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シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫 ト 10-4 シャーロック・ホームズ全集 4) 文庫 – 2014/6/6
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探偵初期のエピソードなどに加え、宿敵モリアーティとの対決を描き「最高の出来」とされた《最後の事件》を含む、必読の第二短篇集。
- 本の長さ681ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2014/6/6
- 寸法10.7 x 2.6 x 15 cm
- ISBN-104309466141
- ISBN-13978-4309466149
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商品の説明
著者について
1859-1930。医師・作家・心霊主義者。スコットランド生まれ。名探偵シャーロック・ホームズの生みの親。1877年に『緋色の習作』を発表して以来、約40年間にわたり60編の『ホームズ物語』を書く。
医学博士。作家。シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(米国)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。主な著作に『出会いについて』『生きがいとは何か』『脳を育てる 脳を守る』など。
1947年生まれ。明治学院大学卒。フォトジャーナリスト、シャーロッキアン。1977年に夫の小林司とともに日本シャーロック・ホームズ・クラブを創立。ホームズ関係の夫との共著は55冊にのぼる。
医学博士。作家。シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(米国)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。主な著作に『出会いについて』『生きがいとは何か』『脳を育てる 脳を守る』など。
1947年生まれ。明治学院大学卒。フォトジャーナリスト、シャーロッキアン。1977年に夫の小林司とともに日本シャーロック・ホームズ・クラブを創立。ホームズ関係の夫との共著は55冊にのぼる。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2014/6/6)
- 発売日 : 2014/6/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 681ページ
- ISBN-10 : 4309466141
- ISBN-13 : 978-4309466149
- 寸法 : 10.7 x 2.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,503位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,765位河出文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元の単行本から大幅に注訳が省かれていますが、初めて読む方はこちらの方が読みやすいのではないでしょうか。
内容は言うまでもなく面白かったです!!!
内容は言うまでもなく面白かったです!!!
2015年11月10日に日本でレビュー済み
「黄色い顔」ほど読者に家族愛を端的に訴えた作品はあるだろうか?犯罪に関係している事件かと思ったらそうではなく感動路線でそのギャップ故か思わず泣きそうになりました
この本にはホームズ最初の事件、己の能力を過信して失敗(?)した事件、最後の事件(タイトルより)が収録されています。そして相変わらずの注釈、解説のページの量で満足な一冊でした
推理小説を読んでいるとモリアーティ教授の名前が何度か出たのでものすごい人なのだと思っていました。実際にフェアにホームズの前に現れたり手紙を書く時間を与えたり大物っぷりはあったのですが、彼の具体的な行動やロジックの組み立てが読者に伝わらなかったので少し残念でした
この本にはホームズ最初の事件、己の能力を過信して失敗(?)した事件、最後の事件(タイトルより)が収録されています。そして相変わらずの注釈、解説のページの量で満足な一冊でした
推理小説を読んでいるとモリアーティ教授の名前が何度か出たのでものすごい人なのだと思っていました。実際にフェアにホームズの前に現れたり手紙を書く時間を与えたり大物っぷりはあったのですが、彼の具体的な行動やロジックの組み立てが読者に伝わらなかったので少し残念でした
2016年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の全集を持っていたので(日本語・英語各1セット)購入を迷っていましたが、自分へのご褒美という名目で購入しました。
