クラフトビールのことが知りたくて本書を入手しました。
きれいな写真や簡潔な文章で、164にわたる日本のブルワリーの紹介がなされていて、全国にこんなにたくさんの種類のブルワリーがあるんだと感心すると同時に、『このビール飲みにいきたいなあ』と飲みたい欲、旅したい欲を掻き立ててくれる一冊でした。
今年度の酒税法改正に合わせて、いま日本ではブルワリーがもっと、もっと増えているので、そこらも含められた次回作もすごく楽しみです。

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日本のクラフトビール図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/18
日本ビアジャーナリスト協会
(監修)
<クラフトビール>。
それは醸造家が
素材に、香りに、味にこだわってつくる
個性豊かなビールのこと。
国内外のビール通から熱い視線を集めている
日本のクラフトビール・地ビール。
本書では、そのこだわりと、ブルワリー(醸造所)・銘柄を徹底解説。
ビールを楽しむための基礎知識もあわせて紹介します。
究極の1杯を目指してつくられる、奥深い世界をご堪能ください。
●本書でわかること
・クラフトビールが注目されている理由
・日本のクラフトビールブルワリー(醸造所)
・飲んでおきたい日本のクラフトビール
・クラフトビールのスタイルと特徴
・クラフトビールの原料とおいしさの由来
・クラフトビールの製造工程と個性の決め手
・クラフトビールのパブでの楽しみ方
・全国のおすすめブルーパブ
・・・etc.
それは醸造家が
素材に、香りに、味にこだわってつくる
個性豊かなビールのこと。
国内外のビール通から熱い視線を集めている
日本のクラフトビール・地ビール。
本書では、そのこだわりと、ブルワリー(醸造所)・銘柄を徹底解説。
ビールを楽しむための基礎知識もあわせて紹介します。
究極の1杯を目指してつくられる、奥深い世界をご堪能ください。
●本書でわかること
・クラフトビールが注目されている理由
・日本のクラフトビールブルワリー(醸造所)
・飲んでおきたい日本のクラフトビール
・クラフトビールのスタイルと特徴
・クラフトビールの原料とおいしさの由来
・クラフトビールの製造工程と個性の決め手
・クラフトビールのパブでの楽しみ方
・全国のおすすめブルーパブ
・・・etc.
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ
- 発売日2015/6/18
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104839955271
- ISBN-13978-4839955274
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商品の説明
著者について
日本ビアジャーナリスト協会
ビールのおいしさ・楽しさを正しく消費者に伝えるために活動し、新商品情報や各地のイベント情報などを定期的に発信。ビアジャーナリストアカデミーを開校し、ビアジャーナリストの育成にも励む。
ビールのおいしさ・楽しさを正しく消費者に伝えるために活動し、新商品情報や各地のイベント情報などを定期的に発信。ビアジャーナリストアカデミーを開校し、ビアジャーナリストの育成にも励む。
登録情報
- 出版社 : マイナビ (2015/6/18)
- 発売日 : 2015/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4839955271
- ISBN-13 : 978-4839955274
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 474,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55位ビール (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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「日本ビアジャーナリスト協会」(主宰:藤原ヒロユキ)は、ビールの「造り手」と「飲み手」を公平かつ正確に繋ぐ「伝え手」です。そのために日々『ビールに対する高い知識』を得、『伝えるための能力』を高め、またビールに関する情報を収集し、醸造所やビア・フェスを取材し、さらにテイスティング会などの勉強会を重ね、ビアジャーナリストとしてのスキルアップを心がけています。
ビールのことをしっかり知り、しっかりと伝える。それが私達の目標です。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かった!
クラフトビールのネット情報も書いてあったらもっと良かった。
おすすめネットサイトとか、おすすめの本とか
クラフトビールのネット情報も書いてあったらもっと良かった。
おすすめネットサイトとか、おすすめの本とか
2016年8月19日に日本でレビュー済み
最近流行りのクラフトビールだと、ムックが多く、主にビアパブを中心としたものが多いように感じます。
この本は本当に全国のいわゆる「お土産ビール」と言われるものまで紹介した、まさに「日本のクラフトビール」を網羅した本でした。
旅行先でここに載っているビールを探すのが楽しみになります。
ビアパブも紹介されているので、こちら行ってみたい!
全編カラーで見やすく、イラストもかわいいので、女性の私でもすいすい楽しく読めました。
この本は本当に全国のいわゆる「お土産ビール」と言われるものまで紹介した、まさに「日本のクラフトビール」を網羅した本でした。
旅行先でここに載っているビールを探すのが楽しみになります。
ビアパブも紹介されているので、こちら行ってみたい!
全編カラーで見やすく、イラストもかわいいので、女性の私でもすいすい楽しく読めました。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
日本ビアジャーナリスト協会監修で、日本のクラフトビール(地ビール)の164ブルワリーを紹介している。
厳密に言うと、委託生産(海外を含む)のものがいくつか含まれているが、別途ブルーパブ(醸造所に併設されたパブ)も載っているので、全体では醸造所ベースで170を超えるブルワリーが掲載されている。因みに、現在日本には230~240の醸造所がある。
最近のブームに乗って、クラフトビールを紹介する数多の雑誌・書籍が出ているが、私の知る限りでは、ここまで充実したブルワリーに関する情報を含むものは、2007年出版の「ニッポンの地ビール」(230ブルワリーを掲載)以来である。
ビールのスタイルなどに既にひと通りの知識があって、様々なブルワーの造った様々なクラフトビールを“片っ端から飲んでみたい”という人にとっては、必携のガイドブックである。
厳密に言うと、委託生産(海外を含む)のものがいくつか含まれているが、別途ブルーパブ(醸造所に併設されたパブ)も載っているので、全体では醸造所ベースで170を超えるブルワリーが掲載されている。因みに、現在日本には230~240の醸造所がある。
最近のブームに乗って、クラフトビールを紹介する数多の雑誌・書籍が出ているが、私の知る限りでは、ここまで充実したブルワリーに関する情報を含むものは、2007年出版の「ニッポンの地ビール」(230ブルワリーを掲載)以来である。
ビールのスタイルなどに既にひと通りの知識があって、様々なブルワーの造った様々なクラフトビールを“片っ端から飲んでみたい”という人にとっては、必携のガイドブックである。