【良かった点】
・バトルがコマンド式で、分かりやすい。
・ワクチン種→データ種→ウイルス種→ワクチン種、などポケモンのようにタイプ相性がある。
・現実世界とネット空間を行き来して、探偵として進む面白い物語。
【悪かった点】
・強いポケモンで固定される。
・ストーリーは紙芝居。
・アグモンガブモンアニメボイス個体は主人公では使えない。
【総評】
デジモンストーリーの画期的なシナリオ。デジモン好きなら文句無しのソフトです。現実世界とネット空間、デジタルワールドを行き来する世界観、表現は素晴らしかったです。
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デジモンストーリー サイバースルゥース - PS Vita
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この商品について
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.4 x 10.4 x 1.2 cm; 36 g
- 発売日 : 2015/3/12
- ASIN : B00RBC8NCC
- 製造元リファレンス : VLJS106
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,108位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 301位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品の説明
電脳と現実が交わる時、僕らの物語が進化する ●大人になったデジモンファンへ、王道育成RPG最新作が登場 ●電脳探偵となり、電脳と現実2つの世界を"冒険" ●"育成"して最強のデジモンへと進化させろ ●仲間のデジモンで変化する"バトル"の戦略
Amazonより
【概要】
電脳と現実が交わる時、僕らの物語が進化する
●大人になったデジモンファンへ、王道育成RPG最新作が登場
●電脳探偵となり、電脳と現実2つの世界を"冒険"
●"育成"して最強のデジモンへと進化させろ
●仲間のデジモンで変化する"バトル"の戦略
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イメージ付きのレビュー

5 星
本当にオススメします
本当に面白い!!デジモン好きでこれが出た時速攻で予約して買ったけど一番満足しているただ、パートナーデジモンがテリアモン ハグルモン パルモンのチョイスなのはあれだったけどアグ ブイ ギルならまだよかったなぁでもかなり満足 デジモンを見たこと無いと言う人も楽しめるし、初代〜セイバーズまで満遍なく出てる ロイヤルナイツは多分デジモンシリーズでは初めての13体全員出演vita買ったけどやるゲーム無さそうだなぁとか思う人にはぜひこれをオススメします
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までにやったデジモンゲームの中で、グラフィックのみならずストーリーまで見ても最も丁寧に作り込まれていたと思います。
現時点で最もおすすめ出来るデジモンゲーム、と言って異存はありません。デジモンが初めてでもストーリーは楽しめますが、やはりファン向けのネタがふんだんに散りばめられているので、そこも楽しむことをおすすめしたくなってしまいます。
なにより今まで不満点が多かったデジモンのグラフィック。勝利ポーズを見たいがためにターン飛ばしたりしても良いくらい素敵です。
デジファームにお気に入りの究極体でも幼年期でも集めてずーっと眺めてるだけでも、デジモンワールドシリーズと違って寿命もないしデジモン好きとしては至福です。
デジモンストーリーの無印、サンバースト&ムーンライト、ロストエボリューション(サイバースルゥースを除けばこれが一番好きでした)、そしてデジモンワールドのリ:デジタイズとデコード。ついでにPSP版デジモンアドベンチャー。
