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ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意 単行本 – 2007/11/1
コモン るみ
(著)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社廣済堂出版
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104331512630
- ISBN-13978-4331512630
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生活の中へ、いかにおしゃれを取り入れながら、毎日を自分らしく暮らすか!永遠のテーマにして憧れが手元に集約されてる一冊です
2023年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニューヨークの上流階級のアッパーイーストサイドの生活や実態、不動産事情など知りたくて購入したのですが著者の傲慢な物言いや富をひけらかすような物言いに嫌気が差し途中で読むのをやめました
最初の方で著者は雑誌編集者の過酷な労働環境で努力していたんだと思ったのですが読んでいくにつれて地位や金で人の価値を決めたりするような物言いが多く少し疑問に思いました
例えば東京の下町の労働者を底辺呼ばわりしたり、大学の教授で名家の出身の人がいたらやたら誉めそやしたりと地位や家柄で人の価値を決めてるようなものを感じました
その他にも自身は山手出身のお嬢様と言ったり、高級住宅に住み、ブランド品に囲まれて暮らしたとまるで自身の地位や富をひけらかすような物言いが目立ちます
そういったブランド品をひけらかすのはブログでもあります
この著者はかつては社会福祉の職業を目指してたそうですが、こんな金や地位でマウントを取るような人が弱者に寄り添えるのでしょうか?
海外の上流階級のノブレスオリージュがどうのこうの言ってるそうですが、ぶっちゃけこの著者の精神はそれとはかけ離れてると思います。
貧困層の人を底辺だのあなた一体何様ですか?よくこんな人が社会福祉がしたいだの言えたものですね。
どうやらこの著者は金や地位にたいして相当な執着があるそうですね。
正直言ってこの著者は金や地位で人の価値を決める、ド失礼、自分を上流階級と思い込み、人を見下す
最低です。こんな人にノブレスオリージュの精神なんか理解できるわけないです。
こんな本を読んでいたら自分まで金や地位で人を比較する厭な人間になってしまうと思い早速売りにいきました
金輪際この著者の本は購入しません
最初の方で著者は雑誌編集者の過酷な労働環境で努力していたんだと思ったのですが読んでいくにつれて地位や金で人の価値を決めたりするような物言いが多く少し疑問に思いました
例えば東京の下町の労働者を底辺呼ばわりしたり、大学の教授で名家の出身の人がいたらやたら誉めそやしたりと地位や家柄で人の価値を決めてるようなものを感じました
その他にも自身は山手出身のお嬢様と言ったり、高級住宅に住み、ブランド品に囲まれて暮らしたとまるで自身の地位や富をひけらかすような物言いが目立ちます
そういったブランド品をひけらかすのはブログでもあります
この著者はかつては社会福祉の職業を目指してたそうですが、こんな金や地位でマウントを取るような人が弱者に寄り添えるのでしょうか?
海外の上流階級のノブレスオリージュがどうのこうの言ってるそうですが、ぶっちゃけこの著者の精神はそれとはかけ離れてると思います。
貧困層の人を底辺だのあなた一体何様ですか?よくこんな人が社会福祉がしたいだの言えたものですね。
どうやらこの著者は金や地位にたいして相当な執着があるそうですね。
正直言ってこの著者は金や地位で人の価値を決める、ド失礼、自分を上流階級と思い込み、人を見下す
最低です。こんな人にノブレスオリージュの精神なんか理解できるわけないです。
こんな本を読んでいたら自分まで金や地位で人を比較する厭な人間になってしまうと思い早速売りにいきました
金輪際この著者の本は購入しません
2007年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が実際に経験を通して(失敗も含め)色々気づかれた
