脳内麻薬って、結構センセーショナルなタイトルですが、読んで納得出来る事が多々あり、どういう構造で人間の欲求が発生するのか?って部分で非常に勉強になりました。
勿論、私がこうした本を読む最大の理由が、マーケティングや自分自身の仕事に活かす為で、人間の欲求の発生過程を脳科学的に紐解くと、人間の消費構造が感情では無く論理的に見えてきます。
恋愛や性的嗜好、食文化に関して、ある程度脳科学的な視点から見ると、全く違う部分が見えてきますし、マーケティングを考えると人間の承認欲求から逆算するのが、ゴールに向かう上で最も近道とは感じます。
改めてこの本を読んで感じた事は、何をするにせよ、自分の中である程度明確な目標と、その目標過程を設定しなければ、何をするにせよ結果は得られないって部分を考える意味で勉強になる良書って感じました。
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脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書) 新書 – 2014/1/30
中野 信子
(著)
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人間がセックス、ギャンブル、アルコールなどの虜になるのは「ドーパミン」の作用による。
だが実はドーパミンは人間の進化そのものに深く関わる物質でもあるのだ。
「気持ちよさ」の本質に迫る。
セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲーム――人間はなぜ、これらをやめることができないのか。
それは〝脳内麻薬〟であるドーパミンが中脳から放出され、「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。
コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。
なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。
話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
だが実はドーパミンは人間の進化そのものに深く関わる物質でもあるのだ。
「気持ちよさ」の本質に迫る。
セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲーム――人間はなぜ、これらをやめることができないのか。
それは〝脳内麻薬〟であるドーパミンが中脳から放出され、「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。
コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。
なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。
話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/1/30
- ISBN-104344983351
- ISBN-13978-4344983359
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商品の説明
著者について
東京大学工学部卒業後、二〇〇四年、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。〇八年、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。同年から一〇年まで、フランス原子力庁サクレー研究所で研究員として勤務。フジテレビ「平成教育委員会2013!! ニッポンの頭脳決定戦SP」で優勝、「日本一優秀な頭脳の持ち主」の称号を得る。著書に『東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。』(経済界)、『成功する人の妄想の技術』(ベストセラーズ)、『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)、『世界で通用する人がいつもやっていること』(アスコム)、などがある。「情報プレゼンター とくダネ!」、「ホンマでっか!?TV」など、テレビ番組のコメンテーターとしても活動中。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/1/30)
- 発売日 : 2014/1/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 174ページ
- ISBN-10 : 4344983351
- ISBN-13 : 978-4344983359
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,211位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38位脳神経科学・神経内科学
- - 75位幻冬舎新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都生まれ。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課
程修了。東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授。医学博士。脳や心
理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月27日に日本でレビュー済み
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2023年3月7日に日本でレビュー済み
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内容はとても面白く時間を忘れて読み切った。古本で購入したが、至るところに赤ペンでアンダーラインが引いてあり「とても良い」レベルではなく出品者に返品したいほどだ。保存しておきたい本なので再度新品を購入した。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
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浮気する脳の話が面白かった。
依存症もやはり遺伝は深く関わる。
依存症もやはり遺伝は深く関わる。
2021年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若干、科学的根拠が薄い怪しい内容もあるが全体として興味深い内容
一貫して言われているのは人間の行動原理は報酬系、つまりドーパミンによって全て説明できるということだ
リチャード・ドーキンスの利己的遺伝子論にも通ずるところがあり、行動経済学や報酬系をインセンティブと見立てたゲーム理論にも当てはまる
ユヴァル・ノア・ハラリが言う人はアルゴリズムであるというのは、正にこの報酬系というアルゴリズムに人間が支配されているからではないか
まるで人間はドーパミンの奴隸のようだが、報酬系の働きが無ければ真の自由意志が獲得できるというわけではなく、実際は報酬系が無ければ行動や人生そのものが無意味になり鬱のような無気力状態になるだろう
依存性と言うと全てが悪く聞こえるが、報酬系は生物の生命活動を支える重要な生理機能であり、正常と異常の線引は非常に難しく、最終的には善悪の判断、哲学、宗教観などとも関わってくる非常に面白い分野だ
一貫して言われているのは人間の行動原理は報酬系、つまりドーパミンによって全て説明できるということだ
リチャード・ドーキンスの利己的遺伝子論にも通ずるところがあり、行動経済学や報酬系をインセンティブと見立てたゲーム理論にも当てはまる
ユヴァル・ノア・ハラリが言う人はアルゴリズムであるというのは、正にこの報酬系というアルゴリズムに人間が支配されているからではないか
まるで人間はドーパミンの奴隸のようだが、報酬系の働きが無ければ真の自由意志が獲得できるというわけではなく、実際は報酬系が無ければ行動や人生そのものが無意味になり鬱のような無気力状態になるだろう
依存性と言うと全てが悪く聞こえるが、報酬系は生物の生命活動を支える重要な生理機能であり、正常と異常の線引は非常に難しく、最終的には善悪の判断、哲学、宗教観などとも関わってくる非常に面白い分野だ
2022年4月9日に日本でレビュー済み
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自分の仕事や勉強の効率アップのためにドーパミンをうまく活用しようと思った
2021年6月15日に日本でレビュー済み
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多少広く浅い内容。書店で中身を見たら買わなかったかな?
2019年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな依存があるのか。その依存の実験、説明を集めて説明しているだけ。
依存の解決のやり方は書いてなく、自分が興味あるところだけ読めばいいと思います。
依存の解決のやり方は書いてなく、自分が興味あるところだけ読めばいいと思います。