どれもストーリーはあったのですが年齢層への配慮からか表現などに「もう一歩」が欲しかったこともしばしば。デジタイズの方はストーリーでいろいろ要素を盛り込んでいたのに中途半端にまとめざるをえなかった、みたいな印象を受けていたので、キャラクターを掘り下げる意味でもミレイとリナの起用は良かったなあと思います。
【ストーリー・グラフィック】
デジタルを怪奇現象と絡めてよくバランスを取っていました。所々に多少強引な点や説明不足な部分もありましたが、キャラクターの魅力とテンションにもっていかれて終盤まで引き込まれました。くすっと笑わされてしまうセリフや「そうくるか!」という知識の披露もたくさん詰め込まれていましたね。しかしまさかオカルトがこんなふうにデジモンに絡んでくるとは…そこもあくまで「電脳探偵」であって「探偵」ゲームではないので、難しい謎解きなどもありませんし、軽い気持ちで楽しめます。
最初テンションについていけなかったノキアは慣れていくと案外好感が持てるキャラクターだったり、リナの破天荒ぶりにはデジタイズ同様振り回され驚かされ。良くも悪くもライトノベルのような会話、テンポが多いのでここは好き嫌いがあるかもしれません。個人的にはロストエボリューションまでのようなおっとりした展開も好きですが、サイバースルゥースのような楽しさもヤスダスズヒトさんのデザインありきで有りだと思います。
ファンにはたまらないオメガモンネタ、そして空席のあの方にまさかの秘密(本当に声を出して「ええ!?」と言ってしまった)が隠されていたり、サブイベントも含めてなかなか予想外なことが多いストーリーでした。声優さんも随所で「この人だよね!」という方を起用しています。アグモン、ガブモン、エテモン、オメガモン、どれも聞き慣れた声で性格も(ほとんど)そのまま、非常に盛り上がります。
途中途中、いいタイミングで差し込まれるムービーもクオリティが高いんですよね。あれでアニメを作ってもらいたいと思ったほどです。ただ、もっとすごいと思ったのはムービーに負けないほどのグラフィック。マップでも戦闘でもイベントシーンでも、とても精細です。PS3でプレイしていると言われても信じられそうでした。
特にストーリー最後の演出は素晴らしかったです。このまま何事もなくハッピーエンドで終わってしまうのかな?と考えたところへ、今まで育ててきたデジモンたちへの愛着が強いほどに感動するシーンが。アニメのデジモンアドベンチャーや漫画Vテイマー01の「パートナー」や「デジモンとテイマー」の関係が好きならきっとあの展開も好きになれるはずです。
【育成】
自由度はもともと高いのですが、やり込むほど高くなります。ロイヤルナイツへの進化然り、七大魔王への進化然り。
しかし驚いたのは進化ツリーがずいぶん柔軟になったなあ、という点でした。これまでは系統(グレイモン系、ガルルモン系などの大きなまとまり)で制限されているような印象で、攻略本を見ても「このデジモンからはこれ」と定められていることが多かったのです。他の系統に行くにも幼年期まで戻る必要があったり、それなりに手間でした。
それが今作では非常に多くの進化先が登場し、またいくつもの方向に分岐出来るようになったことで、攻略本にはもはや240体のデータは掲載しながらツリーが載っていない状態。最初は「え、載ってないの?」と思いましたが、ゲームをやっているうちに載せられる情報量ではないのだと納得。むしろここまで自由度を重視して作ってくれたことに感謝です。
ストーリーをクリアしたいだけなら特に難しいことを考えず、進化ツリーのまま最初に進化出来るデジモンだけでも勝てるのではないでしょうか。ただこれをスキルを揃えて才能を上げてステータスを割り振って…とやっていくと際限がありません。
そもそもの育成に関しては究極のパラメータを目指したりしない限り難しいことはないと思います。自由度が高すぎてどれにしようか迷うことはありますが。
【戦闘】
これはデジモンゲーム史上最高だったと断言出来ます。
