忙しい人なのでこのくらいの長さが丁度良いと思います。
善き品をありがとうございました。
今後ともよろしくおねがいいたします
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 40pt
(3%)
無料お届け日:
4月1日 月曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 40pt
(3%)
無料お届け日:
4月1日 月曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥721
中古品:
¥721

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「孟子」一日一言 (致知一日一言シリーズ 19) 新書 – 2014/1/18
川口雅昭
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"rfclnBJ6xwjx%2FvrDuqbqZZHdF89VDBYr7%2FB09t1Os7sYdhHI1qGkQUH2BJb528j92m2Ceh704cs39Yl9sUKDvljJ49jbyA9cLFlK11o41jUkYMkH86tYdO8qUBPCVjsTga%2BjFH5tVJY%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥721","priceAmount":721.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"721","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"rfclnBJ6xwjx%2FvrDuqbqZZHdF89VDBYrddqPMQJksSnAE2fs5pLhdd8isKaayC6Ih9pY%2BNxrT9CqWMZwBPb7K04G2xUxYPKwmM6wmDclfAC2xg93cW05WmlWmEB4wyJXI75WVD5kcZtLYyQdriP8hixovIPU5vQGu2RkyLNdyNQyzk2N8v6CNw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
野山獄に捕われた松陰が、長年獄にある囚人たちに、「孟子」の講義を始めた。その講義録が「講孟劄記」である。「孟子」の言葉に拠る松陰の講義はやがて囚人たちの心を打ち、牢獄が学びの舎になっていった。いつ、どこであろうと学ぶことを忘れなかった松陰が、牢獄で刮目した「孟子」の言葉。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2014/1/18
- ISBN-104800910269
- ISBN-13978-4800910264
新品まとめ買い 致知一日一言シリーズ
合計 (11/13 冊):
¥15,062
獲得ポイント:
487 pt
(3%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 「孟子」一日一言 (致知一日一言シリーズ 19)
¥1,320¥1,320
最短で4月1日 月曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2014/1/18)
- 発売日 : 2014/1/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4800910269
- ISBN-13 : 978-4800910264
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,990位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,364位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『孟子』というと、『論語』『中庸』と並び、主に為政者が学ぶもので、固いというイメージがありましたが、この本を読むと、孟子の言っている内容の多くは卑近な例であり、自然に頭に入ってきました。普段の生活にもよく通じるものがあり、生きる上でのヒントをたくさんもらえました。漢文や書き下し文だけでは自分にはとても理解できませんが、分かりやすい訳、適切な補足があり腑に落ちます。
特に、吉田松陰先生の解釈があるのは嬉しかったです。松陰先生がこうやって講義をされていたのかと想像することができましたし、ただ鵜呑みにするだけでなく、過去の書物を批判的に読む態度も伝わってきました。この松陰先生の解釈こそが大事だなと思います。「至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり」(本書77頁)、松陰先生がこの言葉を最後に門人たちに示したという所は感動しました。最後まで人を信じるという信念、孟子は性善説と習いましたが、このことでしょうか。また、あえて最後に持ってきてある、「天の将に大任を」、ここでも思わず涙がこぼれました。
「はしがき」にもある「本来『好善』日本人」(本書2頁)であることを自覚し、「不善」が大好きな自分を戒めようと思います。稀にみる良書です。ありがとうございました。
特に、吉田松陰先生の解釈があるのは嬉しかったです。松陰先生がこうやって講義をされていたのかと想像することができましたし、ただ鵜呑みにするだけでなく、過去の書物を批判的に読む態度も伝わってきました。この松陰先生の解釈こそが大事だなと思います。「至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり」(本書77頁)、松陰先生がこの言葉を最後に門人たちに示したという所は感動しました。最後まで人を信じるという信念、孟子は性善説と習いましたが、このことでしょうか。また、あえて最後に持ってきてある、「天の将に大任を」、ここでも思わず涙がこぼれました。
「はしがき」にもある「本来『好善』日本人」(本書2頁)であることを自覚し、「不善」が大好きな自分を戒めようと思います。稀にみる良書です。ありがとうございました。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
ある人が絶賛していて、勧められたので読みました。
この本を読んで孟子という人がどんな人なのかを知ることができました。孟子は人が本来の人としてのあり方を説いています。この本を読んで自分の生き方を見つめ直そうと決心することができました。
僕は漢文を読むことが正直苦手で、最初は読むことをためらいましたが、訳がしっかり書いてあって、読みやすいので古文が読めなくても大丈夫です。
本のタイトルに一日一言とありますが、僕は一気に読んでしまいました。それくらい孟子の言葉には深い意味があり、心が惹かれました。僕は現代の人にこそ読んで欲しい本だと思いました。
さらに吉田松陰が孟子の言葉から得たことなどものっており、偉大な先人はこんなとらえ方をしてるんだと自分とのとらえ方の違いも楽しめます。
僕には孟子や、吉田松陰のような賢い人間にはなれないけど、先人たちの言葉をしっかり受け止め、生きていこうと思いました。
是非、今の人たちに読んで欲しいです。オススメです。
この本を読んで孟子という人がどんな人なのかを知ることができました。孟子は人が本来の人としてのあり方を説いています。この本を読んで自分の生き方を見つめ直そうと決心することができました。
僕は漢文を読むことが正直苦手で、最初は読むことをためらいましたが、訳がしっかり書いてあって、読みやすいので古文が読めなくても大丈夫です。
本のタイトルに一日一言とありますが、僕は一気に読んでしまいました。それくらい孟子の言葉には深い意味があり、心が惹かれました。僕は現代の人にこそ読んで欲しい本だと思いました。
さらに吉田松陰が孟子の言葉から得たことなどものっており、偉大な先人はこんなとらえ方をしてるんだと自分とのとらえ方の違いも楽しめます。
僕には孟子や、吉田松陰のような賢い人間にはなれないけど、先人たちの言葉をしっかり受け止め、生きていこうと思いました。
是非、今の人たちに読んで欲しいです。オススメです。
2014年1月23日に日本でレビュー済み
我国では、孔孟の教えといわれながら、現在、『孟子』の手頃な本が岩波文庫版しかなく、ずっと何かよい本はないかと探しておりました。
『孟子』は古い時代に我国に伝えられたといわれますが、その「易姓革命論」故か、我国では八世紀にはすでに禁書でした。中国商人の間では、『孟子』だけは、いくらもって行っても、日本商人が買わないとか、『孟子』を積んだ船は沈むともいわれていたようです。
その意味で、吉田松陰がセレクトした言葉を中心としたというこの書は、我国の『孟子』受容という意味でも読んでみたくなる本でした。言葉はそれぞれ短くまとめてあり、内容によっては、吉田松陰の感想などが付してあって、私のような者でもすっと頭に入り、大変勉強になります。まさに、一粒で二度おいしい本です。座右の書になりそうです。素晴しい本をありがとうございました。幕末好き (^:^)
『孟子』は古い時代に我国に伝えられたといわれますが、その「易姓革命論」故か、我国では八世紀にはすでに禁書でした。中国商人の間では、『孟子』だけは、いくらもって行っても、日本商人が買わないとか、『孟子』を積んだ船は沈むともいわれていたようです。
その意味で、吉田松陰がセレクトした言葉を中心としたというこの書は、我国の『孟子』受容という意味でも読んでみたくなる本でした。言葉はそれぞれ短くまとめてあり、内容によっては、吉田松陰の感想などが付してあって、私のような者でもすっと頭に入り、大変勉強になります。まさに、一粒で二度おいしい本です。座右の書になりそうです。素晴しい本をありがとうございました。幕末好き (^:^)