シモダさんは基本的に作品のみを世の中に出しており内面を語ることがありません。しかし、本書ではバーグの企画制作にあたりシモダさんが考えていることが多数載っており、天才の頭の中を少し垣間見れた気分になりました。
とても面白く、買ったその日に読み切りました。
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日本一「ふざけた」会社の - ギリギリセーフな仕事術 (中公新書ラクレ 518) 新書 – 2015/2/9
シモダテツヤ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本一「ふざけた」会社と呼ばれるプロモーション会社、バーグハンバーグバーグ。
創立5年、営業しない、いじれない仕事は受けない方針でも、ホンダやauなど、企業からの
依頼が殺到している。その社長、シモダ氏が振り切れた企画術・仕事術を公開。
WEBサイト「オモコロ」、ヒット企画「インド人完全無視カレー」「イケてるしヤバイ男・長島からのお知らせ」
はどのように生まれたのか? 社内ルールにコンプライアンス。
がんじがらめの世の中なら、「ギリギリセーフ」を狙え!
創立5年、営業しない、いじれない仕事は受けない方針でも、ホンダやauなど、企業からの
依頼が殺到している。その社長、シモダ氏が振り切れた企画術・仕事術を公開。
WEBサイト「オモコロ」、ヒット企画「インド人完全無視カレー」「イケてるしヤバイ男・長島からのお知らせ」
はどのように生まれたのか? 社内ルールにコンプライアンス。
がんじがらめの世の中なら、「ギリギリセーフ」を狙え!
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2015/2/9
- 寸法11.2 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104121505182
- ISBN-13978-4121505187
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商品の説明
出版社からのコメント
この本は、著者に文字の書き方を覚えてもらうところから始まりました。
そのために刊行日は遅れに遅れましたが、話題の会社バーグハンバーグバーグの社長で
クリエイターであるシモダさん、その頭の中のほとんどを、200ページほどの
この本へ集約することができました。「昼寝OK」、でも「パンチパーマをあてられる」?
ホワイトなのかブラックなのか今ひとつ分からない、バーグハンバーグバーグとは
どんな会社なのか。「バズらせたいならツッコませろ」「常識との落差がインパクトを生む」。
名企画を生み出し続ける企画術、そして仕事術のすべて。意外と使えて、カチコチに
なった頭と心をゆるゆるにしてくれる一冊。ぜひご一読下さい!
そのために刊行日は遅れに遅れましたが、話題の会社バーグハンバーグバーグの社長で
クリエイターであるシモダさん、その頭の中のほとんどを、200ページほどの
この本へ集約することができました。「昼寝OK」、でも「パンチパーマをあてられる」?
ホワイトなのかブラックなのか今ひとつ分からない、バーグハンバーグバーグとは
どんな会社なのか。「バズらせたいならツッコませろ」「常識との落差がインパクトを生む」。
名企画を生み出し続ける企画術、そして仕事術のすべて。意外と使えて、カチコチに
なった頭と心をゆるゆるにしてくれる一冊。ぜひご一読下さい!
著者について
1981年、京都府生まれ。ウェブクリエイター。
日本一「ふざけた」会社と呼ばれる、バーグハンバーグバーグ代表取締役社長。
家入一真氏のスカウトにより2004年にpaperboy&co.に入社。
2006年にWEBサイト「オモコロ」を立ち上げ、2010年に起業。
他社依頼、自社事業に共通し、徹底して「ふざけた」プロモーションを実施。
その振り切れた内容の多くが話題に。代表的な実績として「イケてるしヤバイ男・長島からのお知らせ」、
「Honda黙認! 株式会社バーグハンバーグバーグのお金をもらって車を宣伝するサイト」、
インド人のアドバイスを無視して開発した「インド人完全無視カレー」など。
日本一「ふざけた」会社と呼ばれる、バーグハンバーグバーグ代表取締役社長。
家入一真氏のスカウトにより2004年にpaperboy&co.に入社。
2006年にWEBサイト「オモコロ」を立ち上げ、2010年に起業。
他社依頼、自社事業に共通し、徹底して「ふざけた」プロモーションを実施。
その振り切れた内容の多くが話題に。代表的な実績として「イケてるしヤバイ男・長島からのお知らせ」、
「Honda黙認! 株式会社バーグハンバーグバーグのお金をもらって車を宣伝するサイト」、
インド人のアドバイスを無視して開発した「インド人完全無視カレー」など。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2015/2/9)
- 発売日 : 2015/2/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4121505182
- ISBN-13 : 978-4121505187
- 寸法 : 11.2 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,377位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 385位中公新書ラクレ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のシモダテツヤ氏は、「ただただ愉快に過ごしたい」という目的のために
仕事をしている。そのためには当然仕事自体も楽しいものでなければならない。
ここがわれら凡人と異なるところだ。そういうことができる彼の才能をとても
うらやましく思う。たいていのサラリーマンは、会社で叱られて給料を頂いて
いる。(と、私は思っている。) いろんなルールにがんじがらめにしばられて、
まわりの空気を読みまくって、人の顔色をうかがい、カスタマーからぼろくそに
クレームをつけられ、クライアントから無能扱いされ、長時間労働にも耐え、
それでも我慢して仕事をしている。
どうやったらシモダ氏のように柔軟に発想し働けるのだろう?