デジモンの技のモーション、勝利ポーズ、ガード時の動き、すべてわくわくしてたまりませんでした。技のモーションはアニメで見ていたそのまま。しかもウォーグレイモンはきちんとブレイブシールドでガードしますし、オメガモンのガルルキャノンのヒットエフェクトは氷になっています。公式設定に忠実な作りでファンとしては嬉しいところでした。
戦闘の難易度もストーリーだけならそこまで高くありません。データ・ウィルス・ワクチンや属性の弱点を把握してきちんとデジモンを育てていれば大きな苦戦はしないはず。ウォーグレイモンのブレイブトルネードなどの防御貫通攻撃は猛威を奮っていますが、バランスを崩すほどではありませんし。
レベル上げに関しても救済策(獲得経験値上昇の軍師のUSB、プラチナヌメモンなど)がしっかり取られていて、究極体まで育て上げるのも苦にはなりませんでした。強いていえばデジラボに行かなければ進化・退化が出来ない仕様がどこでも出来るようになれば…とは思いましたが許容範囲です。
ちなみにデジモンの声はゲストとして参戦してくれるオメガモンなどは固定で声優さんがやって下さっていますが、プレイヤー側でオメガモンを育成した時は他のデジモンにも割り当てられている、いわゆる汎用の方の声になります。
デジモンごとのイメージに合わないこともあったので、私はオプションでデジモンボイスは切ってしまっていました。ただし自分のデジモンの声は消えてもゲストの声は消えませんし、「とう!」とかではなくきちんとセリフとして「食らえ!」なり「ガルルキャノン!」なり喋ってくれます。ここも嬉しいポイント。
【ハッキングスキル】
個人的に一番意外な面白さでした。電脳空間に行けるコネクトジャンプとは別に使える特殊能力ですが、「ああ電脳探偵っぽい」という妙な楽しさを味わいながら進むことが出来ました。
ストーリーの進行や依頼の達成、デジモンの育成でどんどんスキルが解放されていきます。
スキルにはストーリー攻略上欠かせないもの(障壁の除去やパスワードの解読)の他にエンカウント率を操作するものもあり、エンカウント率ゼロや強制エンカウントがどこでも自由に使えるというのはこの上なく便利でした。しかもアイテムなどは必要なく、条件さえ満たせば無制限に使い放題。
条件自体もそこまで難しくはないので、快適なストーリー進行や有意義なデジモン育成に一役買ってくれていたと思います。
【DLC】
DLCも珍しくおすすめです(無料)。
「上野デジモンフェスティバル」ではデジモンアドベンチャーのファンが思わずにやりとしてしまうような演出がたくさん盛り込まれていました。
パタモンのあんなセリフとか、レオモンのあんなシーンとか。
「七大魔王」ではデジモンストーリーシリーズの第二作の主人公、サヨが登場してくれます。
そういえばサンバースト&ムーンライトでこんなイベント挑戦したっけなあ、と何年前だかわからない思い出に浸りながら…ライトユーザーには難しくて泣けてきそうな七大魔王戦に挑みました。七大魔王だけではないのですが、デジモンの攻撃・行動パターンも個性があって楽しめましたね。
正直、イベントのロイヤルナイツと七大魔王に勝てればラスボスとか…なレベルです。かなり歯ごたえがありました。
魔王編最後の敵も、なんというかいつからのデジモンファンですかと伺いたくなるようなネタ。また同じ方に手がけていただきたいと思わされます。
不満点がこんなに少ないゲームもあまり見当たらない気がします。15周年まで待ってここまで復活してくれるとは正直思いませんでした。
デジタイズやデコードで「まだもう少しストーリーにひねりがあれば」という部分を、これでもかと専門っぽい知識を使ってひねりまくって投げつけられたような衝撃です。光子郎くんなら言ってること全部わかるんでしょうか?
ともあれデジモンストーリーシリーズを最近のアニメやライトノベルが好きな人たち向けに、15年分の思い出も全部詰め込んでみました。そんな気持ちが伝わってきそうな作品でした。
現時点で最もおすすめ出来るデジモンゲーム、と言って異存はありません。デジモンが初めてでもストーリーは楽しめますが、やはりファン向けのネタがふんだんに散りばめられているので、そこも楽しむことをおすすめしたくなってしまいます。
なにより今まで不満点が多かったデジモンのグラフィック。勝利ポーズを見たいがためにターン飛ばしたりしても良いくらい素敵です。
