この人の「生き急ぎぶり」が切ないほどおかしい。
平凡な快楽ではなく、必死の観光の面白さが詰まっている。一気に読了した。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
死ぬまでに東京でやりたい50のこと 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/28
松澤 茂信
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Svk1Eq2dWbG91F%2BodPE8DIXx54lKTD2bE0obW9H2nS8RSfG5qNB4NwKWY6wWIQcmeFV5jo4zWiIKwH6uTHY8DtIk1paz31WVJTaS2rzGS8e8ea%2FFbeyuBmlc%2BISA0XFTXtZidogk%2FKo%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
“東京のガイド本ですが、スカイツリーもディズニーランドも載っていません"
東京のおもしろスポットを紹介するウェブサイト「東京別視点ガイド」(http://www.another-tokyo.com/)が初の書籍化!
テーマは「東京でできる体験」。全50項目を、編集長自らが体当たりでレポートします。
ハンディなサイズで、街歩きのお供に最適な一冊。
死ぬまでに、東京でこれをやろう!
【内容紹介】
第1章「驚きのTOKYOグルメ」
水色のラーメンをすする/キムチサワーで酔う/もういい大人だから3歩先のコーヒーを愉しむ/世界2位の臭いものを食べる/虫を食べる/地引網漁してすぐバーベキューする
第2章「いつもの街で変わった遊び」
ギャルとタメ口で話す/バイブレーターを極める/ロボットレストランで感動する/密室から脱出する/10円でメガネを買う/大喜利で発想力を磨く/探偵と飲む/エクスカリバーを装備する/ウソ発見器を作る/アイドルに肩を揉んでもらう
第3章「東京の秘境を旅する」
ガチの下水道にもぐり込む/山谷のドヤを泊まり歩く/1日で富士山を5回登頂する/東京唯一の村でぽつーーーーーんとする/横浜すぐそばで秘境を旅する
第4章「名物店長と戯れる」
手動販売機でハンバーガーを買う/東京で最も狂気に充ちた居酒屋に行く/トルコ料理屋で罵倒される/キムタク味のたこ焼きを食べる/スコップ三味線を奏でる/カラオケパブで変装する/1日だけでも洒落たバーの店長になる
第5章「誰もやらないからやってみる」
食べログ1位の店をハシゴする/おひとりさまを極める/知らない人の自宅に上がり込んでパーティーする/レアな便所サンダルを探す/マンガ喫茶に住民票を移す
第6章「神秘に触れる」
3億5000万円で隕石を買う/住宅街のお化け屋敷に行く/霊園で飲む/心霊スポットで500枚写真を撮る/暗闇を探険する/神と仏に悩みをぶつける
第7章「すごい体験」
ヨガで空を飛ぶ/マンガ家になる/マンガを朗読してもらう/指人形のショートコントで笑う/星空が見えないからプラネタリウムへ行く/オウムとふれあう/駄菓子屋ゲームをクリアする/女芸人と呑む/変わった公園で遊ぶ/ミニチュアの寿司を食べる
東京のおもしろスポットを紹介するウェブサイト「東京別視点ガイド」(http://www.another-tokyo.com/)が初の書籍化!
テーマは「東京でできる体験」。全50項目を、編集長自らが体当たりでレポートします。
ハンディなサイズで、街歩きのお供に最適な一冊。
死ぬまでに、東京でこれをやろう!
