世に自己啓発本やキャリアデザインを語った本は少なくない。
殆どの人が何冊かは手に取ったことがあるはず。
ただ、どこか部分的であったり、具体的なイメージが持てなかったり、ややスピリチュアルに寄り過ぎていたりと、行動に結びつかないものが多いはず。自分自身がそうだった。
その点で、友人から勧められたこの本は明らかに違うと感じた。
この本のユニークな点は、その「全体感」「実践しやすさ」にある。
人の内面や価値観、ビジョンといったものから、そのビジョンを具体的な言葉や行動に落とし込むための方法まで、全体が分かりやすく丁寧に書かれている。
ステップ1 現在地、今の自分の内面にあるものを確認する
ステップ2 情熱と才能を探る
ステップ3 価値をデザインする
ステップ4 未来をデザインする
ステップ5 行動をデザインする
本書にあるこの流れに沿って、著者が聞いてくる本質的な問いにじっくり向き合ってみる。ペンをとり、紙に書く。時に、友人や仲間とそのテーマを話し合ってみる。そうすることで、理想の未来を実現するための働き方や生活の仕方がクリアにイメージできる。
電子書籍なので、端末に落とし、日々行動を見直すことができる。時間のある時に各ステップの問いにたちかえって、自分の生活や思考、働き方を見直すためのガイドにもなってくれる一冊。
一冊手元に置いて、実践してみることを強くお勧めします。
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自分未来編集 Kindle版
===============
未来を、自分の手で変えたい人へ
===============
心からの充実感を感じながら生きたいですか?
働きかたを考えることは、生きかたを考えること。本書で提唱しているビジョナリーワーク=夢と重なる仕事とは、単なる仕事ではなく、情熱を感じ、才能を活かし、価値をつくるための行動すべて。何を創り、何をして、どう生きるのか?
自分の中にある未来をつくるための“7つの情報”にフォーカスし、それを編集し、自分のライフスタイル・ワークスタイルをデザインする。それがビジョナリーワークとなり、自分の人生の充実度を飛躍的にあげてくれる。私自身が自分のビジョナリーワークをデザインするために独自に編出した技術で、皆さんのビジョナリーワークづくりをお手伝いしたいという想いからこの本を構想しました。
自分の未来を面白くするには、未来を描くコツがいります。自分の中にある「情報」を編集して、自分の未来をどうデザインするのか?自分の生きかたをどうデザインするか?
電子書籍にしては少し長めの文章となってはおりますが、その分、読んだ方にかならず「なるほど!」と思ってもらえるように執筆致しました。
【一部本文より抜粋】
◆3人のレンガ職人の話◆
読者のみなさんは、3人のレンガ職人の話を聴いたことがあるでしょうか?
ある村に3人のレンガ職人が住んでいました。
ある日、レンガを積み上げているところに、ある男が通りかかり、彼らに質問をしました。
「あなたは何をしているのですか?」
最初のレンガ職人は答えました。
「見りゃわかるだろ。俺はレンガを積み上げているんだよ。出来るだけ早くそして正確にね。それが俺の仕事だよ。」
2人目のレンガ職人にも同じ質問をしました。すると彼はこう答えました。
「私はね、学校をつくっているんですよ。これはその校舎の一部なんですよ。」
そして、最後に3人目のレンガ職人に同じ質問をしました。彼はこんな風に答えました。
「私は、子供達の未来をつくっているんですよ。私のつくる学校でこどもたちは学び、遊び、やがてそのこども達は大人になって様々な未来をつくりあげていく。私はそんな未来を生み出す場をつくっているんです。」
この話を聴いてあなたはどう思うでしょうか。
3人のレンガ職人たちは、傍から見れば皆全くおなじようにレンガを積みあげているように見えます。しかし、3人は自分のしていることをそれぞれ全く違う視点で見ているのです。一人は「作業」として仕事を見ている。また一人は「行動の成果」として仕事を見ている。そしてまた一人は「未来につながるビジョン」として仕事を見ている。
レンガづくりという「手段」を自分の中にあるどんな情報とつなげて意味づけをしていくのか?そして、その手段にどういう未来を見出していくのか?