デジファームにお気に入りの究極体でも幼年期でも集めてずーっと眺めてるだけでも、デジモンワールドシリーズと違って寿命もないしデジモン好きとしては至福です。
デジモンストーリーの無印、サンバースト&ムーンライト、ロストエボリューション(サイバースルゥースを除けばこれが一番好きでした)、そしてデジモンワールドのリ:デジタイズとデコード。ついでにPSP版デジモンアドベンチャー。
どれもストーリーはあったのですが年齢層への配慮からか表現などに「もう一歩」が欲しかったこともしばしば。デジタイズの方はストーリーでいろいろ要素を盛り込んでいたのに中途半端にまとめざるをえなかった、みたいな印象を受けていたので、キャラクターを掘り下げる意味でもミレイとリナの起用は良かったなあと思います。
【ストーリー・グラフィック】
デジタルを怪奇現象と絡めてよくバランスを取っていました。所々に多少強引な点や説明不足な部分もありましたが、キャラクターの魅力とテンションにもっていかれて終盤まで引き込まれました。くすっと笑わされてしまうセリフや「そうくるか!」という知識の披露もたくさん詰め込まれていましたね。しかしまさかオカルトがこんなふうにデジモンに絡んでくるとは…そこもあくまで「電脳探偵」であって「探偵」ゲームではないので、難しい謎解きなどもありませんし、軽い気持ちで楽しめます。
最初テンションについていけなかったノキアは慣れていくと案外好感が持てるキャラクターだったり、リナの破天荒ぶりにはデジタイズ同様振り回され驚かされ。良くも悪くもライトノベルのような会話、テンポが多いのでここは好き嫌いがあるかもしれません。個人的にはロストエボリューションまでのようなおっとりした展開も好きですが、サイバースルゥースのような楽しさもヤスダスズヒトさんのデザインありきで有りだと思います。
ファンにはたまらないオメガモンネタ、そして空席のあの方にまさかの秘密(本当に声を出して「ええ!?」と言ってしまった)が隠されていたり、サブイベントも含めてなかなか予想外なことが多いストーリーでした。声優さんも随所で「この人だよね!」という方を起用しています。アグモン、ガブモン、エテモン、オメガモン、どれも聞き慣れた声で性格も(ほとんど)そのまま、非常に盛り上がります。
途中途中、いいタイミングで差し込まれるムービーもクオリティが高いんですよね。あれでアニメを作ってもらいたいと思ったほどです。ただ、もっとすごいと思ったのはムービーに負けないほどのグラフィック。マップでも戦闘でもイベントシーンでも、とても精細です。PS3でプレイしていると言われても信じられそうでした。
特にストーリー最後の演出は素晴らしかったです。このまま何事もなくハッピーエンドで終わってしまうのかな?と考えたところへ、今まで育ててきたデジモンたちへの愛着が強いほどに感動するシーンが。アニメのデジモンアドベンチャーや漫画Vテイマー01の「パートナー」や「デジモンとテイマー」の関係が好きならきっとあの展開も好きになれるはずです。
【育成】
自由度はもともと高いのですが、やり込むほど高くなります。ロイヤルナイツへの進化然り、七大魔王への進化然り。
しかし驚いたのは進化ツリーがずいぶん柔軟になったなあ、という点でした。これまでは系統(グレイモン系、ガルルモン系などの大きなまとまり)で制限されているような印象で、攻略本を見ても「このデジモンからはこれ」と定められていることが多かったのです。他の系統に行くにも幼年期まで戻る必要があったり、それなりに手間でした。
それが今作では非常に多くの進化先が登場し、またいくつもの方向に分岐出来るようになったことで、攻略本にはもはや240体のデータは掲載しながらツリーが載っていない状態。最初は「え、載ってないの?」と思いましたが、ゲームをやっているうちに載せられる情報量ではないのだと納得。むしろここまで自由度を重視して作ってくれたことに感謝です。
ストーリーをクリアしたいだけなら特に難しいことを考えず、進化ツリーのまま最初に進化出来るデジモンだけでも勝てるのではないでしょうか。ただこれをスキルを揃えて才能を上げてステータスを割り振って…とやっていくと際限がありません。