シモダ氏のやり方を真似したら楽しく仕事ができるのだろうか?
いや、この本を読んで、「ギリギリセーフ」な感覚は決して本からは学べないと思った。
シモダ氏がこの本で書いているノウハウは(過激ではあるが)つきつめると
どれも極めて常識的なものである。「柔軟な発想」とか「差別化」という概念に
包含され、そうくくってしまうと身もふたもない。
結局、この本が教えてくれる大事なことは、自分を貫いてしかも楽しく仕事をする
ためには、多くの場を実際に踏み、自分の頭で考え実績を積み、人にぼこぼこに殴られて
人柄を磨くことしかないということだ。シモダテツヤ氏のような才人はそのことが
極めてスムーズにできる。われら凡人はゆっくり地道にやるしかない。
仕事をしている。そのためには当然仕事自体も楽しいものでなければならない。
ここがわれら凡人と異なるところだ。そういうことができる彼の才能をとても
うらやましく思う。たいていのサラリーマンは、会社で叱られて給料を頂いて
いる。(と、私は思っている。) いろんなルールにがんじがらめにしばられて、
まわりの空気を読みまくって、人の顔色をうかがい、カスタマーからぼろくそに
クレームをつけられ、クライアントから無能扱いされ、長時間労働にも耐え、
それでも我慢して仕事をしている。
どうやったらシモダ氏のように柔軟に発想し働けるのだろう?
シモダ氏のやり方を真似したら楽しく仕事ができるのだろうか?
いや、この本を読んで、「ギリギリセーフ」な感覚は決して本からは学べないと思った。
シモダ氏がこの本で書いているノウハウは(過激ではあるが)つきつめると
どれも極めて常識的なものである。「柔軟な発想」とか「差別化」という概念に
包含され、そうくくってしまうと身もふたもない。
結局、この本が教えてくれる大事なことは、自分を貫いてしかも楽しく仕事をする
ためには、多くの場を実際に踏み、自分の頭で考え実績を積み、人にぼこぼこに殴られて
人柄を磨くことしかないということだ。シモダテツヤ氏のような才人はそのことが
極めてスムーズにできる。われら凡人はゆっくり地道にやるしかない。
2019年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真面目なテーマにも拘わらず、頻繁に挟まれるボケが面白い。最後まで手を止めず一気に読めてしまう。
大変分かりやすく読みやすい文章なので一時間もあれば読了できる手軽さも良い。買って良かった一冊。
大変分かりやすく読みやすい文章なので一時間もあれば読了できる手軽さも良い。買って良かった一冊。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
密かに話題になってきている。オンラインサロンの先駆け。時代がシモダさんに追いついた感じがしてならない。
2017年5月18日に日本でレビュー済み
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おもろいなぁシモダさん。
馬鹿じゃ、人を笑わせる事はできませんよね?
馬鹿じゃ、人を笑わせる事はできませんよね?