【内容紹介】
第1章「驚きのTOKYOグルメ」
水色のラーメンをすする/キムチサワーで酔う/もういい大人だから3歩先のコーヒーを愉しむ/世界2位の臭いものを食べる/虫を食べる/地引網漁してすぐバーベキューする
第2章「いつもの街で変わった遊び」
ギャルとタメ口で話す/バイブレーターを極める/ロボットレストランで感動する/密室から脱出する/10円でメガネを買う/大喜利で発想力を磨く/探偵と飲む/エクスカリバーを装備する/ウソ発見器を作る/アイドルに肩を揉んでもらう
第3章「東京の秘境を旅する」
ガチの下水道にもぐり込む/山谷のドヤを泊まり歩く/1日で富士山を5回登頂する/東京唯一の村でぽつーーーーーんとする/横浜すぐそばで秘境を旅する
第4章「名物店長と戯れる」
手動販売機でハンバーガーを買う/東京で最も狂気に充ちた居酒屋に行く/トルコ料理屋で罵倒される/キムタク味のたこ焼きを食べる/スコップ三味線を奏でる/カラオケパブで変装する/1日だけでも洒落たバーの店長になる
第5章「誰もやらないからやってみる」
食べログ1位の店をハシゴする/おひとりさまを極める/知らない人の自宅に上がり込んでパーティーする/レアな便所サンダルを探す/マンガ喫茶に住民票を移す
第6章「神秘に触れる」
3億5000万円で隕石を買う/住宅街のお化け屋敷に行く/霊園で飲む/心霊スポットで500枚写真を撮る/暗闇を探険する/神と仏に悩みをぶつける
第7章「すごい体験」
ヨガで空を飛ぶ/マンガ家になる/マンガを朗読してもらう/指人形のショートコントで笑う/星空が見えないからプラネタリウムへ行く/オウムとふれあう/駄菓子屋ゲームをクリアする/女芸人と呑む/変わった公園で遊ぶ/ミニチュアの寿司を食べる
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社株式会社青月社
- 発売日2015/2/28
- 寸法21 x 14.8 x 0.9 cm
- ISBN-104810912825
- ISBN-13978-4810912821
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
松澤茂信(まつざわ・しげのぶ)
1982年東京都生まれ。フリーライター。月間60万PV、ユニークユーザー数20万の観光情報サイト「東京別視点ガイド」編集長。大手があまり積極的に手をつけない、一風変わったお店やスポットを紹介している。テレビ、ラジオへの出演多数。著作の執筆は今回が初。
1982年東京都生まれ。フリーライター。月間60万PV、ユニークユーザー数20万の観光情報サイト「東京別視点ガイド」編集長。大手があまり積極的に手をつけない、一風変わったお店やスポットを紹介している。テレビ、ラジオへの出演多数。著作の執筆は今回が初。
登録情報
- 出版社 : 株式会社青月社 (2015/2/28)
- 発売日 : 2015/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4810912825
- ISBN-13 : 978-4810912821
- 寸法 : 21 x 14.8 x 0.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,424位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,065位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には、いわゆる普通の東京ではなく、斜め横から楽しめる東京スポットがたくさん載っています!
今の東京に飽きてる方は、この本を読めば東京(日本?)の新しい一面に気づけて、また東京が好きになれると思いますよ!
今の東京に飽きてる方は、この本を読めば東京(日本?)の新しい一面に気づけて、また東京が好きになれると思いますよ!
2015年3月8日に日本でレビュー済み
この本は、スポットの案内にとどまる本ではありません。
「東京に生きるということ、東京に触れるということ」の価値と奥深さを教えてくれる、奇跡的な本です。
近ごろ、東京のスポット紹介が雑誌にもよく載っている関係で買ってみたのですが、本当に出会えてよかったと思います。
◆東京という街は変わった町で、なんでもあるようだが、意外に何もない感じがしたり、平坦だったりします。
―渋谷と新宿と池袋の何が違うのか?同じようなデパートがあって、交差点があるだけじゃないか。
―ニューヨークや上海に比べたら、単なる田舎町じゃないか。
こんな感じが少しでもしていたら、それは東京の奥深さを知らない、あまりに物を知らないのだ、ということを確信させてくれたのがこの本です。
◆まず、ここまで「奇妙な食堂」に満ちているのか、ということに驚きます。ゲテモノ食いから、個人的な趣味に走りすぎな居酒屋まで、数十個の店がこれでもかと並べられています。インドのデリーのおかしな店なんか、遥かに超える密度と内容じゃないか!