そもそもの育成に関しては究極のパラメータを目指したりしない限り難しいことはないと思います。自由度が高すぎてどれにしようか迷うことはありますが。
【戦闘】
これはデジモンゲーム史上最高だったと断言出来ます。
デジモンの技のモーション、勝利ポーズ、ガード時の動き、すべてわくわくしてたまりませんでした。技のモーションはアニメで見ていたそのまま。しかもウォーグレイモンはきちんとブレイブシールドでガードしますし、オメガモンのガルルキャノンのヒットエフェクトは氷になっています。公式設定に忠実な作りでファンとしては嬉しいところでした。
戦闘の難易度もストーリーだけならそこまで高くありません。データ・ウィルス・ワクチンや属性の弱点を把握してきちんとデジモンを育てていれば大きな苦戦はしないはず。ウォーグレイモンのブレイブトルネードなどの防御貫通攻撃は猛威を奮っていますが、バランスを崩すほどではありませんし。
レベル上げに関しても救済策(獲得経験値上昇の軍師のUSB、プラチナヌメモンなど)がしっかり取られていて、究極体まで育て上げるのも苦にはなりませんでした。強いていえばデジラボに行かなければ進化・退化が出来ない仕様がどこでも出来るようになれば…とは思いましたが許容範囲です。
ちなみにデジモンの声はゲストとして参戦してくれるオメガモンなどは固定で声優さんがやって下さっていますが、プレイヤー側でオメガモンを育成した時は他のデジモンにも割り当てられている、いわゆる汎用の方の声になります。
デジモンごとのイメージに合わないこともあったので、私はオプションでデジモンボイスは切ってしまっていました。ただし自分のデジモンの声は消えてもゲストの声は消えませんし、「とう!」とかではなくきちんとセリフとして「食らえ!」なり「ガルルキャノン!」なり喋ってくれます。ここも嬉しいポイント。
【ハッキングスキル】
個人的に一番意外な面白さでした。電脳空間に行けるコネクトジャンプとは別に使える特殊能力ですが、「ああ電脳探偵っぽい」という妙な楽しさを味わいながら進むことが出来ました。
ストーリーの進行や依頼の達成、デジモンの育成でどんどんスキルが解放されていきます。
スキルにはストーリー攻略上欠かせないもの(障壁の除去やパスワードの解読)の他にエンカウント率を操作するものもあり、エンカウント率ゼロや強制エンカウントがどこでも自由に使えるというのはこの上なく便利でした。しかもアイテムなどは必要なく、条件さえ満たせば無制限に使い放題。
条件自体もそこまで難しくはないので、快適なストーリー進行や有意義なデジモン育成に一役買ってくれていたと思います。
【DLC】
DLCも珍しくおすすめです(無料)。
「上野デジモンフェスティバル」ではデジモンアドベンチャーのファンが思わずにやりとしてしまうような演出がたくさん盛り込まれていました。
パタモンのあんなセリフとか、レオモンのあんなシーンとか。
「七大魔王」ではデジモンストーリーシリーズの第二作の主人公、サヨが登場してくれます。
そういえばサンバースト&ムーンライトでこんなイベント挑戦したっけなあ、と何年前だかわからない思い出に浸りながら…ライトユーザーには難しくて泣けてきそうな七大魔王戦に挑みました。七大魔王だけではないのですが、デジモンの攻撃・行動パターンも個性があって楽しめましたね。
正直、イベントのロイヤルナイツと七大魔王に勝てればラスボスとか…なレベルです。かなり歯ごたえがありました。
魔王編最後の敵も、なんというかいつからのデジモンファンですかと伺いたくなるようなネタ。また同じ方に手がけていただきたいと思わされます。
不満点がこんなに少ないゲームもあまり見当たらない気がします。15周年まで待ってここまで復活してくれるとは正直思いませんでした。
デジタイズやデコードで「まだもう少しストーリーにひねりがあれば」という部分を、これでもかと専門っぽい知識を使ってひねりまくって投げつけられたような衝撃です。光子郎くんなら言ってること全部わかるんでしょうか?
