私の親も毒親だったので購入しました。
作者の毒親の種類と、私の毒親の種類は、半分同じで、半分違っていたので、内容の半分が参考になりました。
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〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか: 「いい人、やめた!」母と娘の挑戦 単行本 – 2002/11/21
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- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2002/11/21
- ISBN-104838712855
- ISBN-13978-4838712854
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商品の説明
出版社からのコメント
<癒し=生きなおし>という心の旅に出た母と娘。
大切なのは、まず、自分を受容すること。
「いい子でなくていい」「頑張らなくいい」「私はわたしでいい」――本書は、女優・東ちづるが二年の歳月をかけて書き下ろした感動の記録である。
彼女は、本書を書いた動機について次のように語っている。――。
「『カウンセリングを受けてみよう』と思ったのは、長谷川博一先生との出会いがきっかけだった。
その時の会話――『私は不登校や家出をするきっかけが?めなかったんです。せいぜいがずる休みです。“いい子”やってたもんですから』『ああ、東さんは優等生だったんですね』
『グレることもできないで、不良に憧れながら、つい、つまんない優等生やっちゃったんです。後悔してるんです』『つまんない、ですか』『ええ、あんまりつまんなかったせいか、高校生の頃の記憶がぼけてるんです』『えっ?……東さんそれは解離かもしれませんねえ』『カイリ?……ああ解離ですね』『忘れることで救われているのかもしれませんねえ。そうならば、解離してよかったですね』という言葉を聞いて、心のどこかでいつも自分を責めていた私は泣き出してしまいそうだった。そして、心がスーッと軽くなった。ならば、しっかりと<ほんとうの私>と向き合おう。
それは戦いでなく『生きなおし』なのだ。
しかも、母と一緒にカウンセリングを受ける必要がある。心の奥には母娘の問題があり、母のまた私と同じように“いい人”をやってきたのだから。それから一年、私たちの自分探しが始まった。全部で9回にわたるカウセリング。父の思い出、母の涙、そして私自身の心の葛藤、そして母と娘の新たな旅立ち――すべてをこの本に収めた。
<私>は、もしかしたら<あなた>かもしれない。
本書は9回におよぶカウンセリング(ちづる・3回/母・3回/ちづる+母・3回)の記録と東ちづるによる11本の書き下ろしエッセイで構成される。
大切なのは、まず、自分を受容すること。
「いい子でなくていい」「頑張らなくいい」「私はわたしでいい」――本書は、女優・東ちづるが二年の歳月をかけて書き下ろした感動の記録である。
彼女は、本書を書いた動機について次のように語っている。――。
「『カウンセリングを受けてみよう』と思ったのは、長谷川博一先生との出会いがきっかけだった。
その時の会話――『私は不登校や家出をするきっかけが?めなかったんです。せいぜいがずる休みです。“いい子”やってたもんですから』『ああ、東さんは優等生だったんですね』
『グレることもできないで、不良に憧れながら、つい、つまんない優等生やっちゃったんです。後悔してるんです』『つまんない、ですか』『ええ、あんまりつまんなかったせいか、高校生の頃の記憶がぼけてるんです』『えっ?……東さんそれは解離かもしれませんねえ』『カイリ?……ああ解離ですね』『忘れることで救われているのかもしれませんねえ。そうならば、解離してよかったですね』という言葉を聞いて、心のどこかでいつも自分を責めていた私は泣き出してしまいそうだった。そして、心がスーッと軽くなった。ならば、しっかりと<ほんとうの私>と向き合おう。
それは戦いでなく『生きなおし』なのだ。
しかも、母と一緒にカウンセリングを受ける必要がある。心の奥には母娘の問題があり、母のまた私と同じように“いい人”をやってきたのだから。それから一年、私たちの自分探しが始まった。全部で9回にわたるカウセリング。父の思い出、母の涙、そして私自身の心の葛藤、そして母と娘の新たな旅立ち――すべてをこの本に収めた。
<私>は、もしかしたら<あなた>かもしれない。
本書は9回におよぶカウンセリング(ちづる・3回/母・3回/ちづる+母・3回)の記録と東ちづるによる11本の書き下ろしエッセイで構成される。
内容(「MARC」データベースより)
私には青春の記憶がない! 「癒し=生きなおし」という心の旅に出た母と娘。いい子でなくていい、私は私でいい…。本当の自分と向き合うことを決意した女優・東ちづるのエッセイと、9回のカウンセリングを掲載。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2002/11/21)
- 発売日 : 2002/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4838712855
- ISBN-13 : 978-4838712854
- Amazon 売れ筋ランキング: - 302,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79位演劇史
- - 155位精神医学ノンフィクション
- - 1,454位臨床心理学・精神分析
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年5月10日生。名古屋大学大学院博士後期課程中退(1988)。2012年12月に東海学院大学及び同大学院教授を退職後、(一般社団法人)こころぎふ臨床心理センターを設立した(代表理事)。専門は、心理療法、犯罪心理(心理鑑定)、子ども虐待・DV、いじめ、自殺、不登校・ひきこもり、発達障がい、しつけ、等。ユング心理学とミルトンエリクソン技法を軸とした深い心理療法に取り組む。東ちづるや柳美里等、著名人のカウンセリングも手掛ける。2011年5月にはNHKスペシャル「虐待カウンセリング」で取り上げられた。2003年に虐待に悩む親を癒す「親子連鎖を断つ会」を主宰。世代連鎖の理念を重視。不登校や発達障がい児者の居場所作り、メンタルフレンド(ボランティア大学生)活動にも力を入れる。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表に出ている部分で判断しがちだが、こうして知る事で違うパターン、なの人もいるのだと。。。今は切り換えて世界的に素晴らしい活動をされているのでリスペクトしてる。