下水道の異世界・たくさんの神社の境内の「富士山」の羅列、秘境の数々。南米のクスコなんか目じゃないじゃないか!
そして、神秘的な店の数々。心霊スポットから、坊主バー・神社カフェまで、いま立ち上がってくる神秘的な場所が羅列されます。ローマのバチカンも、チベットのラサも遥かに超える精神文化じゃないか!
この本は、他にどこにもない「東京」という場所を再認識させてくれます。そして、そうした場所に触れることのできる、私達の生き方をより深め、再考させてくれる本でした。
◆この本は、ぱっと見るとネタ本という感じがします。しかし、そんな浅いものでは全くないです。読んでいくと書き方や構成に妥協がないのが分かるでしょう。コンセプトとしての脱力感の中に、場所への真摯さと敬意、全てを味わおうとする熱気や狂気すら感じました。ここまで統一感のある記事だということは、ライターなども一切使っていない、この筆者独自の集大成となる本なのでしょう。
この本は、筆者の人生をかけた活動をベースにした、紹介される場所への、愛と考察に満ちた本なのだと思います。
雑誌などのスポット特集だと、写真と紹介だけのものや、伝聞調の書き方なども目立ちます。しかし、この本は全てのページにおいて、筆者がその場所を体感し、時に恥をかき、危険で不快な目にあい、狼狽し、そして突き抜けた経験が満ちています。
それゆえ、そこでクローズアップされているのは、時に、単なる場所の奇天烈さではありません。癖のある店長の生き様や、関わる人の哲学、より奥にある秘密のエピソードだったりします。こういう角度で東京というスポットを深めていくこと自体が、新しいルポルタージュ・新しい芸術・新しい文学のひとつなのではないかとすら、感じられました。
そのような重みある記述だからこそ、この本は、「決して失望しないガイド」「面白い場所を体感し切るためのガイド」としての信頼性も、抜群に高いはずです。
◆東京に住むすべての人が、この本を手に取って、ここに載っているスポットを体験し、発信し始めたら・・・間違いなく面白い世の中になっていくだろう。そんな確信を抱かせてくれます。
東京で生活する方、東京に関わる方すべてに、読んで頂きたい、そして、自分のガイドとして使って頂きたい本です。何ヶ月も何年も、この本が、東京の面白さを何倍にもしてくれるはずです。
「東京に生きるということ、東京に触れるということ」の価値と奥深さを教えてくれる、奇跡的な本です。
近ごろ、東京のスポット紹介が雑誌にもよく載っている関係で買ってみたのですが、本当に出会えてよかったと思います。
◆東京という街は変わった町で、なんでもあるようだが、意外に何もない感じがしたり、平坦だったりします。
―渋谷と新宿と池袋の何が違うのか?同じようなデパートがあって、交差点があるだけじゃないか。
―ニューヨークや上海に比べたら、単なる田舎町じゃないか。
こんな感じが少しでもしていたら、それは東京の奥深さを知らない、あまりに物を知らないのだ、ということを確信させてくれたのがこの本です。
◆まず、ここまで「奇妙な食堂」に満ちているのか、ということに驚きます。ゲテモノ食いから、個人的な趣味に走りすぎな居酒屋まで、数十個の店がこれでもかと並べられています。インドのデリーのおかしな店なんか、遥かに超える密度と内容じゃないか!
下水道の異世界・たくさんの神社の境内の「富士山」の羅列、秘境の数々。南米のクスコなんか目じゃないじゃないか!
そして、神秘的な店の数々。心霊スポットから、坊主バー・神社カフェまで、いま立ち上がってくる神秘的な場所が羅列されます。ローマのバチカンも、チベットのラサも遥かに超える精神文化じゃないか!