ともあれデジモンストーリーシリーズを最近のアニメやライトノベルが好きな人たち向けに、15年分の思い出も全部詰め込んでみました。そんな気持ちが伝わってきそうな作品でした。
2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・ストーリー
お話はとても面白い。他のデジモン作品は、「デジタルワールドに迷い込んだ人間のお話」がほとんどだけど、今作のストーリーは人間世界を中心に描かれている。それ自体が新鮮であるし、「もし現代社会にデジモンがいたら」というifを上手く描けている。一方で、ワードセンスがちょいちょい厨二臭いところはマイナスかな。別に厨二要素は嫌いではないけど、回りくどくカッコつけた台詞があまりにも多いせいで、ストーリーに没入しづらい印象があった。とてももったいない。
・育成要素
ここも非常によく出来ていると思う。進化先と退化先の分岐が多いおかげで、「全てのデジモンが全てのデジモンになれる」といっても過言ではなく、各系統ごとのデジモンを揃える必要はなくなっている。しかし、だからこそ、登場デジモンの少なさが痛すぎるマイナス点になっていると感じた。ドルモンの進化系統が絞られていたり、フロンティアやクロスウォーズ勢がはぶかれているのは、ファンとしては見過ごせない。
・戦闘
これはほぼオマケと言ってもいい。というのも、バランスが良いとは言えない出来なのだ。一部のキャラが強すぎて難易度ノーマルだとボスキャラを一撃で倒せてしまうし、難易度をハードにすると、今度は敵の強力な連続攻撃の前に何も出来ずにやられてしまう…なんてことが多い。それなら難易度ノーマルを弱キャラ縛りでプレイすればいいじゃないかという話になるのだが、そうすると、前述した登場キャラの少なさに拍車がかかってしまうし、そもそも敵の弱さに合わせてこちらもレベルを調整しなければならないというのは、育成要素に重きを置いたゲームにはミスマッチなプレイスタイルだ。戦闘に関しては、褒めるのが本当に難しい。
総評すると、悪い所がちょいちょい目立つが、しっかりと遊べる面白いゲームといったところ。今ならハカメモを買った方が断然お得だが、ゲーム性が合うかどうか分からない人は、まずサイスルオンリーを購入して、ハマったらハカメモも買うのも良いだろう。
お話はとても面白い。他のデジモン作品は、「デジタルワールドに迷い込んだ人間のお話」がほとんどだけど、今作のストーリーは人間世界を中心に描かれている。それ自体が新鮮であるし、「もし現代社会にデジモンがいたら」というifを上手く描けている。一方で、ワードセンスがちょいちょい厨二臭いところはマイナスかな。別に厨二要素は嫌いではないけど、回りくどくカッコつけた台詞があまりにも多いせいで、ストーリーに没入しづらい印象があった。とてももったいない。
・育成要素
ここも非常によく出来ていると思う。進化先と退化先の分岐が多いおかげで、「全てのデジモンが全てのデジモンになれる」といっても過言ではなく、各系統ごとのデジモンを揃える必要はなくなっている。しかし、だからこそ、登場デジモンの少なさが痛すぎるマイナス点になっていると感じた。ドルモンの進化系統が絞られていたり、フロンティアやクロスウォーズ勢がはぶかれているのは、ファンとしては見過ごせない。
・戦闘
これはほぼオマケと言ってもいい。というのも、バランスが良いとは言えない出来なのだ。一部のキャラが強すぎて難易度ノーマルだとボスキャラを一撃で倒せてしまうし、難易度をハードにすると、今度は敵の強力な連続攻撃の前に何も出来ずにやられてしまう…なんてことが多い。それなら難易度ノーマルを弱キャラ縛りでプレイすればいいじゃないかという話になるのだが、そうすると、前述した登場キャラの少なさに拍車がかかってしまうし、そもそも敵の弱さに合わせてこちらもレベルを調整しなければならないというのは、育成要素に重きを置いたゲームにはミスマッチなプレイスタイルだ。戦闘に関しては、褒めるのが本当に難しい。
総評すると、悪い所がちょいちょい目立つが、しっかりと遊べる面白いゲームといったところ。今ならハカメモを買った方が断然お得だが、ゲーム性が合うかどうか分からない人は、まずサイスルオンリーを購入して、ハマったらハカメモも買うのも良いだろう。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリアしたのでレビューします。と言うかせざるを得ない。
デジモンが好き、デジモンストーリーが好きな人ならばやって損は無いでしょう。
それほどの出来です。
以下に個人的観点からの細かいレビューと評価を書きます。
評価は5段階で5が最高、1が最低です。
シナリオ:5
序盤は今までのデジモンストーリーと趣きが違い、とてもライトノベル風。ただ気づいたら従来のデジモンと認められる話になっていた。
エンディングではかなり感動し泣いた。
キャラ:4
デジモンストーリーにしては人間のキャラが濃い。序盤は人間がメインである為かなりラノベを意識する。
しかし徐々にデジモンたちのキャラが出始めるとデジモンのキャラも良い感じに濃く、見劣りしないためとても調和している。
あと声優が豪華
サブイベント:5
依頼と言う形で豊富なサブイベントが用意されている。
それぞれ短くも感動する話や、ホラー的で背筋がぞくっとするような話まで、どれも完成度が高くサブイベントをこなす事が苦にならない。
デジモン:3
デジモン数は240体。
