない」と嘆くのはなぜなのか?
その説明として経済学的にはよく知られた、私たちの思考のクセについて解説しています。
2章では、私たちがどうしてお金を守る必要があるのか。
カイジに登場する巨大企業の罠のように、私たちから“合法的に"お金を奪う社会の仕組みについてお話ししています。
3章は、大きな変化をむかえている今の日本で、これから最も関心を集めるであろう“投資"について解説しました。
つまり、お金を“使う"ための知識です。
「老後の安心のためには1億円が必要」などと言われている超高齢化社会で、退職金を投資につぎ込み、破産する人が後を絶ちません。
自分の人生を“ギャンブル"にしないため、どういう知識が必要かをお話ししました。
4章は、正しくお金と付き合うために欠かせない「マネー思考」についてご紹介しています。
貨幣経済の仕組から逃れられない私たちにとっては、生涯、生活の基準となりうる考え方です。
そして最後に、経済学的視点で、カイジを救える方法を考えてみました。
カイジが戦った命がけのギャンブルから、私たちが学べることです。
お金で苦しんでいる人を本当に救えるものは何か。
「お金の本性を知らない」すべての人に捧げる1冊です。
【目次より】
序章 ようこそ、クズのみなさま
第1章 給料が少ない……? 現実を見ろ!
第2章 金は、自分で守らねばならないのだ!
第3章 知らないやつは勝負の前に負けている!
第4章 圧倒的勝利を呼ぶ、マネー思考を身につけろ!
終章 お金に振り回されないために、本当に必要な力
- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2013/4/19
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104763132970
- ISBN-13978-4763132970
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2013/4/19)
- 発売日 : 2013/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 247ページ
- ISBN-10 : 4763132970
- ISBN-13 : 978-4763132970
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,777位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
木暮太一
作家・出版社経営者・言語化コンサルタント 著書累計63冊、累計180万部。
中学校2 年生の時から、わかりづらいものをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。
ビジネスでも「本人は伝えているつもりで、何も伝わっていない状況」を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。
企業経営者向けのビジネス言語化、出版コンテンツの言語化コンサルティング実績は、毎月100件以上、累計で1万件を超える。コンサルティング中に頭の中が言語化され「ずっと、それが言いたかったんです」と涙を流すクライアントも多数。
http://koguretaichi.com
※ご感想・講演のご依頼はこちらまでお願いいたします。
mail :koguretaichi@gmail.com
twitter :@koguretaichi
Facebook:http://www.facebook.com/koguretaichi
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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わかりやすかったです。
危ない話なども、ことが起こる前に聞いておけてよかったです。一般人は知らない人多いんではないかなと思いますので、「マネーリテラシーが高い」と自負していない人には参考になると思います。
カイジネタも満遍なく散りばめてあり、楽しく拝読できました。
けれどお金があればある程度の「自由」は手に入ることだろう。
お金は「貯めておける」もの。だから貯めたお金が非常時に役に立つ。
多くの人はそれを理解しつつも浪費してしまうものらしい。
近年、「貧困に陥る人間」が増えた背景には不況や企業の成果主義等で賃金が下がったことよりも、
「身の丈に合った生活を送れない人間が増えた」ことが大きいようだ。
宝くじなどで何億円もの当選金を手にした者の多くが人生を破綻させたのは、
降って沸いた大金に自身の身の丈を見失ったことが原因である。
結局、人間の欲望には際限がなく、「満足への飢餓」は留まるところを知らないのである。
この流れに流されると際限ない浪費を続けることになる。
例えば「住居」。賃貸物件で一度、狭くて家賃の安い部屋から広くて高い部屋に移る。
その後、不慮の事態が起こって収入が減ったら、住んでいる部屋のランクを落とせばいいのだが、
一度上げた部屋のレベルは多くの人が落とせないものらしい。
家賃は毎月決まった額を必ず支払う必要がある「固定費」なので、そのままでは水道から水を垂れ流すが如く、
無駄なお金が出ていき家計を圧迫するのだが。
家電製品・家具等はもう溢れるくらいにあり、物はもう故障等の例外を除いては必要はないはずである。
けれど企業は客に売り付けて利益を出さねば成り立たない。
よって毎回大したことのない「付加機能」の付いた新製品が市場に登場し、高値で売られていくのである。
そういった高額な「無駄な付加機能のある商品」を購入する人間はお金が貯められない人間が多いようだ。
借金まみれになると健康や家族関係も悪化するスパイラル状態(錐揉み状態での墜落)になるようだ。
「貯め」を作ることは人生を最後まで終えるにおいて重要なこと。
戦国武将・加賀百万石の祖「前田利家公」は
「金持てば、人も世上も恐ろしくは思わぬものなり」との言葉を残している。
貯金があれば、他人も世の中も恐れることなく心に余裕を持って生きられるということであろう。
ものに対する満足感はだんだん減っていくのを限界効用逓減の法則という。同じものでは満足感が減っていくからさらに高いもので満足感を得ようとする。1泊10万円のホテルでも、慣れてしまうと満足感が減ってくる、それで同じ満足感を得るなら1泊50万円のホテルに泊まることが必要になる。宝くじに当選した人は永遠に満たされることのない欲望にはまり、どんどん高価なものを求め、結局は当選した金額をすべて使い尽くしてしまう。さらに謝金をしてまで高価なものを求めるようになり、破産する。
さらに次のようなことも書かれています。
1 日本では8人に1人、1500万人が消費者ローンの利用経験者である。
2 消費者ローンを利用している人のうち、30%以上の人がショッピングでのローンがきっかけになっている。カードで買物をしすぎたため、その支払いにあてるお金がなくなり、仕方なく消費者ローンを利用するのである。
3 自己破産する人の10人に1人は連帯保証人になったことがきっかけである。
4 ギャンブルの主催者(胴元)の取り分は、宝くじやロト6が50~60%、競馬、競輪、競艇が約25%、ルーレットが約5%、パチンコが3~8%である。
これから見ると、宝くじは勝ちにくいギャンブルであり、競馬、競輪、競艇より分が悪い。
5 カイジが負けても負けても最後に勝てるのは致命的に負けていないからである。
6 お金は労働によってかせぐものだから、お金でものを買う時は、そのものがそのお金をかせぐ労働につりあうかどうかを考える。
7 欲は刺激されるからふくらむ。
8 平成25年1月時点で、お金の返済が3ヶ月以上滞っている人(ブラックリストに登録されてしまう人)が約420万人もいる。
難しい言葉だらけでわからない事もありましたが言われると確かにと感じましたし、改めてお金は大事にしなければと思いました。
がしかしながら何でしょうか、確かに気を付けようと思いますがこの本がためになったのかわかりません。
まだ一人で生きていないしギャンブルも借金もしたことがなければ自分では無駄使いもしてません(無駄使いはやはりあるかな)。
保証人なんかなりませんし投資もするつもりも無し。
…誰でもカイジになりうると言う事なのでしょう
今まで生きてきて全く本の内容の事とは関わったこと無いしの全然ピンと来なく難しいし読むにはまだ早かったです。
例えるならまるで学生が老後に何して暇潰すか必死に考えているような、意味の無いことです。
先ほども言いましたがお金は大事だと改めて思いました。
今後そういう場面に辺り次第思いだし冷静に判断していこうと思います。
こんな私みたいな物が危ないのでしょうか。