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それでも世界は美しい (第1巻) (花とゆめCOMICS) コミック – 2011/12/20
椎名 橙
(著)
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『それでも世界は美しい 全25巻 新品セット 』 こちらをチェック
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2011/12/20
- ISBN-104592188721
- ISBN-13978-4592188728
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はアニメをみてからまんがを購入したファンですが、絵もストーリーも全く違和感はありません。一つ星を付けて酷評している人たちがいますが、1巻だけでも読んでから自分で判断してもらいたいと思います。個人的には、嫌がらせ活動と思っています。ちなみに、私は現在9巻まで購入していますが、大満足です。物語の展開も、初めのころは、雨の話が最後によく出てきて、まんねり化しそうな様子がありました。しかし、いつのころか雨降らしはあまり出てこなくなり、その分、話はさらに深くいろいろな謎を明かしながら先に進んでいきます。ここまで読むと、ストーリーが先々まで良くねられているように思います。まだまだ話の先は長そうなので、楽しめそうです。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっさり両想い。あっさり婚約。あとは延々と読んでいるこちらの方が、小っ恥ずかしくなる様な話が展開される。
人物描写、絵の技術といった基本的な部分も勿論だが、政治や経済といった周辺知識も含め、多くの面でかなり勉強が必要な作家だと思う。王様が外交、行政に取り組んでいる部分、謀略の部分などはあまりにも幼稚で且つ陳腐。
まあそうは言っても、ハッピーエンドならオールOKという人には楽しめる作品だとは思う。
人物描写、絵の技術といった基本的な部分も勿論だが、政治や経済といった周辺知識も含め、多くの面でかなり勉強が必要な作家だと思う。王様が外交、行政に取り組んでいる部分、謀略の部分などはあまりにも幼稚で且つ陳腐。
まあそうは言っても、ハッピーエンドならオールOKという人には楽しめる作品だとは思う。
2016年8月9日に日本でレビュー済み
ファンタジーということで敬遠していたのですが、お試しで読んだらすっかりハマってしまい、
一気に現在発売中の13巻まで読んでしまいました!
他の方のレビューにもある通り、たしかにあまり絵はうまいとは言えませんが、それを補って余りある面白さです。
各々のキャラクターが丁寧に深掘りされていて、彼らの言動に説得力があり、共感できます。
また、ファンタジーといえど世界観がしっかり作り込まれているので現実離れしてないし、奥行が深いです。
とはいえ、上記のことができている作家さんはたくさんいます。
では、何がこんなにこの物語を特別にしているかというと、それはタイトルにもなっている「それでも世界は美しい」というこの漫画の根底にあるテーマだと思います。
決して世界は優しくはない。絶望も苦しみも悲しみもある。一筋縄ではいかないことばかり。
しかし、それでも世界は美しい。
捨てたもんじゃないんだよ。
そう作者さんが優しく投げかけてくれるような気がします。
ファンタジーで、縁遠い世界ではありますが、ああ、うん、生きる、、って気持ちになります。
そして、主人公二人の純愛が美しいです。
普段はサバサバしてるけど、深いところでお互いを想いあっている姿が見ていてとても心地いい。
普段、ファンタジーを読まない人にも、全力でおすすめしたいです。
一気に現在発売中の13巻まで読んでしまいました!
他の方のレビューにもある通り、たしかにあまり絵はうまいとは言えませんが、それを補って余りある面白さです。
各々のキャラクターが丁寧に深掘りされていて、彼らの言動に説得力があり、共感できます。
また、ファンタジーといえど世界観がしっかり作り込まれているので現実離れしてないし、奥行が深いです。
とはいえ、上記のことができている作家さんはたくさんいます。
では、何がこんなにこの物語を特別にしているかというと、それはタイトルにもなっている「それでも世界は美しい」というこの漫画の根底にあるテーマだと思います。
決して世界は優しくはない。絶望も苦しみも悲しみもある。一筋縄ではいかないことばかり。
しかし、それでも世界は美しい。
捨てたもんじゃないんだよ。
そう作者さんが優しく投げかけてくれるような気がします。
ファンタジーで、縁遠い世界ではありますが、ああ、うん、生きる、、って気持ちになります。
そして、主人公二人の純愛が美しいです。
普段はサバサバしてるけど、深いところでお互いを想いあっている姿が見ていてとても心地いい。