2016年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本一ふざけた」”バーグハンバーグバーグ(2010年6月設立)”という会社は知らなかったが、何をしている会社なのかは大体理解できた。一言でいうと、Webプロモーションの会社である。それも、「とびっきりふざける」というスパイスの乗った。
「イケてるしヤバい男・長島からのお知らせ」 「ヤンキーにシメられながらの夢の対談」 「インド人完全無視カレー」
彼の会社の企画だが、字面だけで面白さが伝わってくるのではないだろうか。
しかし、ふざけた企画でバズらせ、プロモーションするというのは、周到な準備が必要となる。
一つは、”ツイートでつっこませる”ということ。あらかじめ温度差のあるツッコミポイントを用意しておき、あらゆる人がTwitterでつっこめるようにする。
”振り切れた笑いは少数からしか生まれない”など、平凡なアイデアに終始しないように様々な工夫をし、ふざけることに真摯に向かい合っている。
「ふざける」というと適当なイメージだが、実際にはこれほどの準備をしてふざける男はなかなかいないだろう。
起業のときの用意周到さも並大抵ではない。オモコロというサイトを立ち上げ、ライター陣を編集長として束ね、有望な人材を集め、仕事をもらえる人脈を作ってからの満を持して起業。普通は大したアテもなく起業して、結局軌道にのらず、数年ともたず潰れる会社がほとんどである。他にも「パクリとパロディは違う」「クレームをどう考えるか」など真面目で深い内容が続く。この本はちっともふざけていないのである。
シモダさんは社員に「巨大なもの送り付ける」という趣味があるそうですが、誰に見られてもいいような構成とし、そして誰も叩かれないように配慮し、参加した誰もが楽しんで、途中で人の不幸を笑うことになっても、最終的には全員にとってプラスになるよう、心掛けることが大事なのかもしれません。
なかなかハードル高いと思いますが、この前提があったからこそ、新婚の社員の家に巨大なシマウマ(の置物)を送り付けるという無茶なサプライズが成功したのでしょう。
ふざけることに真剣に向き合ってきたから今の成功があるのだと理解できますね。サクサク読めますし、考え方は他の業種でも応用できるでしょう。
シモダテツヤ、実に計算高い男です。
(ただ、この本を読んで具体的に仕事に活かせるという人は少ないと思いますので☆4つとしました。)
「イケてるしヤバい男・長島からのお知らせ」 「ヤンキーにシメられながらの夢の対談」 「インド人完全無視カレー」
彼の会社の企画だが、字面だけで面白さが伝わってくるのではないだろうか。
しかし、ふざけた企画でバズらせ、プロモーションするというのは、周到な準備が必要となる。
一つは、”ツイートでつっこませる”ということ。あらかじめ温度差のあるツッコミポイントを用意しておき、あらゆる人がTwitterでつっこめるようにする。
”振り切れた笑いは少数からしか生まれない”など、平凡なアイデアに終始しないように様々な工夫をし、ふざけることに真摯に向かい合っている。
「ふざける」というと適当なイメージだが、実際にはこれほどの準備をしてふざける男はなかなかいないだろう。
起業のときの用意周到さも並大抵ではない。オモコロというサイトを立ち上げ、ライター陣を編集長として束ね、有望な人材を集め、仕事をもらえる人脈を作ってからの満を持して起業。普通は大したアテもなく起業して、結局軌道にのらず、数年ともたず潰れる会社がほとんどである。他にも「パクリとパロディは違う」「クレームをどう考えるか」など真面目で深い内容が続く。この本はちっともふざけていないのである。
シモダさんは社員に「巨大なもの送り付ける」という趣味があるそうですが、誰に見られてもいいような構成とし、そして誰も叩かれないように配慮し、参加した誰もが楽しんで、途中で人の不幸を笑うことになっても、最終的には全員にとってプラスになるよう、心掛けることが大事なのかもしれません。
なかなかハードル高いと思いますが、この前提があったからこそ、新婚の社員の家に巨大なシマウマ(の置物)を送り付けるという無茶なサプライズが成功したのでしょう。
ふざけることに真剣に向き合ってきたから今の成功があるのだと理解できますね。サクサク読めますし、考え方は他の業種でも応用できるでしょう。
シモダテツヤ、実に計算高い男です。
(ただ、この本を読んで具体的に仕事に活かせるという人は少ないと思いますので☆4つとしました。)
2015年3月4日に日本でレビュー済み
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正直、ネタで買いました。
が、読み終えたあと仕事に対するモチベーションが急上昇。
具体的なノウハウを学ぶというよりも、
シモダさんの仕事に対する考え方に刺激をいただきました。
仕事って、全力で楽しみながら取り組むもんですよね!
浅い知識を公開して自己満足に浸ってる新書が多いなか、
あっという間に読み終えて、「面白かった!」と思える一冊でした。
が、読み終えたあと仕事に対するモチベーションが急上昇。
具体的なノウハウを学ぶというよりも、
シモダさんの仕事に対する考え方に刺激をいただきました。
仕事って、全力で楽しみながら取り組むもんですよね!
浅い知識を公開して自己満足に浸ってる新書が多いなか、
あっという間に読み終えて、「面白かった!」と思える一冊でした。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
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なんだかよくわからないまま一気読みしてしまいました。とは言え普通の社会人にも参考にできる部分はたくさんありますので、買って損はないです。