智恵や提案を惜しげもなく読者に公開して下さっている素晴
らしい内容です。
※本の売上げ収益は全てチャリティーに向けられる点も著者の
善意が込められていると感じました。
又他の方の本の紹介(引用)などもいくつか載せておら
れます。こちらも興味深い内容ですので派生して関連の本を
読み進むのも楽しみに成ります。
日本の未来の為にと向けられる著者の熱意が伝わって来ます。
年齢層や職種の違いに拘わらずお勧めしたい本です。
智恵や提案を惜しげもなく読者に公開して下さっている素晴
らしい内容です。
※本の売上げ収益は全てチャリティーに向けられる点も著者の
善意が込められていると感じました。
又他の方の本の紹介(引用)などもいくつか載せておら
れます。こちらも興味深い内容ですので派生して関連の本を
読み進むのも楽しみに成ります。
日本の未来の為にと向けられる著者の熱意が伝わって来ます。
年齢層や職種の違いに拘わらずお勧めしたい本です。
2008年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある意味で、この著者はすごいです。「お友達」である有名人をひたすらネーム・ドロッピング、知人に飽き足らず有名なソーシャルクラブやブランド、NYの特定の地名やら、とにかく高級感の漂っていそうなもの、社会の役に立っていそうなことをかき集められています。そうでない箇所は、ご自身の編集者時代に培われたワザなのでしょう、幸せになるにはコレコレをすると必勝!!のような持論を述べておられるのですが、いやあ、私は女性雑誌を買ったつもりではなかったんですが。少し安っぽいです。
この本の中で一番残念に思ったことは、社会福祉の現場で見られる「偽善」を嫌う著者自身が、それを却って強調し、撒き散らしていることです。この本の趣旨は、幸せになりたければ他人に与えなさい、ということらしいですが、本当に心ある人がおっしゃるような、自分が少し窮屈でも分けた方が喜びが増えますよ、というものではなく、高級車も買い換えた、高級レストランでの食事も飽きた、ブランドの最新流行の品々も揃えた、寒いNYを逃れて南の島でバカンスもしてきた、でもお金が余っちゃったし、世界には恵まれない人が沢山いるらしいしどこかに寄付しよう、ということです。著者は述べておられませんが、NYでは寄付金は免税の対象になりますから、貯蓄運用するよりもその方が便利なんでしょうね。
犬養道子や小野節子の著書を読んだ時のような強い不快感が沸きあがってこないのは、この著者がそこまで徹底された上流の人間じゃないからなのかな、とも思います。きっと根っからのミーハーさんなんでしょうね。NYの上流社会を覗き見れて楽しくて仕方がないので、つい自慢したくなっちゃったみたいです。娯楽としては楽しい本ですが、本の趣旨を考えると星は1つです。
この本の中で一番残念に思ったことは、社会福祉の現場で見られる「偽善」を嫌う著者自身が、それを却って強調し、撒き散らしていることです。この本の趣旨は、幸せになりたければ他人に与えなさい、ということらしいですが、本当に心ある人がおっしゃるような、自分が少し窮屈でも分けた方が喜びが増えますよ、というものではなく、高級車も買い換えた、高級レストランでの食事も飽きた、ブランドの最新流行の品々も揃えた、寒いNYを逃れて南の島でバカンスもしてきた、でもお金が余っちゃったし、世界には恵まれない人が沢山いるらしいしどこかに寄付しよう、ということです。著者は述べておられませんが、NYでは寄付金は免税の対象になりますから、貯蓄運用するよりもその方が便利なんでしょうね。
犬養道子や小野節子の著書を読んだ時のような強い不快感が沸きあがってこないのは、この著者がそこまで徹底された上流の人間じゃないからなのかな、とも思います。きっと根っからのミーハーさんなんでしょうね。NYの上流社会を覗き見れて楽しくて仕方がないので、つい自慢したくなっちゃったみたいです。娯楽としては楽しい本ですが、本の趣旨を考えると星は1つです。
2007年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャリティは日本だと、赤い羽根や24時間テレビ以外はまだまだ浸透していないのと思いますが、この本は買うだけでチャリティに貢献できるという、とても素敵なおまけがついています。
アメリカ式のチャリティやアメリカ人のチャリティに対する取組みがわかります。