どれが正しくどれが間違っているということではありません。ただ、どの視点で見るかによって、同じ行動がこうも違う意味を持ってくるということを感じてほしいのです。
あなたはどうでしょうか?
どの視点で自分の仕事を見ていますか?
あなたの心を奮わす仕事とはいったいなんでしょうか?
【目次】
タイトル
自|分|未|来|編|集
CHAPTER0
はじめに
CHAPTER1
プロローグ~自分未来編集~
・情報はすでに自分の中にある。足りないのは編集だ。
・セレンディピティとは編集力である
・自分の未来を編集する
CHAPTER2
ビジョナリーワーク
・ビジョナリーワークとは
・自分を突き動かすもの
・夢と重なる仕事をつくる7つの要素
・見方が未来をつくる
・3人のレンガ職人の話
・「探す」のではなく「つくる」
・ビジョナリーワークがもたらしてくれるもの
CHAPTER3
STEP① 現在地を知る
・ありたい自分/つくりたい未来
・不安とむきあってみる
・本当に得たいものは何?
・STEP①のまとめ
CHAPTER4
STEP② 情熱と才能の在り処
・自分の歴史を振り返る
・情熱=エネルギーの源
・才能=価値を生む源
・才能を使う
・強みをいかす
・STEP②のまとめ
CHAPTER5
STEP③ 価値デザイン
・価値って何?
・下地と模様
・誰にどんな価値を提供するか
・まずは身近なところから
・本音は本人もわからない
・思い込みに気づく
・デザイン
・STEP③のまとめ
CHAPTER6
STEP④ 未来デザイン
・理想の未来を描く
・衣食住遊働語感人(いしょくじゅうゆう‐どうごかんじん)
・描いた未来にタイトルをつける
・「未来のタイトル」は世界をも変える
・ビジョナリーワークデザイン-7つのエレメントを統合する
・STEP④のまとめ
CHAPTER7
STEP⑤ 行動デザイン
・現在と未来のギャップを埋める
・1・3・9・27でインプットとアウトプットを考える
・3でまとめる
・行動デザインフレーム
・シナリオ的に見る
・時期をイメージする
・理想のシナリオを描く
・壁とそれを消す魔法
・小さな一歩
・あいまいでもまず動く
・STEP⑤のまとめ
CHAPTER8
「まとめ」
・STEP①~⑤を振り返る
CHAPTER9
エピローグ~大切なものを大切にして生きる~
・自分の生きた足跡
ーーーーーーーーーーーーーーー
【著者紹介】
ミラクカンパニー株式会社 代表取締役社長:鵜川洋明(ウカワヒロアキ)
96年立教大学卒
96年~2013年まで株式会社ファンケルにて
店舗事業統括マネージャー、銀座ファンケルスクエア館長など歴任。
主に新規事業や新業態構築、約1500名からなる
店舗スタッフ向け人事教育プログラム構築などを行う。
ファンケル在職中にもともと興味関心の強かった、
個人キャリアデザインや組織ブランディングを本格的に学び、
2011年CDA、2012年にワークショップデザイナー資格を取得。
これまでワークショップやキャリアセッション、などを延べ500人近くに実施。
2013年同社を退社し、ミラクカンパニー株式会社設立。
情報編集やマーケティング・コーチング等の手法を融合し
再編集した独自のビジョンメイキングやキャリアデザインノウハウ
“VISIONARY WORK DESIGN”を確立。
個人及び法人向けに、キャリアデザイン、ブランディング、チームビルディング、
リーダーシップ、ビジョン構築等のテーマで、個別コーチングやワークショップ型研修、
事業構築コンサルティングなどを提供。
人生のミッションは
「1人でも多くの人が“VISIONARY WORK=夢と重なる仕事“を
している世界をつくること」
信条は
「働き方を考えることは生き方を考えること。
人生は樂しむ学ぶ喜ばすの連続。樂学喜(らくがき)を描くように自分らしく自由に」
<得意なビジネス分野>
・キャリアデザイン
・ブランディング(組織・個人)
・ビジネスコンサルティング(店舗/美容系/)
<趣味>
カフェめぐり フットサル 全国のマンホールフォトギャラリー
<Q&A>
-どんな人にどんな価値を提供したいですか
ターニングポイントにある人や組織が、自分らしい望む未来を拓き価値を生み出すお手伝い。
-自分の仕事を中学生に説明するとしたら
1人でも多くの人が、情熱を感じ才能を活かして誰かを喜ばす仕事を出来るようにしてあげることです。
-自分に肩書きをつけるとしたら何ですか
夢と重なる仕事をつくる、ビジョナリーワークデザイナー
未来を、自分の手で変えたい人へ
===============
心からの充実感を感じながら生きたいですか?