2003年9月14日に日本でレビュー済み
カウンセリングの記録として読んでいると、拍子抜けするぐらい普通の会話に読めてしまう、とくに特別な技法も、劇的な気づきも、ないが相談者のセッション後の感想を読むとそれなりに自分の内面へ向き合って内省が進んでいるようだ。「そうか実際のカウンセリングってこんな風に進むしかないのかな」と少し残念な気持をカウンセリングを勉強中の私は感じました。
2017年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても親子での葛藤と解決に向けての思い等参考になった本になりました。
2006年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信じられないような本である。
カウンセリングの記録が載っているだけでなく、東さんの自己分析のエッセイがカウンセリングプロセスごとに載っている。
これだけ自己開示できるものだろうか。
母親との争い。父親との葛藤。
全く普通に見える一人の女性の人生が変わっていくのが、ありありと見える。
ホントに小さな言葉で傷つく、言葉の背景を自分のなかで増幅させて、大きく傷ついていく。
そしてそれがカウンセリングで開示されて、癒されていく。
自分で傷ついたものを、自分の力で癒していく。
感情が揺れて、涙が流れる。
東さんのメッセージで ペンギンがある。
ペンギンは鳥なのに、飛べない
でも、泳げる
飛ぶように水中を自由自在に
ほめられなくても認められなくてもいい
それも ワタシの幸せ
行間ががっぽり空いた、このメッセージ。
まるで音が聞こえるように感じられる。
カウンセリングの記録が載っているだけでなく、東さんの自己分析のエッセイがカウンセリングプロセスごとに載っている。
これだけ自己開示できるものだろうか。
母親との争い。父親との葛藤。
全く普通に見える一人の女性の人生が変わっていくのが、ありありと見える。
ホントに小さな言葉で傷つく、言葉の背景を自分のなかで増幅させて、大きく傷ついていく。
そしてそれがカウンセリングで開示されて、癒されていく。
自分で傷ついたものを、自分の力で癒していく。
感情が揺れて、涙が流れる。
東さんのメッセージで ペンギンがある。
ペンギンは鳥なのに、飛べない
でも、泳げる
飛ぶように水中を自由自在に
ほめられなくても認められなくてもいい
それも ワタシの幸せ
行間ががっぽり空いた、このメッセージ。
まるで音が聞こえるように感じられる。
2015年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKラジオ深夜便に東ちづるさんが登場して話をしていたのを聞いて心を動かされ、この本を買った。彼女が大学に落ちた時、母親から「十八年間の期待を裏切ったわねえ」と言われ、それまでの母娘の関係が一挙に崩れた。以後、彼女の「自分とは何者か」という探究の道が始まったという。以上のような彼女の体験は、私の体験とほぼ同じ。現在の彼女は、長い苦闘の末に、周囲の思惑を気にせず、のびのび生きているように感じられる。現在の彼女が述べていることもほぼすべて納得できる。
この本を読み始めてすぐに気になることがあった。「37歳のとき、自分がACだと気づいた」とある。ACの定義にぴったり当てはまったのだろう。しかし、よく考えれば定義と違う面もあるのではないか。彼女には、ACの定義をそのまま受け入れるのではなく、自分の言葉でこうだったと書いてほしい――「私はACとは思いたくないが、その特徴がほとんど自分に当てはまるような気がした」くらいに。つまりこの本全体が既存の言葉(カウンセリングの視点)で書かれすぎのような気がする。今はカウンセリングを超えて生きている(カウンセリングはもう必要ない)、といった境地を示してほしいと思った。
何が言いたいのか。迷える自分がまずあって、カウンセリングは自分の変化を助けてくれただけという書き方、中心はあくまで自分の変化の方であるという書き方を考えたのです。
この本を読み始めてすぐに気になることがあった。「37歳のとき、自分がACだと気づいた」とある。ACの定義にぴったり当てはまったのだろう。しかし、よく考えれば定義と違う面もあるのではないか。彼女には、ACの定義をそのまま受け入れるのではなく、自分の言葉でこうだったと書いてほしい――「私はACとは思いたくないが、その特徴がほとんど自分に当てはまるような気がした」くらいに。つまりこの本全体が既存の言葉(カウンセリングの視点)で書かれすぎのような気がする。今はカウンセリングを超えて生きている(カウンセリングはもう必要ない)、といった境地を示してほしいと思った。
何が言いたいのか。迷える自分がまずあって、カウンセリングは自分の変化を助けてくれただけという書き方、中心はあくまで自分の変化の方であるという書き方を考えたのです。
2015年12月21日に日本でレビュー済み
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過日の取引にて大変お世話になりました。
店頭での購入と同等、またそれ以上のサービスレベルで対応いただきましたこと御礼申し上げます。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
店頭での購入と同等、またそれ以上のサービスレベルで対応いただきましたこと御礼申し上げます。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
2013年12月29日に日本でレビュー済み
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中古で頼み読みました。子育ての中で何の気なしに通過している物語を、紐解いて行くことの大切な過程を、長谷川先生と東さん母娘が前向きに取り組み、本を通して見せて頂けました。私と母の関係性においても大変参考になり、同じようにとは行かなくても、共に幸福度が増す経験が持てたらと思っています。自己主張だけでなく、相互理解ですよね。それを望まれた東さんは凄いと思いました。