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利食いと損切りのテクニック (ウィザードブックシリーズ 194) 単行本 – 2012/5/18
購入オプションとあわせ買い
しかし、買いや仕掛けはトレードというゲームの、ほんの一部にすぎない。長期的に収益を上げられる自立したプロのトレーダーになるためには、トレードのスタイル、心理学、リスク管理、記録といったものを学び、自分のものにしていく必要があるのだ。マーケットの勝者にふさわしい「資質」を備えられるよう、日々のトレードで鍛錬を重ねなければならない。経験から前向きに学習し、自分自身を常に成長させていくのだ。
こうしたことは、本書の著者、アレキサンダー・エルダー博士の世界的ベストセラー『投資苑』シリーズでも詳しく紹介されている。ただ、本書『利食いと損切りのテクニック』の特長は、これらの要素をピンポイントに解説したうえで、多くの事例が掲載されていること、そして視点を変え、あまり一般的に語られることのないテーマに焦点を当てている点だ――「売り方」である。
売りは大きく2つのタイプに分けられる。「手仕舞い売り」と「空売り」だ。
手仕舞い売りには、目標値での利食いや、許容リスクでの損切りや、途中での見切りの3つのケースがある。仕掛けたトレードが全勝するわけでない以上、どの場合にでも適切に対応することが、運用資金の安定した上昇には求められる。
そして空売りをマスターすることで、トレード機会が単純に2倍になる。初心者は空売りを知らず、ただ恐れる。しかしプロは、価格の下落からも売買益を享受しているのだ。とはいえ、マーケットの天井と大底が同じ性質というわけではない。また、上昇トレンドと下降トレンドが同じ性質というわけでもない。株価は上昇するときよりも下落するときのほうが足が速い。
本書は、こうした「売りの世界」について、深く掘り下げており、さまざまなアイデアを提供してくれる。しかも、2007~2009年の“超”弱気相場での具体的なトレード例が満載されており、そこからも多くの貴重な教訓が得られるはずだ。
さらに、内容の理解度をチェックするため、全115問の確認テストと詳細な解説も収められている。本書をじっくり読み、売る技術の重要性とすばらしさを認識し、トレードの世界を極めていってほしい。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2012/5/18
- ISBN-10477597162X
- ISBN-13978-4775971628
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2012/5/18)
- 発売日 : 2012/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 448ページ
- ISBN-10 : 477597162X
- ISBN-13 : 978-4775971628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 190,325位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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テクニックのみならず、資金管理、メンタル面についても解説されています。
筆者はダイバージェンスを重視した逆張り的トレードを得意としており、
実際のトレード例がカラーのチャート付きで解説されています。そのため、
順張り派の方にとってはいまいちの内容となってしまうかもしれませんが、
同じく逆張り的にトレードする機会が多い私には、非常に勉強になることが
多かったです。
トリプルスクリーンシステム、力積システムといった言葉が特に解説もなく
使われるので、投資苑シリーズを読んだことがなく、これらを知らない方は
最初は戸惑うかもしれませんが、読み進めていくうちに理解できると思いますし、
どうしても理解できないならネットで調べると見つけられますので安心してください。
本書で紹介されているトレード例は、大成功に終わった、というより、
まずまずの結果だった、というものが多く、著者の人柄にも大変好感が持てました。
最後に、私が特に気に入った言葉を紹介させていただきます。
『トレードでも人生でも、鍵となる言葉は同じだー「十分」である。
何があれば幸せなのかを決め、それに合わせて目標を定める。自分自身の目標を
目指していれば、自分で管理できていると感じるだろう。常により多くを求める人は
強欲と広告の奴隷である。足るを知ることで自由になれるのだ。』
