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部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し―――聞き方・褒め方・頼み方・伝え方・叱り方…すぐに使える150フレーズ 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/21
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1.「大変だったな。報告ありがとう。詳しく聞かせてくれないか」
2.「何やっているんだ! なんで、そうなったのか教えてくれよ」
たいていの方は、1を選ぶのではないでしょうか。1は報告をしてきたことをねぎらっているのに対して、2は部下を問い詰める言い方をしていますね。
1と2では、部下の反応は大きく変わります。伝わり方がまるで違っています。でも、実は言っている内容は同じなのです。
このように、同じ内容のことを伝えるにしても、言い方、いわゆる「言い回し」を変えるだけで、部下の受け取り方は大きく変わってしまいます。
うまい「言い回し」ができるようになれば、コミュニケーションも円滑になり、部下のやる気も上がるのです。
相づちの打ち方・聞き方・褒め方・頼み方・励まし方・伝え方・叱り方――シーン別にどんな言い回しをしたらいいか、また困った部下に対しての効果的なひと言を、事例を交えて解説します。単にキーワードを羅列したものではなく、その言い回しによって部下がどうなったのかも紹介し、実際に応用しやすいものにしていきます。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2013/9/21
- 寸法13 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104478025576
- ISBN-13978-4478025574
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商品の説明
著者について
経営者・中間管理職の方向けに、人材育成、チームビルディング、売上げ改善の方法をコーチングの手法を使ってコンサルティング活動を行なっている。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2013/9/21)
- 発売日 : 2013/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
- ISBN-10 : 4478025576
- ISBN-13 : 978-4478025574
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 517,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 131位ナレッジマネジメント
- - 1,556位その他の経営理論関連書籍
- - 12,011位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
吉田幸弘(よしだゆきひろ)
【公式サイト】
http://yukihiro-yoshida.com/
コミュニケーションデザイナー・人財育成コンサルタント・上司向けコーチ
1970年生まれうお座O型、東京都杉並区出身、成城大学文芸学部国文学科卒業
コミュニケーションが取れず、クビ寸前まで追い込まれた
大学時代は体育会ボート部に所属し、年間200日の合宿生活をし、全日本選手権に2回出場。ボート部ではコックスというポジションで船長の役割。その頃から、メンバーへのリーダシップ論を学ぶ。卒業後、大手旅行会社で法人営業を経験する。その後、学校法人へ転職。1年間で70件以上の新規開拓をし、広報リーダーになるも、「怒ってばかりの不器用なコミュニケーション」でチームをガタガタにしてしまう。結果、職場を去らなければならない羽目になり、外資系専門商社に転職。転職後も、周囲のメンバーとうまくコミュニケーションが取れず、降格人事の経験し、クビ寸前の状態になる。
経験を活かし習得したマネジメントスキルで離職率を10分の1とし、売上げも前年比20%増を達成
悩みに悩んだ挙句に体調を崩し入院。お見舞いに来てくれた友人の薦めで学んだ交渉術を駆使し、劇的に営業成績を改善し、5か月連続営業成績90人中トップになり、マネージャーに再昇格。再びマネージャーになってからはコーチングの手法を用いた『部下を承認するマネジメント』及び中国古典をベースにした「ストレス耐性力アップ術」により、離職率を10分の1とし、売上げも前年比20%増を続け、3年連続MVPに選ばれる。その後、社外でも営業コンサルタント・コーチとして活動する。クライアントの数が増えてきたため、2011年1月より独立。
1万5000人への対面プレゼン経験および11年間の管理職経験、コーチング手法を活かしたコンサルティング