普段、ファンタジーを読まない人にも、全力でおすすめしたいです。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「暁のヨナ」や「狼陛下の花嫁」などがお好きな方には
確実にストライクゾーンでしょう。
まだ1巻なので、どう転んで行くかはこれからですが、
安心して読めるストーリーと作画です。
それにしても白泉社のこの路線は安定していますよね。
確実にストライクゾーンでしょう。
まだ1巻なので、どう転んで行くかはこれからですが、
安心して読めるストーリーと作画です。
それにしても白泉社のこの路線は安定していますよね。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
2018年頃のレビューには酷評が並んでいますね。テレビアニメから入った人でしょうか。私は暇つぶしにと無料漫画から入ってどハマりしました。
私の偏見に過ぎませんが、作者さんは、んー、何か信仰をお持ちの方かなとお見受けしています。この漫画から伝えたいことがビシバシ届いてきます。これはニケちゃん、リビちゃん、それを取り巻く世界を通じて、精神性を描いていますよ。不覚にもグッときてしまい、涙が堪えられないシーンはたくさん。どうしてこんな風に描けるのか。すごいと思います。
漫画ですから、コミカルに、時にはギャグにも、また維持し続ける清純性もやはり漫画の世界ですけど(男はそんなもんじゃないと思う節も多々…でも)、伝えたいところは存分に伝わってきます。人間が大切にすべきものって何?の答えが散りばめられてると思います。だから感動しちゃう。
ちなみにテレビアニメの方は知りません。アニメがどんだけのものだったかも興味湧きません。
コミックシリーズ全24巻完結?これから私もいよいよ最終話へ突入します。ここまで読んで、漫画ってこんなにすごいんだなと思えた作品の1つです。レンタルでもいいのでぜひ一読下さい。
私の偏見に過ぎませんが、作者さんは、んー、何か信仰をお持ちの方かなとお見受けしています。この漫画から伝えたいことがビシバシ届いてきます。これはニケちゃん、リビちゃん、それを取り巻く世界を通じて、精神性を描いていますよ。不覚にもグッときてしまい、涙が堪えられないシーンはたくさん。どうしてこんな風に描けるのか。すごいと思います。
漫画ですから、コミカルに、時にはギャグにも、また維持し続ける清純性もやはり漫画の世界ですけど(男はそんなもんじゃないと思う節も多々…でも)、伝えたいところは存分に伝わってきます。人間が大切にすべきものって何?の答えが散りばめられてると思います。だから感動しちゃう。
ちなみにテレビアニメの方は知りません。アニメがどんだけのものだったかも興味湧きません。
コミックシリーズ全24巻完結?これから私もいよいよ最終話へ突入します。ここまで読んで、漫画ってこんなにすごいんだなと思えた作品の1つです。レンタルでもいいのでぜひ一読下さい。
2011年12月24日に日本でレビュー済み
「不思議のマリア君」の椎名先生の新刊!!嬉しくってすぐに購入。
ニケ姫のセクシー系普段着が表紙です。このひと、こうやって悪気なく王子をそそっているんだろうなー笑
ニケ姫は雨の公国第4皇女。雨の国の自治を認めてもらうかわりに太陽の国に嫁いでくるのですが・・・偉そうな少年王のリヴィウスに「クソガキ」と言って、牢屋に入れられたり。もう最初からびっくりの嵐。
びっくりは・・・話の展開もそうですが、ニケ姫のキャラクターにもびっくりでした。「深窓の姫君」の真逆と思って頂ければ良いかと思われます。ニケ姫は天真爛漫で思ったことをそのまま言うし、思いついたらすぐ動いちゃうし、まるで少年漫画の主人公みたいな人です。
でもそれだからこそリヴィウスはどんどんニケに惹かれていくワケですね。彼の周りに、久しくいなかった光のような存在、ニケ。
雨の国の姫がニケで、太陽の国の王子がリヒなのに、キャラクター的にはニケがキラキラしてて暖かくて、リヒがしんとしてて低温な感じです。そこんとこも面白いなあ、と思いました。
だんだんお互いが大事になっていって、リヒはちょっと判りにくい愛情表現もあるんだけど、ともかくニケを大事にしていて「イイ男!」です。
ニケもどんどん可愛くなっていって、最初にイヤイヤこの国に来ただなんて事が嘘みたいに、リヒの国になじんでいってます。
自然に「この二人には幸せになってもらいたいなあ」と思えてきます。
ただ、椎名先生は時々デッサンが狂うのが惜しいのですが・・・でも2011.12.20発売の「花とゆめ」を見たら{それでも世界は美しい、が連載スタートなんですよ!}だいぶ改善されつつあるようだったのでほっとしています。たまに、ですがデフォルメの時じゃなくても手足がなんだか短かったり、下半身が小さかったりするんですよね・・・でもコマ割りなんかは動きがあってニケ姫の元気さが表現できていて上手です。
あとは、欲を言うなら、なんですが。ニケ姫のアメフラシの技の時の顔が、ワンパターンでなくて、シーンに合わせて目をつぶっていたり口が笑っていたり辛そうに歌っていたり・・・するともっといいかも?と思っています。今後に期待!