この本は精神論というか心のあり方を学ぶ本として良い内容ですが、NYの世界のTopに立つ人達がどういう考えを持ってチャリティをしているのか学ぶこともできるので、ミーハーな感覚でページをめくっても役に立つと思いますよ。
お勧めです。
アメリカ式のチャリティやアメリカ人のチャリティに対する取組みがわかります。
この本は精神論というか心のあり方を学ぶ本として良い内容ですが、NYの世界のTopに立つ人達がどういう考えを持ってチャリティをしているのか学ぶこともできるので、ミーハーな感覚でページをめくっても役に立つと思いますよ。
お勧めです。
2008年6月20日に日本でレビュー済み
Givingの精神は誰もが学ぶべきで、とても素晴らしいことです。
特にITなどで成り上がった方々には社会奉仕の感覚を学んでほしい。
しかし、この本ではいかんせん、誰かにぶらさがっている女性のたわごと感が拭えていません。
簡単にいってしまえば、本当に苦労して何かを築き上げた人間が持つ説得力が無いのです。
特に序章は何かが鼻につく文章で、「私苦労して頑張ってきたのよ」という主張が行間から立ちのぼっています。
「元編集者」を肩書きにするのならば、もう少し立ち位置を考えて書かれたほうがいいような気がしました。
序章以降も何か鼻につく、相容れないものを感じていたのですが、読み進めていくうちにわかりました。
このかたは「奉仕活動から他で得られない達成感、エクスタシーを感じる」と仰っています。
つまり「困った人に奉仕することは当然」でなく、「困った人に奉仕している自分が好き」なんですね。
それでも結局他者のためになるので構いませんが、こういう方がいるから
「ボランティア活動は偽善」といわれがちなのかもしれないと感じました。
途中の不動産事情などは興味深かったです。
特にITなどで成り上がった方々には社会奉仕の感覚を学んでほしい。
しかし、この本ではいかんせん、誰かにぶらさがっている女性のたわごと感が拭えていません。
簡単にいってしまえば、本当に苦労して何かを築き上げた人間が持つ説得力が無いのです。
特に序章は何かが鼻につく文章で、「私苦労して頑張ってきたのよ」という主張が行間から立ちのぼっています。
「元編集者」を肩書きにするのならば、もう少し立ち位置を考えて書かれたほうがいいような気がしました。
序章以降も何か鼻につく、相容れないものを感じていたのですが、読み進めていくうちにわかりました。
このかたは「奉仕活動から他で得られない達成感、エクスタシーを感じる」と仰っています。
つまり「困った人に奉仕することは当然」でなく、「困った人に奉仕している自分が好き」なんですね。
それでも結局他者のためになるので構いませんが、こういう方がいるから
「ボランティア活動は偽善」といわれがちなのかもしれないと感じました。
途中の不動産事情などは興味深かったです。
2007年12月27日に日本でレビュー済み
これまで雑種雑多の在外邦人及び体験者が綴る著書を読破すること40年。古くは犬養道子氏から朝吹登水子氏にロスチャイルド夫人、玉村豊男氏、塩野七生氏、たまたまその地に生活した邦人の著書。近年では伊藤緋紗子氏から中村江里子氏などなど多くの著書から学んだことは山ほどある。また仕事柄「クラス」と言われる世界が描かれたものは必須で野次馬的に楽しんできたが意外と少ないのがアメリカに於ける「クラス」について語られたもの。僅かに岩渕潤子氏の「億万長者の贈り物」が相当するだろうか、NY、特にアッパーイーストのベールの内側を紹介されたものは、この「Giving上流の極意」が始めてではないだろうか。著者自身が不動産売買という仕事でアッパーイーストを扱い垣間見た世界は興味深い。
そこにあった騎士道の時代より続く「ノブレスオブリージュ」。著者も言うようにそこには病んでいる寂しき人たちがいるのも確かなこと。しかし、この著者はあくまでベール内側の人々の長所を見出し、これこそ祖国に伝えようと奮起したようだ。その表現はハードブックにありがちな堅苦しさはなく、あくまでも“ミーハー”に!これなら仕事の合間や育児の合間、仕事の合間でも読み易い。社会への役割を誰もが自然に行動できる国は暮らしやすい国にもなるはずだ。
著者のブログを遡って覗いてみると、そこには確かな文章力と野次馬的ミーハーな文章の中に日本人が忘れ掛けたマナーを感じる。次回作に期待したい。このタイプの著書として1600円という価格が妥当かどうか少し疑問はあるが、予め印税の行く先を考えてのこと、ま、良しとしよう。