この本は、他にどこにもない「東京」という場所を再認識させてくれます。そして、そうした場所に触れることのできる、私達の生き方をより深め、再考させてくれる本でした。
◆この本は、ぱっと見るとネタ本という感じがします。しかし、そんな浅いものでは全くないです。読んでいくと書き方や構成に妥協がないのが分かるでしょう。コンセプトとしての脱力感の中に、場所への真摯さと敬意、全てを味わおうとする熱気や狂気すら感じました。ここまで統一感のある記事だということは、ライターなども一切使っていない、この筆者独自の集大成となる本なのでしょう。
この本は、筆者の人生をかけた活動をベースにした、紹介される場所への、愛と考察に満ちた本なのだと思います。
雑誌などのスポット特集だと、写真と紹介だけのものや、伝聞調の書き方なども目立ちます。しかし、この本は全てのページにおいて、筆者がその場所を体感し、時に恥をかき、危険で不快な目にあい、狼狽し、そして突き抜けた経験が満ちています。
それゆえ、そこでクローズアップされているのは、時に、単なる場所の奇天烈さではありません。癖のある店長の生き様や、関わる人の哲学、より奥にある秘密のエピソードだったりします。こういう角度で東京というスポットを深めていくこと自体が、新しいルポルタージュ・新しい芸術・新しい文学のひとつなのではないかとすら、感じられました。
そのような重みある記述だからこそ、この本は、「決して失望しないガイド」「面白い場所を体感し切るためのガイド」としての信頼性も、抜群に高いはずです。
◆東京に住むすべての人が、この本を手に取って、ここに載っているスポットを体験し、発信し始めたら・・・間違いなく面白い世の中になっていくだろう。そんな確信を抱かせてくれます。
東京で生活する方、東京に関わる方すべてに、読んで頂きたい、そして、自分のガイドとして使って頂きたい本です。何ヶ月も何年も、この本が、東京の面白さを何倍にもしてくれるはずです。
2016年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年末年始にどこかに遊びに行こうかと思って読んでみたら
ゲテモノや物珍しい店舗の情報ばかりで、興味がある物は10も無かった
面白い情報もそれなりにあったが、内容が薄っぺらく、非マニアックで期待外れ
ゲテモノや物珍しい店舗の情報ばかりで、興味がある物は10も無かった
面白い情報もそれなりにあったが、内容が薄っぺらく、非マニアックで期待外れ
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京にも怪しい面白スポットが
沢山あるんですね。。。
特に、たこ焼き屋が良かった!実際に現地に行きましたが、魔法で味がほんまに変わります。。
キムタク味のたこ焼きは一度はご賞味あれー
沢山あるんですね。。。
特に、たこ焼き屋が良かった!実際に現地に行きましたが、魔法で味がほんまに変わります。。
キムタク味のたこ焼きは一度はご賞味あれー
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは読み物として面白い。ただし、行くかどうかは悩みどころ(笑)
2015年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポットがディープ過ぎるきらいがあります。
興味ある方には面白い内容です。
興味ある方には面白い内容です。
2016年5月8日に日本でレビュー済み
アウトドアで東京の色んな街を紹介する本かと思いきや、すべてインドア。
変わったお店の紹介の本でした。
なのであまり東京という感じの本でもないです。
確かに東京のお店ではあるんですけど、面白いお店を集めてるだけですから
べつに東京に限らずとも全国でもいいわけで・・・
タイトルと内容に微妙なズレを感じる本でした。
それもゲテモノ系・ネタ系ばかりで
ヒマな大学生でもないとわざわざ行かないようなお店ばかりです。
変わったお店の紹介の本でした。
なのであまり東京という感じの本でもないです。
確かに東京のお店ではあるんですけど、面白いお店を集めてるだけですから
べつに東京に限らずとも全国でもいいわけで・・・
タイトルと内容に微妙なズレを感じる本でした。
それもゲテモノ系・ネタ系ばかりで
ヒマな大学生でもないとわざわざ行かないようなお店ばかりです。