数年ためにためたネタを吐き出してくれます。笑えます。
個人的には太田さんのエッセイもみたいです。最近の時事問題について語ってください。
太田さんよろしくお願いいたします。
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発送元: Amazon 販売者: アイダ商会
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自由にものが言える時代、言えない時代 単行本 – 2015/4/11
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どうして時代はこんなにも自由にものが言えなくなってしまったのか。SNS全盛でネットでみんなが自由自在にありとあらゆる
おしゃべり、写真を投稿しているにも関わらず、この言論の不自由さはいったいどういうことなのか。その秘密と経緯を爆笑問題
と映画評論家の町山智浩氏が、政治経済、芸能、映画や音楽のポップカルチャーなど縦横無尽に語り論じ尽くす。
日本原論「爆笑問題の日本原論」、日本原論「爆笑問題の日本原論2000」、日本原論「爆笑問題の日本原論世界激動編」、
日本原論「こんなに世界に誰がした」、日本原論「偽装狂時代」に続く、「爆笑問題の日本原論」シリーズ6冊目。太田光が執筆
する時事ネタ漫才。今回は2009年から震災を挟んた2015年までの6年分!!
おしゃべり、写真を投稿しているにも関わらず、この言論の不自由さはいったいどういうことなのか。その秘密と経緯を爆笑問題
と映画評論家の町山智浩氏が、政治経済、芸能、映画や音楽のポップカルチャーなど縦横無尽に語り論じ尽くす。
日本原論「爆笑問題の日本原論」、日本原論「爆笑問題の日本原論2000」、日本原論「爆笑問題の日本原論世界激動編」、
日本原論「こんなに世界に誰がした」、日本原論「偽装狂時代」に続く、「爆笑問題の日本原論」シリーズ6冊目。太田光が執筆
する時事ネタ漫才。今回は2009年から震災を挟んた2015年までの6年分!!
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2015/4/11
- ISBN-104778314409
- ISBN-13978-4778314408
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2015/4/11)
- 発売日 : 2015/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4778314409
- ISBN-13 : 978-4778314408
- Amazon 売れ筋ランキング: - 875,940位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,950位日本の政治
- - 105,365位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彷徨える爆笑問題の「日本原論」
今回は、鳩山政権誕生前夜から今年までの6年間で、本人達も笑い飛ばしているが、右翼御用達雑誌での連載となっている。
タイトルについては、最近も太田さんが積極的に発言しているテーマであり、本書内でも町山さんとの対談でハッキリと趣旨を述べている。
テレビ等での断片的な発言だと真意がよく分からないこともある太田さんだが、自らの筆で文字にすると、賛否は別にして言いたいことはよく伝わる。また、ツッコミ役のため誤解されているところだが、田中さんの方が政治・社会問題について辛辣な発言をしているところも読みどころだろう。
内容としては、本人自らが認めているが、どんだけシミケンや小向美奈子が好きなんだよとは思う。タイタンライブと検索ちゃんの年末くらいしか纏まったネタを披露しない爆笑問題なだけに、二人の生き生きとした喋り(書きぶり)は、やはりうれしい。また、その二人をして沈黙と自粛を余儀なくされた3.11だが、読むべきところは、その直前までの実に呑気な出来事群だろう。内政も外交も迷走し墜落する中で、くだらないことにうつつをぬかす庶民という構図は、現政権の個別政策には反対が目立つが、支持率は高いという状況まで通底するところだろう。
安倍総理に対して批判的言動もある太田さんだが、民主党政権にはそれ以上に容赦のない突き放したことを言いまくっている。本書でも語られる道化としての物言いに忠実というべきだろう。(この点で、支持政党や思想信条を隠さず政治的発言を続けるロンブー淳とは異なる立ち位置)
タイトルに戻れば、ものを言う自由(権利)をイージーに使うばかりで、肝心なところではその権利を放棄する日本人への、道化からの苛立ちが強く感じられる。道化を笑う者達が、道化より愚かという構図は、悲劇なのか、喜劇なのか、どうなのだろう?
今回は、鳩山政権誕生前夜から今年までの6年間で、本人達も笑い飛ばしているが、右翼御用達雑誌での連載となっている。
タイトルについては、最近も太田さんが積極的に発言しているテーマであり、本書内でも町山さんとの対談でハッキリと趣旨を述べている。
テレビ等での断片的な発言だと真意がよく分からないこともある太田さんだが、自らの筆で文字にすると、賛否は別にして言いたいことはよく伝わる。また、ツッコミ役のため誤解されているところだが、田中さんの方が政治・社会問題について辛辣な発言をしているところも読みどころだろう。
内容としては、本人自らが認めているが、どんだけシミケンや小向美奈子が好きなんだよとは思う。タイタンライブと検索ちゃんの年末くらいしか纏まったネタを披露しない爆笑問題なだけに、二人の生き生きとした喋り(書きぶり)は、やはりうれしい。また、その二人をして沈黙と自粛を余儀なくされた3.11だが、読むべきところは、その直前までの実に呑気な出来事群だろう。内政も外交も迷走し墜落する中で、くだらないことにうつつをぬかす庶民という構図は、現政権の個別政策には反対が目立つが、支持率は高いという状況まで通底するところだろう。
安倍総理に対して批判的言動もある太田さんだが、民主党政権にはそれ以上に容赦のない突き放したことを言いまくっている。本書でも語られる道化としての物言いに忠実というべきだろう。(この点で、支持政党や思想信条を隠さず政治的発言を続けるロンブー淳とは異なる立ち位置)
タイトルに戻れば、ものを言う自由(権利)をイージーに使うばかりで、肝心なところではその権利を放棄する日本人への、道化からの苛立ちが強く感じられる。道化を笑う者達が、道化より愚かという構図は、悲劇なのか、喜劇なのか、どうなのだろう?