メインどころは大体揃っており大きな不満は感じないが人によっては少ないと感じるだろう。
個人的に大好きなデュークモンクリムゾンモードが居なかったからちょっと不満なので「3」で
育成:2
今までのデジモンストーリーの様に「ぼくのかんがえたさいきょうのデジモン」は作れない点がかなり不満。
必殺技も強弱の差が激しく、種族間でも強いデジモンが多い種族もあれば少ない種族もある。
デジファームも指示を出して放置するだけなので、楽ではあるのだがファームで育てている実感が無い。
種族相性のシステムは個人的には◎
システム:4
今までのデジモンストーリーと違い戦闘演出の短縮などかゆい所に手が届いている。
UI等も一通り触って不満が出ない程度には洗練されており、個人的には不自由を感じなかった。
モデリング:5
画面が綺麗かどうかはさておき、キャラやデジモンの3Dモデル自体はかなり作り込まれている。
デジモンの大きさ等のバランスも取れているし戦闘中は結構動くのでなかなかカッコいい。
以上で細かいレビュー終わり、総評としては☆5となります。
デジモンが好き、デジモンストーリーが好きな人ならばやって損は無いでしょう。
それほどの出来です。
以下に個人的観点からの細かいレビューと評価を書きます。
評価は5段階で5が最高、1が最低です。
シナリオ:5
序盤は今までのデジモンストーリーと趣きが違い、とてもライトノベル風。ただ気づいたら従来のデジモンと認められる話になっていた。
エンディングではかなり感動し泣いた。
キャラ:4
デジモンストーリーにしては人間のキャラが濃い。序盤は人間がメインである為かなりラノベを意識する。
しかし徐々にデジモンたちのキャラが出始めるとデジモンのキャラも良い感じに濃く、見劣りしないためとても調和している。
あと声優が豪華
サブイベント:5
依頼と言う形で豊富なサブイベントが用意されている。
それぞれ短くも感動する話や、ホラー的で背筋がぞくっとするような話まで、どれも完成度が高くサブイベントをこなす事が苦にならない。
デジモン:3
デジモン数は240体。
メインどころは大体揃っており大きな不満は感じないが人によっては少ないと感じるだろう。
個人的に大好きなデュークモンクリムゾンモードが居なかったからちょっと不満なので「3」で
育成:2
今までのデジモンストーリーの様に「ぼくのかんがえたさいきょうのデジモン」は作れない点がかなり不満。
必殺技も強弱の差が激しく、種族間でも強いデジモンが多い種族もあれば少ない種族もある。
デジファームも指示を出して放置するだけなので、楽ではあるのだがファームで育てている実感が無い。
種族相性のシステムは個人的には◎
システム:4
今までのデジモンストーリーと違い戦闘演出の短縮などかゆい所に手が届いている。
UI等も一通り触って不満が出ない程度には洗練されており、個人的には不自由を感じなかった。
モデリング:5
画面が綺麗かどうかはさておき、キャラやデジモンの3Dモデル自体はかなり作り込まれている。
デジモンの大きさ等のバランスも取れているし戦闘中は結構動くのでなかなかカッコいい。
以上で細かいレビュー終わり、総評としては☆5となります。
2016年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラクター、主にノキアを受け入れられるかで評価はかわってくるように思う。
私はこのキャラにイライラさせられ、本当に受けつけられなかったので限りなく1に近い★2。
これを覗けば★3、5程の評価。
私はこのキャラにイライラさせられ、本当に受けつけられなかったので限りなく1に近い★2。
これを覗けば★3、5程の評価。
2016年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初は、ん?と思いましたが電脳空間のデザインが素晴らしい。
最初の電脳空間は人間が作ったという感じのデザインでデジタルワールドとの差別化が出来ていて良い感じでした。
そしてアグモンとガブモンの初遭遇時。
声優さんが当時のまんまなんですよね。
終始ずっとニヤニヤしてました。
進化の演出もデジモンアドベンチャーを踏襲してます。
また主人公のネットの世界へ行く時がデジモンアドベンチャー02を思わせます。
デジヴァイスを翳してパソコンに吸い込まれていくような演出です。
そしてストーリー中盤で人間界とデジタルワールドの融合がデジモンテイマーズを沸騰させる展開。デリーパーのような敵も出現。
終盤のロイヤルナイツの急襲。
これはデジモンセイバーズを匂わせる展開でした。
残念ながらデジモンフロンティアを強く思い起こすような場面はなかったような気がしますが収録デジモンもかなり多く育成も細かい所に拘れて楽しいです。
実は私は発売当初に買ってクリアしましたが1年経った今頃に久々にプレイして再びハマっています。
まさしく当時子供だった私達が大人になってそれぞれの物語の続きを描いた様な作品です。
製作陣は同世代の人が多いんじゃないでしょうか。
続編が出ると期待してます。
残念?な所と言いますか私は気にならなかったですが他の方がレビューしてるように各キャラクターが濃いので最近のノリ苦手な方は少し抵抗あるかも知れません。
またやり込めばやり込むほど中身は単調になります。
これは育成型RPGなので仕方ないかも知れませんがそれでも私は満点です。
沢山の感動をありがとうございます!