働きかたを考えることは、生きかたを考えること。本書で提唱しているビジョナリーワーク=夢と重なる仕事とは、単なる仕事ではなく、情熱を感じ、才能を活かし、価値をつくるための行動すべて。何を創り、何をして、どう生きるのか?
自分の中にある未来をつくるための“7つの情報”にフォーカスし、それを編集し、自分のライフスタイル・ワークスタイルをデザインする。それがビジョナリーワークとなり、自分の人生の充実度を飛躍的にあげてくれる。私自身が自分のビジョナリーワークをデザインするために独自に編出した技術で、皆さんのビジョナリーワークづくりをお手伝いしたいという想いからこの本を構想しました。
自分の未来を面白くするには、未来を描くコツがいります。自分の中にある「情報」を編集して、自分の未来をどうデザインするのか?自分の生きかたをどうデザインするか?
電子書籍にしては少し長めの文章となってはおりますが、その分、読んだ方にかならず「なるほど!」と思ってもらえるように執筆致しました。
【一部本文より抜粋】
◆3人のレンガ職人の話◆
読者のみなさんは、3人のレンガ職人の話を聴いたことがあるでしょうか?
ある村に3人のレンガ職人が住んでいました。
ある日、レンガを積み上げているところに、ある男が通りかかり、彼らに質問をしました。
「あなたは何をしているのですか?」
最初のレンガ職人は答えました。
「見りゃわかるだろ。俺はレンガを積み上げているんだよ。出来るだけ早くそして正確にね。それが俺の仕事だよ。」
2人目のレンガ職人にも同じ質問をしました。すると彼はこう答えました。
「私はね、学校をつくっているんですよ。これはその校舎の一部なんですよ。」
そして、最後に3人目のレンガ職人に同じ質問をしました。彼はこんな風に答えました。
「私は、子供達の未来をつくっているんですよ。私のつくる学校でこどもたちは学び、遊び、やがてそのこども達は大人になって様々な未来をつくりあげていく。私はそんな未来を生み出す場をつくっているんです。」
この話を聴いてあなたはどう思うでしょうか。
3人のレンガ職人たちは、傍から見れば皆全くおなじようにレンガを積みあげているように見えます。しかし、3人は自分のしていることをそれぞれ全く違う視点で見ているのです。一人は「作業」として仕事を見ている。また一人は「行動の成果」として仕事を見ている。そしてまた一人は「未来につながるビジョン」として仕事を見ている。
レンガづくりという「手段」を自分の中にあるどんな情報とつなげて意味づけをしていくのか?そして、その手段にどういう未来を見出していくのか?
どれが正しくどれが間違っているということではありません。ただ、どの視点で見るかによって、同じ行動がこうも違う意味を持ってくるということを感じてほしいのです。
あなたはどうでしょうか?
どの視点で自分の仕事を見ていますか?
あなたの心を奮わす仕事とはいったいなんでしょうか?