現在経営者・中間管理職の方向けに、人材育成、チームビルディング、売上げ改善の方法をコーチングの手法を使ってコンサルティング活動を行なっている。16年間のBtoB営業で1万5000人への対面プレゼン経験および11年間の管理職経験で累計100人の部下を育成した経験をもとに「営業力アップセミナー」「褒め方・叱り方・伝え方をベースにしたコミュニケーションセミナー」「モチベーションアップセミナー」も開催。上司の総合力をアップする「上司塾」も主催。大学時代から中国古典・日本の古典・兵学書・歴史書・ビジネス書などを中心に累計7000冊以上の本を読破し、リーダーシップ論・コミュニケーション術・モチベーションコントロール術を研究。「自分が変われば、どんな相手も変わる」がモットー。
経営者・管理職のための書籍も出版し、全国のリーダーをサポート
メデイア取材実績:NHK、The21、日経ウーマン、Oggi、プレジデント、ダイヤモンドオンライン、企業と人材、みずほ総合研究所、週刊SPA、J-wave、FM79.5、など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして、上司という立場からだと、そいつがものすごく見抜きづらくなってる、ということ。
それは部下の尊厳であり、納得感。
おんなじようなことがずっと書かれてて正直読んでてうんざりしたんですけど、
局面局面で「あっそういやあのタイミングで部下のモチベ削ったわ…」
って気付かされることもしばしば。そういう意味でも読むの放棄したくなったり。
心穏やかに読むことが出来なかった本なので☆5です。
その人間関係は通常の会話で良くも悪くもなる。
上司と動かしたい部下へかける何気ないひと言で行動が大きく変わることもある。
自分自身が誰かに何かを言われたとき、やるぞという気持ちになるひと言とそうでないひと言がある。
そして自分が言う立場、逆に言われる立場が入れ替わる。いつもその繰り返し。
どんな言い方をするのと人は気持ちよく仕事がしてもらえるのだろうか。
どんな言われ方をすると自分は気持ちよく仕事ができるのだろうか。
そんなことを日頃から考えていた自分には有効な一冊となった。
人の気持ちを動かすひと言、具体的な状況とそれに相応しい言い回しが満載。
得たい効果となぜその言い回しが有効なのかも明確だ。
具体的に加えて、ひとつひとつが良い例、悪い例の対比が書かれているので分かりやすい。
すぐにでも活用が出来るし、実際に使っている。
家庭や各コミュニティなどでも人に動いてもらいたいという状況はある。
本書はビジネスの場がターゲットを理解しているが、個人的はその家庭や各コミュニティなどでも幅広く活用出来る良書だと思う。
例)
褒めるときは人前で。
これはやっかみが生まれて必ずしも良い対応じゃないとする向きが近年多い。
とはいえ、1%でも参考になるものがあれば良しとしたい。類書も参照すべき。
部下のやる気を引き出すための言い回しを
シチュエーション別にまとめたものです。
個人的な意見では、組織が成果を出せない理由を
突き詰めていくと、モチベーションに行きつくと思っています。
そして、モチベーションの問題の多くは上司を中心とした
職場の人間関係が影響しています。
つまり、マネージャーの方がこの本の内容を実践できれば、
組織の成果を上げる可能性はかなり高いと思います。
私はサラリーマンを経て独立しましたが、
この本に出てくるような上司がいたならば、間違いなくサラリーマンを
もっと続けることができたと感じています。
部下を持つ方には、是非読んでほしい1冊です!
「部下をいかにやる気にさせ、効率的に仕事をしてもらい、会社の利益に貢献させること」
そのためには
部下の話を聞き、褒め、叱り、伝え、時には部下に頼まなければなりません。
本書は部下との会話で
すぐに使える150のフレーズを網羅。
1日1フレーズを朝の通勤電車で読み、会社で実践し、帰りの電車でもう一度同じところを読み直す。
その繰り返しをするだけで、部下とのコミュニケーションが図れあなたの評価はあがります。
パターンごとに具体的な言い回しが沢山書かれていて、
こういう場合はこう考え、こう受け止めて、言葉を
発すればよいのかが良く分かりました。
著者は、以前、部下のミスに対しとても厳しく、
それにより人間関係が大変な時期があったそうですが
本文で、その思い改めるシーンが幾度が登場します。
薄々今のスタイルのままでは、部下がついてこないかも。
だけれど、どうすればいいか分からない人にとって、
この本は、内からストンと腑に落ちること請け合いではないでしょうか。
会社で遭遇しがちな場面に対して、具体的な言い回しを良い言い方と悪い言い方の両方で説明しているところがわかりやすく、役に立つところです。
これも著者の失敗を含む豊富な経験があるからこそだと感じました。
個人的には上司のみならず、新入社員が読んでも十分役に立つ内容です。
言い回しひとつで本当にコミュニケーションが上手くいくのかどうか、それはみなさんが実践してみれば感じ取れると思います。