最初の電脳空間は人間が作ったという感じのデザインでデジタルワールドとの差別化が出来ていて良い感じでした。
そしてアグモンとガブモンの初遭遇時。
声優さんが当時のまんまなんですよね。
終始ずっとニヤニヤしてました。
進化の演出もデジモンアドベンチャーを踏襲してます。
また主人公のネットの世界へ行く時がデジモンアドベンチャー02を思わせます。
デジヴァイスを翳してパソコンに吸い込まれていくような演出です。
そしてストーリー中盤で人間界とデジタルワールドの融合がデジモンテイマーズを沸騰させる展開。デリーパーのような敵も出現。
終盤のロイヤルナイツの急襲。
これはデジモンセイバーズを匂わせる展開でした。
残念ながらデジモンフロンティアを強く思い起こすような場面はなかったような気がしますが収録デジモンもかなり多く育成も細かい所に拘れて楽しいです。
実は私は発売当初に買ってクリアしましたが1年経った今頃に久々にプレイして再びハマっています。
まさしく当時子供だった私達が大人になってそれぞれの物語の続きを描いた様な作品です。
製作陣は同世代の人が多いんじゃないでしょうか。
続編が出ると期待してます。
残念?な所と言いますか私は気にならなかったですが他の方がレビューしてるように各キャラクターが濃いので最近のノリ苦手な方は少し抵抗あるかも知れません。
またやり込めばやり込むほど中身は単調になります。
これは育成型RPGなので仕方ないかも知れませんがそれでも私は満点です。
沢山の感動をありがとうございます!
他の国からのトップレビュー

Hiya
5つ星のうち5.0
5 star..
2018年11月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Great game loved it work fine on my American model playstation vita.... Only bad thing is that inorder to get black agumon and gabumon is to create a japanese psn account.. Which it possible but you're gonna have to search for video on youtube to learn how to create a jap psn account...

caleb
5つ星のうち5.0
Great game
2019年11月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Great game more dlc than the English version but overall a great game

cjan wise
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年9月12日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Perfect in every ways if I want to buy an another jap games I will come here

Cliente Amazon
5つ星のうち5.0
Excelente
2015年11月21日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Envio en la fecha estimada.
Juego en perfecto estado.
Sirve de prologo para las regiones Américanas y Europeas ya que el lanzamiento oficial en estas es el dia 5 de febrero
Juego en perfecto estado.
Sirve de prologo para las regiones Américanas y Europeas ya que el lanzamiento oficial en estas es el dia 5 de febrero

SuendenZweigEX
5つ星のうち5.0
WALD
2015年11月3日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Versandzeit ist nicht überschritten worden, es kam problemlos durch den Zoll und macht riesig Spaß, auch wenn ich weder japanisch sprechen noch lesen kann. Aber ich liebe Digimon und werde mir die EU Ausgabe 2016 auch kaufen.
Besonders schön fand ich die Dankeschön Karte mit (ich kenn mich nicht aus) origami Blume.
Besonders schön fand ich die Dankeschön Karte mit (ich kenn mich nicht aus) origami Blume.