訳注が非常に多いので、単純にミステリーとして読みたい人にはお勧めしませんが、時代背景などが分かるので、より詳しくシャーロック・ホームズや19-20世紀のロンドンについて知りたい方には大変お勧めです。
訳注が非常に多いので、単純にミステリーとして読みたい人にはお勧めしませんが、時代背景などが分かるので、より詳しくシャーロック・ホームズや19-20世紀のロンドンについて知りたい方には大変お勧めです。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
シドニー・パジット氏による挿画とオックスフォード版の充実した解説により、ホームズの世界を思う存分楽しめる一冊となっている。
スピンオフ作品は数あれど、やはり本家は何かが違う。
本書の中のお気に入りを挙げよう。
『The Masgrave Ritual マスグレーヴ家の儀式』
冒頭、ホームズの有名な奇癖を並べた後、ホームズ自身の学友により持ち込まれた事件が展開される。
男女の痴情のもつれと金銭欲が招く悲劇。これだけなら平凡な探偵作品だが、イングランド史にまつわる伝承と身近な推理ものが混交し、本作を傑作へと昇華させている。
『The Final Problem 最後の事件』
スイスの美しい描写とモリアーティ教授の不気味さと恐怖が対照をなす。
自らの最期を悟り、友人ワトスンを安全な場所へと向かわせた直後のホームズの姿(p543)は清々しく、そして美しい。
推理性の皆無、必然性の脆弱さなどが批判される作品だが、それでも、男の最期を飾る物語としてすばらしい叙事詩だと思う。
1927年のシンポジウムにおけるドイル氏の講演『いかにして私は本を書くか』(p665、付録二)も参考になる。
訳者あとがきにはドイル氏の家庭事情と作品の関連性が詳しく記述されるが、研究者層ならともかく、本書の読者層には必ずしもマッチしないと思う。少し残念だ。
スピンオフ作品は数あれど、やはり本家は何かが違う。
本書の中のお気に入りを挙げよう。
『The Masgrave Ritual マスグレーヴ家の儀式』
冒頭、ホームズの有名な奇癖を並べた後、ホームズ自身の学友により持ち込まれた事件が展開される。
男女の痴情のもつれと金銭欲が招く悲劇。これだけなら平凡な探偵作品だが、イングランド史にまつわる伝承と身近な推理ものが混交し、本作を傑作へと昇華させている。
『The Final Problem 最後の事件』
スイスの美しい描写とモリアーティ教授の不気味さと恐怖が対照をなす。
自らの最期を悟り、友人ワトスンを安全な場所へと向かわせた直後のホームズの姿(p543)は清々しく、そして美しい。
推理性の皆無、必然性の脆弱さなどが批判される作品だが、それでも、男の最期を飾る物語としてすばらしい叙事詩だと思う。
1927年のシンポジウムにおけるドイル氏の講演『いかにして私は本を書くか』(p665、付録二)も参考になる。
訳者あとがきにはドイル氏の家庭事情と作品の関連性が詳しく記述されるが、研究者層ならともかく、本書の読者層には必ずしもマッチしないと思う。少し残念だ。
2014年6月8日に日本でレビュー済み
例によって、既訳で内容を相当程度分かっている読者は、またまた「解説」から読んでゆくことをお勧めする。ここでも、何篇かの作品の中のメトニミーが紹介されているからだ。
因みにひとつだけネタばらしをするなら、ホームズ生涯の敵、あのーモリアティー教授はドイルの母メアリのメトニミーだという・・・・・・・。もっと言うなら、ドイルのカレッジ在学中にモリアティーなる同級生が複数人いたっていうことも紹介されている。
「緋色の習作」「四つのサイン」では「報復」という考え方で作品のプロットが貫かれており、それが「冒険」にも引き継がれていったが、この「思い出」では、「背信行為の暗示」が強められている。背景には母親メアリの婚外恋愛を批判しているのだ。
NHK-BS"Sherlock3"のリリースに合わせて再文庫化が進行している感じの(まあ、実際そうなんだらう!)このホームズシリーズの河出文庫化だけど、ホームズファンにとっては映像ともども、いろいろと再発見する機会ともなっていて、なかなか面白い。
(それにしてもAKB総選挙じゃないけど「His Last Bow:逢いたかった?」のラスト・シーンはなかなかのもんだった)
因みにひとつだけネタばらしをするなら、ホームズ生涯の敵、あのーモリアティー教授はドイルの母メアリのメトニミーだという・・・・・・・。もっと言うなら、ドイルのカレッジ在学中にモリアティーなる同級生が複数人いたっていうことも紹介されている。
「緋色の習作」「四つのサイン」では「報復」という考え方で作品のプロットが貫かれており、それが「冒険」にも引き継がれていったが、この「思い出」では、「背信行為の暗示」が強められている。背景には母親メアリの婚外恋愛を批判しているのだ。
NHK-BS"Sherlock3"のリリースに合わせて再文庫化が進行している感じの(まあ、実際そうなんだらう!)このホームズシリーズの河出文庫化だけど、ホームズファンにとっては映像ともども、いろいろと再発見する機会ともなっていて、なかなか面白い。
(それにしてもAKB総選挙じゃないけど「His Last Bow:逢いたかった?」のラスト・シーンはなかなかのもんだった)