著者は、短期トレードと長期トレードでは短期で、システムトレードと裁量トレードでは裁量で、ファンダメンタルズの情報はテクニカル分析の裏付けがある場合のみ有効とする。「バイ・アンド・ホールドは……ほとんど超人的といえるような忍耐力と、トレンドの押し目で激しいドローダウンをやり過ごさなければならない」「未来の大金ではなく、少額でも目の前の確実なお金を取ろう」。長期派は読む前にご注意を。
それでは期待外れだったかというとそうでもない。「部分的に利益を確定しながら核となるポジションを維持し、売った分を安く買い直せないか見張っておく」という中間解や「株式市場でのインサイダー取引の量は、一般に考えられているもずっと多い」といった穿った話も書かれている。経験豊富なトレーダーのお話を伺っているつもりで読めば、得るものは少なくない。
基本的に著者の前著である、”投資苑”で書かれているトレード手法が理解しているという前提条件になっていると思います。
トレードの検証や手法等の内容は素晴らしいです。
実行したトレードを評価し、日誌を記載し復習と予習を忘れないことを何度も何度も伝えています。
資金管理方法も若干のページを割いています。
更に、章毎に確認テストがあり、自身の理解度が図れます。
ただし、先ほど書いたように、1度目に読んだときは、投資苑を読んでなかったので、ほとんど理解できませんでいした。
2度目は投資苑2を事前に読んでいたので、大分理解は進みました。
ただ、投資苑も読んでおかないと完全な理解は難しいのかなと感じました。
中級者以上の方向けの書籍であるのに、前提条件で投資苑を読まなければ理解が進まないという事で☆-2です。
エルダー氏の紹介されている手法はMA,エンベロープ、MACD、勢力指数、レジサポ、ひげ
そのため、用語に関する説明は無いに等しいですが中身は濃いです
じっくり勉強したい方におすすめです
書籍としての面白さが感じられない。
週の単位でマイナスになった事が無く、自慢ではありませんが、エントリーポイントについてはこれまでの失敗・
成功の積み重ねの結果からそれなりにエッジのある手法が確立出来ていると思っており、損切りについても明確な
ルールを持っていて、より優れた利食いの参考になるかと思い本書を購入しました。
結論から言いますと他の方のレビュー程には感銘を受けませんでした。
トレードの記録を付ける事を著者は推奨していますが、個人的にはこれは随分前から実践(むしろ、投資をしていて
これをしてない方が論外と思います)している為か、その部分における参考にはなりませんでした。
ストップロスの置き方についても、これまでの経験則から確立したものをよりブラッシュアップして行けるほどの
内容はありませんでした。
個人的に最も期待していた利食いについてなのですが、正直、非常にがっかりしました。
本書は題名が『利食いと損切りのテクニック』と言う題名なのですが、『利食いと損切りの精神論』と言った方が
しっくりくる感じがします。
利食いをする為には、何らかの方法や理論で値幅を予測する事になるわけですが、それについてのテクニカル分析的
な掘り下げが非常に物足りませんでした。
初心者の方で、『トレード記録の付け方』や『ストップロスの置き方についての考え方(あくまでも考え方で技術論
としてどうするかではない)』を知りたいというニーズの方には参考になる部分はあるかも知れません。
逆にある程度、結果が出ていて、より優れたストップロスや利食いの参考にしたいという方は、むしろ個別のテクニ
カル分析を掘り下げている書籍を読んだ方が良いと思います。
日本の指南書がゴミのようです。
日本の投資に関する本は、良い事象だけを例に、当たり障りなく輪郭のぼやっとした表現で「こうして儲かりました」的なものが多いです。
しかし、この本は失敗から学ぶことの大切さ、教訓を教えてくれます。
なかには著者の上手くいかなかったトレードをだし、その時の心構えや何がいけなかったのかということをきちんと説明してくれます。
「儲かるために何をすればいい」
ではなく
「失敗を繰り返さないためにどうすればいい」
に比重を置いた本だと感じました。
失敗しているトレーダーにこそ見てもらいたいです。
(少しテクニカルをかじっていれば、ビギナーにも大変読みやすい本です)
自分は丁度酷い負けを犯したときにこの本を読むことができたのですが、お陰で心も洗え、気持ちを切り替えることができました。
そして何より、自分のトレードについて見つめなおし、何をもって「上手くいった」といえるトレードなのか、ということを改めて考える機会を与えてくれました。
利益目標だけのぼんやりしたトレードではなく、しっかりと評価を持つ、己で評価のできるトレードができるようになったことは、とても素晴らしいと感じ、星5つをつけさせて頂きます。