地域のふぁみさぽや預かり保育ボランティアさんの指導にも関わっています。
ほとんどのスタッフは、自分の子育て経験を活かして活動をしてくれるのですが、こういった病気やケガの対応にも個人差がでてしまうのが難点でした。
でも、実際、研修会をしようとすると、全部を教えきることも難しい!
後輩に教えようとしても、教える事がありすぎて伝えきれなかったから、こうやってまとまっている本はとても助かっています。
同じようなタイトルの本もたくさんありますが、結局
「せき…肺炎やぜんそくの可能性があります」
など、病名ばかりが出てきて、結局今どうしたらいいのかが分からず、買ったものの使わずに本棚にあるだけのものが何冊もあります。
以前から著者の新谷さんのブログを読んでいて、この本が出たことを知りました。
私がなによりいいと思ったのは、支援者が見落としがちな親の気持ちにも触れてあるので、どのように寄り添ったらよいのかを考えるのに役立つし、親に対してできるアドバイスも書いてあり、なんてかゆいところに手の届く本だ!と思いました。
母親として自分用と職場用で買いました。
来春予定の姉の出産祝いにプレゼントしようと思っています。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者への伝え方まで (ハッピー保育アドバイス 2) 単行本 – 2014/10/29
病気の説明だけでなく対処方法と保護者への伝え方が現場では必要です。看護師で母親の著者が二つの視点で実践的にアドバイスします。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社ひかりのくに
- 発売日2014/10/29
- ISBN-104564608525
- ISBN-13978-4564608520
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
子ども看護学専門家、看護師、小児救急相談員
大阪小児科医会理事 医学博士
大阪小児科医会理事 医学博士
登録情報
- 出版社 : ひかりのくに (2014/10/29)
- 発売日 : 2014/10/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4564608525
- ISBN-13 : 978-4564608520
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

新谷まさこ(Masako Shintani)
看護師/子ども看護学専門家
子育てと仕事.com代表
一般社団法人日本フリーランスウーマン協会代表理事
石川県小松市出身。財団法人大阪市環境保健協会、大阪市保健福祉センターにて乳幼児健診や子育て相談を担当し、子ども看護学の専門家として独立。3000人以上と接した経験と助言をまとめた子育て講座や支援者研修は分かりやすさで好評。現在は大阪府が実施する小児救急電話相談員としても勤務。2人の男の子ママ。
HP:http://kodomo-kango.com/
ブログ◆「看護師が教える新米ママの為の子ども看護学」
http://ameblo.jp/kosodate-waza/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容にもう少し期待していたのですが、通常理解して行っている範囲内の掲載内容で少々残念! 新人の研修には役立っています。
ネットでの購入なのでしかないのかもしれませんが、病気・病状等々具体的な写真表示があったりすると、若い人たちには理解しやすいのでしょうが・・・・・
ネットでの購入なのでしかないのかもしれませんが、病気・病状等々具体的な写真表示があったりすると、若い人たちには理解しやすいのでしょうが・・・・・
2018年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しい情報が、わかりやすくまとめられており、大変使いやすい本です。
2014年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どものケガや病気っていきなり来るし、かといって全ての対処法を暗記できるほど頻繁でもないので、毎回とても慌ててしまうんですが、そんな時に「まずやること」「観察するポイント」「症状が落ち着いてきたらやること」など、どこを見たらいいのかわかりやすい構成になっているのもありがたかったです。
また、保育園や幼稚園で子どもが病気、ケガをした時に、保育士さん達がどんなことをしたらいいのか、パパママにどう伝えたらいいのかなども書かれてありました。
子どもがいる家庭はもちろん、幼稚園や保育園、子どもが集まるイベントの救護班などで、救急箱と一緒に常備しておくと安心だと思いました。
また、買ってすぐ、9歳の娘が食い付くようにして読んでいました。イラストや漫画も多く書かれていますし、子どもでもわかりやすい表現になっているので読み物としてもおもしろいです。
また、保育園や幼稚園で子どもが病気、ケガをした時に、保育士さん達がどんなことをしたらいいのか、パパママにどう伝えたらいいのかなども書かれてありました。
子どもがいる家庭はもちろん、幼稚園や保育園、子どもが集まるイベントの救護班などで、救急箱と一緒に常備しておくと安心だと思いました。
また、買ってすぐ、9歳の娘が食い付くようにして読んでいました。イラストや漫画も多く書かれていますし、子どもでもわかりやすい表現になっているので読み物としてもおもしろいです。
2014年11月28日に日本でレビュー済み
保育士の指導をしています。
「こんな本が欲しかった!!」というのが、第一の感想です!!
保育の現場で最も大切なのは、まさしく
「病名よりも目の前の子ども」ですよね。
基本的な考え方から、具体的な①まず すること ②みるポイント ③注意すること
が大変わかりやすく書かれていることに加え、
保護者への関わり方についても
実際の言葉掛けから その後の対応まで、一連の流れで書かれているので
本当に『現場で役立つ』本だと思います。
特に、保育士には「病名」より「何故、体の不調がおきているのか」に注目して欲しいと
日頃から感じていたので、
この本を サッと手に取れる所に置いて
何度も読んで欲しいと思います。
「こんな本が欲しかった!!」というのが、第一の感想です!!
保育の現場で最も大切なのは、まさしく
「病名よりも目の前の子ども」ですよね。
基本的な考え方から、具体的な①まず すること ②みるポイント ③注意すること
が大変わかりやすく書かれていることに加え、
保護者への関わり方についても
実際の言葉掛けから その後の対応まで、一連の流れで書かれているので
本当に『現場で役立つ』本だと思います。
特に、保育士には「病名」より「何故、体の不調がおきているのか」に注目して欲しいと
日頃から感じていたので、
この本を サッと手に取れる所に置いて
何度も読んで欲しいと思います。
2015年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のけが、病気の症状と対応方法がわかりやすく書かれています。
わかりやすさは満足しています。
病気の場合は、結局、病院にいってしまうのが親心ですね。
そういう意味では、緊急度の高いけがや病気の症状や応急措置をくわしく説明するとか
してほしかったです。
わかりやすさは満足しています。
病気の場合は、結局、病院にいってしまうのが親心ですね。
そういう意味では、緊急度の高いけがや病気の症状や応急措置をくわしく説明するとか
してほしかったです。
2015年7月14日に日本でレビュー済み
保育園で看護師として働いてます。書店購入です。イラストも見やすく、対応もわかりやすいので、とてもいいです。
繰り返し見たくなる本です。
繰り返し見たくなる本です。
2014年11月30日に日本でレビュー済み
障害児療育の現場で仕事をしています。現場での子どもの体調の変化や怪我のまずの対応がわかりやすく載っているので、職員全体の研修導入に使用する予定です。絵や図解が多くてとにかく分かりやすいです。保育者から保護者に伝える時のポイントもあってとてもよかったです。
小さなお子さんがいる家庭にも、とっさにまずどうすればいいか不安な時に役立つ本なので、職場でも家庭でも役立つ1冊に出会えました!!
小さなお子さんがいる家庭にも、とっさにまずどうすればいいか不安な時に役立つ本なので、職場でも家庭でも役立つ1冊に出会えました!!