【目次】
タイトル
自|分|未|来|編|集
CHAPTER0
はじめに
CHAPTER1
プロローグ~自分未来編集~
・情報はすでに自分の中にある。足りないのは編集だ。
・セレンディピティとは編集力である
・自分の未来を編集する
CHAPTER2
ビジョナリーワーク
・ビジョナリーワークとは
・自分を突き動かすもの
・夢と重なる仕事をつくる7つの要素
・見方が未来をつくる
・3人のレンガ職人の話
・「探す」のではなく「つくる」
・ビジョナリーワークがもたらしてくれるもの
CHAPTER3
STEP① 現在地を知る
・ありたい自分/つくりたい未来
・不安とむきあってみる
・本当に得たいものは何?
・STEP①のまとめ
CHAPTER4
STEP② 情熱と才能の在り処
・自分の歴史を振り返る
・情熱=エネルギーの源
・才能=価値を生む源
・才能を使う
・強みをいかす
・STEP②のまとめ
CHAPTER5
STEP③ 価値デザイン
・価値って何?
・下地と模様
・誰にどんな価値を提供するか
・まずは身近なところから
・本音は本人もわからない
・思い込みに気づく
・デザイン
・STEP③のまとめ
CHAPTER6
STEP④ 未来デザイン
・理想の未来を描く
・衣食住遊働語感人(いしょくじゅうゆう‐どうごかんじん)
・描いた未来にタイトルをつける
・「未来のタイトル」は世界をも変える
・ビジョナリーワークデザイン-7つのエレメントを統合する
・STEP④のまとめ
CHAPTER7
STEP⑤ 行動デザイン
・現在と未来のギャップを埋める
・1・3・9・27でインプットとアウトプットを考える
・3でまとめる
・行動デザインフレーム
・シナリオ的に見る
・時期をイメージする
・理想のシナリオを描く
・壁とそれを消す魔法
・小さな一歩
・あいまいでもまず動く
・STEP⑤のまとめ
CHAPTER8
「まとめ」
・STEP①~⑤を振り返る
CHAPTER9
エピローグ~大切なものを大切にして生きる~
・自分の生きた足跡
ーーーーーーーーーーーーーーー
【著者紹介】
ミラクカンパニー株式会社 代表取締役社長:鵜川洋明(ウカワヒロアキ)
96年立教大学卒
96年~2013年まで株式会社ファンケルにて
店舗事業統括マネージャー、銀座ファンケルスクエア館長など歴任。
主に新規事業や新業態構築、約1500名からなる
店舗スタッフ向け人事教育プログラム構築などを行う。
ファンケル在職中にもともと興味関心の強かった、
個人キャリアデザインや組織ブランディングを本格的に学び、
2011年CDA、2012年にワークショップデザイナー資格を取得。
これまでワークショップやキャリアセッション、などを延べ500人近くに実施。
2013年同社を退社し、ミラクカンパニー株式会社設立。
情報編集やマーケティング・コーチング等の手法を融合し
再編集した独自のビジョンメイキングやキャリアデザインノウハウ
“VISIONARY WORK DESIGN”を確立。
個人及び法人向けに、キャリアデザイン、ブランディング、チームビルディング、
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人生のミッションは
「1人でも多くの人が“VISIONARY WORK=夢と重なる仕事“を
している世界をつくること」
信条は
「働き方を考えることは生き方を考えること。
人生は樂しむ学ぶ喜ばすの連続。樂学喜(らくがき)を描くように自分らしく自由に」
<得意なビジネス分野>
・キャリアデザイン
・ブランディング(組織・個人)
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-どんな人にどんな価値を提供したいですか
ターニングポイントにある人や組織が、自分らしい望む未来を拓き価値を生み出すお手伝い。
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夢と重なる仕事をつくる、ビジョナリーワークデザイナー
- 言語日本語
- 発売日2014/12/24
- ファイルサイズ2791 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B00RG1C2GG
- 出版社 : ミラク出版 (2014/12/24)
- 発売日 : 2014/12/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2791 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 168ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,296位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月18日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノート片手に問いに答えながら進めてみました。
自分のことを言語化し整理でき、今後の人生を見直すために本当に良い視点を頂けました!
キャリアにモヤモヤしている人にオススメです。
自分のことを言語化し整理でき、今後の人生を見直すために本当に良い視点を頂けました!