とにかく主人公の2人が可愛くて愛しくてたまりません。今後もより面白くなりそうなお勧めのお話です。あなたも一冊いかがですか?
ニケ姫のセクシー系普段着が表紙です。このひと、こうやって悪気なく王子をそそっているんだろうなー笑
ニケ姫は雨の公国第4皇女。雨の国の自治を認めてもらうかわりに太陽の国に嫁いでくるのですが・・・偉そうな少年王のリヴィウスに「クソガキ」と言って、牢屋に入れられたり。もう最初からびっくりの嵐。
びっくりは・・・話の展開もそうですが、ニケ姫のキャラクターにもびっくりでした。「深窓の姫君」の真逆と思って頂ければ良いかと思われます。ニケ姫は天真爛漫で思ったことをそのまま言うし、思いついたらすぐ動いちゃうし、まるで少年漫画の主人公みたいな人です。
でもそれだからこそリヴィウスはどんどんニケに惹かれていくワケですね。彼の周りに、久しくいなかった光のような存在、ニケ。
雨の国の姫がニケで、太陽の国の王子がリヒなのに、キャラクター的にはニケがキラキラしてて暖かくて、リヒがしんとしてて低温な感じです。そこんとこも面白いなあ、と思いました。
だんだんお互いが大事になっていって、リヒはちょっと判りにくい愛情表現もあるんだけど、ともかくニケを大事にしていて「イイ男!」です。
ニケもどんどん可愛くなっていって、最初にイヤイヤこの国に来ただなんて事が嘘みたいに、リヒの国になじんでいってます。
自然に「この二人には幸せになってもらいたいなあ」と思えてきます。
ただ、椎名先生は時々デッサンが狂うのが惜しいのですが・・・でも2011.12.20発売の「花とゆめ」を見たら{それでも世界は美しい、が連載スタートなんですよ!}だいぶ改善されつつあるようだったのでほっとしています。たまに、ですがデフォルメの時じゃなくても手足がなんだか短かったり、下半身が小さかったりするんですよね・・・でもコマ割りなんかは動きがあってニケ姫の元気さが表現できていて上手です。
あとは、欲を言うなら、なんですが。ニケ姫のアメフラシの技の時の顔が、ワンパターンでなくて、シーンに合わせて目をつぶっていたり口が笑っていたり辛そうに歌っていたり・・・するともっといいかも?と思っています。今後に期待!
とにかく主人公の2人が可愛くて愛しくてたまりません。今後もより面白くなりそうなお勧めのお話です。あなたも一冊いかがですか?
2012年11月2日に日本でレビュー済み
2巻はAmazonで買いましたが、1巻は書店で手に取りました。
現在本誌でも連載しています。
(期間は判りませんが、2012年11月2日現在)
読み切りの1話目から本誌で読んでおり
既読漫画の単行本は買わない主義の自分が
「新刊」で購入した、数少ない漫画の1つです。
個人的に★5ですが、作画で好みが別れると思います。
作者様自身の絵の完成度(実際話数が進む毎に上手くなる)&
「絵が好みではない」との評価も有り得るだろう…と
想定して★3です。
表紙の絵のイメージで大丈夫だと思いますが、
多少クセのある絵を描かれる作者様です。
ストーリーは皆様のレビュー通り。
世界を統一し、頂点に君臨した幼い王(太陽王)が
「雨が見たい」という気まぐれで
アメフラシの術を持った王女を娶ると言い出します。
太陽王には逆らえないという事で、四人姉妹の内
ジャンケンで負けてしまった第四王女が嫁ぎに行きます。
リビ(太陽王)とニケ(アメフラシの王女)が
初めは反発しながらも、
お互いの心を通わせる…というストーリーです。
第一話でお互いが両思いになってしまう事に
駆け足過ぎるというレビューも見かけますが
花とゆめ本誌を読んでいると、致し方ない様に思います。
長期連載を1度でもされている作者様だと
当初から長期連載を見込んだスケジュールを組まれますが
経験が浅い作家さんの作品の連載スケジュールは
花とゆめ本誌を数年読んでいる限り…
まず読み切り掲載
↓
好評であれば、同作で再度読み切り掲載
もしくは短期集中連載(3〜5回程)
↓
更に好評であれば連載(↑が読み切りであれば、短期集中連載)
※短期集中連載が何度か続いてから連載も有※
大体はこの順番です。
ですので、第一話目は一本で完結が基本です。
(例外もあるとは思いますが)
この作品のファンである私自身も
一話にストーリーが詰め込まれすぎているのは残念に思いますが、
一話目に関しては「次回に続く」事が出来ない為
仕方の無い事だと思っています。
●絵柄が好み(最低限嫌いではない)