そこにあった騎士道の時代より続く「ノブレスオブリージュ」。著者も言うようにそこには病んでいる寂しき人たちがいるのも確かなこと。しかし、この著者はあくまでベール内側の人々の長所を見出し、これこそ祖国に伝えようと奮起したようだ。その表現はハードブックにありがちな堅苦しさはなく、あくまでも“ミーハー”に!これなら仕事の合間や育児の合間、仕事の合間でも読み易い。社会への役割を誰もが自然に行動できる国は暮らしやすい国にもなるはずだ。
著者のブログを遡って覗いてみると、そこには確かな文章力と野次馬的ミーハーな文章の中に日本人が忘れ掛けたマナーを感じる。次回作に期待したい。このタイプの著書として1600円という価格が妥当かどうか少し疑問はあるが、予め印税の行く先を考えてのこと、ま、良しとしよう。
2007年12月17日に日本でレビュー済み
ブログという形でNYから情報を発信していた筆者(元雑誌編集者)が今回は書籍、という形で読者に語りかけます。
NYの上流社会も日本の普通の社会も見てきた筆者がNYの上流社会をちょっと外側からレポートしつつ、その中でも
特に親しくしている方々がどのようなGivingな行動をとっているかを紹介しています。
NY上流の話はミーハーに楽しく読み進めることができます。そして日本では「チャリティ」というとなんだか
別世界、「ボランティア」というとより身近だが汗水たらしてひたすら真面目に取り組むもの、
どちらも「呼吸をするように」というほどは一般的に取り組まれているものではない、という
イメージのものですが本著を通じてGivingな行為がより多くの人にとって身近で親しみやすいものになるよう、
筆者が実際の活動団体などの事例を挙げつつガイド役を果たしていきます。
また、NY上流社会、Givingに加えて「自分磨きの罠」などという、日本の真面目な若い女性が陥りがちなところなどに
ついても考察があり、読み進めているとハッとさせられたりもします。忙しく日本の普通の社会で過ごしていると
忘れがちになりそうなことを思い出させてくれる部分もあります。
ブログはもう2年近くにわたって更新されているので記事の量が膨大なものとなってきていますがこの本はその2年の
記事のエッセンスと更にGivingや読者への自分の経験・見たことをもとにしたアドバイスなど筆者が訴えたいことが
的確かつコンパクトに盛り込まれていると思います。
国際結婚をして遠くに住んでいる親戚のお姉さんから近況を聞いたりアドバイスをもらうように気軽な感じでサラリと
読んではまた引っ張り出してきて部分的に読み返す…、そんな風に付き合いたい一冊です。
NYの上流社会も日本の普通の社会も見てきた筆者がNYの上流社会をちょっと外側からレポートしつつ、その中でも
特に親しくしている方々がどのようなGivingな行動をとっているかを紹介しています。
NY上流の話はミーハーに楽しく読み進めることができます。そして日本では「チャリティ」というとなんだか
別世界、「ボランティア」というとより身近だが汗水たらしてひたすら真面目に取り組むもの、
どちらも「呼吸をするように」というほどは一般的に取り組まれているものではない、という
イメージのものですが本著を通じてGivingな行為がより多くの人にとって身近で親しみやすいものになるよう、
筆者が実際の活動団体などの事例を挙げつつガイド役を果たしていきます。
また、NY上流社会、Givingに加えて「自分磨きの罠」などという、日本の真面目な若い女性が陥りがちなところなどに
ついても考察があり、読み進めているとハッとさせられたりもします。忙しく日本の普通の社会で過ごしていると
忘れがちになりそうなことを思い出させてくれる部分もあります。
ブログはもう2年近くにわたって更新されているので記事の量が膨大なものとなってきていますがこの本はその2年の
記事のエッセンスと更にGivingや読者への自分の経験・見たことをもとにしたアドバイスなど筆者が訴えたいことが
的確かつコンパクトに盛り込まれていると思います。
国際結婚をして遠くに住んでいる親戚のお姉さんから近況を聞いたりアドバイスをもらうように気軽な感じでサラリと
読んではまた引っ張り出してきて部分的に読み返す…、そんな風に付き合いたい一冊です。