キャリアにモヤモヤしている人にオススメです。
2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「やりたいことが見つからない」「どんな仕事が自分に合っているのか分からない」
このようなよくある疑問に対して、おそらく著者が普段セミナーで実践している内容をまとめてある本です。
そのためか全体の4割程度を占めるワークの内容はどれも実践的で、実際のワークショップにいるかのような雰囲気があります。
そしてところどころに出てくる著者のこの仕事にかける情熱あればこその、心に響くコメントの数々は、最後までワークをやって
みようと思う気力を維持することをフォローしてくれます。
Kindleは初めて使いましたがやはり個人的に記憶の定着が紙より悪いので、ぜひ書籍化を希望します。
このようなよくある疑問に対して、おそらく著者が普段セミナーで実践している内容をまとめてある本です。
そのためか全体の4割程度を占めるワークの内容はどれも実践的で、実際のワークショップにいるかのような雰囲気があります。
そしてところどころに出てくる著者のこの仕事にかける情熱あればこその、心に響くコメントの数々は、最後までワークをやって
みようと思う気力を維持することをフォローしてくれます。
Kindleは初めて使いましたがやはり個人的に記憶の定着が紙より悪いので、ぜひ書籍化を希望します。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の夢や理想の未来、人生の目的と重ねることができる仕事『ビジョナリーワーク』を見つけるステップを、丁寧に解説してくれる一冊。このまま進んでいいのかな…。ともやもやしたときなど、折に触れて読み返したい内容です。
ビジョナリーワークを作り上げる中で重要なのは「言葉でつむぐ物語」であるというお話が、とても印象的。自分を見つめて書きだしたストーリーは「行動をけん引する力、共感を得る力、未来を形作る求心力」を生み出すという意見に共感し、本書のフレームワークで自分だけの物語が描ければ、ビジョナリーワークは自然と手に入るだろうと思うことができました。
仕事は忍耐。と腹をくくった方にもおすすめです。視点を自然にずらし、仕事は楽しいものという新しい概念を与えてくれそうです。
ビジョナリーワークを作り上げる中で重要なのは「言葉でつむぐ物語」であるというお話が、とても印象的。自分を見つめて書きだしたストーリーは「行動をけん引する力、共感を得る力、未来を形作る求心力」を生み出すという意見に共感し、本書のフレームワークで自分だけの物語が描ければ、ビジョナリーワークは自然と手に入るだろうと思うことができました。
仕事は忍耐。と腹をくくった方にもおすすめです。視点を自然にずらし、仕事は楽しいものという新しい概念を与えてくれそうです。
2014年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすい言葉で書かれ、一緒に自分の未来を考えてくれるような親しみさえ感じる本でした。未来とその道程を考えるサポートだけでなく、苦しい局面を乗り越えるためのヒントや示唆的な寓話なども盛り込まれて充実した内容でした。とはいえフレームワーク。夢と重なる仕事をするためには、これを読み、自分で考え抜き、決まった方針にのっとって日々の実践が必要になるわけですが(笑。
筆者は「助けを借りること」のよさを示していますが、まさに、自分一人では困難な自分のロードマップ作りを、本書の力を借りて進めることはとても有意義な「最初の一歩」かな、と感じました。良書です。
筆者は「助けを借りること」のよさを示していますが、まさに、自分一人では困難な自分のロードマップ作りを、本書の力を借りて進めることはとても有意義な「最初の一歩」かな、と感じました。良書です。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身の道を歩む際に、目の前に光を照らしてくれるような、人生を共に歩むガイドともいえる一冊です。全体的にとても実用的に構成されており、読む際はまるで著者と対話をしているかのような感覚でした。読み進めるほどに、自分自身との対話も深まりました。「私の人生の目的は何?」ということを改めてもう一度整理するためのヒントにも多く出会うことができ、まさに今求めていたものと出会うことができました。読みながらも紙とペンを目の前に、実践したくなること間違いなしです!実際私も本を片手に、自分自身の未来図を描いてます。素敵な書との出会いに感謝します。
2014年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新しい事業プランの企画をしているタイミングでこの本に出会いワクワクしました!