2015年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次からは♪
さて、右…保守系雑誌WILLに移ってからの、大地震やら2度の政権交代やらで特に騒がしかった時期を扱った日本原論ですが、
ちっとも変化がなくて安心しています()。本書内にもあるように政治ネタというより時事ネタ、風刺や茶化しというより、単に周知のニュースをネタとする、ある意味古き良き政治漫才だからなのでしょう。そこには右も左も上もシモも関係なく、目立つ部分をイジっちゃったもん勝ち。
その意味では以前あった、某県警の連続不祥事をただ羅列するだけでギャグ、のような、ネタにするまでもなく面白いお騒がせさんが乱立したこの6年は、時事ネタ漫才師にとって厄年だったのでは…。
要所要所で挟まる町山さんとの会談は、そういった時事ネタから1歩踏み出した見解が色々見えて興味深かったのですが
町山さん喋りすぎだよ!爆笑問題より長々語ってどうする!
さて、右…保守系雑誌WILLに移ってからの、大地震やら2度の政権交代やらで特に騒がしかった時期を扱った日本原論ですが、
ちっとも変化がなくて安心しています()。本書内にもあるように政治ネタというより時事ネタ、風刺や茶化しというより、単に周知のニュースをネタとする、ある意味古き良き政治漫才だからなのでしょう。そこには右も左も上もシモも関係なく、目立つ部分をイジっちゃったもん勝ち。
その意味では以前あった、某県警の連続不祥事をただ羅列するだけでギャグ、のような、ネタにするまでもなく面白いお騒がせさんが乱立したこの6年は、時事ネタ漫才師にとって厄年だったのでは…。
要所要所で挟まる町山さんとの会談は、そういった時事ネタから1歩踏み出した見解が色々見えて興味深かったのですが
町山さん喋りすぎだよ!爆笑問題より長々語ってどうする!
2015年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん、、、この本の著者を「爆笑問題&町山智浩」って言ってもいいのかなぁ。。シンプルに「爆笑問題の著者に特別ゲストとして町山智浩!」って言えばいいのに。
2015年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読みました。面白い。さすが爆笑問題。毒があるところがよい。
2015年10月9日に日本でレビュー済み
爆笑問題が、時事ネタ漫才で2009年~2015年の日本の政治・経済・社会・芸能を笑う。共著にはなっているけれど、町山智浩は約300ペー ジのうち50ページ程度はさまれている鼎談で語るのみ。
電車内で読んでいて、時々ニヤニヤしたり、堪えそこねて「ヒヒッ」と笑ったり我ながら怪しい。
太田光の「あとがき」は、一転してシリアスでラディカルでアグレッシブ(最後に岸信介のことばを引いているのはネタなのかもしれないが)。
「私はテレビでもラジオでも舞台でもこうした紙媒体でも仕事をするが、いちばん信頼しているのはテレビ」で、それは「カットしようが編集しようが、たった一人の人が書いた文章よりも、たった一人の人が撮った写真よりも、断然多くの感じ方の選択肢を与えている」のがテレビだからだ。
テレビは「短時間に膨大な情報を送り込んでくる」から、「考えようとすればいくらでも考えて見ることもでき」、そこでは、考える/考えないの「選択権は視聴者側にある」。それゆえ「この時代、重要なのは言うことではなく聞くことだと私は思う(pp.298-302)」と太田は言う。
私は根っからの活字人間でTVを信用していない一人なのだが、こう言われると「ごもっとも」と思う。問題は観る側聴く側にあるのだ。
電車内で読んでいて、時々ニヤニヤしたり、堪えそこねて「ヒヒッ」と笑ったり我ながら怪しい。
太田光の「あとがき」は、一転してシリアスでラディカルでアグレッシブ(最後に岸信介のことばを引いているのはネタなのかもしれないが)。
「私はテレビでもラジオでも舞台でもこうした紙媒体でも仕事をするが、いちばん信頼しているのはテレビ」で、それは「カットしようが編集しようが、たった一人の人が書いた文章よりも、たった一人の人が撮った写真よりも、断然多くの感じ方の選択肢を与えている」のがテレビだからだ。
テレビは「短時間に膨大な情報を送り込んでくる」から、「考えようとすればいくらでも考えて見ることもでき」、そこでは、考える/考えないの「選択権は視聴者側にある」。それゆえ「この時代、重要なのは言うことではなく聞くことだと私は思う(pp.298-302)」と太田は言う。
私は根っからの活字人間でTVを信用していない一人なのだが、こう言われると「ごもっとも」と思う。問題は観る側聴く側にあるのだ。