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恋するふたりの文学講座 [DVD]
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フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ザック・エフロン, リチャード・ジェンキンス, アリソン・ジャネイ, エリザベス・オルセン, ジョシュ・ラドナー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
数ある映画祭の中でも、最も洗練され、観客たちの目が肥えていることで知られるサンダンス映画祭で、“実に珍しくスタンディング・オベーションが巻き起こった”(ニューヨーク・タイムズ紙)というニュースが世界を駆け巡った。その作品こそ『恋するふたりの文学講座』だ。『サイドウェイ』を彷彿とさせるような、大人の男性の繊細な心理描写、そして、10代の女性の揺れ動く心を巧みに表現した脚本は、映画を知り尽くしたファンからも絶賛を浴び、『6才のボクが、大人になるまで。』を手掛けるIFC社が全米配給権を獲得するなど、大きな話題を呼んだ。主演・監督を務めるのは『ハッピーサンキューモアプリーズ』で世界を魅了したジョシュ・ラドナー。主演は『GODZILLA ゴジラ』での好演も記憶に新しい、今ハリウッドで最もホットな若手女優エリザベス・オルセン。さらに女性から絶対的人気を誇る『ハイスクール・ミュージカル』ザック・エフロンや『扉をたたく人』の名優リチャード・ジェンキンスも重要な役柄で出演するなど、魅力的なキャストたちが名を連ねている。
人と文学や詩を語るささやかな楽しさがここにある。
そしてすべての悩める人たちよ、ナットの言葉に耳を傾けろ! ―――― 加瀬 亮
≪STORY≫
文学オタクでアラフォーのニューヨーカー、ジェシーは、同棲する彼女にフラれたばかり。そんな彼は、久しぶりに訪れた母校のキャンパスで、恩師の知人の娘である現役大学生ジビーに出会う。最近クラシック音楽に目覚めたというジビーはまだ19歳で、ジェシーとは正反対に奔放で積極的、愛読書はティーンに人気のバンパイアものシリーズだ。年齢も趣味も、まったく接点のない2人だが、ジビーはジェシーの好きな文学や音楽についての話を聞くうちに、徐々に特別な感情を覚え始めるのだった。やがて、ジェシーに自分の初体験を捧げようとするジビー。しかし、彼女の魅力にひかれながらも、ジェシーは年齢差とギャップに戸惑って…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4522178010804
- 監督 : ジョシュ・ラドナー
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2015/5/2
- 出演 : ジョシュ・ラドナー, エリザベス・オルセン, ザック・エフロン, リチャード・ジェンキンス, アリソン・ジャネイ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : トランスフォーマー
- ASIN : B00UHGE92W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,765位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,608位外国のラブロマンス映画
- - 4,480位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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個人的んは、最後、なんだ~ってなって、単なる軽い恋愛映画を期待していたのに、はずれました。
内容はまったく興味がない文学やクラシックを絡めた恋愛物で退屈でした。
監督、主演の俳優がモテモテの役柄で、こんなおしゃべり髭男のどこが良いのか分からない。
エリザベス・オルセン目当てでもおすすめできない映画。
ピンとこないのではないでしょうか。それでもこの原題と邦題のつけかたには本当に違和感がありました。
ちなみにwikiによれば、この映画はサンダンス映画祭でスタンディングオベーションを受けて評価が高かったみたい
ですね。物語は主人公(アラフォーで哲学博士までとりながら高校のカウンセラーをするニューヨーカー、
田舎の学校で青春を持て余す可愛らしい女子学生)を中心に、文学や音楽など日本では社会で役に立たない代名詞の
リベラルアーツがいかに人々の間に余韻を遺すのかを丁寧に描いています。
また脇役で登場する人たち(退職を後悔する老教授、ロマン主義を論じながら悲観的な女性教授、躁鬱に悩む学生)が、
とても素敵な味わいをだしていて、小説や音楽に心を踊らせる(またはかつて踊らせたことのある)人にとっては、
本当に楽しめる映画です。
ちなみに『サイドウェイ』が下品すぎてついていけなかった私には、
久しぶりに安心して人に「あの映画よかったよー!」と言える一本になりました。
タイトルやジャケットからミスリードされがちであるが、これは恋愛映画というよりも「加齢」を取り扱った映画。
しかし相変わらずエリザベス・オルセンは魅力的である。主人公役のジョシュ・ラドナーも初めて観たがいい役者ですし、脇も個性派ぞろいで魅力的な作品です。
邦題をみると、恋愛メインなストーリーに思えますが、映画内容は恋愛というより、生きるということや、年を重ねていくことに主題が置かれています。ドラマチックな出来事があるわけではないけれど、日常の中で起こるささやかな出来事や人間関係を通して、人生も捨てたもんじゃないなって思わせてくれる秀逸な作品でした。今年見た作品の中で一番好きかもしれないと思うほど気に入りました。ただ、邦題が映画内容とかけ離れすぎてる点が残念でなりません。邦題が違えばもっとこの作品人気でたんじゃないかな??