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Obscure Ride 【初回限定盤】

4.3 5つ星のうち4.3 56個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2015/5/27 初回限定盤
¥7,320 ¥1

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商品の説明

各地から大好評・大絶賛を得た前作「My Lost City」より2年半ぶりのリリース!
まさに待望でしょう!この間にリリースした2枚のシングルがスマッシュヒット。シーン問わずジャンルレスに活動、活躍を続けるceroが放つ激烈に最高な新作「Obscure Ride」完成!
2010年代後半の代表作になること確定!ポップでグルーヴィーな側面での飛躍、エクスペリメンタルな側面での飛躍など、あらゆる面でのバンドの成長を感じるメロウで骨太いカッコよさとブラックネスからくるビートの中毒性をも手に入れたcero。
まさに時代を越える1枚!!!
初回限定盤には2014年12月にEx-Theater Roppongiで行われたワンマン2days「Wayang Paradise」より厳選したライブ映像を収録したDVD付!

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14 x 1 cm; 80 g
  • メーカー ‏ : ‎ カクバリズム
  • EAN ‏ : ‎ 4543034042760
  • レーベル ‏ : ‎ カクバリズム
  • ASIN ‏ : ‎ B00V36AP3M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 56個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
56グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めっちゃ味出る
2022年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7年前に出たCDですが、現在の音を先取りするようなサウンドで、大変気に入ってます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう、現実世界では会うことのできない人と、夢の中でだけ会えることがある・・・
ふと、ここではない遠い世界から、誰かが自分を見守っている気がする・・・
いま、自分の隣にいる人と同じ時間を過ごしていることが、奇跡のことのようにも思えるし、当然のことのようにも思える・・・

そういう誰もが日常的に経験する「Obscure」な感覚を、静かに昇華し表現しきった大名盤だと思います。

1枚のアルバムを通して、こちらの世界とあちらの世界、その曖昧な境界を行ったり来たりします。
たとえば、あちらの世界で「果たされなかった約束」、こちらの世界で「破り捨てられた手紙」は、音楽のちからを借りて「越境」します。
この、現実ではありえない「越境」を助けたのは、ceroが体得したブラックミュージックの魔法だったのだと思います。
その強靭なブラックミュージックのリズムは、
「都会と辺境」「記憶と忘却」「光と影」そして「生と死」・・・その曖昧な境界を鮮やかに「Ride」させたのでした。

アルバムの最後を飾る曲「FALLIN'」のラスト、「忘れるわけないだろう」というフレーズがとても印象的です。
私は、境界を彷徨い続ける魂が救済されたように感じました。

亡くなったフィッシュマンズの佐藤伸治が、「新しい人」という曲でこんなことを歌っています。

「音楽はなんのために、鳴り響きゃいいの? こんなにも静かな世界では 
 心震わす人たちに 手紙を待つあの人に 届けばいいのにね」

私は正直、長いこと、佐藤伸治のこの問いに答えられるミュージシャンは現れないと思っていましたが、
今回のアルバムを聴いて、ようやく現れた、と思いました。
ceroは紛れもなく、「新しい人」です。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、とっても「耳障りが良い」音楽で、非常に好感が持てました。
車で流していると、なんと心地よいことか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価のたかいレビュー内容に好感をもち
衝動買いをしてしまった。

サンプリング、
ルーツに流れるは評判通りの前世紀・90年代。

そうして記憶を20年ちかく遡ってみると
(好きだった)当時の音楽がサンプリングしている・ルーツに流れるは60~70年代。

さっきまで名曲揃いと感じていた
このceroの曲群が急にチープに感じてしまったのは
おっさんだからであろうか・・。

省みるに、自分の2まわりくらい上の 先輩方は
あの頃の自分等をどういうふうにみていたのだろう。

いろいろ思い巡らすことができる。という意味では
値段以上の価値はあるのかも(苦笑)
今はあの頃買い漁ったレコードを聞き直している。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Yellow Magus がシングルとは別バージョンで、両方聴き比べて楽しんでいます。
ヘッドホンで、ずっと聴いていたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月28日に日本でレビュー済み
この盤のフィーリングもアイデアもサウンドもクールでリアルタイムの邦楽の中ではトップクラスに素晴らしい盤だと思いますが、自分はあまりアッパーになれなかった。前作のマイロストシティーの方が圧倒的に素晴らしいと感じた。まあ人それぞれ好みは違いますし、個人的な評価です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる『シティポップ』の代表格とされることが多いceroですが、ここで鳴らされている曲たちは、印象として限りなくヒップホップに近い音像を持ったもの。
ですが、メロディーラインが聞きやすく、絶妙のバランスで耳馴染みのいい編曲に仕上げてあり、確かに日常に寄り添う音=ポップソングとして成立してます。

リードシングル2作で打ち出していたブラックミュージックの影響、特にディアンジェロやケンドリック・ラマーなどのリアルタイムの海外のR&B・ヒップホップ勢に共振するビートとグルーヴをベースにした曲構成、時の移り変わりと物事の機微をテーマにしたような歌詞は、以前までとは全く別物のバンドと言ってもいいくらい。

意図的なのか、曲ごとのテンポもほぼ変わらず、BGM的にサラッとも聴けるし、歌詞を噛み締めながらじっくりとも聴ける。
聴き込むごとに発見があるアーバングルーヴポップ。名盤!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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