●ヒロインの性格が勝気なタイプが好き
●ヒーロー(相手方)の性格が高慢なタイプが好き
●↑かつ、子供でもOK
●女性が年上なストーリーが好き(恋愛漫画として)
●花とゆめ系でも、ファンタジーな世界観の作品が好き
上記に当てはまる方にはオススメです。
合わせて、これも個人的な感想になりますが
私自身「椎名橙」先生の描かれる漫画、全て好きですので
椎名先生のファンの方は買って損は無いかと思います。
2巻以降続刊のストーリーですが
(現在2巻までしか出ていませんが、
現在の本誌掲載分で3巻は確実に出ると思います)
2巻である程度、1巻で謎が残る(不合理)部分が解消されます。
また、今後出る3巻でリビとニケのお互いを想い合う表現が
沢山出てくると思います。
とても良い作品だと思っているので
沢山の方に読んで頂きたいと思い、レビューを書きました。
なるべく中立の立場で書いたつもりですが
どうしてもファンからの目線になっている部分もあるかと思います。
ご了承下さい。
現在本誌でも連載しています。
(期間は判りませんが、2012年11月2日現在)
読み切りの1話目から本誌で読んでおり
既読漫画の単行本は買わない主義の自分が
「新刊」で購入した、数少ない漫画の1つです。
個人的に★5ですが、作画で好みが別れると思います。
作者様自身の絵の完成度(実際話数が進む毎に上手くなる)&
「絵が好みではない」との評価も有り得るだろう…と
想定して★3です。
表紙の絵のイメージで大丈夫だと思いますが、
多少クセのある絵を描かれる作者様です。
ストーリーは皆様のレビュー通り。
世界を統一し、頂点に君臨した幼い王(太陽王)が
「雨が見たい」という気まぐれで
アメフラシの術を持った王女を娶ると言い出します。
太陽王には逆らえないという事で、四人姉妹の内
ジャンケンで負けてしまった第四王女が嫁ぎに行きます。
リビ(太陽王)とニケ(アメフラシの王女)が
初めは反発しながらも、
お互いの心を通わせる…というストーリーです。
第一話でお互いが両思いになってしまう事に
駆け足過ぎるというレビューも見かけますが
花とゆめ本誌を読んでいると、致し方ない様に思います。
長期連載を1度でもされている作者様だと
当初から長期連載を見込んだスケジュールを組まれますが
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花とゆめ本誌を数年読んでいる限り…
まず読み切り掲載
↓
好評であれば、同作で再度読み切り掲載
もしくは短期集中連載(3〜5回程)
↓
更に好評であれば連載(↑が読み切りであれば、短期集中連載)
※短期集中連載が何度か続いてから連載も有※
大体はこの順番です。
ですので、第一話目は一本で完結が基本です。
(例外もあるとは思いますが)
この作品のファンである私自身も
一話にストーリーが詰め込まれすぎているのは残念に思いますが、
一話目に関しては「次回に続く」事が出来ない為
仕方の無い事だと思っています。
●絵柄が好み(最低限嫌いではない)
●ヒロインの性格が勝気なタイプが好き
●ヒーロー(相手方)の性格が高慢なタイプが好き
●↑かつ、子供でもOK
●女性が年上なストーリーが好き(恋愛漫画として)
●花とゆめ系でも、ファンタジーな世界観の作品が好き
上記に当てはまる方にはオススメです。
合わせて、これも個人的な感想になりますが
私自身「椎名橙」先生の描かれる漫画、全て好きですので
椎名先生のファンの方は買って損は無いかと思います。
2巻以降続刊のストーリーですが
(現在2巻までしか出ていませんが、
現在の本誌掲載分で3巻は確実に出ると思います)
2巻である程度、1巻で謎が残る(不合理)部分が解消されます。
また、今後出る3巻でリビとニケのお互いを想い合う表現が
沢山出てくると思います。
とても良い作品だと思っているので
沢山の方に読んで頂きたいと思い、レビューを書きました。
なるべく中立の立場で書いたつもりですが
どうしてもファンからの目線になっている部分もあるかと思います。
ご了承下さい。
2021年12月27日に日本でレビュー済み
暇つぶしで読みました。ネカフェで。買ってまで読みたくはない。よくある話なのと、いちいち赤面するのも、正直疲れる。リビに至っては口の悪い嫉妬深い面倒くさい奴ですし…あぁ、でもそういうのが好きな人には堪らないのかもしれませんね。
読んで損したなぁ
読んで損したなぁ