大いなる男たち [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロック・ハドソン, ジョン・ウェイン, アンドリュー・V・マクラグレン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
商品紹介
西部劇の王者ジョン・ウェインの40周年記念超大作!
これぞ男の大西部! 暴走する3000頭の荒馬! 山賊と竜騎兵を迎え撃つ命知らずの男たち!
<キャスト&スタッフ>
ジョン・ヘンリー・トーマス大佐…ジョン・ウェイン
ジェームズ・ラングドン大佐…ロック・ハドソン
ロハス将軍…トニー・アギラー
ブルー・ボーイ…ロマン・ゲブリエル
アン…マリアン・マッカーゴ
マーガレット…リー・メリーウェザー
ビッグ・ジョーン…マーリン・オルセン
監督:アンドリュー・V・マクラグレン
製作:ロバート・L・ジャックス
撮影:ウィリアム・クロシア
脚本:ジェイムス・リー・バレット
原作:スタンリー・L・ホー
音楽:ウーゴ・モンテネグロ
●字幕翻訳:森本 務
<ストーリー>
南北戦争直後、戦いに敗れた元南軍大佐は新天地を求めてメキシコへ向かう。一方、元北軍大佐は仲間たちと野生馬を飼いならし、メキシコに送り届ける仕事を請け負っていた。かつては憎い宿敵同士だった2人だったが、メキシコ内紛に巻き込まれ、困難を共にする間に、熱い友情で結ばれてゆくのだった……。3000頭ものスタンピード(馬の暴走)の迫力と雄大な男たちのドラマを描いている。
<ポイント>
●ハリウッドが生んだ二大スター、ジョン・ウェインと二枚目男優、ロック・ハドソンが共演。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
南北戦争終結直後、北軍大佐を辞してミシシッピーで牧場を営むヘンリー(ジョン・ウェイン)は、馬を売りにメキシコへ赴く途中、反乱軍鎮圧に向かう元南軍大佐ラングトン(ロック・ハドソン)一行と出会い、かつての敵同士であるにも関わらず次第に友情を感じるようになる。やがてラングトンらが反乱軍に捕らわれたと聞いたヘンリーは、単身敵地に乗り込んでいく…。
西部劇の大スター、ジョン・ウェイン主演によるウェスタン大作。はじめは黄昏れていたかのような主人公が、次第に豪快になっていくあたりが、作品のスケールそのものが広がっていくところと呼応している。監督はジョン・フォードの後継者と称され、『チザム』『ビッグ・ケーヒル』など晩年のウェイン主演作品を多数手掛けたアンドリュー・V・マクラグレン。(的田也寸志)
レビュー
製作: ロバート・L.ジャックス 監督: アンドリュー・V.マクラグレン 原作: スタンリー・L.ホー 脚本: ジェイムス・リー・バレット 撮影: ウィリアム・クロシア 音楽: ウーゴ・モンテネグロ 出演: ジョン・ウェイン/ロック・ハドソン/トニー・アギラー/ロマン・ゲブリエル/マリアン・マッカーゴ/リー・メリーウェザー/マーリン・オルセン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140.62 g
- EAN : 4988142289223
- 監督 : アンドリュー・V・マクラグレン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2005/6/3
- 出演 : ジョン・ウェイン, ロック・ハドソン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 4.0)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B0009A48HM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,132位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,832位外国の西部劇映画
- - 21,278位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まだ見ていませんので、視聴後補足します。
内容が大満足 カットされるなら大幅カットされていなす
・・・とちゃんと書くべきです
ノーカット版なら多少高くても買います
そして典型的2枚目俳優として売り出され、数々の主演作を残しながら、演技面ではイマイチの評価しかされなかったロック・ハドソン。
いずれにしろ、似たような役者は2度と現れないだろうと思われるこの2人が共演した痛快娯楽西部劇がこれ。
Hollywood産西部劇がまだギリギリ輝いていた頃の作品であり、兎に角見せ場がテンコ盛り。
3,000頭の馬のStampedeや屋外Party会場での大乱闘、盗賊との壮絶なるGun Fightなど枚挙に暇がない。
ジョン・ウェインが息子のように可愛がるIndianの若者とロック・ハドソンの娘とのRomanceや
ジョン・ウェイン自身とロック・ハドソンの義妹との思わせぶりな関係等、まぁ娯楽作品には付き物のEpisodeが全て用意されている。
しかしだからと言って、この作品が素晴らしいかと言うとそうではなく、アンドリュー・V・マクラグレン監督の演出が悪いのか
全体的に何となくモッタリしているのだ。
ここ最近マカロニ・ウェスタンしか観ていない私が悪いのかもしれないが、作り込み過ぎなんでしょうなぁ。
良く言えばService精神旺盛とも言えるのだが、もう少しCompactに纏められないかなぁと。
2人の巨星以外では名優ベン・ジョンソンの扱いが意外と軽んじられているのには驚き。
この作品の前後に撮った「ワイルドバンチ」での彼と余りにも差があるので、「ワイルドバンチ」の撮影で忙しすぎたのかなぁと思ってしまう。
それとジャン=マイケル・ビンセントがカッコイイですなぁ。
この作品のCreditではマイケル・ビンセントになってますが、若手Starへの階段を上がっていく直前の彼らしく後光が射してます。